浦和、ユンカー高速先制弾&関根ゴールでG大阪下し3年ぶり天皇杯準決勝進出!大分は磐田下しクラブ史上初の4強進出 天皇杯準々決勝(関連まとめ)
【サッカー】天皇杯準々決勝 G大阪×浦和、磐田×大分 結果 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1635335931/

浦和が3年ぶりのベスト4進出!ユンカー&関根弾でガンバに2-0勝利!【天皇杯】
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4c7573810f19f324f683bbb7697d99ba47b0e6
第101回天皇杯は10月27日、準決勝の4試合を各地で開催。パナソニックスタジアム吹田で行なわれたガンバ大阪と浦和レッズの一戦は、2-0で後者が準決勝に勝ち進んだ。
11日前に埼玉スタジアムで行なわれたJ1リーグ32節の同カードの対戦は1-1の引き分けで決着つかず。
浦和はその試合の先発からひとりを変更。明本考浩が外れ、キャスパー・ユンカーが起用された。
G大阪は5選手を変更。倉田秋、藤春廣輝、尾瑠、山本悠樹、白井陽斗が外れ、奥野耕平、黒川圭介、柳澤亘、小野瀬康介、パトリックが入る。
試合は、10分に浦和が先手を奪う。平野佑一が背後からのボールをダイレクトで前線へ送ると、反応したユンカーがワンタッチでペナルティエリア内に侵入。狙いすました左足の低弾道のシュートで逆サイドのネットに突き刺しリードを奪う。
さらに浦和は、G大阪の反撃に耐える時間帯もあったが、前半終了間際に追加点が生まれる。
左サイドの高い位置でボールを受けた山中亮輔が狙いすましたクロスボールをファーサイドに送ると、反応した江坂任が頭で落とす。このボールに走り込んだ関根貴大が左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
2点を追いかけるG大阪だったが、後半も相手にペースを握られ、苦しい展開が続く。
68分には藤春、倉田、チアゴ・アウベスの3枚替え。81分には尾とチュ・セジョンを送り出すが、ゲーム展開を変えることができない。80分のパトリックの決定機もGK西川周作に阻まれると、終盤にも浦和に攻め込まれる場面もあり、0-2のまま試合終了の笛を迎えた。
この結果、浦和は優勝した2018年以来3年ぶりのベスト4へ駒を進めた。
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1635335931/

1: 久太郎 ★ 2021/10/27(水) 20:58:51.77 ID:CAP_USER9.net
G大阪 0−2 浦和
[得点者]
10'キャスパー ユンカー(浦和)
42'関根 貴大 (浦和)
スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
https://www.jleague.jp/match/emperor/2021/102701/live/#live
磐田 0−2 大分
[得点者]
65'長沢 駿 (大分)
90+1'藤本 一輝(大分)
スタジアム:エコパスタジアム
https://www.jleague.jp/match/emperor/2021/102704/live/#live
[得点者]
10'キャスパー ユンカー(浦和)
42'関根 貴大 (浦和)
スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
https://www.jleague.jp/match/emperor/2021/102701/live/#live
磐田 0−2 大分
[得点者]
65'長沢 駿 (大分)
90+1'藤本 一輝(大分)
スタジアム:エコパスタジアム
https://www.jleague.jp/match/emperor/2021/102704/live/#live
