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上田綺世、PK弾2発で今季20ゴールに到達!セルクル・ブルージュは松尾佑介アシストのウェステルローに5-3勝利

上田綺世が2発で今季20ゴールに到達!セルクル・ブルッヘ、5発で松尾佑介が先発のウェステルローに勝利
https://news.yahoo.co.jp/articles/24b24074d0145bb05bbadadcda2a4e119df49455
上田綺世22-23PO第2節ゴール.jpg

ジュピラーリーグは7日、ヨーロッパ・プレーオフの第2節が開催。セルクル・ブルッヘは敵地でウェステルローと対戦した。

ヨーロッパ・プレーオフの前節はスタンダール・リエージュとスコアレスドローに終わっていたセルクル・ブルッヘ。逆転でのプレーオフ制覇に向けて勝利が欲しい中、敵地でウェステルローと対戦した。エースの上田綺世は先発入り、またウェステルローでも松尾佑介がスタメン出場している。

試合は序盤からセルクル・ブルッヘのペースが続き、開始5分にソマースがクロスに合わせて先制ゴールを奪う。さらに18分、味方PKを獲得すると、キッカーを託されたのは上田綺世。冷静にネットの左へと沈め、貴重な追加点をもたらした。なお、エースはこれがリーグ戦19ゴール目となっている。

セルクル・ブルッヘが主導権を握っていたが、39分にウェステルローも1点を返す。ボックス左で松尾佑介がパスを送り、ファン・エルノーがシュート。これはGKが弾いたが、ネネが押し込んでいる。

それでも44分、セルクル・ブルッヘが3点目を奪う。左サイドで溜めを作った上田綺世のパスを受けたロペスが、ボックス外から右足を強振。強烈なシュートがネットに突き刺さっている。さらに勢いは止まらず、アディショナルタイムにはこの2度目のPKを獲得。キッカーは、またも上田綺世。日本代表ストライカーは、今度は右隅に沈めた。これで上田綺世は、今季リーグ戦20ゴール目に到達している。

後半もセルクル・ブルッヘは攻勢をしかけ、52分にはカウンターからDFラインの背後に飛び出した上田綺世がドリブルで独走。シュートまで持ち込んだが、GKにストップされる。その後56分には再び松尾佑介のチャンスメイクからネネに決められたが、64分にソマースのゴールで再び引き離すことに成功。71分、2ゴールの上田綺世はお役御免に。ベンチへと下がっている。

しかしセルクル・ブルッヘはその後、75分にネネの豪快なミドルで3失点目を許す。ネネはこれでハットトリックを達成している。それでも最後までリードを守りきり、セルクル・ブルッヘが5-3で打ち合いを制した。

この結果、セルクル・ブルッヘはヨーロッパ・プレーオフ初白星で勝ち点を29に伸ばした。首位ヘントとは5ポイント差となっている。

Cercle Brugge 上田綺世 part4
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1680610245/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 22:58 | 大阪 ☔ | Comment(12) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドルトムント、英代表MFベリンガムの移籍金を1.4億ユーロ(約207億円)に設定か 本人はレアル移籍で原則合意の報道

【サッカー】レアルも困惑…ドルトムントがベリンガム移籍金を207億円に設定「安売りする気はない」 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683426539/
ベリンガム支持.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2023/05/07(日) 11:28:59.98 ID:3wQwaomJ9.net

ドイツ1部ドルトムントはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の移籍金を1億4000万ユーロ(約207億2000万円)に設定したと、スペインメディア「クアトロ」が報じた。

 ベリンガムをめぐってはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーやマンチェスター・ユナイテッド、リバプールなどビッグクラブが争奪戦を繰り広げていた中、
スペイン紙「マルカ」によると、同国1部レアル・マドリードと原則合意に達し、2029年までの6年契約を結ぶと報道。ベリンガム本人がスペイン行きを熱望しているという。

