アンテナ・まとめ RSS

アーセナル、ジャカ惜別2ゴールなどゴールラッシュでウルブスに5-0大勝!今季優勝は逃すもCL出場権を獲得

2位アーセナル、ウルブスに5発圧勝締め《プレミアリーグ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/665dd252c230992f98447f70f0677d5535435050
ジャカ22-23第38節ゴール.jpg

アーセナルは28日、プレミアリーグ最終節でウォルバーハンプトンをホームに迎え、5-0で圧勝した。

2位アーセナル(勝ち点81)はベストメンバーで臨み、3トップはジェズス、サカ、トロサールが形成した。

13位ウルブス(勝ち点41)に対し、アーセナルは11分に先制する。ジェズスの右クロスからジャカのヘディングシュートが決まった。

さらに3分後、右サイドをサカがカットインで崩した流れからジャカが加点したアーセナルは27分に3点目。ボックス右でトロサールのパスを受けたサカがシュートを決めきった。

迎えた後半、アーセナルは58分に4点目を挙げる。トロサールの左クロスをジェズスがヘッドで押し込んだ。

さらに78分にはキヴィオルに移籍後初ゴールが生まれて5発圧勝締めとした。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2125】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685221522/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☔ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミラン、CL出場権を獲得!ジルー決勝ヘッド弾でユベントス撃破し4位以内が確定

ジルーがCL出場権をもたらす決勝弾! ミランが敵地でユーヴェに勝利、4位以内が確定
https://news.yahoo.co.jp/articles/d894f908ce59e48750d4491e60bf240b079c8ae0
ジルー22-23第37節ゴール.jpg

 セリエA第37節が28日に行われ、ユヴェントスとミランが対戦した。

 ユヴェントスは虚偽会計や不正なキャピタルゲインなどの疑いにより、勝ち点「10」はく奪処分が正式に決定。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するには残り2戦での連勝は必須で、その上で4位ミランの2連敗を待たなければならない。まずはホーム最終戦となるミラン戦を白星で飾り、奇跡のCL滑り込みに向けた第一歩を踏み出したい。一方のミランは今節を勝利することで来季のCL出場権を獲得することができる。無冠で終わった今季の悔しさを晴らすべく、長らくイタリアの覇権を争ってきた“宿敵”を相手に敵地で勝ち点「3」を奪えるだろうか。

 ユヴェントスはフェデリコ・キエーザ、アドリアン・ラビオ、アンヘル・ディ・マリアらの主力が揃ってスタメンに名を連ねた。アルカディウシュ・ミリクや“新星”のサミュエル・イリング・ジュニオールはベンチから出番を待つ。一方のミランはテオ・エルナンデス、サンドロ・トナーリ、ラファエル・レオンらが先発入り。最前線に入ったオリヴィエ・ジルーは前節のサンプドリア戦でミラン加入後初のハットトリックを達成しており、今節もゴールに期待がかかる。

 この試合最初のチャンスを迎えたのはユヴェントス。13分、ペナルティエリア手前右寄りのスペースでダニーロからのパスを受けたフアン・クアドラードが迷わず右足を振り抜くも、ここはGKマイク・メニャンに阻まれる。およそ10分後の24分には自陣でのボール奪取からカウンターへ。モイーズ・キーンが強引な突破からペナルティエリア右に侵入し、マイナスのスペースへ折り返すと、最後はディ・マリアが合わせる。左足で狙ったボレーシュートはわずかにタイミングが合わず、枠を捉えることができなかった。

 試合の均衡が破れたのは40分。ミランはコーナーキックが跳ね返されたところから自陣で細かくボールを繋ぐ。中盤でボールを持ったラデ・クルニッチが右へ繋ぐと、敵陣開いた位置でボールを受けたダヴィデ・カラブリアが右足でアーリークロスを供給。このボールに反応したのはジルー。高いジャンプからコースを狙ったヘディングシュートでゴールネットを揺らし、ミランが先手を取ってハーフタイムに突入した。

 後半に入っても試合の様相は変わらない。ユヴェントスにとっては攻めあぐねる時間帯が続くと、ミランは70分に決定機を迎える。ペナルティエリア手前で前を向いたジルーが相手を引き付けて右のスペースへ流すと、走り込んだアレクシス・サレマーカーズがフィニッシュまで持ち込む。しかし、ここはGKヴォイチェフ・シュチェスニーの好セーブに阻まれ、追加点とはならなかった。

 ユヴェントスは73分のイリング・ジュニオール投入以降攻撃にアクセントが加わったものの、それでもミランの強固な守備を崩し切るまでには至らず。試合はこのままタイムアップを迎えた。ユヴェントスは1−4で敗れた前節エンポリ戦に続きセリエAで2連敗に。一方のミランは2連勝を飾り、4位以内のフィッシュを確定させた。

