柏、木下康介2戦連続ゴールで浦和に1-0勝利!5試合ぶりの白星 J1第8節(関連まとめ)
【サッカー】J1第8節金曜 柏×浦和 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1712923058/
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1: 久太郎 ★ 2024/04/12(金) 20:57:38.22 ID:6KA18zBD9.net
柏 1−0 浦和
[得点者]
72'木下 康介(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:14,201人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/041201/live#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
FW木下康介がまた決めた!! エース細谷不在の柏、浦和下して5戦ぶり勝利
[4.12 J1第8節 柏 1-0 浦和 三協F柏]
J1リーグは12日、第8節を行い、柏レイソルが浦和レッズを1-0で破った。後半27分に途中出場で古巣対戦のFW木下康介が今季4点目となる決勝ゴールを決め、第3節・磐田戦(◯1-0)以来5試合ぶりの白星。一方の浦和は開幕節・広島戦(●0-2)以来の無失点に終わり、今季初連勝を逃した。
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ホームの柏はDF関根大輝、FW細谷真大がU-23日本代表のAFC U23アジア杯のためチームを離脱。代わりにDF川口尚紀とFW小屋松知哉が先発した。一方の浦和はDF大畑歩夢がU-23日本代表で不在。前節・鳥栖戦(◯3-0)から1人を入れ替え、MF岩尾憲に代わってMF小泉佳穂が4試合ぶりに先発した。
序盤の主導権を握ったのはホームの柏。前半4分、中盤でのパスカットからカウンターを仕掛け、勢いのある攻撃でセットプレーを獲得すると、波状攻撃からMF山田雄士が決定的なボレーシュートを放つ。だが、これはDF佐藤瑶大にブロックされ、最初のチャンスを活かせなかった。
好守を見せた佐藤は前半9分、今度はクリアボールを松尾にピタリと通し、カウンター攻撃を演出。DFアレクサンダー・ショルツが負傷で先発回避している中、好パフォーマンスを続けた。また直後の右CKではMFサミュエル・グスタフソンのマイナスのパスからFWチアゴ・サンタナがボレーで狙ったが、惜しくも左に外れた。
そのまま拮抗した展開が続いた前半30分、浦和はグスタフソンのパスからMF前田直輝が右サイドを切り裂き、クロスをサンタナが落とすと、これにグスタフソンが飛び込む。だが、相手のブロックに阻まれる。同42分には柏がMF白井永地のミドルシュートで相手ゴールに迫ったが、枠を捉えることができず、0-0でハーフタイムを迎えた。
後半は浦和が主導権を握り返し、5分にはハイボールで押し込む攻撃からMF伊藤敦樹が左足ミドルシュート。だが、これは大きく右へと外れる。対する柏は同10分、右に開いたFWマテウス・サヴィオのクロスにDFジエゴが反応するも、ヘディングシュートはGK西川周作がスーパーセーブ。互いにチャンスをモノにできなかった。
柏は後半13分、小屋松とMF戸嶋祥郎に代わってMF島村拓弥とFW木下康介を投入。対する浦和も同15分に交代カードを切り、前田と小泉に代わってMF大久保智明とMF中島翔哉が入った。
そうして迎えた後半28分、柏が試合を動かした。右サイド起点のビルドアップから白井がスルーパスを送ると、M・サヴィオがゴールライン際までえぐって低く鋭いクロスボールを配球。ゴール前で待っていた木下が大きく腰を回転させながら右足ボレーで振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。木下は2戦連発の今季4ゴール目。21年後半戦に所属した古巣から決めた。
その後は浦和がFW興梠慎三を入れ、力強い攻撃を繰り出したが、柏の守備陣が冷静にシャットアウト。勝利した柏は第2節・神戸戦、第3節・磐田戦に続いて今季3勝全てが1-0での勝利となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97e62f3ec38ed1a18e756b3a576400cb83d7f2c7
[得点者]
72'木下 康介(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:14,201人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/041201/live#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
FW木下康介がまた決めた!! エース細谷不在の柏、浦和下して5戦ぶり勝利
[4.12 J1第8節 柏 1-0 浦和 三協F柏]
J1リーグは12日、第8節を行い、柏レイソルが浦和レッズを1-0で破った。後半27分に途中出場で古巣対戦のFW木下康介が今季4点目となる決勝ゴールを決め、第3節・磐田戦(◯1-0)以来5試合ぶりの白星。一方の浦和は開幕節・広島戦(●0-2)以来の無失点に終わり、今季初連勝を逃した。
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ホームの柏はDF関根大輝、FW細谷真大がU-23日本代表のAFC U23アジア杯のためチームを離脱。代わりにDF川口尚紀とFW小屋松知哉が先発した。一方の浦和はDF大畑歩夢がU-23日本代表で不在。前節・鳥栖戦(◯3-0)から1人を入れ替え、MF岩尾憲に代わってMF小泉佳穂が4試合ぶりに先発した。
序盤の主導権を握ったのはホームの柏。前半4分、中盤でのパスカットからカウンターを仕掛け、勢いのある攻撃でセットプレーを獲得すると、波状攻撃からMF山田雄士が決定的なボレーシュートを放つ。だが、これはDF佐藤瑶大にブロックされ、最初のチャンスを活かせなかった。
好守を見せた佐藤は前半9分、今度はクリアボールを松尾にピタリと通し、カウンター攻撃を演出。DFアレクサンダー・ショルツが負傷で先発回避している中、好パフォーマンスを続けた。また直後の右CKではMFサミュエル・グスタフソンのマイナスのパスからFWチアゴ・サンタナがボレーで狙ったが、惜しくも左に外れた。
そのまま拮抗した展開が続いた前半30分、浦和はグスタフソンのパスからMF前田直輝が右サイドを切り裂き、クロスをサンタナが落とすと、これにグスタフソンが飛び込む。だが、相手のブロックに阻まれる。同42分には柏がMF白井永地のミドルシュートで相手ゴールに迫ったが、枠を捉えることができず、0-0でハーフタイムを迎えた。
後半は浦和が主導権を握り返し、5分にはハイボールで押し込む攻撃からMF伊藤敦樹が左足ミドルシュート。だが、これは大きく右へと外れる。対する柏は同10分、右に開いたFWマテウス・サヴィオのクロスにDFジエゴが反応するも、ヘディングシュートはGK西川周作がスーパーセーブ。互いにチャンスをモノにできなかった。
柏は後半13分、小屋松とMF戸嶋祥郎に代わってMF島村拓弥とFW木下康介を投入。対する浦和も同15分に交代カードを切り、前田と小泉に代わってMF大久保智明とMF中島翔哉が入った。
そうして迎えた後半28分、柏が試合を動かした。右サイド起点のビルドアップから白井がスルーパスを送ると、M・サヴィオがゴールライン際までえぐって低く鋭いクロスボールを配球。ゴール前で待っていた木下が大きく腰を回転させながら右足ボレーで振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。木下は2戦連発の今季4ゴール目。21年後半戦に所属した古巣から決めた。
その後は浦和がFW興梠慎三を入れ、力強い攻撃を繰り出したが、柏の守備陣が冷静にシャットアウト。勝利した柏は第2節・神戸戦、第3節・磐田戦に続いて今季3勝全てが1-0での勝利となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97e62f3ec38ed1a18e756b3a576400cb83d7f2c7