そんな中「クアトロ」は「ベリンガムは6月にRマドリードが獲得する最初の選手であり、2029年までの契約にサインする」とした上で「唯一の不確定な問題は移籍金だ。ドルトムントはRマドリードに1億4000万ユーロを要求している」と報じた。

 ベリンガムが20年にドルトムントに加入した際の移籍金は2500万ユーロ(約37億円)。わずか3年で市場価値は5倍以上になったが、同メディアは「Rマドリードは1億ユーロ(約148億円)、または1億2000万ユーロ(約177億8000万円)に引き下げることができると確信している」という。

ただ、ドルトムントは21年にイングランド代表FWジェイドン・サンチョをマンUに引き抜かれ、22年はノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランドがマンCに移籍した。
それだけに同メディアは「ドルトムントは、この選手を安売りする気はない」とし「Rマドリードにとって簡単ではない」と伝えていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262354?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/800w/img_af6dd2428e6b4a618d5515fe22d47f96200040.jpg



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川崎、脇坂決勝ゴールで鳥栖に勝利し今季ホーム初勝利!J1第12節(関連まとめ)

【サッカー】J1第12節夕 川崎×鳥栖 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683446371/
脇坂2023J1第12節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 16:59:31.70 ID:H5xC1pm39.net

川崎 1−0 鳥栖
[得点者]
52'脇坂 泰斗(川崎)

スタジアム:等々力陸上競技場
入場者数:17,674人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050711/live/#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


2: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 17:00:21.45 ID:H5xC1pm39.net

>>1
川崎が今季ホーム初勝利! 脇坂泰斗が決勝ゴール…鳥栖を1-0で下しリーグ3連勝

川崎フロンターレは5月7日、J1第12節でサガン鳥栖と対戦した。昨シーズンは4-0で勝利したホームでの一戦を迎えた川崎は、3連勝をマーク。一方、消化試合が1試合少ない鳥栖は2連敗となり、苦しい戦いが続いている。

強い雨が降る中でのゲームでも、丁寧にパスをつなぐ川崎は前半6分、ペナルティーエリア内に侵入したDF山根視来の折り返しからFWマルシーニョがゴールを狙う。さらに同16分には自陣から縦パス2本でチャンスを作る。最終ラインからの縦パスを受けたMF脇坂泰斗がマルシーニョに縦パスを付け、ボールを運んだマルシーニョがシュートを放った。いずれもGK朴一圭に阻まれたが、鳥栖のゴールへと迫っていった。

 前半26分にもビルドアップから、MF家長昭博とのワンツーからマルシーニョがシュートを打つが、ボールを枠に飛ばすことができない。同33分にはGK上福元直人のロングパスをマルシーニョが最終ラインの裏で収めてシュートに持ち込んだが、ここもGK朴の正面を突いてゴールを割れなかった。

 チャンスを作る川崎は、前半40分にも脇坂、マルシーニョとボールをつなぎ、攻め上がったDF車屋紳太郎がゴールを狙ったが枠を捉えられない。同43分にはMF瀬古樹がミドルシュートを放ったが、これもGK朴に弾き返されこのまま前半はスコアレスで終わった。

 後半のスタートから川崎はMF大島僚太を投入し、鳥栖もFW河田篤秀を送り出す。後半開始早々、川崎は鳥栖の守備を崩して最後は車屋がシュートするが、クロスバーに嫌われる。同4分にもMFジョアン・シミッチのミドルシュートがDFに当たり、右ポストを叩く。チャンスを作り続けた川崎は、同6分にエリア内に侵入した脇坂が胸トラップからシュートをゴールに流し込み、先制ゴールを挙げる。

 先制された鳥栖も、後半10分にMF本田風智が長い距離を運んでシュートにもちこぶが、ブロックされて点を挙げられない。両チームが選手交代を行いながらゲームを進めるなかで、同32分に川崎は、家長と脇坂を下げて、前節ゴールを挙げたFW小林悠とFW山田 新をピッチに送り出す。

