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元仏代表MFポグバ、ドーピングによる出場停止期間が4年→18カ月に処分軽減!誤摂取と認められる

【サッカー】ポグバの出場停止期間が『18カ月』に大幅軽減! CASがドーピング剤の“誤摂取”を確認 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728101249/
ポグバ観客席.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/05(土) 13:07:29.43 ID:pCaAgBir9

 元フランス代表MFポール・ポグバ(ユヴェントス)に科せられた出場停止処分が緩和されるようだ。4日、イギリス紙『デイリー・メール』などが伝えている。

 昨年8月20日に行われたセリエA開幕節ウディネーゼ戦後の薬物検査で、筋力増強などの作用があるテストステロン値の上昇が確認されたポグバ。イタリア反ドーピング機構(NADO)から暫定的な資格停止処分を科された同選手は、検査結果を不服として再検査を実施した。しかし、新たに採取したBサンプルでも再び陽性が確認。2月29日にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)から4年間の出場停止処分が下された。

 そんななか、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の決定により、ポグバに対する出場停止処分期間が“18カ月”に短縮される模様。CASの判断では、同選手がテストステロンを増加する物質「DHEA」を誤って摂取したことが確認されたという。

 これによりポグバは、2025年1月からトレーニングが再開可能となり、同年3月には出場停止処分が終了する。一時は引退の可能性も報じられていた同選手だが、今回の処分軽減はキャリア続行に向けての大きな後押しとなるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44c271c1057fd0d549466cab1a6883b4530a4da5




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J1広島、佐々木翔&加藤陸次樹ゴールで磐田に2-1勝利! 直近11戦10勝1分けで首位キープ!湘南は東京Vに2-0快勝し残留に前進!J1第33節(関連まとめ)

【サッカー】J1第33節日曜夕 東京V×湘南、磐田×広島 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728205288/
佐々木2024J1第33節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/06(日) 18:01:28.49 ID:dgXc1tKz9.net

東京V 0−2 湘南
[得点者]
32'鈴木 雄斗(湘南)
51'鈴木 章斗(湘南)
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:19,010人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100619/live/#live

磐田 1−2 広島
[得点者]
41'佐々木 翔 (広島)
52'松原 后  (磐田)
78'加藤 陸次樹(広島)
スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:12,099人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100620/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/

広島が磐田に競り勝って首位キープ! 直近11戦10勝1分け無敗で9年ぶりVへ前進

明治安田J1リーグ第33節のジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島が6日にヤマハスタジアムで開催された。

ここまで勝ち点32で降格圏の18位に位置する磐田が、前節終了時点で首位に立つ広島をホームに迎えた。磐田が広島対策として普段と異なる3バックで入った試合は序盤、一進一退の攻防に。その中で、広島が前半の半ばに立て続けにゴールへ迫る。

まずは27分、バイタルエリアをワンツーで侵攻してボックス内に入った松本泰志が枠内シュート。GK川島永嗣に弾かれたボールをゴンサロ・パシエンシアがダイレクトで押し込みにいくが、これはバーに弾かれる。さらに直後にはCKの流れから中野就斗の折り返しを正面の荒木隼人が合わせる。これがゴール右を捉えるが、再びGK川島のセーブに遭う。

攻める広島、41分にはついに均衡を崩す。左CKからゴール前混戦となると、DF鈴木海音がクリアしにかかったところ、足を出した佐々木翔がブロックする形でボールをゴールに押し込んで先制点を記録した。

迎えた後半、磐田は52分に追いつくことに成功する。ショートコーナーから中村駿がクロスを入れると、ファーサイドのリカルド・グラッサが頭で折り返し。最後はゴール前の松原后が押し込み、磐田が1-1の同点に追いつく。

終盤にかけては再び広島が攻勢に出る。73分にはCKの流れからボックス左の中野が右ポストに弾かれるシュートに持ち込むなど勝ち越し点に迫ると、75分には左からのクロスに合わせた新井直人がヘディングシュートを枠に飛ばす。しかし、これもGK川島のビッグセーブに阻まれる。

それでも、広島は78分に大きなゴールを挙げる。左サイドから松本が右足でゴールに向かうクロスを入れると、ファーサイドの加藤陸次樹がヘッド。これがゴール右に決まり、広島が勝ち越しに成功した。

