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日本代表、親善試合でPK戦を対戦相手に要望へ 遠征中のU16代表でも対戦国に提案

サッカー日本代表のPK戦「親善試合で許される限りやる」対戦相手に要望へ 遠征中U-16代表も対戦国に提案 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670843821/
三笘W杯PK戦.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2022/12/12(月) 20:17:01.64 ID:GNHQKhiH9.net

日本サッカー協会は12日の技術委員会で、国際親善試合で対戦国に対してPK戦を要望し、実施していく方針を決めた。W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦で、日本はPKを3本止められて敗退したこと受け、反町技術委員長は「運に任せて終わってしまってはいけない。駆け引きやGKのサイズも違う。親善試合で許される限り、やっていく」と説明した。

パラグアイに遠征中のU―16日本代表は「結果を問わずにPK戦をやってほしい」と対戦する3カ国にPK戦の実施を提案しているという。

中日スポーツ2022年12月12日 19時18分
https://www.chunichi.co.jp/article/599542?rct=soccernews



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鹿島MF三竿健斗、ポルトガル1部サンタ・クララに完全移籍!「移籍はすごく悩みましたが…」(関連まとめ)

鹿島MF三竿健斗、ポルトガル1部サンタ・クララへ完全移籍!「移籍はすごく悩みましたが…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd8798d842e487e7279f37fa7a6c5450bc2ea69f
三竿2022鹿島.jpg

鹿島アントラーズは12日、MF三竿健斗がCDサンタ・クララ(ポルトガル1部)へ完全移籍することを発表した。

東京ヴェルディのユース出身で、2016年に鹿島へ加入した三竿。移籍初年度のJ1リーグ&天皇杯制覇、2018年のAFCチャンピオンズリーグ優勝などのタイトルを経験するなど活躍を続けてきた。

そんな26歳MFだが、7年間所属した鹿島を退団。自身初の海外挑戦として、昨季まで守田英正も所属していたサンタ・クララへの完全移籍が決まった。移籍に際し、三竿はクラブやファン・サポーターへの感謝を語っている。

「このたび、ポルトガルのCDサンタ・クララへ移籍することになりました。19歳でアントラーズの一員になってから7年間、限られた人にしかできない経験をたくさんしました。嬉しいことよりも悔しい、苦しい時間の方がたくさんありましたが、その分選手、人間として大きく成長できたと思っています」

「『鹿島アントラーズ』というクラブを外から見ていた時はタイトルを獲っているのが当たり前で、簡単に獲ってしまうという風に見えていました。ですが、当たり前に見えているものが当たり前ではない、タイトルを1つ獲ることがどれだけ苦しくて難しいものかということを身をもって知ることができました」

「ここで数々の偉大な選手たちとともに日々プレーし、最高のアントラーズファミリーの皆さんとタイトルを獲得して喜びを分かち合えた時間は本当に幸せでした。近年、そういった喜びをファミリーの皆さんと味わうことができない中での移籍はすごく悩みました。それでも最後、人生を振り返った時に後悔をしない選択を考えた結果、移籍をする決断をしました。『この決断をして正解だった』と言えるよう、子どもの頃から夢だったヨーロッパで成功するという新たな挑戦をします」

「2018年のACL決勝、ホームでの第1戦目のカシマスタジアムの緊張感、熱量、雰囲気、一体感、手拍子は一生忘れられないです。あの雰囲気の中でプレーできて、本当に幸せでした。常に熱い応援と高い基準で支えてくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。たくさんいいニュースを届けられるように頑張ってきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。7年間、ありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15312
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1670825320/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:58 | 大阪 ☀ | Comment(12) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1札幌、元日本代表MF小林祐希を神戸から獲得発表「タイトル獲得のために」(関連まとめ)

J1札幌、神戸から元日本代表MF小林祐希の完全移籍を正式発表「タイトル獲得のために」
https://news.yahoo.co.jp/articles/49ae07bd568aa580fe1391f29dc059d89ecd46b7
小林祐希札幌.jpg

J1北海道コンサドーレ札幌は12日、神戸の元日本代表MF小林祐希(30)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。