 その後、得点は動かずに試合は終了。川崎が今季初めてリーグ戦のホームゲームで勝利を得て連勝を3に伸ばしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/440ec2e146e606a27ee6c0e6b0883c09388622bf



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清水、いわきを衝撃の9-1粉砕!中山克広&チアゴ・サンタナ圧巻ハットトリックなどゴールラッシュ J2第14節(関連まとめ)

秋葉エスパ、衝撃の9ゴールでいわきを粉砕! 中山克広&T・サンタナのダブルハットトリックなど圧巻のゴールラッシュ! クラブ史上初の快挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/d792b39f88f2f8466a37c13276b5dfcda3e6e0ef
清水2023試合前.jpg

 清水エスパルスは5月7日、J2第14節でいわきFCとホームで対戦。終了間際に1失点も、圧巻のゴールラッシュで9−1の大勝を飾った。

 開始2分に乾貴士が先制弾、16分に2点目を奪った中山克広は45+2分、57分にも得点し、ハットトリックを達成。井林章は51分、1分後にカルリーニョス・ジュニオもネットを揺らし、チアゴ・サンタナは71分、85分、90+8分の連続得点でこちらもハットトリックを果たした。
 
 最後まで攻撃の手を緩めなかった清水。途中就任の秋葉忠宏体制となってから7戦して5勝2分といまだ負けなしだ。

 なお1試合で9得点はクラブ史上初。2016年のJ2で群馬に8−0で完勝した記録を更新した。

※他の試合は別途まとめます。

【サッカー】J2第14節 清水9得点、熊本×甲府、秋田×栃木、山形×藤枝、群馬×山口、大宮×徳島、町田×岡山、長崎×東京V等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683446491/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:30 | 大阪 ☔ | Comment(8) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首位・神戸、大迫2ゴールで横浜FCに快勝!横浜FMはヤン・マテウスが3得点に絡む活躍で京都に大勝!鹿島はC大阪との雨天の激闘を制す!新潟と柏はドロー J1第12節(関連まとめ)

【サッカー】J1第12節昼2 横浜FM×京都、新潟×柏、C大阪×鹿島、神戸×横浜FC [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683442783/
大迫2023第12節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 15:59:43.40 ID:H5xC1pm39

横浜FM 4−1 京都
[得点者]
10'西村 拓真  (横浜FM)
40'福田 心之助 (京都)
49'オウンゴール (横浜FM)
64'ヤン マテウス(横浜FM)
86'水沼 宏太  (横浜FM)
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:22,160人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050707/live/#live/

新潟 0−0 柏
[得点者]
なし
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:17,998人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050708/live/#live/

C大阪 0−1 鹿島
[得点者]
67'関川 郁万(鹿島)
スタジアム:ヨドコウ桜スタジアム
入場者数:12,676人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050709/live/#live/

神戸 3−0 横浜FC
[得点者]
45+1'大迫 勇也(神戸)PK
52'大迫 勇也 (神戸)
54'佐々木 大樹(神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
入場者数:20,005人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050710/live/#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


5: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 16:01:06.95 ID:H5xC1pm39

>>1
神戸が最下位・横浜FC撃破で首位キープ! 好調FW大迫勇也が2ゴール&イニエスタが3戦ぶり出場

[5.7 J1第12節 神戸 3-0 横浜FC ノエスタ]

 J1第12節が7日に行われ、首位ヴィッセル神戸はホームで18位横浜FCに3-0で勝利した。2試合ぶりの白星で3戦負けなし(2勝1分)。今節も首位をキープした。

 序盤から攻勢に出た神戸は前半44分、ボックス内のこぼれ球に反応したFW大迫勇也がGKスベンド・ブローダーセンに倒され、PKを獲得。同アディショナルタイム1分にキッカーの大迫が右足でゴール左に決め、先制弾を挙げた。

 2戦連発の大迫は後半7分にもネットを揺らす。FW汰木康也のミドルシュートがGKブローダーセンに弾かれたところに反応し、胸トラップから右足でシュート。ゴール左に突き刺し、得点ランキング首位を走る今季9得点目を記録した。