その後、磐田の反撃を抑えきった広島が2-1で競り勝ち、直近11試合10勝1分け無敗で9年ぶり優勝へ前進。一方の磐田は2連敗で引き続き18位と厳しい状況が続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d161d6291cc5e7affd9a25a4f2de72aa2b7561



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【速報】J1鹿島、ポポヴィッチ監督を電撃解任!吉岡宗重FDも退任(関連まとめ)

鹿島、ポポヴィッチ監督を解任「マネジメントとパフォーマンスを総合的に判断した結果」
https://news.yahoo.co.jp/articles/16b25f3f39b0576700c567c05266115700c08f36
ポポビッチ2024鹿島ホーム.jpg

 鹿島は6日、ランコ・ポポヴィッチ監督(57)を解任したと発表した。また同監督を招へいし、22年から強化責任者を務めていた吉岡宗重フットボールダイレクター(46)の退任と、ミラン・ミリッチコーチ(39)の契約解除。いずれも後任人事については正式決定次第、発表される。

 クラブは公式サイトで、ポポヴィッチ監督の解任に至った理由を「今シーズンのマネジメントとパフォーマンスを総合的に判断した結果」と説明した。

 ポポヴィッチ監督は今季から就任。クラブ伝統の戦う姿勢を徹底させ、縦に速いスタイルで前半戦は首位争いを演じた。だが、主力の移籍や疲労が蓄積した夏場以降は失速。前日5日の新潟戦に勝利した時点で残り6試合、首位・広島とは勝ち点差9の4位にとどまっており、16年以来のリーグ制覇は絶望的な状況だ。ルヴァン杯は3回戦、天皇杯は準々決勝で敗退した。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16742
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1728186883/

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神戸、パトリッキ決勝ゴールで京都に3-2競り勝ち!クラブ新記録のリーグ6連勝 J1第33節(関連まとめ)

【サッカー】J1第33節日曜昼 京都×神戸 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728198181/
大迫2024J1第33節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/06(日) 16:03:01.72 ID:dgXc1tKz9.net

京都 2−3 神戸
[得点者]
17'大迫 勇也     (神戸)
45+6'佐々木 大樹   (神戸)
47'ラファエル エリアス(京都)
59'マルコ トゥーリオ (京都)
83'ジェアン パトリッキ(神戸)
スタジアム:サンガスタジアム by KYOCERA
入場者数:19,082人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100618/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/

神戸、終盤の勝ち越しゴールで6連勝! 京都は2点差を追いつくも一歩及ばず

 6日、2024明治安田J1リーグ第33節京都サンガF.C.対ヴィッセル神戸が行われた。

 先制したのは神戸だった。17分、左サイドからDF初瀬亮の左足クロスが上がると、ファーサイドで待っていたFW大迫勇也がダイレクトでシュート。反応を見せたGKク・ソンユンのセーブも及ばず、ボールはゴールラインを超えた。大迫のリーグ戦4試合ぶりの得点で、アウェイの神戸がリードを奪う。

 このまま前半終了かと思われたアディショナルタイム、神戸は左サイドでFKを獲得。またしても初瀬の左足から、今度はMF佐々木大樹がヘディングシュートを決め、0−2のスコアでハーフタイムとなった。

 2点を追いかける京都は後半立ち上がり、相手のビルドアップのミスからボールを奪うと、FWラファエル・エリアスが豪快なミドルシュートでゴールネットを揺らし、たちまち1点差となる。

 勢いに乗る京都は59分、敵陣ゴール前でボールを保持すると、こぼれ球をFWマルコ・トゥーリオがボレーシュート。ボールは相手ディフェンダーに当たりながらドライブ回転がかかり、ゴール右上へと吸い込まれた。京都が同点に追いつく。

 このまま引き分けかとも思われた試合終盤、神戸は左CKからMF鍬先祐弥がシュートを放つと、このボールをゴール前にいたFWジェアン・パトリッキがコントロール。トラップから右足のシュートを放ち、ゴールを決めた。神戸が再びリードを奪う。

 そして試合は2−3で終了。リーグ戦6連勝を飾った神戸は、J1連覇へ向け勝ち点3を積み重ねた。一方の京都は3試合未勝利となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb564e0df3db8579a3a17a441918bc9624b1109


