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遠藤航、英地元メディアが称賛「中盤に君臨する不変の戦士」鋭いタックル&決定機阻止の貢献を評価

リバプール遠藤は「中盤に君臨する不変の戦士」 鋭いタックル&決定機阻止の貢献を現地称賛
https://news.yahoo.co.jp/articles/f46cad00cbd92cc812611f1e5776d3b784f4741f
遠藤航23-24第30節競り合い.jpg

 イングランド1部リバプールは3月31日、プレミアリーグ第30節でブライトンと対戦し、2-1で逆転勝利を収めた。日本代表MF遠藤航はフル出場で勝利に貢献したなか、現地メディアは「後半はハイプレッシャーの維持に一役買い、守備で素晴らしいヘディングを何度も見せていた」「彼は中盤に君臨する不変の戦士であり、常にチャレンジを行い、必要に応じてクリアする」と称賛の言葉を送っている。

【動画】「重要なブロック」 遠藤航がカウンター阻止の“完璧ボール奪取”の瞬間


 ブライトンに所属するMF三笘薫が負傷により長期離脱を余儀なくされていることもあり、日本人対決の実現には至らず。試合は開始早々の前半2分、相手FWダニー・ウェルベックにいきなりの先制点を奪われる。

 それでもリバプールは前半27分にコーナーキックの流れから最後はFWルイス・ディアスが押し込んで同点とすると、後半20分には華麗なパスワークからFWモハメド・サラーが流し込み、鮮やかな逆転勝利を飾った。

 遠藤はアンカーでフル出場を果たし、危険な芽を摘むタックルや、力強い空中戦など、安定感のあるパフォーマンスを披露。英地元紙「リバプール・エコー」はブライトン戦に出場した選手を10点満点で採点し、遠藤には7点を付けている。寸評では「序盤はブライトンのカウンタースピードへの対応に苦労していたが、すぐに鋭いタックルを披露し始めた。後半はハイプレッシャーの維持に一役買い、守備で素晴らしいヘディングを何度も見せていた」と評価している。

 また、リバプール専門メディア「Anfield Watch」も7点を付け、「彼は中盤に君臨する不変の戦士であり、常にチャレンジを行い、必要に応じてクリアする。リバプールの同点直後に相手の決定機を阻止する重要なブロックを見せていた。なお、早い段階のオフサイドが取られたためカウントはされなかった」と言及している。リバプールはこの日の勝利で勝ち点を67まで伸ばし、優勝争いを演じるライバルたちに重圧をかけることに成功した。

Liverpool FC 遠藤航 Part.36

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1710676959/
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吉田監督解任のJ2徳島、MF島川俊郎が電撃引退…増田功作HCが暫定監督、黒部光昭氏が強化本部長就任(関連まとめ)

監督解任の徳島、今季加入のMF島川俊郎が電撃引退を発表「自分勝手な決断でチームに迷惑を掛けて申し訳なく思っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a25fb90b115fa2e48a1d2be5619b2c81bdff8250
島川徳島.jpg

徳島ヴォルティスは1日、MF島川俊郎(33)が現役を引退することを発表した。

島川は柏レイソルの下部組織出身。吉田達磨監督の指導を受けていた柏U-18からベガルタ仙台でプロ入りすると、東京ヴェルディ、ブラウブリッツ秋田、レノファ山口FC、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータ、サガン鳥栖でプレー。今シーズンから徳島に完全移籍で加入していた。

今シーズンは明治安田J2リーグで7試合に出場。3試合に先発出場するなどしていたが、突然の現役引退となった。

島川はクラブを通じてコメントしている。

「チームの状況が大変な中で自分勝手な決断でチームに迷惑を掛けて申し訳なく思っています。徳島ヴォルティスがもっと強く大きなクラブになることを心から願っています」

島川はJ1通算104試合2得点、J2通算23試合2得点、J3通算78試合4得点を記録。JFLでも27試合に出場していた。

徳島は今シーズンの明治安田J2リーグで7試合を終えて勝ち点4の最下位。昨シーズン途中から指揮した吉田達磨監督が1日に解任され、クラブ内が揺れていた。

徳島、暫定監督は増田功作ヘッドコーチに…黒部光昭氏の強化本部長就任も発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba654eeeac94fe432ca3472b2ac5114bee7bf3cc