 小林は2010年に東京Vの下部組織からトップ昇格しプロデビュー。12年から磐田でプレーし、16年夏にオランダ1部ヘーレンフェーンへ。その後もベルギー、カタール、韓国で海外経験を重ね、16年以降は日本代表として国際Aマッチ8戦出場1得点。今夏神戸で6年ぶりにJ復帰した。

 MF高嶺朋樹(24)の柏完全移籍や、今季終盤戦でMF深井一希(27)、駒井善成(30)の負傷離脱もあった札幌にとって、ボランチを中心に各ポジションを高いレベルでこなせるレフティーの加入は力となる。小林はクラブを通じ、「この度、北海道コンサドーレ札幌に入団することになりました。小林祐希です。タイトル獲得のために自分が出来ることを一生懸命やりたいと思いますので応援よろしくお願いします!」とコメントした。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15312
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1670825320/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☀ | Comment(3) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仏代表FWジルー、決勝弾決めエムバペから頬7回はたかれる手荒い祝福…ベンゼマ負傷離脱のピンチをチャンスに

【W杯】フランス代表決勝弾ジルー、エムバペから7回左ほおはたかれ祝福 ベンゼマら負傷離脱のピンチをチャンスに [数の子★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670812728/
ジルーとエムバペ2022W杯イングランド戦ゴール.jpg
1: 数の子 ★ 2022/12/12(月) 11:38:48.50 ID:rVqy2yNL9.net

<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:イングランド1−2フランス>◇準々決勝◇10日◇アルホル・アルベイト競技場

 【ドーハ(カタール)10日(日本時間11日)=磯綾乃】前回王者のフランス(FIFAランキング4位)が優勝候補のイングランド(同5位)との接戦を制し、史上3カ国目の連覇へあと2勝とした。1−1の後半33分に、36歳のFWオリビエ・ジルー(ACミラン)が決勝ゴール。自身が決勝トーナメント1回戦で樹立した、フランス歴代最多記録を53得点に塗り替えた。FWカリム・ベンゼマ(34=レアル・マドリード)が大会直前に離脱するなど主力の欠場が続く中、25歳で代表デビューした遅咲きのストライカーが連覇への推進力となっている。

    ◇   ◇   ◇

 13歳下の怪物から手荒い祝福を受けた。ジルーは、にやりと笑うFWエムバペから、何度も右ほおをはたかれた。1、2、3…と続いて7回も。悪ガキのような笑顔につられるように、端正な顔立ちも喜びに包まれた。

 「信じられないような気分だ。今夜は最高の試合だった」

 PKで追いつかれ1−1のまま迎えた後半33分、左からのクロスに勢いよくヘディングで飛び込んだ。「押し込まれる展開で、数少ない決定機を逃したが、もう1回チャンスがあるかもしれないと思った」。4日のポーランド戦に続く今大会4点目を決めた。自身の記録を更新する代表通算53得点目は、チームを勝利に導くゴールとなった。

 31歳だった前回ロシア大会は献身的な働きで優勝に貢献するも、全7試合の出場でノーゴールに終わった。今大会はベンゼマが開幕直前にけがで離脱。中盤のカンテ、ポグバ、DFキンペンベと前回メンバーの欠場が相次ぐ中、ピンチをチャンスに変えた。

 「イングランドの若い世代のポテンシャルは分かっていた」。相手の前線には21歳のサカ、22歳のフォーデン。その後ろにも23歳のライス、19歳のベリンガムと若い逸材が並んでいた。ジルーが代表デビューしたのは11年、25歳の時だった。その日から11年で国際Aマッチ118試合に出場。才能が開花する時に遅すぎることはないと、大舞台で躍動する姿が証明している。

 主力の不在も前回王者には心配いらずだった。エムバペや22歳のチュアメニらの才能を生かし、自らもベテランの味を生かされている。「非常に誇らしい。我々は今夜、素晴らしいパフォーマンスを披露した」。5ゴールのエムバペに続いて、アルゼンチンFWメッシに並び、これで大会4ゴール目。得点王の称号も夢ではない。