J1神戸 FWパトリッキ決勝弾でクラブ新記録のリーグ戦6連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/64232372a0fb2950aca3ab417b472df839ccb7d5
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レアル・マドリード、バルベルデ&ヴィニシウス弾でビジャレアルとの上位対決に2-0勝利!終盤にDFカルバハルが大怪我

バルベルデ&ヴィニシウスのミドル2発でマドリーが上位対決制す! 最終盤負傷のカルバハルに重傷の可能性…【ラ・リーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e84e7e70ac36ca2cd0e2c9b3c35f704410f2ace7
バルベルデ24-25第9節ゴール.jpg

ラ・リーガ第9節のレアル・マドリーvsビジャレアルが5日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-0で勝利した。

アウェイ開催のマドリード・ダービーでは最終盤の失点によって逃げ切りに失敗し、公式戦連勝が「5」でストップしたマドリー。さらに、チャンピオンズリーグのリール戦では敵地で格下に0-1で敗れて金星を献上。今季の公式戦初黒星を喫した。

その敗戦からのバウンスバックを図る今回のホームゲームではここまで3位と好調を維持する難敵ビジャレアルを迎え撃った。アンチェロッティ監督はリール戦から先発2人を変更。ミリトンとエンドリッキに代えてモドリッチ、ムバッペを起用した。
立ち上がりから主導権争いがしばらく続き、どちらが優勢に試合を進めていくかに注目が集まったが、思わぬ形から序盤にスコアが動く。

14分、右CKの場面でデザインプレーからモドリッチのマイナスパスをボックス手前右で受けたバルベルデが右足を振り抜くと、スライディングでのブロックを試みたバエナの足裏に当たって大きくコースが変わったシュートがゴール左隅に突き刺さった。

入りは悪くなかったものの、不運な形で失点したビジャレアルはすぐさま反撃。16分、バエナの正確な左クロスをボックス中央に走り込んだペペがヘディングで合わせるも、これはクロスバーの上部を掠めた。

前半半ばから終盤にかけても試合は拮抗。相手ディフェンスラインに対してスピードで優位に立つマドリーはヴィニシウス、ムバッペの背後へのランニングを使いつつ、ベリンガムのミドルシュートやセットプレーで追加点に迫ったが、前半の内に再びゴールをこじ開けることはできなかった。

互いに選手交代なしで臨んだ後半、立ち上がりにバリーがボックス内で倒されてビジャレアルがPK獲得かに思われたが、ここはその前のオフサイドを取られた。

肝を冷やす入りとなったが、以降はチャンスにこそ至らないものの冷静にゲームをコントロールするマドリー。70分過ぎにはカマヴィンガとムバッペを下げてミリトン、ロドリゴを同時投入。チュアメニを中盤に上げた。

すると、この交代直後の73分にはバイタルエリア右でバルベルデからパスを受けたヴィニシウスがドリブルでの仕掛けではなく、すかさず右足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。

見事なゴラッソで貴重な2点目をもたらしたヴィニシウスだが、直後には右肩を痛めてしまい、大事を取ってギュレルとの交代でピッチを後にした。

その後は危なげなくゲームクローズに向かったマドリーだが、試合最終盤には大きなアクシデントが発生。ピノとの接触プレーの際に右ヒザを痛めたカルバハルが悶絶。ピッチ上で治療を受けている際には重傷を悟ったか、涙を浮かべる様子もあり担架でピッチをあとにした。

ヴィニシウスに続くカルバハルの負傷で後味の悪い終わり方となったものの、上位対決を制したマドリーがリール戦での敗戦をきっちり払拭してインターナショナルマッチウィークの中断に入ることになった。

レアル・マドリー 2-0 ビジャレアル
【レアル・マドリー】
フェデリコ・バルベルデ(前14)
ヴィニシウス・ジュニオール(後28)

カルバハルが"重度の前十字靭帯損傷"を報告「数か月の離脱を余儀なくされる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ce0df04e2afc36a98b32fec615b59a3cf4aacb

