福岡、鶴野ヘッド弾で名古屋に1-0先勝!横浜FMはA・ロペスPK弾で浦和に先勝!ルヴァン杯準決勝第1戦(関連まとめ)
【サッカー】ルヴァン杯準決勝第1戦 福岡×名古屋、横浜FM×浦和 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1697025730/
鶴野怜樹が値千金のヘッド弾!福岡が名古屋に1−0で先勝!史上初の決勝進出に前進【ルヴァンカップ準決勝第1戦】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8736d9aa1aaf6ba2fcacca40a8d108cd0bbb34
10月11日に開催されたルヴァンカップ準決勝第1戦で、アビスパ福岡と名古屋グランパスが前者の本拠地ベスト電器スタジアムで激突した。
徐々に押し込むようになった福岡は24分、鶴野怜樹が抜け出し、ペナルティエリア内で左足を振り抜くも、相手守護神ランゲラックに阻まれる。
堅守速攻の名古屋は29分に、森下龍矢が右サイドから鋭いグラウンダーのクロスを供給するが、待ち構えた中島大嘉が触る前に、三國ケネディエブスにカットされる。34分に前田直輝が得意のカットインから左足で放ったシュートもGK永石拓海に阻まれる。
迎えた45+3分、福岡が試合を動かす。37分に負傷した平塚悠知に代わって入っていた紺野和也の正確なクロスに、ファーで反応した鶴野が上手くヘッドで叩き込んだ。
1点ビハインドで折り返した名古屋は、後半の頭から中島を下げ、J1で4位の13ゴールを挙げているキャスパー・ユンカーを送り込む。
54分には鶴野にこの日2点目のビッグチャンスが到来。ウェリントンのワンタッチパスからエリア内でボールを持つも、上手くシュートを打てず、追加点には繋げられない。鶴野は62分にピッチを後にし、金森健志が入る。
すると、その金森は66分にショートカウンターから、エリア内でダイレクトシュート。しかし、大きく枠を外れてしまう。
思うようにチャンスを作り出せない名古屋は、73分に3枚替えを敢行。永井謙佑らを下げ、森島司、内田宅哉、そしてクラブ史上3人目のU-18所属中にプロ契約を締結した選手となった貴田遼河を送り込む。
一方、福岡もほぼ同じタイミングで井手口陽介、前嶋洋太、山岸祐也を送り込む。
その後、名古屋は必死に反撃を続けるが、粘り強い守備を前にゴールを奪えず。1−0でタイムアップの笛が吹かれ、ホームの福岡が先勝。クラブ史上初の決勝に前進した。
勝負が決する第2レグは4日後の15日、舞台を名古屋のホーム豊田スタジアムに移して行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1697025730/
1: 久太郎 ★ 2023/10/11(水) 21:02:10.09 ID:9jh9Ofnp9.net
福岡 1−0 名古屋
[得点者]
45+3'鶴野 怜樹(福岡)
スタジアム:ベスト電器スタジアム
入場者数:6,980人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2023/101101/live/#live
横浜FM 1−0 浦和
[得点者]
61'アンデルソン ロペス(横浜FM) PK
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:13,337人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2023/101102/live/#live
[得点者]
45+3'鶴野 怜樹(福岡)
スタジアム:ベスト電器スタジアム
入場者数:6,980人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2023/101101/live/#live
横浜FM 1−0 浦和
[得点者]
61'アンデルソン ロペス(横浜FM) PK
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:13,337人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2023/101102/live/#live
2: 久太郎 ★ 2023/10/11(水) 21:03:10.41 ID:9jh9Ofnp9.net
>>1
横浜FMがルヴァン杯準決勝で先勝! 浦和との均衡を破ったのはA・ロペスのPK弾、5年ぶり決勝進出に向けて第2戦へ
[10.11 ルヴァン杯準決勝第1戦 横浜FM 1-0 浦和 日産ス]