 次節は6月3日に行われ、ユヴェントスは敵地でウディネーゼと、ミランはホームでヴェローナと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ユヴェントス 0−1 ミラン

【得点者】
0−1 40分 オリヴィエ・ジルー(ミラン)

■□■□╋ AC MILAN パート784☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1684232467/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☔ | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元千葉監督のエスナイデル氏、J2山口の新監督に就任「クラブも私もリニューアル」(関連まとめ)

【サッカー】J2山口新監督に元千葉監督のフアン・エスナイデル氏が就任「クラブも私もリニューアル」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685325829/
エスナイデル監督腕組み.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 11:03:49.26 ID:lBSni/E09.net

 レノファ山口FCは29日、新監督にフアン・エスナイデル氏が就任すると発表した。6月8日より合流。同11日の甲府戦から指揮を執ることになるという。

 同氏は1973年3月5日生まれ、アルゼンチン出身の50歳。現役時代にレアル・マドリーやユベントスでプレー。引退後はヘタフェなどで監督を務め、17年から19年途中まではジェフユナイテッド千葉を率いていた。

 クラブを通じ「今回レノファに来ることを決めたのは、クラブも私もリニューアルを信じているからです。敵陣にプレスをかけ、ボールを奪い返し、得点チャンスを生み出す、攻撃的でダイナミックなチームを目指します。ファンの皆さまにも私たちのスタイルを共感してもらい、熱い試合を楽しんでいただきたいです」と意気込みを語っている。

 山口は今季も21年9月にヘッドコーチから昇格した名塚善寛監督の下でシーズンを開幕したが、スタートダッシュに失敗。中山元気コーチを暫定指揮官に昇格させて、立て直しを図っていた。山口は18試合を終えた現在、4勝6分8敗の勝ち点18で19位に低迷している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15b7bc78ba6ffe8f656d4a7991e701a78f4e21a8




▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☁ | Comment(8) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レスター、10年ぶりのプレミア降格が決定…奇跡の優勝から7年 リーズは3年で降格 エヴァートンは劇的残留が決定(関連まとめ)

【サッカー】奇跡の優勝から7年、レスターの10年ぶり降格が決定…リーズも3年間のプレミア生活に幕 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685325673/
レスター22-23最終節降格.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 11:01:13.30 ID:lBSni/E09.net

 プレミアリーグ第38節(最終節)が28日に各地で行われた。

 前節終了時点でサウサンプトンの最下位フィニッシュは決定していたものの、残る降格枠の2つを埋めるクラブは未だ決定していない。同時開催となった最終節で19位リーズ、18位レスター、17位エヴァートンが残留を信じて最終節に臨むこととなった。

 開始早々に均衡が破れたのは19位リーズと8位トッテナムのゲーム。2分、ペドロ・ポーロが右サイドから中央へ絞って浮き球パスを引き出すと、マイナスへの落としを受けたソン・フンミンが相手を引き付けて横へ流す。最後はフリーで待っていたハリー・ケインが右足で仕留め、トッテナムが先手を取った。

 18位のレスターは14位のウェストハムをホームに迎えた。試合が動いたのは34分、左サイド開いた位置でボールを引き出したハーヴェイ・バーンズが中央へ預けると、ケレチ・イヘアナチョとのワンツーからボックス左に侵入。そのまま右足でゴールネットを揺らし、レスターに待望の先制点をもたらした。

 17位エヴァートンと15位ボーンマスの一戦はスコアレスドローのまま前半が終了。45分間を終えた段階の順位表ではレスターとエヴァートンが勝ち点「34」で並んでいるものの、得失点差でレスターが残留圏内の17位に浮上。エヴァートン、リーズは後半に勝利を目指すことで残留を目指す。

 後半に入ると再びリーズvsトッテナムの一戦に動きが。トッテナムは敵陣中央で前を向いたケインがスルーパスを通すと、抜け出したポーロが右足フィニッシュを叩き込む。逆転でのヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)行きのために勝利が欲しいトッテナムがリードを広げた一方、残留のためには勝利が絶対条件のリーズにとっては絶望的な状況となってしまった。

 3クラブの中で最も残留に近いエヴァートンも後半に入ると遂に試合の均衡を破る。57分、ペナルティエリア手前の位置でルーズボールに反応したアブドゥライエ・ドゥクレが右足一閃。地を這うようなミドルシュートをゴールに突き刺した。勝てば他会場の結果を問わず残留を決められるエヴァートンが、残留争いで一歩前に出た。

 勝利を飾った上でエヴァートンが引き分け以下で終われば状況が変化するレスターは62分、ユーリ・ティーレマンスの蹴ったフリーキックからヴァウト・ファースがヘディングシュートを叩き込む。レスターが勝利を大きく手繰り寄せる追加点を決め、他会場の結果に動きがあった際の準備を整えた。