レアル・マドリーのスペイン代表DFダニ・カルバハルが改めて負傷を報告した。

レアル・マドリーは5日、ラ・リーガ第9節でビジャレアルと対戦。MFフェデ・バルベルデ、FWヴィニシウス・ジュニオールのミドルシュート2本で勝利したレアル・マドリーだが、試合終盤にアクシデントに見舞われる。カルバハルが相手選手との接触で右ひざを痛め、叫び声を上げながらその場に倒れ込んだ。背番号2は担架に乗せられ、観客の拍手を浴びながらピッチから運ばれている。

アンチェロッティ監督は試合後の会見で「かなり深刻なケガ」と漏らしていたが、その後の検査結果をカルバハル自身が『Instagram』で報告している。

「重度の前十字靭帯損傷が確認され、手術を受けなければならなくなり、数カ月の離脱を余儀なくされる。早く回復して、野獣のように復活したい。皆さん、メッセージをありがとうございました」

過密日程が叫ばれるサッカー界。マンチェスター・シティのMFロドリが膝靭帯損傷、バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが右膝蓋腱断裂の大けがを負っており、カルバハルの負傷で再びタイトなスケジュールが問題視されることとなりそうだ。

◆◇El Blanco Real Madrid 1333◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1727697724/
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堂安律、絶秒決勝ゴールで今季3得点目!フライブルクの4勝目に導く(関連まとめ)

【サッカー】日本代表MF 堂安律が値千金の決勝弾 キレキレドリブルから今季3ゴール目 フライブルク4勝目に導く【ドイツ ブンデスリーガ】 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728163417/
堂安24-25第6節ゴール.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/10/06(日) 06:23:37.84 ID:EJgZtSUg9.net

フライブルクの日本代表MF堂安律が今季3ゴール目を挙げた。

前節のザンクトパウリ戦を0-3で落としたフライブルクは、5日のブンデスリーガ第6節でブレーメンとのアウェー戦に臨んだ。

【ゴール動画】堂安律が値千金の決勝弾!


この試合で堂安は開幕6試合連続でスタメン入り。堂安が序盤の3分にバイタルエリアでの鋭い仕掛けから際どいミドルシュートを放つなど調子の良さをうかがわせる中、前半は0-0のまま終了。そして迎えた後半、両チーム共に勝ち点3を狙う中で堂安が75分に決定的な仕事を果たす。

右サイドでボールを受けた堂安は切れ味あるドリブルでカットインし、ゴール正面に侵入して左足を振る。このシュートがゴール前のDFにわずかにディフレクトしてネットに収まった。

堂安の今季3ゴール目でリードしたフライブルクはその後、ブレーメンの反撃に遭うもシャットアウトすることに成功。堂安の決勝弾により、2試合ぶりとなる今季4勝目を手にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f397dc1311076ecbe52434dde2dc28bd1fab6cd



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マンC、コバチッチ2発・ドク鮮烈ゴールで好調フラムに3-2逆転勝利!リーグ戦3試合ぶり白星

好調フラムに先制許すも…マンチェスター・Cがコヴァチッチ2発とドクの鮮烈弾で逆転勝利!
https://news.yahoo.co.jp/articles/02950c802e95f3186bfd2985ea39803ebd84b25c
コバチッチ24-25第7節ゴール.jpg

現地時間5日、イングランド・プレミアリーグは第7節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにフラムを迎えた。

ロドリ、デ・ブライネという中盤の要を2人も欠くシティだが、ベルナルド・シルバ、ギュンドアン、グリーリッシュ、フォーデン、そしてハーランドという充実の陣容。一方、リーグ戦5試合負けなしで2連勝中のフラムはスミス・ロウがベンチスタートとなり、より守備的なベルゲが先発で起用された。

立ち上がりから攻勢に出たシティに対し、カウンターを狙うフラムは17分、FKをレノがキャッチして素早く味方に繋げると、ロングパスに抜け出したトラオレがリコ・ルイスと入れ替わってGKエデルソンと1対1に。しかし、エデルソンの逆を突いたシュートは伸ばした足でブロックされた。

それでも27分、左クロスをファーサイドのヒメネスが収め、右に開いたイウォビとのワンツーでエリア内右に侵入。ゴールに背を向けた状態で浮き球をヒールキックすると、ゴール前のアンドレアス・ペレイラが押し込んでフラムが先制する。

さらに29分、カウンターから右サイドを駆け上がったA・ペレイラの折り返しをゴール前で受けたイウォビが、さらに流すとフリーのトラオレがGKエデルソンと1対1の決定機を迎える。しかし、ダイレクトでのシュートはゴール上へと打ち上げてしまった。