6: 久太郎 ★ 2021/10/27(水) 21:01:28.12 ID:CAP_USER9.net
>>1
大分の歴史が動いた!! 長沢強烈ヘッド&藤本ダメ押しでJ2磐田を撃破、クラブ史上初の天皇杯4強進出
[10.27 天皇杯準々決勝 磐田0-2大分 エコパ]
天皇杯は27日、準々決勝を各地で行い、大分トリニータが史上初のベスト4入りを果たした。J2リーグ勢最後の砦となったジュビロ磐田に2-0で勝利。12月12日の準決勝では前回王者の川崎フロンターレと対戦する。
天皇杯4強入りをかけた一戦はJ2リーグで首位を走る磐田と、J1リーグで降格圏に沈む大分との対決。両チームともに大事なリーグ戦の佳境を迎える中、それぞれ対照的な選手起用となった。
体調不良で欠席した鈴木政一監督に代わって服部年宏ヘッドコーチ率いる磐田は、サブ組中心のメンバー構成。リーグ戦の主力はMF大森晃太郎とFWルキアンのみで、今季加入した身長200cmのGKアレクセイ・コシェレフが公式戦初出場を果たした。またDF鈴木海音、MF清田奈央弥、FW三木直土といった普段出番のない選手にもチャンスが与えられた。
一方の大分はGK高木駿、DF三竿雄斗、DFエンリケ・トレヴィザン、MF町田也真人、MF下田北斗、FW長沢駿といったリーグ戦の大半に出場している選手が多く先発。先発の中でJ1出場10試合に満たない選手はセンターバック起用のMFペレイラのみとなった。
ところが前半から優勢を保ったのは磐田だった。前半10分、ペナルティエリア際でこぼれ球を拾ったFWルキアンがボレーで狙ってファーストシュート。その後も大分に一本もシュートを許さず、同39分にも清田がFKを狙った。だが、ゴールを破るには至らないままスコアレスでハーフタイムを迎えた。
すると後半開始時、大分はエンリケに代わってFW藤本一輝を投入。藤本は左ウイングバックに入り、三竿が最終ラインに下がった。すると開始1分、三竿のロングフィードからビッグチャンス。下がりながらの対応となったDF中川創のクリアがあわやオウンゴールとなるも、コシェレフがスーパーセーブを見せた。
さらに大分は後半5分、左から単独突破で切れ込んだ藤本が強烈なシュートを放つと、同6分にもMF小林裕紀がミドルシュート。だが、これらもコシェレフが見事に阻んだ。その後は磐田も大分の勢いに慣れ、中盤でのボール奪取からチャンスを連発。オープンな試合展開となった。
すると後半20分、大分が試合を動かした。右からのCKを野村がゴール前に送り込むと、ニアで合わせたのは長身の長沢。強烈なヘディングシュートでコシェレフの牙城を破った。その後も大分が勢いを保ち、後半アディショナルタイムにはカウンターから藤本が決めてダメ押し。2-0で勝利し、準決勝進出を決めた。
大分の天皇杯の過去最高成績は2013年、19年のベスト8。3度目の準々決勝でついにベスト4の扉を開き、歴史が動いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfce2e93f92cff03c22cc99e1a31e9a8cd7af997
大分の歴史が動いた!! 長沢強烈ヘッド&藤本ダメ押しでJ2磐田を撃破、クラブ史上初の天皇杯4強進出
[10.27 天皇杯準々決勝 磐田0-2大分 エコパ]
天皇杯は27日、準々決勝を各地で行い、大分トリニータが史上初のベスト4入りを果たした。J2リーグ勢最後の砦となったジュビロ磐田に2-0で勝利。12月12日の準決勝では前回王者の川崎フロンターレと対戦する。
天皇杯4強入りをかけた一戦はJ2リーグで首位を走る磐田と、J1リーグで降格圏に沈む大分との対決。両チームともに大事なリーグ戦の佳境を迎える中、それぞれ対照的な選手起用となった。
体調不良で欠席した鈴木政一監督に代わって服部年宏ヘッドコーチ率いる磐田は、サブ組中心のメンバー構成。リーグ戦の主力はMF大森晃太郎とFWルキアンのみで、今季加入した身長200cmのGKアレクセイ・コシェレフが公式戦初出場を果たした。またDF鈴木海音、MF清田奈央弥、FW三木直土といった普段出番のない選手にもチャンスが与えられた。