 残留が絶望的な状況となってしまったリーズは67分、ジョルジニオ・リュテールのパスからジャック・ハリソンが右足シュートを決めて1点を返す。それでも直後の69分にはカウンターからケインにこの日2点目を許し、再びリードを広げられた。

 レスターは79分にパブロ・フォルナルスにゴールを決められたものの、2−1でプレミアリーグ6試合ぶりの白星を記録した。他方、リーズはトッテナムに1−4で敗北。今季限りでのトッテナム退団が決まっているルーカス・モウラが後半アディショナルタイムに“置き土産”となるゴールを挙げた。アディショナルタイムが10分と非常に長く設定されたエヴァートンとボーンマスの一戦は、ドゥクレの先制ゴールを守り切る形でエヴァートンが1−0で勝利。GKジョーダン・ピックフォードを中心とした守備陣が集中力を切らさず、失点を許さなかった。この結果、残っていた残留の1枠をエヴァートンが勝ち獲っている。言い換えると、20位サウサンプトンに続き、今季の降格クラブが19位リーズ、18位レスターに決定した。

 レスターは1990年代後半にプレミアリーグで上位争いを演じていたものの、2003−04シーズンのプレミアリーグを18位で終えて降格を喫して以降は長らくチャンピオンシップ(イングランド2部)での戦いが続いた。2008−09シーズンにはリーグ1(3部)への降格も経験したが、2014−15シーズンには11年ぶりのプレミアリーグに復帰。2015−16シーズンには“奇跡の”プレミアリーグ制覇を成し遂げ、2020−21シーズンにはFAカップ優勝を経験するなど、強豪の仲間入りを果たす。直近の数シーズンは1桁順位が続いていたものの、今季は第2節から6連敗を喫するなど苦しいスタートに。その後もなかなか状況を立て直すことはできず、来季は10年ぶりにチャンピオンシップでの戦いに身を置くこととなる。

>>2以降に続く
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/91603b486b2c2bbbd4fe206db57a1676a617b96c


2: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 11:01:50.90 ID:lBSni/E09.net

>>1
続き

リーズは1990年代後半から2000年代初頭にかけて旋風を巻き起こしており、1999−2000シーズンにはプレミアリーグで3位に食い込む健闘を見せると、2000−01シーズンには初参戦となったチャンピオンズリーグ(CL)で準決勝まで進出。バレンシアに敗れて決勝進出こそ逃したものの、欧州を席巻するその姿は“ミラクル・リーズ”と称された。その後クラブは深刻な財政難に陥り、2003−04シーズンにはチャンピオンシップに降格。2007年には破産を申請するほど財政状況が悪化していた。だが、マルセロ・ビエルサ監督に率いられて2019−20シーズンのチャンピオンシップで優勝を果たし、17シーズンぶりにプレミアリーグへ復帰。初年度は9位と健闘しながら、昨季は17位と残留争いに巻き込まれるシーズンとなり、復帰3年目の今季は遂に降格の憂き目を見ることとなった。

▼残留争いクラブ・試合結果
エヴァートン 1−0 ボーンマス
レスター 2−1 ウェストハム
リーズ 1−4 トッテナム

▼2022−23シーズン 降格クラブ
18位 レスター
19位 リーズ
20位 サウサンプトン
https://news.yahoo.co.jp/articles/91603b486b2c2bbbd4fe206db57a1676a617b96c?page=2



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☔ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳島、柿谷絶妙決勝ゴールでJ2首位・町田に逆転勝利!清水は金沢に快勝しPO圏再浮上!仙台は千葉に勝利!J2第18節(関連まとめ)

【サッカー】J2第18節 仙台×千葉、秋田×大分、栃木×岡山、群馬×藤枝、東V×いわき、清水×金沢、徳島×町田、熊本×山形等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685261018/
柿谷2023J2第18節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/28(日) 17:03:38.16 ID:c9WfGs6q9.net

仙台 2−1 千葉
[得点者]
19'中島 元彦(仙台)
33'鎌田 大夢(仙台)
38'日高 大 (千葉)
スタジアム:ユアテックスタジアム仙台
入場者数:10,537人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052805/live/#live/

秋田 0−0 大分
[得点者]
なし
スタジアム:ソユースタジアム
入場者数:1,603人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052806/live/#live

栃木 2−1 岡山
[得点者]
34'オウンゴール(栃木)
54'高橋 諒  (岡山)
67'根本 凌  (栃木)
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
入場者数:8,719人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052807/live/#live/

群馬 0−0 藤枝
[得点者]
なし
スタジアム:正田醤油スタジアム群馬
入場者数:3,854人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052808/live/#live/