 さらに後半9分、汰木がペナルティエリア左でMF中村拓海からボールを奪い、中央へパス。フリーのMF佐々木大樹が右足で押し込み、2試合連続となる今季4点目で3-0とした。

 後半19分には佐々木に代わってMFアンドレス・イニエスタが投入され、3試合ぶりの出場。神戸はそのまま逃げ切り、ホーム2連勝を飾った。一方の横浜FCは2試合ぶりの黒星。今季初勝利をつかんだ前節に続く連勝とはならなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3584b2117f26e84ef3df28f464131bd7b439598



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広島、ソティリウ今季初ゴールなど福岡に3-1逆転勝利!リーグ戦2連勝も満田が負傷交代 J1第12節(関連まとめ)

【サッカー】J1第12節昼 広島×福岡 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683438971/
満田2023第12節.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 14:56:11.79 ID:H5xC1pm39.net

広島 3−1 福岡
[得点者]
30'山岸 祐也     (福岡)
50'ピエロス ソティリウ(広島)
72'オウンゴール    (広島)
89'川村 拓夢     (広島)

スタジアム:エディオンスタジアム広島
入場者数:10,415人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050706/live/#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


2: 久太郎 ★ 2023/05/07(日) 14:57:01.40 ID:H5xC1pm39.net

>>1
広島が福岡下し2連勝! ピエロス・ソティリウの今季初得点などで逆転勝利

 明治安田生命J1リーグ第12節が7日に行われ、サンフレッチェ広島とアビスパ福岡が対戦した。

 広島は第11節浦和レッズ戦がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程都合により延期となり、十分な休養を得て試合に臨む。2023−24シーズンのACLプレーオフ出場権は3度目の同大会制覇を果たした浦和に譲る形となったが、ポジティブに捉えれば国内の戦いに集中できる環境が整った。一方、前節4試合ぶりの勝利を挙げて上位に食らいつく福岡は、今季2度目の連勝を目指して敵地『エディオンスタジアム広島』に乗り込んだ。

 こう着状態が続くなか、広島は21分にアクシデントが発生する。11分に小田逸稀の激しいタックルを受けて右ひざを痛めていた満田誠が、ピッチに座り込んで再びプレーを中断。越道草太との交代を余儀なくされ、満田は涙を流しながらピッチを後にした。

 試合の均衡が破れたのは30分、アウェイの福岡が先制する。右サイドから紺野和也がゴールに向かうクロスを供給。ゴール前の山岸祐也が頭で合わせて押し込んだ。

 ビハインドで折り返した広島は、ハーフタイムで2枚替えを敢行。50分に試合を振り出しに戻す。右サイドから越道がピンポイントのアーリークロスを供給。ピエロス・ソティリウがゴール前に飛び込み、ドンピシャのヘディングシュートを突き刺した。

 広島は72分、右サイドでフリーキックを獲得する。キッカーの東俊希がゴールに向かう鋭いボールを送ると、ゴール前で佐々木翔と競り合った相手のオウンゴールを誘い、逆転に成功した。

 89分、広島がロングカウンターを成功させてリードを広げる。川村拓夢が自陣で相手を剥がしてドリブルを開始。敵陣中央まで運んでから一旦エゼキエウに預けると、ペナルティエリア左でリターンパスを受け取る。そして川村は左足でゴール右下へと流し込んだ。

 試合はこのまま終了し、広島は2連勝、福岡は2試合ぶりの黒星となった。次節、広島は13日に敵地でヴィッセル神戸と、福岡は14日にホームでサガン鳥栖と対戦する。

【スコア】
サンフレッチェ広島 3−1 アビスパ福岡

【得点者】
0−1 30分 山岸祐也(福岡)
1−1 50分 ピエロス・ソティリウ(広島)
2−1 72分 オウンゴール/山岸祐也(広島)
3−1 89分 川村拓夢(広島)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9eda153337ddb70ee94b5f096ec856ebdb36023c