 もちろん、一番に追い求めるのは2度目の頂点。「このチームはそこに到達する価値がある」。脂が乗り、勢いに乗ったストライカーとともに、一気にかけ上がる。

 ◆オリビエ・ジルー 1986年9月30日生まれ。05年にフランス1部グルノーブルでキャリアをスタートし、12〜18年はプレミアリーグのアーセナルでプレー。その後、チェルシーに移籍し、21年からセリエAのACミランに所属。11年11月にA代表デビューを果たし、12年2月に初得点。W杯は14年、18年に続き3度目。15年に英ブックメーカーの「プレミアリーグでもっとも格好良い選手」に選ばれたこともある。193センチ、91キロ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ab5b2b9658e864da7bf2cb6b30c82aa84ff351



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ドイツ代表、W杯敗退の原因は「快適すぎた極上ホテル」?選手妻も頻繁に訪れた宿舎事情に疑問の声

【サッカー】ドイツ失態の原因は「快適すぎた極上ホテル」 選手妻も頻繁に訪れた宿舎事情に疑問の声 [首都圏の虎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670801033/
ドイツ代表W杯敗退.jpg
1: 首都圏の虎 ★ 2022/12/12(月) 08:23:53.25 ID:Q5Pw2NUk9.net

日本に敗れ、GLで敗退したドイツ

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で大きなニュースとなったのが、優勝4回の強豪ドイツのグループリーグ(GL)敗退。初戦で日本に逆転負けを喫して大金星を献上し、その後も本来の実力を発揮できないまま大会を去った。ドイツ紙は今大会の「失態」の原因の一つとして宿舎の問題を指摘。「あまりに快適すぎたのではないか」と報じている。

 大会前は日本にとっての高い壁として見られ、GL突破はもちろん、優勝候補の一角とまで目されていたドイツ。だが、始まってみれば初戦で日本に大金星を献上し、2戦目にスペインと引き分け、3戦目でコスタリカには勝ったものの、得失点差で敗退となった。

 大型ストライカー不足、ハンジ・フリック監督の統率力の欠如、選手間の意思疎通などさまざまな問題が大会後に噴出する中、ドイツ大衆紙「ビルト」は選手が滞在した宿舎にスポットを当てた記事を掲載した。

 記事は現地取材を行った記者による日記風の構成で「カタールW杯のドイツ代表の失態について考えると『快適なオアシス』や『バカンス気分』という言葉が思いつく。選手夫人たちは頻繁に宿舎を訪れ、プールで何度も自撮りをしていた」「我々のスター選手たちにとって、極上の隠れ家ホテルはあまりにも快適すぎたのではないだろうか?」といった論調から始まっている。

 チームには監督、コーチ以外にアナリストなど30人を超えるスタッフが帯同。「これだけの人数が必要なのかどうか、私には判断できない」としながらも「これについて議論しなければならない」と展開している。

 その上で、過去にドイツが結果を残した時の宿舎事情を紹介。「1974年のW杯優勝チームは、マレンテのスポーツ学校に宿泊していた。そこは後に練習場として使用された施設だ」「1990年大会の時、私はベッケンバウアー(監督)の部屋を訪れたことがあるが、本当に小さな部屋だった。ベットの幅は80センチで窓際に机と椅子。浴室には狭いシャワーと洗面台、そしてトイレが付いていた。これが不都合なんてことはあったのだろうか? 彼らは優勝をしている」と記した。

 記事では「マレンテに選手たちを送る気はない! 時代は変わったのだから。スポーツ学校では選手、そして数多く抱えるスタッフには手狭だろう」と前置きしつつも「しかしながら、ゴージャスホテルを少なくしてスポーツ学校を増やすことはチームにとってプラスになると私は信じている」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de51efa4f001b107a94086ae87bba6aebf3ac79d



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ベガルタ仙台、神戸MF郷家友太の獲得発表!幼少期に仙台の育成組織でプレー!「感動していたことを今でも覚えています」(関連まとめ)

仙台が神戸MF郷家友太を獲得! 幼少時は仙台の育成組織でプレー「感動していたことを今でも覚えています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f4ea97aebd8126ca9865b956048934f7b603e3
郷家2022神戸.jpg

 ベガルタ仙台は12日、ヴィッセル神戸のMF郷家友太(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 郷家は仙台の育成組織出身で、ベガルタ仙台ジュニア、ベガルタ仙台ジュニアユースでプレーしていた。その後は青森山田中、青森山田高を経て2018年から神戸に加入。初年度からコンスタントに出場を重ね、22年はJ1リーグで18試合に出場していた。