東京V 0−0 いわき
[得点者]
なし
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:6,877人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052809/live/#live/

清水 3−0 金沢
[得点者]
33'カルリーニョス ジュニオ(清水)
41'神谷 優太       (清水)
79'オ セフン       (清水)
スタジアム:IAIスタジアム日本平
入場者数:14,301人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052810/live/#live/

徳島 2−1 町田
[得点者]
43'エリキ   (町田)
74'森 海渡  (徳島)
80'柿谷 曜一朗(徳島)
スタジアム:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
入場者数:5,884人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052811/live/#live/

熊本 0−3 山形
[得点者]
48'チアゴ アウベス(山形)
83'野田 裕喜   (山形)
90+6'横山 塁   (山形)
スタジアム:えがお健康スタジアム
入場者数:10,623人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052812/live/#live/

水戸 0−1 山口
[得点者]
61'田中 稔也(山口)PK
スタジアム:ケーズデンキスタジアム水戸
入場者数:2,988人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/052813/live/#live/

J2順位表
https://www.jleague.jp/standings/j2/


【J2第18節】徳島が首位・町田に逆転勝利!栃木が岡山に競り勝ち5試合ぶり白星、清水は金沢を下して連敗ストップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d85a3f0604139888a67c9caaf751368835f5562d

 Jリーグは5月28日、J2第17節の9試合を各地で開催した。

 清水は金沢と対戦し、3−0の快勝。33分にカルリーニョス・ジュニオの豪快なシュートで先手を取ると、41分には敵陣ゴール前でのこぼれ球を神谷優太が押し込み、リードを広げる。79分にはオ・セフンがチーム3点目を挙げて勝負あり。連敗を2でストップし、3試合ぶりの白星を手にした。

 徳島は町田をホームで迎え撃ち、2−1で勝利。相手に先制される展開も、74分に森海渡の冷静なフィニッシュでタイスコアとする。そして80分にはCKの流れから柿谷曜一朗のシュートが決まり、逆転に成功。2試合ぶりの勝利を飾った。

 仙台は千葉に2−1で競り勝った。19分に中島元彦、33分に鎌田大夢がネットを揺らして2点を先行する。38分、日高大に直接FKを決められ1点差とされたが、後半は上手く時間を進めて逃げ切りに成功。対千葉戦で初の勝利を掴んだ。
 
 栃木は岡山を2−1で下した。34分、相手のオウンゴールで先制後、高橋諒の得点で岡山に同点とされる。それでも67分、味方GKのパントキックに根本凌が合わせて、再びリードを奪う。そのまま逃げ切り、5試合ぶりに白星を勝ち取ってみせた。

 そのほか、秋田対大分、群馬対藤枝、東京V対いわきはスコアレスドロー。山口は田中稔也の挙げた1点を守り抜き、水戸に1−0の勝利。山形はチアゴ・アウベスや野田裕喜などの得点で熊本に3−0の快勝を収め、3連勝を飾った。

 J2リーグ第18節の結果は以下の通り。

▼5月27日開催
甲府 5−1 大宮
長崎 2−1 磐田

▼5月28日開催
仙台 2−1 千葉
秋田 0−0 大分
栃木 2−1 岡山
群馬 0−0 藤枝
東京V 0−0 いわき
清水 3−0 金沢
徳島 2−1 町田
熊本 0−3 山形
水戸 0−1 山口

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☁ | Comment(3) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌田大地、イタリア名門ミラン移籍へ!3年契約で合意か? 本田圭佑が過去にプレー(関連まとめ)

【サッカー】鎌田大地ACミラン移籍へ 3年契約で合意か 過去本田圭佑プレーしたセリエA優勝19回の名門 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685295186/
鎌田22-23ゴールパフォ.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 02:33:06.09 ID:lBSni/E09.net

 ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地(26)が、セリエAのACミランへ移籍する見通しであることが28日、分かった。

 関係者によると、3年契約で合意したとみられる。既にEフランクフルト退団は決まっており、前週20日シャルケ戦後に「とっくの前にある程度決めている」と言及していた。この日は最終節フライブルク戦(2−1)にフル出場。来月3日のドイツ杯決勝ライプチヒ戦が、Eフランクフルトでの最終戦となる。

 今季はリーグ32試合で9得点7アシスト。「これ以上ないくらい」という実績を残してステップアップを実現させる。ACミランはリーグ優勝19回の名門で、今季は欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)4強。イタリアメディア「カルチョメート」は、年俸300万ユーロ(約4億3500万円)で基本合意したとも伝えた。過去には13−14年シーズンから16−17年にかけて本田圭佑がプレーした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc0dd5bd6fc445e2dc42f82b4a4fbd17245839f6