追加点を決め切れなかったフラムを尻目に、シティは32分、左CKのこぼれ球をコヴァチッチが豪快なシュートで押し込み試合を振り出しに戻した。

1-1のまま迎えた後半、早くもシティが逆転に成功する。47分、フォーデンの左クロスを、ファーサイドのB・シルバが胸でトラップして丁寧に落とすと、受けたコヴァチッチが絶妙なファーストタッチから右足でゴール左へと沈めた。

コヴァチッチの2ゴールで逆転したシティは62分、アカンジとグリーリッシュに代えてウォーカーとドクを投入。追いつきたいフラムは65分、ベルゲとA・ペレイラに代えてケアニーとスミス・ロウを投入する。

迎えた68分、左サイドでウォーカーとのスピード勝負を制したトラオレがGKエデルソンと1対1を迎えるが、この勝負はまたしてもエデルソンに軍配。コースを消してピンチを切り抜けた。

徐々にチャンスを増やし始めたフラムは78分、ヒメネス、イウォビ、テテに代えてネルソン、ムニス、カスターニュを投入。3枚替えで勝負に出たフラムに対し、シティはフォーデンを下げてストーンズを投入し守備の安定を図る。

すると迎えた82分、左サイドでボールを受けたドクがカットインして右足を振り抜くと、無回転の強烈なシュートがゴール右へと突き刺さり、シティがリードを2点に広げた。

これで試合は決まったかに思われたが、89分にペナルティーエリア右からネルソンが入れたボールをゴール前で受けたムニスが右足でGKエデルソンを破り、フラムが1点差に詰め寄る。

しかし、フラムの反撃もそこまで。アディショナルタイムの5分間を含め、上手く時間を使ったシティが逃げ切り、3-2で逆転勝利を収めた。

■試合結果
マンチェスター・C 3-2 フラム

■試合結果
マンチェスター・C:コヴァチッチ(32分)(47分)、ドク(82分)
フラム:A・ペレイラ(27分)、ムニス(89分)

BLUEMOONマンチェスターシティ 592citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1727601496/
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冨安健洋、途中出場で今季初出場!アーセナルはサカ1G2Aで菅原先発のサウサンプトンに3-1逆転勝利し無敗継続

絶好調アーセナルが逆転勝利!冨安健洋も今季初出場、サカの1ゴール2アシストで無敗継続
https://news.yahoo.co.jp/articles/251fd8fb49b3bef1740a82460f4b0d3054476b8a
冨安24-25第7節初出場.jpg

プレミアリーグは5日に第7節が行われ、アーセナルとサウサンプトンが対戦した。

リーグ開幕から4勝2分け無敗、直近のチャンピオンズリーグでもPSGを下す(2-0)など好調をキープするアーセナル。インターナショナルウィーク前最後の一戦ではローテーションを採用し、ジェズスやスターリング、ジョルジーニョらが先発入り。トーマスが右サイドバックを務めた。また、プレシーズンの負傷から離脱が続いていた冨安健洋が今季初のベンチ入りを果たしている。一方、ここまで1分け5敗と苦戦が続く昇格組のサウサンプトンでは、日本代表DF菅原由勢が7試合連続の先発入り。さらに、古巣対戦となるGKラムズデールがゴールマウスを守っている。

開始直後からボールを支配するアーセナルは、4分に得意のCKからボックス内で決定機を作ると、こぼれ球を拾ってさらに攻勢を強めたが、スターリングがボックス内で倒れたシーンはファールなし。5分にも速攻から最後はジェズスがチャンスを迎えると、7分にもハイプレスから決定機を作り、スターリングがボックス内で倒れる。しかし、ここもファールはなかった。序盤から決定的なチャンスを量産していく。

その後も相手陣内で試合を進めるアーセナルだが、11人全員が下がるサウサンプトンの守備ブロックを最後まで崩すには至らない。31分のハヴァーツ、40分のジョルジーニョのミドル、45分のスターリング、アディショナルタイムのトーマスも決めきれず、前半はスコアレスで折り返す。

アーセナルは後半開始直後、ジェズスが際どいシュートを放つ。一方のサウサンプトンも49分、ディブリングの突破からマテウス・フェルナンデスがボレーで合わせてビッグチャンスを作った。両チーム積極的な入りを見せる。