 仙台の公式サイトを通じ、「自分の試合が終わり、急いでユアスタに向かって全力で応援したこと、満員のファン、サポーターの中に加わりカントリーロードやAURAを歌ったこと、当時の選手たちからサッカーの楽しさを教わり、感動していたことを今でも覚えています」と幼少の思い出を語る。

 また「お話をいただいた時に、クラブの目標やプランに魅力を強く感じ、自分もこのチームの力になりたいと思い、決断しました。ベガルタゴールドに染まった満員のユアスタでプレーしたい、勝ちたいという思いが強かったのも理由のひとつです。カントリーロードで始まり、AURAで終わるそんな日を楽しみにしています」と意気込みを述べた。

 プロキャリアをスタートさせた神戸の公式サイトでは、別れのコメントを載せている。

「移籍することを決めました。大好きな神戸の人や街にお別れをする決断は、簡単ではなかったです。嬉しかったことも楽しかったことも悔しかったことも全てここ神戸で味わいました。色々なことを学ばせてくれたヴィッセル神戸のコーチングスタッフ、いつも練習で刺激をくださったチームメイトの皆さん、本当にありがとうございます」

「そして、僕が神戸に来てから離れるまで熱い熱い応援で背中を押してくれたり、時には自分の子供のように優しく見守ってくださったファン、サポーターに感謝の気持ちと大好きで溢れています。ACLや出場したリーグ戦120試合、その他カップ戦1試合1試合が宝物です。勝利後のスタジアムで歌うことは、何よりもモチベーションであり、楽しみでした」

「まだまだ伝えたいことはありますが、広報の方に長いと言われそうなのでこのくらいにしときます。最後になりますが、5年間で沢山の愛情を受け取らせていただきました。僕もヴィッセル神戸も新たな船出ということで寂しいですが、本当にありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15311
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1670775191/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☀ | Comment(4) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年W杯、32から48チーム制に拡大!GL「8組・1組4チーム制」から「16組・3チーム制」で日本はどうなる

【サッカー】26年W杯の出場「32から48」とGL「8組・1組4チーム」から「16・3チーム」で日本はどうなる [愛の戦士★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670811150/
日本代表クロアチア戦前.jpg

2026年のサッカーFIFAワールドカップ(W杯)本大会(カナダ・メキシコ・アメリカ3カ国共催)から現行の32から48チーム制へと拡大されます。グループリーグ(GL)も今の8組制から16組制へ再編されるなど大きな変更を予定しているのです。気の早い話ですが、そうなったらいかなる景色に変わるのか。FIFAランキング(22年10月6日発表)から予測してみます。

主な変更点
 出場チームの拡大は1998年フランス大会でそれまでの24から今の32に広げられて以来。日本が初出場した大会でもあります。48枠への拡大を地域別でみると以下の通り。

欧州 13→16へと3増

アフリカ 5→9.5へと4.5増

アジア 4.5→8.5へと4増

南米 4.5→6.5へと2増

オセアニア 0.5→1.5へと1増

 なお北中米カリブ海は3.5→6.5と3増ですが、0.5は開催国ゆえの大陸間プレーオフ枠です。

 次に本大会GLです。今大会までの8組・1組4チームで上位2チームが決勝トーナメント(決勝T)に進む方式を大幅に改めて

16組・1組3チームで上位2チームが決勝T進出

となります。

ポット1は「見慣れた光景」ただし……
 ではFIFAランキング(22年10月6日発表)を単純に当てはめて出場チームとポット分けを試みてみましょう。なお開催国が26年は3チームで扱いが正式に定まっていないため便宜上、北中米カリブ海でランク最上位のメキシコ(13位)を開催国枠としてカウント。

 ポット1は開催国+ランク上位15チームで構成されそうです。開催国のうちメキシコとアメリカはランク上もポット1なので扱いに苦慮するとしたらカナダです。ただしポット3には入れるので便宜上そのままにしておきます。

【ポット1】FIFAランク順です。

1位 ブラジル(南米1)

2位 ベルギー(ヨーロッパ1)