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16344
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1711956482/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:03 | 大阪 | Comment(6) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表、6月のW杯アジア2次予選シリア戦はEピース広島スタで開催決定!今年開で代表戦では初開催(関連まとめ)

森保Jの北中米W杯アジア2次予選最終節・シリア戦はEピース広島で実施!! 今年開業、日本代表戦初開催
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e2ca9d3deb52c6ea4eab82c09ed1647054829ce
ピース広島スタ.jpg


 日本サッカー協会(JFA)は1日、6月11日に行う北中米W杯アジア2次予選第6節・日本代表対シリア代表戦の会場がエディオンピースウイング広島に決まったことを発表した。キックオフ時間とテレビ放送は調整中となっている。

 日本はアウェー北朝鮮戦が没収試合で3-0の勝利扱いとなり、4連勝で最終予選への進出が決まっている。2次予選は残り2試合で、会場未定のアウェー・ミャンマー戦を6月6日に行い、最終節にホームで行うシリア戦が広島開催となった。

 エディオンピースウイング広島は今年開業したスタジアムで、サンフレッチェ広島がホームとしている。日本代表戦の開催は初めてだ。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16344
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1711956482/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:16 | 大阪 ☀ | Comment(4) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンUテン・ハーグ監督「全く不必要だ」土壇場失点ドローで選手に怒り

「全く不必要だ」マン・U指揮官テン・ハーグ、土壇場失点のドローで選手に怒り!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e10da6c81c5c21684341e09ab5e4364462e188d6
テンハグ監督23-24第30節.jpg


マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、チームの姿勢に怒りを見せた。

今季はチャンピオンズリーグでグループステージ敗退、プレミアリーグでも28試合消化時点で11敗を喫するなど苦しい戦いが続いていたマンチェスター・U。それでも代表ウィーク突入直前のFAカップ準々決勝では、宿敵リヴァプールとの延長戦に及ぶ死闘を4-3で制すなど、2024年に入ってからチーム状態は上向きだった。

しかし代表ウィーク明けの30日、プレミアリーグ第30節ブレントフォード戦は再び厳しい一戦に。敵地でシュート31本を浴びる苦しい展開の中、後半アディショナルタイムにメイソン・マウントがゴールをこじ開けて先制したが、その直後に同点弾を奪われて1-1で試合を終えている。

これで29試合を終えて勝ち点48、4位アストン・ヴィラ(1試合消化多)との差が「11」まで広がったマンチェスター・U。試合後、テン・ハーグ監督は『スカイスポーツ』で選手たちへの怒りを見せた。

「勝っているのであれば(土壇場での失点を)許すべきではない。我々にはこういった状況でも強いチームがあるし、一線を越えなければならないんだ。本当に残念だ」

「全く不必要な同点弾だ。違う行動を取るべきだった。もしかしたら我々は評価に値しなかったかもしれない。ブレントフォードの方が試合を通じて(勝利を)望んでいた。だが、アディショナルタイムにはそうしなければいけないんだ」

また、「やるべきことはたくさんある。ファイナルサードでボールをしっかりと保持できなかったし、相手の方がエネルギーがあった。たとえ良いプレーができなくても、試合には勝たなければいけない。もう少しで勝てるところだった。それが一番がっかりしている」と話している。



† Red Devils Manchester United 1844 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1711832767/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(2) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミラン、レオン1G1Aでフィオレンティーナに2-1勝利!3月の公式戦を6戦全勝

ミラン、3月の公式戦6戦全勝! R・レオンの1得点1アシストでフィオレンティーナを破る
https://news.yahoo.co.jp/articles/f69be00d3f8e1b1e6e17a571c2c1749f3b0e7c1a
レオン23-24第30節.jpg

セリエA第30節が30日に行われ、ミランは敵地でフィオレンティーナと対戦した。

 現在は公式戦5連勝中で、セリエAに限定しても今季4度目の3連勝を飾っているミラン。前節終了時点での成績は19勝5分5敗の勝ち点「62」で、調子を落としているユヴェントスを抜き去って2位につけている。公式戦6連勝を目指す今節は、ここまで12勝7分9敗の勝ち点「43」で8位につけるフィオレンティーナの本拠地『アルテミオ・フランキ』に乗り込む。