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☁ | Comment(13) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三笘薫、最終節は途中出場 プレミア初年度は7G5Aで終える ブライトンはアストンビラに敗れるもEL権確保(関連まとめ)

【サッカー】今季ラストマッチで途中出場の三笘薫、プレミア初年度は7ゴール5アシストでフィニッシュ。ブライトンは最終戦で黒星 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685295113/
三笘22-23最終節ドリブル.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 02:31:53.34 ID:lBSni/E09.net

ブライトンは28日、プレミアリーグ最終節でアストン・ヴィラとのアウェー戦に臨んだ。日本代表FW三笘薫は65分から途中出場した。

クラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権を獲得した6位フィニッシュ確定済みのブライトンが、最終戦での7位キープでヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)行きを狙うアストン・ヴィラと対戦。三笘はこの試合、リーグ7試合ぶりのベンチスタートとなった。

試合は8分、ボックス左のラムジーが折り返したボールを入れると、正面で合わせたドウグラス・ルイスがダイレクトシュートを流し込み、アストン・ヴィラが先制する。アストン・ヴィラは続く26分にもゴール正面に抜け出したラムジーがGKを引き寄せて横パスすると、難なくワトキンスが押し込んで、リードを2点に広げる。

2点のビハインドを背負ったブライトンだが、38分にはグロスがゴール前に入れたFKを正面で受けたウンダヴがシュートを流し込み、1点差としてハーフタイムを迎える。

迎えた後半は一進一退のオープンゲームに。そんな中、ブライトンのデ・ゼルビ監督は65分にエンシソに代えて三笘を左ウイングとして投入する。投入された直後からボールを預けられていった三笘は積極的な仕掛けで局面打開を目指す。

その後も終盤にかけて同点弾を目指したブライトンだが得点は遠く、そのまま2-1で逃げ切ったアストン・ヴィラがUECL出場圏の7位でフィニッシュ。三笘は7ゴール5アシストという結果で自身初年度となるプレミアリーグを終えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b84ae018a76ee5867263bf6aa24c65ebef71b62c



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 10:35 | 大阪 ☁ | Comment(13) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保先発ソシエダ、10年ぶりCL出場決定!アトレティコに敗れるも、ビジャレアルがラージョに敗れCL圏内4位確定(関連まとめ)

【サッカー】久保建英先発のレアル・ソシエダ、アトレティコに1-2敗戦も…10年ぶり通算5回目のCL出場を決める! [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685300305/
久保22-23第37節ドリブル.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 03:58:25.57 ID:lBSni/E09.net

28日のラ・リーガ第37節、レアル・ソシエダは敵地シビタス・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦に臨み、1-2で試合を落とした。だがビジャレアルがラージョ戦に敗れたために2013年以来10年ぶり、通算5回目のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めている。MF久保建英は先発出場を果たし、70分に交代している。

勝ち点5差の5位ビジャレアルとCL出場権を争う4位レアル・ソシエダと、あと勝ち点1を獲得すれば3位を確定させてスペイン・スーパーカップ出場を決められるアトレティコの対戦。シルバを負傷で欠くソシエダのイマノル監督は、4-3-3のシステムで久保をいつものように右ウィングとして起用している。

対してアトレティコのシメオネ監督は、“アンチ久保システム”とも称せるような布陣を展開。左ウィングバックにレギロンを起用すると、いつも同ポジションでプレーしていたカラスコを1列上げて3-5-2ではなく3-4-1のシステムを使用した。

前半、ソシエダはボールこそ保持したものの、アトレティコの守備を切り崩すことができない。右インサイドハーフのミケル・メリーノが前線近くでプレーし、アトレティコの左CBエルモーソを引きつけて久保をレギロンと1対1とする状況をつくるが、レギロンの徹底マークに遭う日本代表MFは前を向いて勝負を仕掛けることができなかった。

雨が勢いよく降り始めたメトロポリターノで、ソシエダは次第にポゼッション率を下げてアトレティコの攻撃も受けるようになり、37分に失点。アトレティコはエースのグリーズマンがゴールを決めた。右サイドでボールを持ったフランス代表FWは、ペナルティーエリア内に切れ込むや否や左足を一閃。雨の中で、滑るようにスピードをつけたグラウンダーのボールが枠内左に収まっている。グリーズマンは今季15得点14アシスト。

後半、ソシエダはハイプレスの強度を高めて反撃の糸口を探すが、同点弾が遠い。イマノル監督は59分に交代カードを切り、オヤルサバル、アリツ、メリーノを下げてバレネチェア、ゴロサベル、ブライス・メンデスを投入。攻勢を強めると、66分にはアタッキングサードでボールを奪ったバレネチェアがシュートまで持ち込むものの、これはGKグルビッチのセーブに遭った。