3位 アルゼンチン(南米2)

4位 フランス(ヨーロッパ2)

5位 イングランド(ヨーロッパ3)

6位 イタリア(ヨーロッパ4)

7位 スペイン(ヨーロッパ5)

8位 オランダ(ヨーロッパ6)

9位 ポルトガル(ヨーロッパ7)

10位 デンマーク(ヨーロッパ8)

11位 ドイツ(ヨーロッパ9)

12位 クロアチア(ヨーロッパ10)

13位 メキシコ(北中米 開催国)

14位 ウルグアイ(南米3)

15位 スイス(ヨーロッパ11)

16位 アメリカ(北中米1)

 まあまあ見慣れた光景です。ただし当然ながら今大会までの「ポット1=開催国とランク出場国上位7」が広がるため半数がポット2から繰り上がります。

日本が入るであろうポット2は
 次に日本が入るであろうポット2を推測してみます。

【ポット2】FIFAランク順です。

17位 コロンビア(南米4)

18位 セネガル(アフリカ1)

19位 ウェールズ(ヨーロッパ12)

20位 イラン(アジア1)

21位 セルビア(ヨーロッパ13)

22位 モロッコ(アフリカ2)

23位 ペルー(南米5)

24位 日本(アジア2)

25位 スウェーデン(ヨーロッパ14)

26位 ポーランド(ヨーロッパ15)

27位 ウクライナ(ヨーロッパ16)

28位 韓国(アジア3)

29位 チリ(南米6)

30位 チュニジア(アフリカ3)

31位 コスタリカ(北中米2)

32位 ナイジェリア(アフリカ4)

 ヨーロッパ以外は同一地域がGLで対戦しないという今までの規定通りだと日本の属するアジアはポット1に1つもいないので、どこと当たってもおかしくありません。

 また、ここまではFIFAランキングと矛盾なく選ばれる可能性が十分です。初出場もありません。

ポット3はランク48以外が7つも出場
 なかなか興味深いのがポット3。なおこの試算ではFIFAランキングでポット2までに入れなかったチームが大陸間プレーオフに回ってランク上位が勝つと仮定しています。

【ポット3】FIFAランク順です。

37位 アルジェリア(アフリカ5)

38位 オーストラリア(アジア4)

39位 エジプト(アフリカ6)

41位 カナダ(北中米3)※開催国なので扱い未定

43位 カメルーン(アフリカ7)

44位 エクアドル(南米7)

45位 トルコ(アジア5)

46位 マリ(アフリカ8)

48位 コートジボワール(アフリカ9)

50位 カタール(アジア6)

51位 サウジアラビア(アジア7)

54位 ブルキナファソ(アフリカ10)

60位 パナマ(北中米4)

64位 ジャマイカ(北中米5)

68位 イラク(アジア8)

105位 ニュージーランド(オセアニア1)

 ここでランキング48以外のチームが7つも出てきます。最大の理由はヨーロッパが16枠に止まっていて48位以内ながら、これが理由で出られないチームが6つもあるから。代わりに恩恵を受けるのがアジア・アフリカ勢でマリ、ブルキナファソが初出場。「0.5枠の悲哀」から脱して1枠を得るオセアニアにも朗報です。

最も高確率のGLは「欧州×日本×アフリカ」
 では日本はいかなる組み合わせになるでしょうか。ポット3のなかで同一地域のアジア(16分の5)とは当たらないのを前提とすると以下の通り

1)ポット1の欧州勢と当たる場合(確率16分の11)

 その場合、ポット3の相手はアフリカ(16分の6)、北中米(16分の3)、南米(16分の1)、オセアニア(16分の1)。

 つまり日本の対戦相手として確率が最も高いのはポット1が欧州で3がアフリカです。過去のGLでの対アフリカ勢との結果は2勝1敗1分け。仮に日本にとって死の組が起きるとしたらポット1が欧州強豪で3に南米が来た場合か。

2)ポット1の南米勢と当たる場合(確率16分の3)

 1)からポット3の南米勢と当たる可能性が消えて対策はやや容易になるもポット1がブラジル、アルゼンチン、ウルグアイと「どれも怖い」。

3)ポット1の北中米勢と当たる場合(確率16分の2)