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ミラン、テオ・エルナンデス圧巻スーパーゴールなどラツィオとの上位対決に2-0勝利!一方でFWレオンが負傷交代

テオ衝撃のスーパーゴール!ミランがラツィオとの上位対決に勝利…一方レオン負傷交代も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6138237972e9897b306ba8df4d6ac537a4403fcd
テオ・エルナンデス22-23第34節ゴール.jpg

セリエAは6日に第34節が行われ、ミランとラツィオが対戦した。

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出決定後は1勝2分けとリーグ戦で勝ちきれない試合が続いた6位ミラン(勝ち点58)と、連敗から前節勝利を取り戻した2位ラツィオ(勝ち点64)。近年稀に見る大混戦となっているCL出場権争いにおける重要な直接対決が、サン・シーロで行われた。ミラン、ラツィオ共にベストメンバーを起用している。

注目の一戦は序盤から両者ボールを動かして主導権を争う好ゲームに。しかし11分、ミランにアクシデント。レオンが自らドリブルでボックス内に侵入したが、シュートまで持ち込めず。するとこのシーンで足を痛め、早々にサレマーカーズとの途中交代を強いられた。

エースを欠くことになったミランだが、17分に待望の先制ゴール。ラツィオのGKからのビルドアップにベナセルが強烈なプレッシャーをかけると、ボールがこぼれる。そしてジルーのワンタッチの落としにベナセルがそのまま走り込み、体を倒しながらシュートを叩き込んだ。ホームチームが大きなリードを手にする。

その後はやや押し込まれたミランだったが、29分に追加点。自陣ボックス付近からテオ・エルナンデスがドリブルで独走。ボックス中央手前まで運ぶと、距離のある位置から豪快なミドルシュートを突き刺した。背番号19の衝撃的な一発で、ミランがリードを2点に広げ、そのまま前半を折り返す。

後半に入ると、ミランは頭からケアーとカラブリアを下げ、カルルとチャウを投入。過密日程を見据えてか選手を交代する。ミランはテオ・エルナンデスを中心にチャンスを作り、一方のラツィオもボール保持から押し込む展開を作った。

その後両チーム選手交代を行いながら、ゴールを目指す。83分、ミランはロングカウンターからレビッチがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。それでも失点を許さず、ミランが2-0でラツィオとの上位対決を制した。

この結果、ミランは勝ち点を61まで伸ばすことに成功。ラツィオとの差を「3」に縮め、暫定ながら4位まで浮上した。さらに10日に控えるCL準決勝ファーストレグ、宿敵インテルとのダービーへ向け弾みをつけている。

■□■□╋ AC MILAN パート783☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1682311336/
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リバプール、サラー先制ゴールを守り切りブレントフォードの激戦に1-0勝利!リーグ戦怒涛の6連勝!逆転CL圏入り目指す

“復活”のリヴァプールが6連勝! サラーの3試合連続ゴールでブレントフォードとの激闘を制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f37c8825fbdd9966e2a6f0a2bea3e0890e257c6
サラー22-23第35節ゴール.jpg

プレミアリーグ第35節が6日に行われ、リヴァプールとブレントフォードが対戦した。

 今季のリヴァプールは序盤からなかなか波に乗り切れなかったが、現在は5連勝中と調子を上げてきている。6連勝を目指す今節は9位で2連勝中のブレントフォードとホームで対戦。リヴァプールはフィルジル・ファン・ダイク、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスらが先発に入り、ブレントフォードはマティアス・イェンセン、イヴァン・トニー、ブライアン・エンベウモらがスタメンに並んだ。

 試合は13分に均衡が破れる。敵陣高い位置でクリアボールを回収したファビーニョが右へ繋ぐと、トレント・アレクサンダー・アーノルドをを経由してボールはサラーの元へ。折り返しを受けたファビーニョが右足で浮き球のパスを送ると、ファーサイドでフリーになっていたファン・ダイクが頭で折り返し、最後はサラーが押し込む。サラーの3試合連続、ホームゲームでは公式戦9試合連続となる今季プレミアリーグ19ゴール目で、リヴァプールが先手を取った。