イマノル監督は70分に再び交代カードを切り、イジャラメンディ、久保をアリ・チョー、カルロス・フェルナンデスに代える。が、その4分後に2失点目……。アトレティコはグリーズマンのスルーパスからナウエルがペナルティーエリア内右に入り込み、右足のシュートでレミーロを破っている。

ソシエダは88分に最終ラインを突破したスルロットが1点を返したものの、反撃はそこまで。1点ビハインドで試合終了のホイッスルを迎えている。しかしながら同時間帯に同じくスペイン首都で行われていたラージョ・バジェカーノ対ビジャレアルでビジャレアルが敗れたために、同チームとの勝ち点5差を維持。イマノル監督のチームは最終節セビージャ戦を戦わずして、グリーズマンがエースを務めていた2013年以来となるCL出場を決めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2795bb9298671085a9893b6fc5c166574833c552



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 04:18 | 大阪 ☁ | Comment(17) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル・マドリード、FWケインやFWフィルミーノ獲得の可能性

レアル・マドリードケイン争奪戦℃Q入か アザールら選手+金銭でのトレード案も
https://news.yahoo.co.jp/articles/57347484ce33a7d2f56fa6a9148f853fd6a96572
フィルミーノとケイン.jpg

 スペイン1部レアル・マドリードが、イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(29)獲得を検討していると、スペインメディア「カデナ・セール」が報じた。

 2024年夏でトットナムとの契約を満了するケインを巡っては、同リーグのマンチェスター・ユナイテッド、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘン、フランス1部パリ・サンジェルマンが今夏の獲得を目指していると報じられている。そんな中、Rマドリードも争奪戦に参戦する構えだ。

 同メディアによると、Rマドリードは、不良債権化≠オている元ベルギー代表MFエデン・アザールら選手プラス金銭での獲得も念頭に入れているという。

 その一方で、エースFWカリム・ベンゼマとの共存問題や、将来に向けたFWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)獲得の障害になる可能性もあることから、慎重に検討していくという。白い巨人はケイン獲得作戦を発動させるのだろうか。


リバプール退団のFWフィルミノ、レアル行きが濃厚に? クラブも様々な条件下で適任と判断か
https://news.yahoo.co.jp/articles/477a56b630319775a524f10864fa124eb49dc4bb


リバプールからの退団が決定しているブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(31)だが、レアル・マドリー行きの可能性が高まっているようだ。

今シーズンのマドリーはラ・リーガではバルサに優勝を許すと、連覇を目指したチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝でマンチェスター・シティに惨敗し敗退。コパ・デル・レイのタイトルを獲得するにとどまった。

巻き返しを図る来季に向けてはすでに選手の獲得に動いており、今夏の注目株でもあるドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の獲得が濃厚とされている。

また、昨季のバロンドール受賞者でありながら、今シーズンはケガでの離脱もありラ・リーガ23試合で18ゴールに終わった元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(35)の代役も探しているという。

そんな中で、マドリーが目をつけているのがフィルミノ。フリーで獲得でき、一定のパフォーマンスが期待できるため、クラブは最も関心を寄せているという。

ベンゼマもまだまだプレーは可能であり、控えの立場になる可能性も多いなか、フィルミノは長期契約や高額なサラリーも求めなかったという。

移籍に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もフィルミノのマドリー行きが近づいていると報道。プレースタイル的にもマドリーに馴染む可能性が高く、ベンゼマと似た特徴があることも、クラブの興味をそそることになりそうだ。

これまでも何度となくストライカーを獲得したが、マリアーノ・ディアスやルカ・ヨビッチなどは期待に応えるパフォーマンスを出せず。また、2024年夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペやマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を目指しており、ビッグネームを連れてくることも考えていない。その点でも、フィルミノは適していると考えられている。

◆◇El Blanco Real Madrid 1260◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1684876671/

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 23:01 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古橋亨梧、圧巻2ゴールで得点王が目前!後半に負傷交代もポステコグルー監督「深刻ではないと思う」 セルティックはアバディーンに大勝(関連まとめ)

【サッカー】古橋亨梧、圧巻2発で得点王が目前に!2位と3ゴール差も後半早々に負傷交代…セルティックは圧勝 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685194476/
古橋亨梧2023最終節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/27(土) 22:34:36.20 ID:NjPDYr9L9.net

スコティッシュ・プレミアシップは27日に第38節が行われ、セルティックはアバディーンと対戦した。

すでにリーグ連覇を達成し、リーグカップも制したセルティック。来週にはスコティッシュ・カップ決勝を控える中、本拠地セルティック・パークでの今季ラストゲームに挑んだ。ここまで25ゴールを奪い、得点ランキングで首位を走るFW古橋亨梧も先発入り。2位と1ゴール差の状況でリーグ最終節を迎えている。また旗手怜央、岩田智輝もスタメンに入った。

