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ジャカ、ブンデス初優勝に喜びを噛み締める「幼い頃にボールを蹴ると、こんな瞬間を夢見るものだ」

初のブンデス制覇に大きく貢献したジャカ ドイツ王者になった喜びを噛み締める 「幼い頃にボールを蹴ると、こんな瞬間を夢見るものだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd9b62c0f997c74a02592523f7cc933831f856c
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バイエルンのブンデスリーガ12連覇を阻止し、今シーズンのリーグ王者に輝いたレヴァークーゼン。

シャビ・アロンソ率いる同チームはリーグ戦29試合で25勝4分という圧巻の成績を残し、無敗のまま初のリーグタイトルを手にした。ここまで完璧と言えるシーズンを過ごしているレヴァークーゼン。昨夏にアーセナルから加入したMFグラニト・ジャカもリーグ制覇の喜びを噛み締めている。

「(感情を言い表すのに)適切な言葉が見つからない。リーグでの最初のシーズンをトップで終えるなんて、信じられないよ。我々は素晴らしいシーズンを過ごし、素晴らしい試合をした。前半ではなく後半はうまくいったし、今は楽しんでいる。幼い頃にボールを蹴ると、こんな瞬間を夢見るものだ。このクラブに所属する全員で毎日大変な努力をしていた。14年間のサッカーキャリアの中で、これは私にとって特別なことだが、このクラブにとってはさらに特別なことだ」(英『Daily Mail』より)

アーセナルから加入したジャカは、新天地でもチームにとって欠かせない役割を担い、リーグ戦29試合すべてにスタメン出場している。さらにタイトルがかかったこの一戦ではチームの2点目となるゴールを決め、勝利に大きく貢献した。

シャビ・アロンソ率いるレヴァークーゼンで充実したシーズンを送り、リーグタイトルを手にしたジャカだが、「今、私たちはもっと多くを望んでいるし、他の選手も欲しいと思っている」と最後に語っており、さらなるタイトル獲得に闘志を燃やしている。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2299】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713115304/
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浦和レッズ、西野努TDの4/15付けで退任と発表 今夏に横浜FMに「移籍」へ 堀之内聖氏が新SDに就任(関連まとめ)

浦和、西野努TDが4月15日付で退任と発表…今夏に横浜FMに“移籍”へ 堀之内聖氏が新SDに就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/39eac18e04a6771d04ad1557c15fddf5ede718bd
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J1浦和は15日、西野努テクニカルダイレクター(TD、53)がこの日で退任すると発表した。後任として、浦和OBでフットボール本部の堀之内聖氏(44)が新たにスポーツダイレクター(SD)に就任することが決定した。

 神戸大出身の西野氏は2001年限りで現役引退後にリバプール大へ留学。産能大の教授を経て、2019年末に浦和のTDに就任した。欧州からスコルジャ前監督やヘグモ現監督の招へい、DFショルツやホイブラーテンら北欧出身選手の獲得を進め、23年のACL優勝などに貢献した。

 西野氏はクラブを通じて「シーズン途中での退任となったことに関して、申し訳なく思っております。一方、コンセプトの堅持、フットボール本部の組織とシステムの継続的な発展、成長については、一人のスタッフの去就では揺るがないものになっていると自負しております。リーグ制覇を心から願い、信じ、クラブを離れる最後の一日まで、次の体制への引継ぎに尽力いたします。4年半、ありがとうございました」とコメントした。

 関係者によると、西野氏は浦和を今夏に退団後、J1横浜FMの強化担当者に就任することが濃厚となっている。同クラブが資本提携する、イングランド1部マンチェスターCなどを運営するシティ・フットボールグループ(CFG)の日本における重要ポストを担うとみられる。

 ◆西野 努(にしの・つとむ)1971年3月13日、奈良県出身。53歳。神戸大から93年に浦和へ入団し、DFとして活躍。2001年限りで現役引退。リバプール大に留学し、フットボール分野のMBAを取得。産業能率大の教授などを務め、19年末から浦和TD。J1通算107試合出場、6得点。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16369
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ミラン、サッスオーロと打ち合い3-3ドロー…リーグ戦連勝は「5」でストップ

ミラン、リーグ戦での連勝は「5」でストップも執念の1ポイント獲得…サッスオーロとの一戦は3−3で終了
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae0e86b6abb226b85e1c3f7a68588d84c615442
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 セリエA第32節が14日に行われ、サッスオーロとミランが対戦した。

 ここまで31試合を消化したリーグ戦で21勝5分5敗を記録し、勝ち点「68」の2位につけているミラン。首位を走るインテルからは14ポイント差で離されているが、前日に引き分けた3位のユヴェントスとは5ポイント差となっており、今節も勝利を収めて勝ち点差を広げたいところだ。現在はリーグ戦で5連勝を達成するなど好調を維持する“ロッソネロ”が、敵地で白星奪取を狙う。

 試合は、開始早々の4分にホームのサッスオーロがスコアを動かす。敵陣左サイドでボールを奪って右サイドに展開し、ジェレミー・トリアンのパスを受けたクリスティアン・ヴォルパートが、ボックス脇を縦に突破しながらクロスを供給。クリスティアン・トルストベットがヒールで流したボールをアンドレア・ピナモンティがダイレクトで叩き込み、サッスオーロが先制に成功した。

 勢いに乗るサッスオーロは、10分に細かいパスワークでミランのプレスを打開。左サイドで縦パスを受けたトルストベットがスルーパスを送ると、アルマン・ロリアンテが同サイドの裏へと抜け出す。そのままドリブルで加速してGKと1vs1の局面を迎え、放ったシュートが弾かれたこぼれ球を押し込んで、貴重な追加点を獲得した。