 その後はブレントフォードの反撃を受けるシーンも少なくはない中、リヴァプールは追加点を目指して前へ出る。29分には敵陣左サイドでカーティス・ジョーンズがボールを回収すると、リヴァプールは一度やり直して最終ラインでボールを繋ぐ。中央へ絞った位置でボールを受けたアレクサンダー・アーノルドが裏のスペースへ浮き球のパスを通すと、抜け出したヌニェスがダイレクトで合わせたものの、シュートはジャストミートせずに枠を外れた。

 対するブレントフォードは40分、自陣右サイドでのスローインをフランク・オニェカが落とすと、リターンを受けたアーロン・ヒッキーがダイレクトで斜めへ付ける。待っていたトニーもダイレクトで裏のスペースへ流すと、抜け出したエンベウモが一気にスピードアップ。寄せてきたファン・ダイクを振り切って左足で叩き込んだものの、エンベウモのポジションがオフサイドだったため得点は認められず。前半はこのままリヴァプールの1点リードで終了した。

 後半に入ると立ち上がりはブレントフォードがゴール前に迫る時間が続いたが、決め手を欠いて決定機を作り出すまでには至らない。するとリヴァプールは53分にビッグチャンスを作り出す。右サイド開いた位置でボールを受けたサラーが内側を駆け上がったディオゴ・ジョッタを使うと、深い位置から鋭いボールを折り返し。狙っていたコーディ・ガクポは押し込むだけだったが、意図が合わずジャストミートできなかった。

 その後も再びスコアが動くことはなく、リヴァプールの1点リードで終盤に突入。78分には敵陣でクロスボールを拾ったアレクサンダー・アーノルドが強烈なミドルシュートを放ったものの、ここはGKダビド・ラヤがビッグセーブを見せた。

 試合はこのままタイムアップ。リヴァプールがホームで激闘を制し、プレミアリーグ6連勝を飾った。現時点で消化試合数が2試合少ない4位マンチェスター・Uとの勝ち点差は「1」まで縮まっている。一方のブレントフォードは3連勝とはならず。4試合ぶりの黒星を喫した。

 次節、リヴァプールは15日に敵地でレスターと対戦する。一方、ブレントフォードは14日にウェストハムをホームに迎える。

【スコア】
リヴァプール 1−0 ブレントフォード

【得点者】
1−0 13分 モハメド・サラー(リヴァプール)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1517 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1683391599/
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レアル・マドリード、スペイン国王杯優勝!ロドリゴ2ゴールでオサスナ下し9大会ぶり20回目の制覇

レアル・マドリードが9大会ぶり20回目の国王杯制覇! ロドリゴ2発でオサスナの夢を破る
https://news.yahoo.co.jp/articles/435ac3e3c21cd4e53a9236617d0968b393a92119
レアル22-23スペイン国王杯優勝.jpg

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝戦が6日に行われ、レアル・マドリードとオサスナが対戦した。

 レアル・マドリードは準決勝でバルセロナとの“エル・クラシコ”を2戦合計4−1で制し、最後に優勝を果たした2013−14シーズン以来となる決勝戦行きの切符を掴み取った。20回目の優勝を目指して決勝戦に臨む。一方のオサスナは18シーズンぶり、クラブ史上2度目の決勝戦進出。2004−05シーズンの決勝戦では延長戦の末にベティスに敗れており、今回はクラブ史上初のタイトルを懸けた大一番となる。

 レアル・マドリードは2日に行われたラ・リーガ第33節のレアル・ソシエダ戦でターンオーバーを実施した影響もあり、フェデリコ・バルベルデ、ヴィニシウス・ジュニオール、カリム・ベンゼマらが万全のコンディションで先発に名を連ねた。一方のオサスナも2日開催のバルセロナ戦をベンチで過ごしていたモイ・ゴメスやアンテ・ブディミルらがスターティングメンバーに並んでいる。