すると55分、試合が動く。サウサンプトンはピッチ中央付近でボールを奪ってカウンターを発動すると、スペースに飛び出したアーチャーがカットインからシュートを突き刺した。アウェイチームが大きなリードを奪う。失点したアーセナルだったが、すぐさま反撃。58分、サカがボール奪取から前方へパスを送ると、受けたハヴァーツが鋭いシュートを沈めた。絶好調ドイツ代表MFの4ゴール目で、ホームチームが同点に追いついた。

アーセナルはその直後、マルティネッリ、メリーノ、トロサールを同時投入。攻撃陣を入れ替えて勝負に出る。そして68分、右サイドからサカがファーサイドにクロスを送ると、フリーで飛び込んだマルティネッリが流し込んだ。ホームチームが一気に逆転に成功する。

追い込まれたサウサンプトンは、菅原由勢のセットプレーやクロスでビッグチャンスを作るものの、ゴールには繋がらない。アーセナルは84分、トーマスに代えて冨安健洋を投入。ケガから復帰した日本人DFは、これが今季初出場となった。

アーセナルは88分、菅原由勢がクリアしきれなかったところをサカが押し込んでダメ押しの3点目。背番号7はこれでこの試合1ゴール2アシストとなった。このまま試合を終了し、3-1で勝利。リーグ戦5勝目を挙げ、公式戦の無敗を継続している。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2391】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728143196/
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リバプール、ジョタ先制弾でC・パレスに1-0勝利も…守護神アリソンが負傷交代 遠藤航と鎌田大地は終盤途中出場(関連まとめ)

鎌田と遠藤は終盤に途中出場…リヴァプール、C・パレス撃破で首位キープも好守連発の守護神が負傷交代
https://news.yahoo.co.jp/articles/a16a6858d268f5465dbc056d9c4290316e32f141
ジョタ24-25第7節ゴール.jpg


プレミアリーグ第7節、クリスタル・パレス対リヴァプールが5日にセルハースト・パークで開催された。

今季ここまで3分け3敗未勝利で18位に苦しむパレスが、5勝1敗で首位に立つリヴァプールをホームに迎えた。パレスの鎌田大地とリヴァプールの遠藤航は共にベンチスタートとなった。

試合は序盤の9分、ツィミカスのスルーパスでボックス左に抜け出したガクポがクロスを入れると、正面のジョタがダイレクトで合わせる。右足アウトサイドでのシュートでネットを揺らし、リヴァプールが先手を取る。

ハーフタイムにかけてはホームのパレスも反撃。前半終盤にはゴール正面からサールがゴール左を捉えるシュートに持ち込むも、これはGKアリソンのファインセーブに遭って同点弾とはならなかった。

迎えた後半、パレスは64分にマテタのパスからエンケティア、67分にエゼとそれぞれ正面で決定機を迎えるが、いずれもGKアリソンにブロックされる。さらに70分にもCKの流れからチャロバーが枠内シュートを放つも、再びGKアリソンが好セーブで立ちはだかる。

終盤、リヴァプールはハムストリングを痛めた模様のアリソンが負傷交代を強いられた中、89分に遠藤がクローザーとして途中出場。鎌田も88分から出場した試合は、そのまま1-0で逃げ切りに成功したリヴァプールが首位をキープした。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1685 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728130126/
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【宇佐美最高や!】G大阪、宇佐美貴史が後半AT2ゴールで札幌に2-1逆転勝利!残留争い中の札幌、痛恨の逆転負け J1第33節(関連まとめ)

【サッカー】J1第33節夜 G大阪×札幌 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728124561/
宇佐美2024J1第33節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/05(土) 19:36:01.51 ID:pCaAgBir9.net

G大阪 2−1 札幌
[得点者]
08'白井 陽斗  (札幌)
90+4'宇佐美 貴史(G大阪)PK
90+8'宇佐美 貴史(G大阪)

スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
入場者数:24,950人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100509/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


3: 久太郎 ★ 2024/10/05(土) 19:36:41.35 ID:pCaAgBir9.net

>>1
残留争い中の札幌、痛恨の逆転負け…G大阪は“エース”宇佐美の後半AT2発で10戦ぶり白星!