アバディーンの選手からリーグ王者を称えるガード・オブ・オナーで迎えられたセルティックは、優勝を祝う素晴らしい雰囲気のホームスタジアムで立ち上がりから攻勢。開始1分にDFラインの背後をとった古橋がビッグチャンス迎えると、ボールを握りながら敵陣内でプレーを進めていく。

すると27分、セルティックが先制に成功。決めたのは日本代表復帰を果たしたエースだった。DFラインと並走してフリーとなった古橋は、ワンフェイクでコースを作って左足を一閃。強烈なシュートが突き刺さした。さらに勢いは止まらず、32分にはシュートのこぼれ球を押し込んで追加点。セルティックに2点のリードをもたらした。なお、古橋はこれで今季リーグ戦の得点数を「27」まで伸ばしている。

2点のリードをもって後半に入ったセルティックだが、開始早々に相手GKにハイプレスをしかけた古橋が交錯。足を引きずりながらピッチを後にし、オ・ヒョンギュとの交代を強いられる。それでもセルティックはテンションを落とさず、スタンドの大歓声を受けてチャンスを量産する。すると78分、CKからスターフェルトがヘッドを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪った。さらに81分、89分とオ・ヒョンギュが立て続けに決めた。

試合はこのまま終了。セルティックは今季本拠地でのラストゲームで5-0と快勝し、勝ち点を99まで伸ばして2022-23シーズンのリーグ戦を終えた。そして6月3日に控えるスコティッシュ・カップ決勝戦で、国内三冠達成を目指すことになる。

なおリーグ戦を27ゴールをで終えた古橋だが、前節までで2位のローレンス・シャンクランド(ハーツ)とファン・フェーン(マザーウェル)との差を「3」に広げた。得点王獲得へ大きく近づいている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56f4a6ae53d017f3035d1d9173b1a18e06f322fe



負傷交代の古橋亨梧は「深刻ではないと思う」ポステコグルー監督 重度のものではないと示唆
https://news.yahoo.co.jp/articles/053b42108b0121f6351400a0a5c6027f5d3074c4

 27日に行われたスコットランドリーグ今季最終戦アバディーン戦で2ゴールを挙げながらも、右足首を負傷して交代したセルティックの日本代表FW古橋亨梧(28)について、ポステコグルー監督がコメントした。

 地元のデーリーレコード紙によると、指揮官は「キョウゴのケガは深刻ではないと思う。メディカルスタッフと話をしたし、様子をみてみよう」と重度のものではないと示唆したという。

 セルティックは来月3日に、2部インバネスとのスコットランド・カップ決勝を控える。ポステコグルー監督は「両足が故障していないかぎり、彼がプレーする可能性はある」と古橋の出場の可能性にも言及した。

 22年ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表のメンバーから外れた古橋だが、6月の親善試合に向けた代表に復帰。今季国内リーグで27点、公式戦では33点を挙げた得点力に期待がかかっている。

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 21:12 | 大阪 ☁ | Comment(10) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川崎、小林&登里ゴールで柏に2-0快勝!連敗ストップ J1第15節(関連まとめ)

【サッカー】J1第15節日曜夕 川崎×柏 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685268011/
登里2023J1第15節.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/28(日) 19:00:11.26 ID:c9WfGs6q9.net

川崎 2−0 柏
[得点者]
21'小林 悠  (川崎)
45+1'登里 享平(川崎)
スタジアム:等々力陸上競技場
入場者数:20,207人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/052804/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


3: 久太郎 ★ 2023/05/28(日) 19:01:10.92 ID:c9WfGs6q9.net

>>1
川崎がリーグ連敗ストップ 小林悠が今季初スタメンで先制弾、ホームで柏を2-0撃破

前半の小林&登里弾で2点リード、柏の反撃を無失点に抑える
 J1リーグ第15節が各地で行われ、等々力陸上競技場では川崎フロンターレと柏レイソルが対戦した。リーグ戦2連敗中の川崎に対し、柏は井原正巳新監督の初陣となった前節、首位のヴィッセル神戸戦に1-1と引き分けて、この試合に臨んだ。

 直近のルヴァン杯・浦和レッズ戦(1-2)を含むと公式戦3連敗中の川崎は、開始早々に4-3-3右ウイングに入ったFW家長昭博がクロスを送る。ペナルティーエリア内でこぼれたボールに今季初先発のFW小林悠が反応して左足でシュートを放ったが、DFにブロックされて左に逸れた。CKを蹴りに行く際、MF脇坂泰斗は両手を広げてサポーターを煽り、ホームで連敗を止めたい意欲を見せた。