 試合は立ち上がりの2分に動く。レアル・マドリードは左サイド開いた位置でヴィニシウスがドリブルをスタート。巧みなタッチから相手をかわしてペナルティエリア左に侵入し、右足アウトサイドでマイナスへ折り返すと、最後はロドリゴが左足で押し込んだ。レアル・マドリードが幸先良く先手を取っている。

 その後はオサスナも悪くないシーンを作り、何度かシュートシーンを作り出す。だが、次の決定機もレアル・マドリードの左サイドから生まれる。ヴィニシウスが対峙したヨン・モンカヨラと入れ替わって左サイドを独走。左足でGKと最終ラインの間にクロスボールを送ると、待っていたロドリゴがダイレクトで落とし、最後はベンゼマが左足で狙う。コースを狙った一撃はGKセルヒオ・エレーラのビッグセーブに阻まれた。

 直後の26分にはオサスナにも決定機が訪れる。右サイドのタッチライン際でボールを残したルベン・ペーニャが右足で背後のスペースへスルーパスを送ると、エデル・ミリトンの前でボールに触ったアブデ・エザルズリがボックス内に侵入。GKティボー・クルトワの位置を見てファーサイドにループシュートを狙ったが、カバーに入っていたダニエル・カルバハルにクリアされた。前半はこのままレアル・マドリードの1点リードで終了している。

 後半に入るとオサスナが攻勢を強める。58分、右サイドからのクロスボールがファーサイドに流れると。ボールを拾ったエザルズリが再び中央へ送る。ここは弾き返されたものの、こぼれ球を狙っていたルーカス・トロが右足一閃。強烈な低弾道シュートがゴールを射抜き、オサスナが試合を振り出しに戻した。

 それでも、レアル・マドリードは慌てることなく反撃に転じる。70分、この日も再三チャンスを作っているヴィニシウスが再び左サイドを破るも、深い位置から中央への折り返しは跳ね返される。だが、こぼれ球を狙っていたトニ・クロースが右足でミドルシュートを放つと、このボールがディフレクションしてロドリゴの元へ。きっちりとゴールネットを揺らし、レアル・マドリードが勝ち越しに成功した。

 その後はオサスナも前に出る時間を作りながら、ベテランのカルバハルを中心にレアル・マドリード守備陣が気迫溢れたプレーを披露。これ以上の失点を許さず、試合はこのままタイムアップを迎えた。

 この結果、レアル・マドリードは9シーズンぶり20回目のコパ・デル・レイ優勝が決定。今季はラ・リーガでバルセロナに首位の座を譲っていたが、カップ戦で国内タイトルを獲得した。一方、オサスナは最後の最後まで追い上げながらも1点が遠く、クラブ史上初となる悲願のコパ・デル・レイ優勝は成し遂げられなかった。

 この後、レアル・マドリードは9日にチャンピオンズリーグ・準決勝ファーストレグでホームにマンチェスター・Cを迎え、13日には同じくホームで次節のラ・リーガのヘタフェ戦に臨む。一方のオサスナは13日に次節のラ・リーガでアルメリアとホームで対戦予定だ。

【スコア】
レアル・マドリード 2−1 オサスナ

【得点者】
1−0 2分 ロドリゴ(レアル・マドリード)
1−1 58分 ルーカス・トロ(オサスナ)
2−1 70分 ロドリゴ(レアル・マドリード)

◆◇El Blanco Real Madrid 1255◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1683129225/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:25 | 大阪 ☔ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンC、ギュンドアン2ゴールでリーズに2-1勝利しプレミア10連勝!リーズはアラダイス新監督初陣で勝利ならず(関連まとめ)

マフレズからギュンドアンで2発! マンCがプレミア10連勝…リーズは新監督初陣で白星ならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/8928bb9d618ec82903937518d1574bfd88f6c12a
ギュンドアン22-23第35節ゴール.jpg