 ミランはルベン・ロフタス・チーク、ラファエル・レオン、オリヴィエ・ジルーといった面々がスターティングメンバーに並んだ。一方、フィオレンティーナはルーカス・マルティネス・クアルタ、ルーカス・ベルトラン、アンドレア・ベロッティらが先発に名を連ねている。

 試合は立ち上がりからミランが攻め込み、11分には細かいステップのドリブルでボックス内へ侵入したR・レオンが、ボックス左から切り返して右足で狙ったものの、シュートは枠の外へ。17分にはR・レオンのクロスボールから、サムエル・チュクウェゼがヘディングシュートを放ったが、ここはGKピエトロ・テラッチアーノに弾き出された。

 対するホームチームも27分、敵陣右サイドでR・レオンとの競り合いを制したドドが頭で繋ぐと、ボールを拾ったジョナタン・イコネが裏のスペースへスルーパスを送る。抜け脱したベロッティが右足を振り抜いたが、ここは素早く間合いを詰めたGKマイク・メニャンに阻まれた。

 前半はこのままスコアレスで終了。後半に入ると一気に試合が動く。47分、アレッサンドロ・フロレンツィの蹴った長いボールが敵陣へ流れると、ルーズボールを拾ったR・レオンがチュクウェゼとのワンツーでボックス右へ侵入。ヒールで中央へ折り返すと、最後はロフタス・チークが押し込んだ。

 ミランが鮮やかな攻撃で先手を取ったものの、フィオレンティーナも直後に試合を振り出しに戻す。50分、ピッチ中央付近でロングボールを処理したマルティネス・クアルタが頭で繋ぐと、最前線のベルトランがダイレクトで落とす。ボールを受けたアルフレッド・ダンカンが左足で狙い澄ました一撃を沈めた。

 だが、ミランもこのまま黙ってはいない。続く53分、敵陣左サイドで長いボールを収めたタイアニ・ラインデルスが背後のスペースへスルーパスを送ると、駆け上がってきたR・レオンが一気にスピードアップ。飛び出してきたGKテラッチアーノもかわして無人のゴールに流し込み、ミランが再びリードした。

 その後は両チームともに悪くないシーンを作りながらも、これ以上スコアは動かずにタイムアップ。この結果、ミランが2−1で勝利し、3月の公式戦6戦全勝を達成した。一方、フィオレンティーナは公式戦3戦未勝利が続く。ホームゲームでは第22節インテル戦(●0−1)以来の黒星を喫した。

 次節、ミランは4月6日にレッチェをホームに迎える。一方、フィオレンティーナは3日にコッパ・イタリア準決勝ファーストレグのアタランタ戦が予定されており、7日には次節のセリエAでユヴェントスの本拠地に乗り込む。

【スコア】
フィオレンティーナ 1−2 ミラン

【得点者】
0−1 47分 ルベン・ロフタス・チーク(ミラン)
1−1 50分 アルフレッド・ダンカン(フィオレンティーナ)
1−2 53分 ラファエル・レオン(ミラン)

■□■□╋ AC MILAN パート791☆す
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1705312080/
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鎌田大地、トゥドール新監督が称賛「彼は賢くナイスガイ」「求める特徴に合っている」11試合ぶり先発し躍動

鎌田大地を11試合ぶり先発抜擢したラツィオ新監督「彼は賢くナイスガイ」「求める特徴に合っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d318cacb4b9745652826b068395745c4be798548
鎌田とトドール監督.jpg


 日本代表MF鎌田大地が30日、セリエA第30節・ユベントス戦で11試合ぶりの先発出場を果たした。4-4-2のシステムでボランチの一角に入り、後半35分までプレー。ゲームメークとミドルシュートで存在感を発揮し、試合終了間際の劇的な決勝点による1-0での勝利に貢献した。