 その後も柏を押し込む川崎は、前半7分にも左サイドからサイドチェンジのボールを受けた家長がエリア外から鋭いシュートを枠内に飛ばしたが、GK松本健太に防がれている。同11分にも川崎は、脇坂がポストプレーからゴールを狙ったが、相手DFに対応されて良い状態でシュートは打てずにボールは右へ逸れていった。同17分には、脇坂が直接フリーキックでゴールを狙うが左サイドネットに外れ、スコアを動かせない。

 それでも前半21分、相手のスローインからのリスタートでプレスをかけた小林がボールを奪うと、そのままエリア内左にボールを持ち込み、右足を振り抜いた。このシュートがゴール右隅に決まり、川崎が先制した。その後も一方的に攻める川崎だが、同32分に家長のクロスにMFジョアン・シミッチが合わせたヘッドが左に外れるなど、追加点を挙げられない。

 前半34分にはボール回しのなかで、最終ラインと同じ高さにいたGK上福元直人がプレスをかけられてキックミス。こぼれ球に素早く反応したFW細谷真大が無人のゴールを狙ったが、シュートは右へ外れている。ここから再び川崎が攻め込む。なかなか追加点を挙げられなかったなか、アディショナルタイムにDF登里享平が左サイドからエリア内のMF脇坂泰斗とパス交換をして強烈なシュートをゴール右に決め、ハーフタイム突入目前に2点目を決めた。

 後半に入ると、試合はよりオープンになる。ハーフタイムの選手交代でMF武藤雄樹とFWフロートを起用した柏は、後半6分に武藤がシュートを放つが右に外れる。同11分には川崎もチャンスを作ったが、MF大島僚太のシュートは左ポストに嫌われた。

 2点を追う柏は、後半35分にDF立田悠悟がヘディングでボールをクリアしようとした際、オーバーヘッドシュートを狙った小林の足が頭に入り、脳震盪の疑いで交代となる。試合再開後、攻め込んだ柏だったが、今季ここまでリーグ最少得点の9点のチームは得点を挙げられず。ホームの川崎が2-0で勝利して、リーグ戦の連敗を2でストップした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/014e3a432a1e029ddf2cb4779fe78048015f39ac



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☁ | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイエルン、11連覇直後にカーンCEOとサリハミジッチSDの解任を発表(関連まとめ)

【サッカー】バイエルンに激震 11連覇達成直後に元独代表GKのカーンCEOら最高幹部2人を電撃解雇 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685240970/
カーンとサリハミ客席.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/28(日) 11:29:30.71 ID:c9WfGs6q9.net

 今季ブンデスリーガ最終節で逆転11連覇を果たしたバイエルン・ミュンヘンが、試合直後に驚きの発表を行った。

 クラブはかつての守護神でCEOのオリバー・カーン氏、チーム編成を担当するスポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏を即時解雇することを決定したと発表した。

 両氏は今季のチームの低迷を受け、プレッシャーにさらされていた。ブンデスリーガのタイトル争いは、Bミュンへンが過去10シーズンで優勝した後、ここ数年で最も接近しており、欧州チャンピオンズリーグ(CL)とドイツ杯では準々決勝敗退。クラブ内外から2人の手腕を疑問視する声が上がっていた。

 Bミュンへンのヘルベルト・ハイナー会長は、2人を解雇する決定は、最終節の前日26日に決まったと明かした。

 Bミュンへンのトゥヘル監督は、今年3月にナーゲルスマン前監督の後任として、同監督をクラブに連れてきてくれた2人が解雇されたことにショックを受けているようだった。

 「それについては昨日(26日)から知っていた。2人は、私たちが一緒にこの旅に出たことに大きな責任を負っている。だから私は今、この出来事を自分の中で消化しないといけない」とチームの勝利の後に語った。その上で「しかし、私はバイエルンで自分の道を進みたいと思う」と“続投”を明言した。

 Bミュンへンは監査役会のヤン・クリスチャン・ドレッセン氏がカーン氏の後任としてCEOを務めるとし、サリハミジッチ氏の後任は検討中だとした。

 元ドイツ代表GKでバイエルンの主将も務めたカーン氏は、20年に5年契約でクラブに復帰。当初は監査役会のメンバーとして、22年にはカール・ハインツ・ルンメニゲ氏の後任として会長兼CEOに就任した。

 カーン氏は1994年にカールスルーエからバイエルンに加入。ブンデスリーガを8度、ドイツ杯を6度制し、00−01年シーズンには欧州CLで優勝した。サリハミジッチ氏は、そのうち6度のリーグ優勝と4度のカップ戦でチームメートだった。

 サリハミジッチ氏は、「このチームでチャンピオンズリーグを再び制覇したいと心から思っているので、このまま続けたかった」と語った。

 クラブは2人の解雇の決定について説明するために、28日に記者会見を設定した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84af1e3bea874d65183ea0e004e4795cdc88d681



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)