明治安田J1リーグでは5日、第33節のガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌が行われた。

9試合未勝利の5位・G大阪が、直近7試合4勝2分け1敗と調子を上げている19位・札幌をホームに迎えた一戦。G大阪は坂本一彩やダワン、山下諒也ら、札幌は青木亮太や菅大輝、駒井善成らを先発起用した。

試合は早々の8分に動く。加入後初先発となった白井陽斗が前線からの猛プレスで福岡将太からボールを奪取。そのまま右サイドから中央へと侵攻し、左足でGK一森純との一対一を制して古巣のネットを揺らす。

反撃に出るG大阪は18分、カウンターからボックス手前中央の坂本が右足を振り抜いたがGK菅野孝憲が指先でわずかにタッチ。シュートはバーに直撃し、得点には繋がらない。

ボールを動かしながら同点を目指すG大阪は39分にも決定機。ボックス中央浅い位置でパスを受けた山田康太が右足で強烈なシュートを繰り出したがまたしてもバーに嫌われる。

リードして試合を折り返した札幌はハーフタイムに荒野に代えてジョルディ・サンチェスを投入。攻め込まれるシーンも多い中で長身FWをターゲットとしてシンプルな形を増やしていく。

一進一退の攻防が続く65分に両チームともに選手交代。G大阪は山下諒也と福田湧矢に代えて宇佐美貴史とウェルトン、札幌は白井に代えて深井一希を送り出す。

終盤にかけても互いに交代策を駆使していく中で85分にはゴール前でフリーになっていた中谷進之介がヘディングシュートを放ったが枠を捉えず。それでも後半AT、クロスに対処した場面で大ア玲央のハンドがあったとしてVARオンフィールドレビューの末にPKの判定。キッカーの宇佐美が94分に沈めてG大阪が土壇場で追いつく。

そして98分にG大阪のエースがホームを沸かす。ボックス手前左でボールを持った宇佐美がドリブルで次々と札幌の選手を翻弄し、右足でネットを揺らした。宇佐美はこれで今季11得点としている。

直後に試合が終了し、2-1で逆転勝利を飾ったG大阪が10戦ぶり白星。一方の札幌は3試合ぶりの黒星を痛恨の展開で喫した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc121c0468095ec583a6a4df8c468f68fa0f2b60




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サッカー移籍市場に激震か?元仏代表MFディアッラが訴え→10年後に判決「選手の自由な移動を妨げるもの」

サッカー移籍市場に激震か 元仏代表MFが訴え→10年後に判決「選手の自由な移動を妨げるもの」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728100994/
ラサナディアラ.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/05(土) 13:03:14.55 ID:pCaAgBir9.net

元フランス代表MFディアッラ氏が2014年に訴え、EU法に抵触すると判決

 元フランス代表MFラサナ・ディアッラ氏が国際サッカー連盟(FIFA)などを相手取って起こした裁判について、欧州連合(EU)の最高裁判所にあたる欧州司法裁判所で現地時間10月4日に判決を下した。そこではFIFAの定める規定の一部が労働者の権利を侵害するとしてEU法に抵触するとされた。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」では「移籍市場の様相は根本的に変わり、新たな転換点となるかもしれない」と報じた。

 ディアッラ氏は2014年にロコモティフ・モスクワと対立し、契約を解除してベルギーのクラブへの移籍を目指した。ディアッラはロコモティフとの契約が終了していることを根拠に違約金の支払いが必要ないという保証を求めたものの、FIFAが国際移籍証明書(ITC)の発行を拒否したため、移籍が破談になった。

 さらに、FIFAでは選手が正当な理由なく所属クラブとの契約を解除した場合、選手と移籍先クラブに違約金の支払い義務が生じると定めているため、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の支持を受けロコモティフに対する1000万ユーロ(約16億円)の支払い義務がディアッラ氏側にあるとし、さらに15か月間の活動停止処分を科した。

 この件に関する裁判が約10年間にわたって行われていたが、この判決ではFIFA規定の一部がEU法に反するものであり、「ほかのEU加盟国にある新しいクラブで働くことによって活動しようとするプロサッカー選手の自由な移動を妨げるもの」との判決を下したとしている。