 前体制下で苦境に陥っていた鎌田を抜擢したのは、この日が初陣となったイゴール・トゥドール新監督。ラツィオは今月13日、マウリツィオ・サッリ前監督が辞任し、その後はアシスタント・コーチのジョバンニ・マルトゥシエッロ氏が暫定指揮を執っていた中、初陣を迎えた新監督の信頼を掴んだようだ。

 試合後、記者会見に出席したトゥドール監督は鎌田に言及。「トレーニングで選手のことをよく見てきたが、彼は賢く、全てにおいてナイスガイだ」と高評価を伝えた上で「前線でもプレーでき、それはより難しいことだが、さらに難しいライン間でプレーすることもできる。長い目で見て彼がどこでプレーするかはやっていくうちにわかるだろう」と他のポジションでの起用も示唆した。

 また試合後のフラッシュインタビューでも「大一番でプレーしてくれた。私が求めているプレーの特徴に合っていると感じている。うまく適応しており、前線でも3センターでもプレーでき、インテリジェンスもある」と評価。また新戦力の適応については「レンガは一つずつ積み上げることができ、時間が経つにつれて成長していくものだ」と慎重に見守っていく姿勢も示した。

 鎌田はラツィオ1年目の今季、開幕から4試合連続で先発出場し、1ゴール1アシストの結果を出していたが、昨年10月以降は出番が激減。移籍の可能性もあったことからアジア杯招集が見送られるも、移籍は実現しなかった。その結果、2024年に入ってからはベンチを温める日々も続いていたが、今回の体制変更で復活の兆しが出てきたようだ。

SS Lazio 鎌田大地 part70
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1709876640/

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レアル、左起用のロドリゴ2ゴールでA・ビルバオに2-0快勝!リーグ首位を快走

レアル・マドリー、“左のロドリゴ”がまたも輝き2ゴール!ビルバオ撃破でラ・リーガ首位を快走
https://news.yahoo.co.jp/articles/85c70aa7a431e48bd51e5369641b7241b259065a
ロドリゴ23-24第30節ゴール.jpg


31日のラ・リーガ第30節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアスレティック・ビルバオ戦に2-0で勝利した。

バルベルデ監督率いる今季のアスレティックは、現在ラ・リーガ4位を走り、コパ・デル・レイ決勝にも進出するなど好調。レアル・マドリー対アスレティックという2部降格の経験がない両チームによるクラシックマッチは、いつも以上に熱を帯びる好カードとなった。

ヴィニシウスを2試合出場停止で欠くアンチェロッティ監督だが、同じ処分を受けていたベリンガムは復帰。前十字靭帯断裂の重傷から戻ってきたミリトンはベンチに置いて、GKルニン、DFカルバハル、リュディガー、ナチョ、メンディ、MFバルベルデ、チュアメニ、クロース、FWロドリゴ、ベリンガム、ブラヒムをスタメンで起用している(なお、マドリーはこの試合で山本耀司氏の「Y-3」とのコラボレーションユニフォームを着用。薔薇がデザインされた紫のユニフォームで、このためにアウェーのアスレティックが白いユニフォームでプレーしている)。

アスレティックはラ・リーガで最もハイプレスを多用するチームだが、レアル・マドリーは8分に個人技と連係の妙によってその重圧をかいくぐり、一気にゴールをかっさらっている。

自陣ペナルティーエリア近くのクロースが、アスレティックのハイプレスを引きつけながら縦パス。これを右サイドのカルバハルがタッチラインギリギリで胸トラップして、すぐ内側のチュアメニに渡すと、フランス人MFはワンタッチで相手陣地に縦パスを送る。

このチュアメニのボールをアスレティックのMFとDFラインの間でブラヒムが受けると、逆サイドでフリーとなっていたロドリゴに横パスを出す。すると背番号11は左からペナルティーエリア手前に切り込んで、ベリンガムが囮になるべく縦に走り抜けたことで手にしたスペースを利用して右足を一閃。コース、スピードとも申し分ないボールが、枠内右隅に飛び込んでいる。

得点への過程のすべてで技術が光り、無駄がなく、流麗だった、まさにレアル・マドリーによるゴラッソ。なおロドリゴは8試合ぶりゴール(今季ラ・リーガ9得点目)で、左サイドでのプレーが、彼にとっていかに快適であるかを再び示すことになった。