 1)からポット3の北中米勢と当たる可能性が消えます。本来最も与しやすい組になりそうですがポット1の北中米勢が盛り上がるはずの開催国というのが難。しかも今大会のカタールなどと異なって実力でポット1に入れる強豪だからやりづらそうです。

予選で意外と苦労する日本にとってアジア枠拡大は朗報
 アジア枠の拡大は日本にとって「本大会に出場する」だけを考えたらいいことずくめです。例えば「ドーハの悲劇」に見舞われ出場権を逸した94年アメリカ大会におけるアジア枠は「2」で日本は最終予選で3位に終わっています。

 枠が「3.5」に広がった98年大会も実は同じ3位(A・B2組のうちB組2位でA組2位とプレーオフで勝利)ながら初出場を果たしたのです。拡大に救われたとの解釈もできましょう。今大会アジア予選はA・B2組のうちB組2位。2006年大会から「4.5」に枠が広がっていたからいいようなものの、3.5のままであったら98年と同じプレーオフでした。案外と予選で苦労しています。でも8.5あれば安心です。

「奇数のGL」ゆえの難しさ
 本大会GLの戦い方は大きく変わってきそう。「4分の2が決勝Tへ」から「3分の2」へと変更されるから確率は上がります。しかし1組の総試合数6(1チーム3)から総試合数3(1チーム2)となる分だけ初戦の重みが増すでしょう。

 3が奇数というのも考え物。現行だと最終戦(3試合目)は公平性を保つために同時間帯で行われるのに対して3ではできません。1チームが試合のない日が必ず出てくるのです。

 おそらく日程は、

ポット1vsポット3

ポット2vsポット3

ポット1vsポット2

の順。「2勝すれば文句ない」はその通りながら、ままならぬのが勝負事。日本がポット2としたら、「ポット1vsポット3」の結果を知った上で別日にポット3と対戦します。

 順当にポット1が勝っていれば「絶対に負けられない戦い」となり、ポット3が初戦で番狂わせを演じたら演じたでやりにくい。心情面だけで想像すればポット3が一番気楽です。休みなく2試合やって目指すは勝利のみ、でいいから。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tarobando/20221212-00327757
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リバプール、モロッコ代表MFアムラバトの獲得に興味

リバプール、モロッコ代表の躍進支えるMFアムラバトに関心か
https://news.yahoo.co.jp/articles/473a3f67d6d719a83909265d2801a2870a91f648
アムラバト2022モロッコ代表.jpg

リバプールが、フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)に興味を持っているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

同選手は現在、モロッコ代表としてカタール・ワールドカップに参戦中。出身はオランダだが、ルーツのあるモロッコ代表で2017年11月にデビュー。今大会のグループステージでは全3試合にフル出場し、クロアチアやベルギーを抑えて首位通過したチームのダイナモとして活躍した。

クラブレベルではユトレヒトでプロデビュー後、フェイエノールトやクラブ・ブルージュ、ヴェローナを渡り歩いて2020年夏にフィオレンティーナに加入。守備的MFとして初年度から主力に君臨しており、今季も中断前は公式戦20試合に出場していた。

今回のカタールW杯でのパフォーマンスを受けて関心を持ったのはリバプールだけでなく、セリエAではインテルやナポリ、ミランともリンクされる存在に。ただ、フィオレンティーナは2025年までの契約延長オプションを有しており、スポーツ・ディレクターのダニエレ ・プラデ氏は「焦りはない」と主張する。

しかし、アムラバトが年俸180万ユーロと薄給であることから、イタリア勢より豊富な資金力を備えるリバプールが有利なポジションにいると推測されている。移籍金は3000万ユーロ前後のようだ。


※やや古い記事ですが御容赦ください

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1490 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1670277237/
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C・ロナウド、やはり最後のW杯か「W杯優勝がキャリア最大の夢だった。それは終わった」

【サッカー】C・ロナウド、やはり最後のW杯に…涙の敗退から初めて口を開く「W杯優勝がキャリア最大の夢だった。それは終わった」 [首都圏の虎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1670771105/
Cロナウド2022W杯敗退02.jpg