一方の大分はGK高木駿、DF三竿雄斗、DFエンリケ・トレヴィザン、MF町田也真人、MF下田北斗、FW長沢駿といったリーグ戦の大半に出場している選手が多く先発。先発の中でJ1出場10試合に満たない選手はセンターバック起用のMFペレイラのみとなった。
ところが前半から優勢を保ったのは磐田だった。前半10分、ペナルティエリア際でこぼれ球を拾ったFWルキアンがボレーで狙ってファーストシュート。その後も大分に一本もシュートを許さず、同39分にも清田がFKを狙った。だが、ゴールを破るには至らないままスコアレスでハーフタイムを迎えた。
すると後半開始時、大分はエンリケに代わってFW藤本一輝を投入。藤本は左ウイングバックに入り、三竿が最終ラインに下がった。すると開始1分、三竿のロングフィードからビッグチャンス。下がりながらの対応となったDF中川創のクリアがあわやオウンゴールとなるも、コシェレフがスーパーセーブを見せた。
さらに大分は後半5分、左から単独突破で切れ込んだ藤本が強烈なシュートを放つと、同6分にもMF小林裕紀がミドルシュート。だが、これらもコシェレフが見事に阻んだ。その後は磐田も大分の勢いに慣れ、中盤でのボール奪取からチャンスを連発。オープンな試合展開となった。
すると後半20分、大分が試合を動かした。右からのCKを野村がゴール前に送り込むと、ニアで合わせたのは長身の長沢。強烈なヘディングシュートでコシェレフの牙城を破った。その後も大分が勢いを保ち、後半アディショナルタイムにはカウンターから藤本が決めてダメ押し。2-0で勝利し、準決勝進出を決めた。
大分の天皇杯の過去最高成績は2013年、19年のベスト8。3度目の準々決勝でついにベスト4の扉を開き、歴史が動いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfce2e93f92cff03c22cc99e1a31e9a8cd7af997
浦和が3年ぶりのベスト4進出!ユンカー&関根弾でガンバに2-0勝利!【天皇杯】
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4c7573810f19f324f683bbb7697d99ba47b0e6
第101回天皇杯は10月27日、準決勝の4試合を各地で開催。パナソニックスタジアム吹田で行なわれたガンバ大阪と浦和レッズの一戦は、2-0で後者が準決勝に勝ち進んだ。
11日前に埼玉スタジアムで行なわれたJ1リーグ32節の同カードの対戦は1-1の引き分けで決着つかず。
浦和はその試合の先発からひとりを変更。明本考浩が外れ、キャスパー・ユンカーが起用された。
G大阪は5選手を変更。倉田秋、藤春廣輝、尾瑠、山本悠樹、白井陽斗が外れ、奥野耕平、黒川圭介、柳澤亘、小野瀬康介、パトリックが入る。
試合は、10分に浦和が先手を奪う。平野佑一が背後からのボールをダイレクトで前線へ送ると、反応したユンカーがワンタッチでペナルティエリア内に侵入。狙いすました左足の低弾道のシュートで逆サイドのネットに突き刺しリードを奪う。
さらに浦和は、G大阪の反撃に耐える時間帯もあったが、前半終了間際に追加点が生まれる。
左サイドの高い位置でボールを受けた山中亮輔が狙いすましたクロスボールをファーサイドに送ると、反応した江坂任が頭で落とす。このボールに走り込んだ関根貴大が左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
2点を追いかけるG大阪だったが、後半も相手にペースを握られ、苦しい展開が続く。
68分には藤春、倉田、チアゴ・アウベスの3枚替え。81分には尾とチュ・セジョンを送り出すが、ゲーム展開を変えることができない。80分のパトリックの決定機もGK西川周作に阻まれると、終盤にも浦和に攻め込まれる場面もあり、0-2のまま試合終了の笛を迎えた。
この結果、浦和は優勝した2018年以来3年ぶりのベスト4へ駒を進めた。