前半はその後、レアル・マドリーが無理に点を取りに行かない“省エネ”感の強い堅守速攻にシフトしたため停滞した内容となり、1-0のまま終了。後半も展開的には変わらず、マドリーは隙あらばアスレティックの前線からのプレスをかいくぐって、2点目を目指していった。アンチェロッティ監督は72分に1枚目の交代カードを切り、ブラヒムを下げてホセルを投入する。

そして74分、レアル・マドリーが待望の追加点を記録した。決めたのは、再び“左サイドのロドリゴ”だった。クロースのスルーパスをアスレティックのDF&MFのライン間でベリンガムが受けると、左サイドフリーで駆け出したブラジル代表FWにスルーパス。ロドリゴはペナルティーエリア内左に侵入すると、冷静な右足のシュートでラ・リーガ10点目を決めている。

リードを広げたアンチェロッティ監督は81分に一気に3枚代え。バルベルデ、ロドリゴ、クロースを下げてルーカス・バスケス、カマヴィンガ、モドリッチを入れた。モドリッチは今回もベルナベウ全体から大喝采と大声援を受けながらピッチに入っている。

レアル・マドリーは終盤、アスレティックの意地の反撃を退けながら堅守速攻から追加点を狙い続ける。そして後半アディショナルタイムには、カルバハルとの交代でついにミリトンが登場。ベルナベウは開幕節、サン・マメスでのアスレティック戦で負傷し、ベルナベウでのアスレティック戦で戻ってきた世界最高のCBの一人に対して、惜しみない喝采と「エデル・ミリタオ(現地の呼称)」のチャントを歌っている。

試合は、ミリトンの投入直後に終了のホイッスル。ラ・リーガ3連勝のマドリーは2位バルセロナとの勝ち点8差、3位ジローナとの10差を今節もキープした。

◆◇El Blanco Real Madrid 1302◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1711242712/
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久保建英、右脚の違和感で前半交代…ソシエダはアラベスに勝利し3連勝

ソシエダ久保が右太腿裏の違和感で交代 監督は「心配がないことを願う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/950d1e1edf34e8bd7f12d83eb9a9a449c8069a5b
久保23-24第30節負傷.jpg

◇スペイン1部 レアル・ソシエダード1―0アラベス(2024年3月31日 スペイン・ビトリア)

 サッカーの日本代表でスペイン1部レアル・ソシエダードに所属するMF久保建英(22)が敵地で行われたアラベス戦で0―0の前半44分に右太腿裏に違和感を訴えて交代した。

 定位置の右ウイングで先発し、厳しいマークに遭いながらも奮闘していたが、雨やひょうに降られる厳しい天候の中で前半42分にボールタッチや相手との接触がない状況でプレーをストップ。ピッチに寝転がって相手選手や医療スタッフが右脚を伸ばす措置や右太腿裏を気遣う仕草を見せ、そのまま同44分に交代した。

 自ら歩いてピッチを去ったため重傷ではないとみられるが、アルグアシル監督は「もっと痛みを感じる前に交代を求めたので心配がないことを願っている。しかし、様子を見なければならない」と語った。

 久保は3月9日のグラナダ戦でベンチ入りしながら太腿裏の違和感や疲労蓄積などで起用が見送られるなどコンディション不良があった。同15日のカディス戦では先発復帰して勝利に貢献したが、日本代表では同21日のW杯アジア2次予選・北朝鮮戦は出番なし。チームは久保の交代後に勝ち越し、バスク州ダービーに競り勝ってリーグ戦3連勝としたが、終盤戦で6位から上位進出を目指す中で今後に懸念を残した。スペイン国王杯決勝が6日に行われるため、次節のアルメリア戦が行われるのは2週間後の14日と試合間隔が開くことは救いと言えそうだ。

レアル・ソシエダ、久保建英が筋肉系の負傷で44分に交代…チームはラ・リーガ3連勝で欧州カップ出場圏入り
https://news.yahoo.co.jp/articles/00341dacd548652a13b15786a971382f88e7ff48