YBCルヴァンカップ2023は11日に準決勝第1戦を行った。横浜F・マリノスと浦和レッスの対戦は、横浜FMが1-0で勝利。後半14分にFWアンデルソン・ロペスがPKを沈めた。第2戦は15日、埼玉スタジアムで行われる。
【画像】今季最強にオシャレすぎるユニフォームが登場…普段着もイケる
横浜FMは3シーズンぶりのルヴァン杯4強入り。準優勝に終わった2018年以来の決勝を目指す。4-2-1-3の布陣で、GKは一森純、4バックは左からDF永戸勝也、DF角田涼太朗、DF上島拓巳、DF松原健。ボランチ2人はMF山根陸とMF渡辺皓太。トップ下にMFナム・テヒで、前線3枚は左からFWエウベル、A・ロペス、FWヤン・マテウスとなった。
3シーズン連続でベスト4に入った浦和は、優勝した2016年以来の決勝進出を狙う。4-2-3-1の布陣で、GKは西川周作、4バックは左からDF荻原拓也、DFマリウス・ホイブラーテン、DFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹。ボランチ2人はMF岩尾憲とMF柴戸海。2列目は左からMF小泉佳穂、MF早川隼平、MF安居海渡で、1トップはFWホセ・カンテが起用された。
序盤は浦和がペースを握るも、前半15分にアクシデント。CKで早川が着地時に左足を痛め、プレー続行不可能となる。MF関根貴大がユニフォームに着替えて急きょ出場した。同19分にはカンテのボール奪取から関根が敵陣に突っ込む。こぼれたボールをカンテがシュートで蹴り込むが、大きくゴール枠を外れた。
横浜FMは右サイドの松原を起点に、チャンスを作っていく。前半20分、PA右で松原からボールを受けたナム・テヒが折り返すも、A・ロペスには合わない。
前半終了間際に、両者が決定機を創出。浦和は安居が右サイドから展開し、カンテが左足シュート。しかし、これもゴール枠を捉えない。横浜FMも直後、エウベルがPA手前からミドルでゴールを狙うが、ゴール枠外に外れた。両者拮抗したまま、前半はスコアレスで折り返した。
後半に入っても両者は一進一退の攻防が続く。すると、後半14分に試合が動く。横浜FMはエウベルが左サイドからクロスを上げると、ファーサイドのY・マテウスのマークについていた荻原のハンドを誘発し、PKを獲得した。キッカーはA・ロペス。左足シュートをゴール左に決め切り、待望の先制ゴールを手にした。
浦和は直後の後半17分に交代カードを切る。小泉を下げ、FW高橋利樹が入った。同21分には横浜FMが3枚替え。渡辺、エウベル、ナム・テヒに代えて、MF喜田拓也、FW水沼宏太、FW西村拓真が出場した。27分にはA・ロペスを下げ、今大会4ゴールで得点ランクトップタイに立つFW植中朝日が投入された。
浦和は後半31分、両サイドから敵陣に迫る。左サイドから荻原がクロスを上げると、ゴール前で敵味方が交錯。誰もボールに合わせられず、ファーサイドに流れた。高橋が再度クロスを上げるも、相手にクリアされた。浦和も2枚替えを敢行。カンテと柴戸を下げ、FW興梠慎三とMFエカニット・パンヤが出場する。横浜FMは37分にY・マテウスに代えてFW宮市亮が入った。
浦和は終了間際に酒井が2枚目の警告で退場処分となる。試合はそのまま終了し、横浜FMが1点を守り切り、1-0で勝利。チャンスを生かし切れなかった浦和はホームでの挽回を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf991bbb93475c6b4fc231c374c5ec02100a79f
横浜FMがルヴァン杯準決勝で先勝! 浦和との均衡を破ったのはA・ロペスのPK弾、5年ぶり決勝進出に向けて第2戦へ
[10.11 ルヴァン杯準決勝第1戦 横浜FM 1-0 浦和 日産ス]
YBCルヴァンカップ2023は11日に準決勝第1戦を行った。横浜F・マリノスと浦和レッスの対戦は、横浜FMが1-0で勝利。後半14分にFWアンデルソン・ロペスがPKを沈めた。第2戦は15日、埼玉スタジアムで行われる。
【画像】今季最強にオシャレすぎるユニフォームが登場…普段着もイケる
横浜FMは3シーズンぶりのルヴァン杯4強入り。準優勝に終わった2018年以来の決勝を目指す。4-2-1-3の布陣で、GKは一森純、4バックは左からDF永戸勝也、DF角田涼太朗、DF上島拓巳、DF松原健。ボランチ2人はMF山根陸とMF渡辺皓太。トップ下にMFナム・テヒで、前線3枚は左からFWエウベル、A・ロペス、FWヤン・マテウスとなった。
3シーズン連続でベスト4に入った浦和は、優勝した2016年以来の決勝進出を狙う。4-2-3-1の布陣で、GKは西川周作、4バックは左からDF荻原拓也、DFマリウス・ホイブラーテン、DFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹。ボランチ2人はMF岩尾憲とMF柴戸海。2列目は左からMF小泉佳穂、MF早川隼平、MF安居海渡で、1トップはFWホセ・カンテが起用された。