1: 首都圏の虎 ★ 2022/12/12(月) 00:05:05.10 ID:dYJFAbDK9.net

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、カタール・ワールドカップ(W杯)敗退後初めて心境を語った。

C・ロナウド擁するポルトガルは、10日に行われたW杯準々決勝でモロッコ代表と対戦。しかし、前半に先制されたチームは後半に猛攻に出るも及ばず、0-1で敗れてベスト8で大会を後にした。

ラウンド16のスイス代表戦に続いてベンチスタートとなったC・ロナウドは後半、51分からの途中出場に。男子の代表選手としてクウェートのバデル・アル=ムタワに並ぶ歴代最多タイの通算196試合出場の記録に到達したが、ベスト4入りを果たすことはできず、試合終了後には涙を流しながら足早にピッチを去った。

そして失意の敗退から一夜明け、C・ロナウドは自身の『SNS』で、「ポルトガル代表としてワールドカップで優勝することは、僕のキャリアにおいて最大かつ最も野心的な夢だった。幸運なことにポルトガル代表をはじめ、多くの国際タイトルを獲得してきた。だが、母国を世界王者に導くことが僕の最大の夢だったんだ」と口を開き、「その夢は終わった」と即時の代表引退は明言せずも、最後のW杯になると話した。

「このために戦い続けた。この夢に一生懸命に戦った。16年にわたってワールドカップでゴールを挙げ続け、偉大な選手たちと並び、南百万人ものポルトガル人に支えられて尽くしてきた。ピッチ上にすべてを残した。戦いから顔をそむけたことは一度もないし、夢を諦めなかった」

「残念ながら、その夢は昨日終わった。(報道などに)熱く反応しても仕方ない。みんなに知ってほしいのは多くのことが言われ、書かれ、推測された。だが、ポルトガルへの献身は一瞬たりとも変わらなかった。僕は常に目標のために戦う人間で、チームメイトや国に背くことは閲してない」

「今のところこれ以上、言うことはない。ありがとう、ポルトガル。夢が続いている時間は美しかった。今は時間が気持ちを和らげることに期待し、それぞれが自分の結論を出して進もう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf9ffd6db5120a80cb8369447d7c28a2b642b0a



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クロアチア代表DFグバルディオル、マンCなどプレミア3クラブが獲得オファーか

クロアチア代表DFめぐり争奪戦…3クラブが130億円超のオファーをライプツィヒに提示か
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ffc11d965ffeb74ba5c5bd80e597affbb080f88
グバルディオル.jpg

ライプツィヒに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールをめぐり、ビッグクラブが争奪戦を繰り広げているようだ。11日、ドイツメディア『Fussball Transfers』が報じた。

 現在20歳のグヴァルディオールは、強さと速さと巧さを兼ね備えた左利きのセンターバック。2019年にディナモ・ザグレブでデビューを果たし、2021年7月に移籍金1900万ユーロ(約27億円)でライプツィヒに完全移籍した。今シーズンはクラブで公式戦19試合に出場。現在はFIFAワールドカップカタール2022に参加しており、守備の要としてチームをベスト4進出に導いた。

 カタールW杯の活躍でさらに評価を高めたグヴァルディオールには、多くのクラブが関心を寄せている。今回の報道によると、ライプツィヒにはすでに3つのオファーが届いている模様。マンチェスター・Cからのオファーはボーナス込みで1億ユーロ(約144億円)を超え、さらに将来他クラブへ売却した際に移籍金の一部をライプツィヒに渡す条項も含まれているようだ。

 また、チェルシーは9500万ユーロ(約137億円)、マンチェスター・Uは9000万ユーロ(約130億円)の入札を行なった模様。ただ、今年9月に同選手との契約を2027年6月30日まで延長したばかりのライプツィヒは、さらなる移籍金の吊り上げを目論んでいるようだ。

 バイエルンも獲得に乗り出しており、すでに本人との会談を予定しているとのこと。さらにレアル・マドリードとバルセロナも同選手の獲得に興味を持っているようだが、プレミアリーグの札束攻勢に太刀打ちできるかは疑問だ。争奪戦を制すのは、果たしてどのクラブになるのだろうか。

BLUEMOONマンチェスターシティ 501citizens
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☀ | Comment(22) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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