 プレミアリーグ第35節が6日に行われ、マンチェスター・Cとリーズが対戦した。

 現在首位を走るマンチェスター・Cはプレミアリーグ9連勝中。圧倒的な勢いで突き進み、クラブ史上初のプレミアリーグ3連覇が徐々に近づいてきている。加えて、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の“3冠”も狙える状況だ。

 一方のリーズは現在17位。降格圏内の18位ノッティンガム・フォレストとは勝ち点で並んでおり、得失点差により残留圏に留まっている状況。特に直近5試合は1分4敗と苦境に立たされていた。このような状況の中、クラブは3日にハビ・グラシア監督の解任とサム・アラダイス新監督の就任を発表。プレミアリーグで幾多の残留争いを経験してきた“ビッグ・サム”に残りの4試合を託す決断をしていた。初陣の相手は絶好調だが、敵地で6試合ぶりの白星を狙う。

 マンチェスター・Cのスターティングメンバーにはケヴィン・デ・ブライネ、イルカイ・ギュンドアン、アーリング・ハーランドらが並んだ。ルベン・ディアスやジャック・グリーリッシュはベンチスタートとなっている。一方のリーズはジュニオル・フィルポ、マルク・ロカ、パトリック・バンフォードらが先発に名を連ねた。

 試合は立ち上がりからマンチェスター・Cがシュート本数を増やしていき、ハーランドやフリアン・アルバレスがフィニッシュに持ち込むシーンを作る。17分にはリヤド・マフレズが右サイド深い位置でボールを引き出してドリブルをスタート。1人かわしてマイナスへ折り返すと、最後はフリーでスペースに入り込んだギュンドアンが右足でゴール右下へと流し込む。マンチェスター・Cが先手を取った。

 27分にもマンチェスター・Cは右サイドからチャンスを構築。ハーランドからのパスを受けたマフレズが中央へ持ち運んでマイナスへ折り返すと、ボールは浮いていたギュンドアンの元へ。ワントラップから今度はゴール左下に流し込み、マンチェスター・Cが2点をリードしてハーフタイムに突入した。

 後半に入ってもマンチェスター・Cが敵陣に押し込みながら攻撃を繰り出す時間が続く。53分には右に流れたアルバレスのクロスボールからハーランドがヘディングシュートを狙うも、シュートはGK正面へ。62分にはリコ・ルイスのパスからボックス内でターンしたハーランドが得意の左足で狙うも、シュートは右ポストに嫌われた。

 83分には左サイドでパスを引き出したフィル・フォーデンが強引な突破でペナルティエリア内に侵入すると、相手のファウルを誘ってPKが与えられる。このPKでキッカーを務めたのはギュンドアン。ゴール右下を狙ったシュートはポストに直撃し、ハットトリックとはならなかった。

 リーズは直後の85分、前線でのルーズボールをウェストン・マッケニーが競り勝つと、J・フィルポが頭で背後のスペースへ流す。マヌエル・アカンジが処理しようとしたボールを狙っていたロドリゴが左足で流し込み、リーズが終盤に1点を返した。

 試合はこのままタイムアップ。マンチェスター・Cがプレミアリーグ10連勝を飾った。シーズン終盤戦を破竹の勢いで駆け抜け、運命のCLに臨む。一方のリーズはアラダイス監督の初陣を白星で飾れず。2連敗を喫し、残留争いに向けて欲しかった勝ち点は獲得できなかった。

 この後、マンチェスター・Cは9日に敵地でチャンピオンズリーグ(CL)・準決勝ファーストレグのレアル・マドリード戦に臨む。次節のプレミアリーグは14日に行われ、敵地でエヴァートンと対戦予定だ。一方、リーズは13日にニューカッスルをホームに迎える。

【スコア】
マンチェスター・C 2−1 リーズ

【得点者】
1−0 19分 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・C)
2−0 27分 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・C)
2−1 85分 ロドリゴ(リーズ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 527citizens
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1683123815/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☔ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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