序盤は浦和がペースを握るも、前半15分にアクシデント。CKで早川が着地時に左足を痛め、プレー続行不可能となる。MF関根貴大がユニフォームに着替えて急きょ出場した。同19分にはカンテのボール奪取から関根が敵陣に突っ込む。こぼれたボールをカンテがシュートで蹴り込むが、大きくゴール枠を外れた。
横浜FMは右サイドの松原を起点に、チャンスを作っていく。前半20分、PA右で松原からボールを受けたナム・テヒが折り返すも、A・ロペスには合わない。
前半終了間際に、両者が決定機を創出。浦和は安居が右サイドから展開し、カンテが左足シュート。しかし、これもゴール枠を捉えない。横浜FMも直後、エウベルがPA手前からミドルでゴールを狙うが、ゴール枠外に外れた。両者拮抗したまま、前半はスコアレスで折り返した。
後半に入っても両者は一進一退の攻防が続く。すると、後半14分に試合が動く。横浜FMはエウベルが左サイドからクロスを上げると、ファーサイドのY・マテウスのマークについていた荻原のハンドを誘発し、PKを獲得した。キッカーはA・ロペス。左足シュートをゴール左に決め切り、待望の先制ゴールを手にした。
浦和は直後の後半17分に交代カードを切る。小泉を下げ、FW高橋利樹が入った。同21分には横浜FMが3枚替え。渡辺、エウベル、ナム・テヒに代えて、MF喜田拓也、FW水沼宏太、FW西村拓真が出場した。27分にはA・ロペスを下げ、今大会4ゴールで得点ランクトップタイに立つFW植中朝日が投入された。
浦和は後半31分、両サイドから敵陣に迫る。左サイドから荻原がクロスを上げると、ゴール前で敵味方が交錯。誰もボールに合わせられず、ファーサイドに流れた。高橋が再度クロスを上げるも、相手にクリアされた。浦和も2枚替えを敢行。カンテと柴戸を下げ、FW興梠慎三とMFエカニット・パンヤが出場する。横浜FMは37分にY・マテウスに代えてFW宮市亮が入った。
浦和は終了間際に酒井が2枚目の警告で退場処分となる。試合はそのまま終了し、横浜FMが1点を守り切り、1-0で勝利。チャンスを生かし切れなかった浦和はホームでの挽回を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf991bbb93475c6b4fc231c374c5ec02100a79f
鶴野怜樹が値千金のヘッド弾!福岡が名古屋に1−0で先勝!史上初の決勝進出に前進【ルヴァンカップ準決勝第1戦】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8736d9aa1aaf6ba2fcacca40a8d108cd0bbb34
10月11日に開催されたルヴァンカップ準決勝第1戦で、アビスパ福岡と名古屋グランパスが前者の本拠地ベスト電器スタジアムで激突した。
徐々に押し込むようになった福岡は24分、鶴野怜樹が抜け出し、ペナルティエリア内で左足を振り抜くも、相手守護神ランゲラックに阻まれる。
堅守速攻の名古屋は29分に、森下龍矢が右サイドから鋭いグラウンダーのクロスを供給するが、待ち構えた中島大嘉が触る前に、三國ケネディエブスにカットされる。34分に前田直輝が得意のカットインから左足で放ったシュートもGK永石拓海に阻まれる。
迎えた45+3分、福岡が試合を動かす。37分に負傷した平塚悠知に代わって入っていた紺野和也の正確なクロスに、ファーで反応した鶴野が上手くヘッドで叩き込んだ。
1点ビハインドで折り返した名古屋は、後半の頭から中島を下げ、J1で4位の13ゴールを挙げているキャスパー・ユンカーを送り込む。
54分には鶴野にこの日2点目のビッグチャンスが到来。ウェリントンのワンタッチパスからエリア内でボールを持つも、上手くシュートを打てず、追加点には繋げられない。鶴野は62分にピッチを後にし、金森健志が入る。
すると、その金森は66分にショートカウンターから、エリア内でダイレクトシュート。しかし、大きく枠を外れてしまう。
思うようにチャンスを作り出せない名古屋は、73分に3枚替えを敢行。永井謙佑らを下げ、森島司、内田宅哉、そしてクラブ史上3人目のU-18所属中にプロ契約を締結した選手となった貴田遼河を送り込む。
一方、福岡もほぼ同じタイミングで井手口陽介、前嶋洋太、山岸祐也を送り込む。
その後、名古屋は必死に反撃を続けるが、粘り強い守備を前にゴールを奪えず。1−0でタイムアップの笛が吹かれ、ホームの福岡が先勝。クラブ史上初の決勝に前進した。
勝負が決する第2レグは4日後の15日、舞台を名古屋のホーム豊田スタジアムに移して行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部