31日のラ・リーガ第30節、レアル・ソシエダは敵地メンディソロサでのアラベス戦を1-0で制した。MF久保建英は先発出場したが、前半終了間際に負傷交代を強いられている。

ラ・リーガ2連勝中と欧州カップ出場権獲得に向けて勢いを上げてきたソシエダ。このアラベスとのバスクダービーも制して、3連勝を果たしたいところだったが、前半の序盤はボールを保持しながらも相手の堅守を崩せない状況が続く。

いつも通り右ウィングでプレーした久保はというと、相変わらずの徹底マークに遭いながらも、それでもずば抜けたテクニックで時折存在感を放っていく。ハビ・ロペスに後ろからぴったり付かれて、前を向けない状況で彼の股を通したヒールパス、さらに右サイド深い位置でフェイトを多用した後に送ったグラウンダーのクロスは、まさに彼が“違いを生み出す選手”と証明するプレーだった。

前半の途中にはバスクらしく激しい通り雨が降り、そこから流れは変わってアラベスがポスト直撃のミドルを放つなど、得点を予感させた。雨が止んで、虹がかかる頃には再びソシエダが勢いを取り戻し始めたが、ここでアクシデントが……。40分過ぎ、久保がピッチに倒れ込んでプレー続行不可能に。どうやら右ハムストリングを痛めたらしく、イマノル監督は代わりにベッカーを投入している。

久保を失って試合を折り返したソシエダだったが59分、ラ・リーガでも屈指の威力を誇るセットプレーから先制点を決めた。ザハリャンの右CKからニアサイドのパチェコがダイビングヘッドを見せ、このボールが勢いよくネットに突き刺さっている。2020-21シーズンにソシエダのトップチームに昇格したパチェコは、これがプロ初ゴールとなった。

リードを得たソシエダはその後、アラベスの反撃を最後まで跳ね返しながら試合終了のホイッスルまでを過ごしている。3連勝の同チームは勝ち点を49に伸ばして、同日にジローナに敗れたベティスを抜かして、カンファレンスリーグ出場圏の6位に浮上。なお来週のコパ決勝で4位アスレティック・ビルバオがマジョルカを破って優勝すれば、6位のチームにヨーロッパリーグ出場権が回る算段が高くなる。

【Real】久保建英応援スレ part1233【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1711374000/
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冨安健洋途中出場のアーセナル、マンCとの上位対決を0-0ドロー!勝ち点1を分け合いリバプールが首位浮上(関連まとめ)

アーセナルとマンチェスター・Cの上位対決はスコアレスドロー!冨安健洋は66分から出場し無失点に貢献
https://news.yahoo.co.jp/articles/599795726d5ee3dc2038676afb1a1d450712fb23
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現地時間31日、イングランド・プレミアリーグは第30節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルは敵地エティハド・スタジアムでマンチェスター・シティと対戦した。

勝点64でリヴァプールと並び、得失点差で首位に立つアーセナルと、1ポイント差で3位につけているシティによる直接対決。優勝を占う大一番でアーセナルの冨安はベンチからのスタートとなり、前線にはハヴァーツ、サカ、ジェズスが並んだ。

一方、負傷により守護神エデルソンとウォーカーを欠くシティは、オルテガがゴールマウスを守り、右サイドバックにはアカンジを起用。攻撃陣では好調のフォーデンをはじめ、ハーランド、デ・ブライネ、ベルナルド・シルバが名を連ねた。

先にチャンスを作ったのは、リーグ8連勝中のアーセナル。7分、右サイドを抜けたホワイトのクロスを、ファーサイドで胸トラップしたジェズスが右足でシュート。しかしこれはうまくミートできずゴール左へと外れる。

13試合負けなしのホームチームもすぐに反撃。15分、デ・ブライネの左CKをニアサイドのアケがピタリと頭で合わせるが、これはGKラヤの正面に飛んでしまった。

ボール保持で上回るシティだが、26分にアクシデントが発生。アケがリコ・ルイスとの負傷交代を強いられ、3バックへと移行し、中盤のロドリ、コヴァチッチが流動的に最終ラインに下りる形となった。