 FIFAは「移籍制度の主要原則の合法性が、本日の判決で再確認されたことに満足している」として、「この判決は選手の地位と移籍に関する規則2条のうち、2つの項目に疑問を投げかけるだけ」だとした。

 一方で、同メディアでは「判決はクラブに所属する選手の一人が、その契約の自然な満了前に正当な理由なく雇用契約を解除したとみなす場合の規則については言及している」として、「これらの規則は必要不可欠なものではないとまで定義している」とレポート。その意味するところを、「可能性として、ディアッラ事件でロコモティフ・モスクワが要求したような残りの契約年数を元のクラブに補償することなく、どの選手もクラブを去ることができるようになり、ほかのクラブからの補償がない場合でも、事実上、契約満了まで残る義務がなくなる」とした。

 場合によっては、選手サイドが一方的な契約破棄をした場合でも、元のクラブに補償を求められることなく次のクラブに移籍することが可能になると指摘している。そして、現時点でのFIFA規定がEU法に反するという判決が下されたことから、「もしプロ選手がいつでもクラブを離れることができると認められれば、移籍市場の様相は根本的に変わり、新たな転換点となるかもしれない」とした。

 今回のディアッラに関する判決は、1995年に欧州司法裁判所で判決が下された契約満了後の選手が自由に移籍する権利を認めた「ボスマン判決」と同様のインパクトを持つものになるのか。今後の展開が注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8b2b87499a7de93e9e45669c2f9ced705c4fde



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柏、サヴィオ決勝ゴールで横浜FM下し6試合ぶりの勝利でJ1残留に前進!C大阪は浦和に勝利 J1第33節(関連まとめ)

【サッカー】J1第33節夕 浦和×C大阪、柏×横浜FM [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728118857/
サビオ柏2024J1第33節ゴール.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/10/05(土) 18:00:57.68 ID:pCaAgBir9.net

浦和 0−1 C大阪
[得点者]
17'為田 大貴(C大阪)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:32,129人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100501/live/#live

柏 1−0 横浜FM
[得点者]
09'マテウス サヴィオ(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:12,914人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100502/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


柏レイソルが6試合ぶりの勝利で残留に前進!サヴィオが見事な決勝弾…横浜FMは4連敗

明治安田J1リーグは5日に第33節が行われ、柏レイソルと横浜F・マリノスが対戦した。

直近のリーグ戦で5試合勝利から遠ざかり(2分け3敗)、勝ち点35で17位に沈む柏。前節終了時点で降格圏の18位ジュビロ磐田が3ポイント差に迫る中、6試合ぶりの勝利を目指す一戦に臨んだ。一方の横浜FMは、リーグ戦3連敗中で11位に転落。柏との差は「6」と、敗れれば残留争いに巻き込まれる可能性もある状況で、負けられない試合に挑んでいる。

試合は早々に動く。10分、柏はピッチ中央でボールを奪って速攻を発動すると、最後はマテウス・サヴィオがニアサイドを撃ち抜いた。ホームチームが大きな先制点を奪う。そのままリードして前半を折り返すと、後半開始直後もマテウス・サヴィオや細谷真大がチャンスを迎える。55分には右サイドフリーで受けた関根大輝がゴール前にクロスを流し込んだものの、細谷真大は合わせきれず、決定機を活かせなかった。

一方で後半頭から榊原彗悟を下げてヤン・マテウスを投入した横浜FMは、ボールは支配するもののゴールが遠い。56分には植中朝日のシュートがGKの正面に飛んだ。62分にはエウベルと小池龍太を下げ、天野純と渡邊泰基を投入。状況の打開を図る。

柏は68分、ヤン・マテウスのラストパスを受けた細谷真大がGKとの一対一を迎えたが、GKポープ・ウィリアムのファインセーブに阻まれる。71分にはマテウス・サヴィオのCKでチャンスを作るなど押し気味に試合を進めるが、追加点が遠い。横浜FMも82分、天野純のヘッドがギリギリで阻まれるなど、同点弾を奪えない時間が続いた。

結局試合はこのまま終了。柏はリーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げ、勝ち点を38まで伸ばすことに成功。翌日に試合を控える降格圏の18位ジュビロ磐田との差を暫定で「6」まで広げた。一方の横浜FMは、リーグ戦4連敗となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90fc8f58d3b69367d944d287c5ea8aad28b6cb91



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