ボール保持ではシティが上回るものの、アーセナルは攻撃をシュートで終える。31分、ウーデゴールとのパス交換から右サイドを抜けたホワイトのクロスをファーサイドのキヴィオルが落とし、ジェズスがワンフェイクを入れてから左足でシュートを放つもゴール右へとわずかに外れた。

互いに枠内シュート0本で無得点のまま迎えた後半も、がっぷり四つの攻防が繰り広げられる。52分にはアーセナルに決定機。高い位置でボールを奪い、ウーデゴールのスルーパスをエリア内右で受けたサカの折り返しにファーサイドのジェズスが滑り込むも、あと一歩届かず逆サイドへと流れてしまう。

拮抗した展開の中、先にベンチが動いたのはシティ。61分、コヴァチッチとフォーデンを下げてグリーリッシュとドクを投入。するとこれに呼応するようにアーセナルも動く。66分、キヴィオルとジョルジーニョを下げて冨安とトーマスを投入する。

ゴール前に堅固なブロックを築くアーセナルの守備に手を焼くシティだが、アーセナルも奪ったボールをすぐにシティに回収されてしまい、カウンターまで持ち込むことができない。

アーセナルは72分にジェズスを下げてトロサール、78分には足を痛めたサカに代わってマルティネッリを投入。86分にはウーデゴールのスルーパスにトロサールが左サイドを抜け出し、ゴール前にはハヴァーツ、ファーサイドにはマルティネッリも走り込んでいたが、左足でのシュートを選択。しかしこれはGKオルテガが正面ではじき返した。

アディショナルタイムの5分間も拮抗した展開は変わらず、ボール保持で上回るシティに対してアーセナルはしっかりチームで対応し決定機を許さず。冨安も左サイドでドクの突破を止めるなど対人での強さを発揮。互いに最後までゴールを目指したもののスコアは動かず、互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。

■試合結果
マンチェスター・C 0-0 アーセナル

※アラベス×ソシエダ戦のまとめは10時以降に投稿します。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2285】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1711902606/
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遠藤航、フル出場で攻守に奮闘!リバプールはディアス&サラー弾で三笘不在のブライトンに2-1逆転勝利(関連まとめ)

【サッカー】リヴァプールがL・ディアス&サラー弾でブライトンに逆転勝利! 遠藤航はフル出場で勝利に貢献 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1711897155/
遠藤23-24第30節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/03/31(日) 23:59:15.31 ID:QMBSDUsQ9.net

プレミアリーグ第30節、リヴァプール対ブライトンが31日にアンフィールドで開催された。

首位のアーセナルと同勝ち点で2位のリヴァプールが、9位のブライトンをホームに迎えた。リヴァプールは代表戦帰りの遠藤航がスタメン入り。一方、長期離脱中のブライトンFW三笘薫は引き続きメンバー外となった。

試合は開始早々の1分30秒にブライトンが動かす。カウンターから左サイドを侵攻したアディングラが折り返し。正面のモダーのシュートはミートしなかったが、ペナルティアーク付近からこぼれ球を叩いたウェルベックがミドルシュートをゴール右に突き刺し、先制点をもたらした。

出鼻を挫かれたリヴァプールだが、前半の半ばにかけてサラーを中心とした仕掛けで反撃に出ると、27分に追いつく。CKがクリアされたボールをボックス左手前のサラーが頭で落とす。DFに当たってゴール前に流れたボールを最後はルイス・ディアスが押し込み、1-1とした。

迎えた後半、リヴァプールはアンカーの遠藤が好守で的確に相手の攻撃を潰しつつ、主導権を掌握。すると、65分に勝ち越す。バイタルエリアのマクアリスターが右サイドのソボスライからパスを受けると、縦にボールを送る。正面でこれを受けたサラーがシュートを流し込み、リヴァプールが逆転に成功した。

その後、終盤にかけてブライトンの反撃に遭ったリヴァプールだが、ララーナのシュートがわずかに枠をはずれるなど難を逃れ、そのまま逃げ切りに成功。リーグ2試合ぶりの白星を手にし、暫定首位に浮上した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4c892e96121abf78a2a7efe16812d9703a98b7



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posted by カルチョまとめ管理人 at 00:33 | 大阪 ☁ | Comment(14) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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