 対するミランも、VARで得点は認められなかったものの、サムエル・チュクウェゼがネットを揺らすなど、次第にリズムを掴み始める。すると、20分に相手陣内でインターセプトしたルカ・ヨヴィッチがユヌス・ムサに繋ぎ、左サイドに張っていたラファエル・レオンへとパスを送る。ドリブルでボックス内に侵入すると、細かいタッチと華麗なフェイントでマーカー2人の間を突破。カットインから右足で放たれたシュートはゴールに吸い込まれ、ミランが1点を返した。

 1点リードで後半に突入したサッスオーロは、立ち上がりの53分に大きな3点目を奪う。相手陣内でボールを奪取したルアン・トレソルディが右サイドを持ち運び、横パスを受けたグレゴワール・デフレルが、前線をうかがいながらフリーとなっていたロリアンテに繋ぐ。トラップから狙いすまして放ったシュートは、GKマルコ・スポルティエッロの手を弾いてゴールイン。サッスオーロがリードを再び2点に広げた。

 しかし、ミランも直後の59分にGKスポルティエッロの素早いスローイングからカウンターを仕掛け、ピッチ中央をドリブルで運んだタイアニ・ラインデルスが、左サイドで待つR・レオンに大きく展開。DFと対面した状況から右足のアウトサイドで送られたクロスはGKに弾かれたものの、セカンドボールの先にポジションを取っていたヨヴィッチがダイレクトで押し込みリードを縮める。

 さらに、63分にはハーフライン右でボールを受けたアレッサンドロ・フロレンツィが前線に柔らかいパスを蹴り入れる。DFラインでの駆け引きを制したチュクウェゼが、角度の小さいエリアから左足のアウトサイドでシュート。芸術的なシュートはポストに当たってネットを揺らすが、判定はオフサイドで得点は取り消された。

 そんななか、82分に途中投入されたノア・オカフォーが結果を残す。84分にミランが右サイドでコーナーキックを得ると、キッカーから蹴り入れられた柔らかいボールをオリヴィエ・ジルーが頭でゴール前に繋ぐ。詰めていたマッテオ・ガッビアが相手のクリアを胸でカットし、こぼれ球の先で待ち受けていたオカフォーが押し込んで値千金の同点弾をマークした。

 結局、試合はそのまま3−3で終了。両者で1ポイントずつを分け合った。次節、サッスオーロは21日にホームでレッチェと対戦。ミランはヨーロッパリーグを挟んで、22日にホームでインテルとの“ミラノ・ダービー”に臨む

【スコア】
サッスオーロ 3−3 ミラン

【得点者】
1−0 4分 アンドレア・ピナモンティ(サッスオーロ)
2−0 10分 アルマン・ロリアンテ(サッスオーロ)
2−1 20分 ラファエル・レオン(ミラン)
3−1 53分 アルマン・ロリアンテ(サッスオーロ)
3−2 59分 ルカ・ヨヴィッチ(ミラン)
3−3 84分 ノア・オカフォー(ミラン)

■□■□╋ AC MILAN パート791☆す
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小川航基、2ゴールの活躍で今季10点目!佐野航大も先発のNECは追いつかれドロー

小川航基が2ゴールの活躍で今季10点目…佐野航大も先発のNECは追いつかれドロー
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a45af2e3bcc91b7033fbf51ec69e115247f3cd
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NECに所属するFW小川航基が今シーズンのリーグ戦10ゴール目を挙げた。

 エールディヴィジ第30節が14日に行われ、NECはズヴォレと対戦。NECの小川とMF佐野航大が先発出場した一戦は10分に先制点を許したものの、47分に小川がクロスに頭で合わせて同点ゴールをマーク。さらに、53分には小川がPKから勝ち越しゴールを挙げ、今季リーグ戦10得点目(公式戦では14点目)を記録した。

 なお、チームはその後、68分に同点弾を許してしまい、試合は2−2のドローで終了。小川と佐野はいずれもフル出場を果たしている。

 この結果、6位に転落したNECは次節、28日にホームでDF菅原由勢が所属しているAZと対戦する。


【小川】NEC 【佐野】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1691987536/
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アーセナル、ウーデゴールが負傷交代 アルテタ監督「彼には問題があった」

アーセナル司令塔に怪我の恐れ? 途中交代となったウーデゴーについてアルテタは「彼には問題があった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b7657b08b53869e6cd39cf9745951c1aacd6beb
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プレミアリーグ第33節でアストン・ヴィラと対戦したアーセナル。タイトルを争うマンチェスター・シティとリヴァプールは先に試合を終えており、シティは勝利を飾り、リヴァプールは敗戦を喫していた。

勝ち点で並んでいたリヴァプールが負けたことで、アーセナルは勝利すれば大きなアドバンテージを得ることができたが、終盤にレオン・ベイリー、オリー・ワトキンスに立て続けにゴールを許してしまい、0-2で敗戦してしまった。

18本のシュートを打ちながらも最後までヴィラのネットを揺らすことができなかったアーセナル。首位をシティに明け渡してしまう悔しい結果になったが、もう一つ気になる点はマルティン・ウーデゴーの状況だ。

この日もスタメン出場を果たした同選手だったが、79分にエミール・スミス・ロウと交代してピッチを後にしている。この交代に関して指揮官のミケル・アルテタは試合後に英『Sky Sports』にて、「彼には問題があった。それが(交代になった)理由だ」と説明。さらに続けて、「彼は何かを感じていたし、続けることができなかった」と違和感を感じて、プレイを続行させることができなかったと説明した。

まだ詳しい状況はわかっていないが、ウーデゴーの存在はアーセナルに欠かせないものだ。創造性溢れるプレイで攻撃を牽引するだけではなく、キャプテンとしてチームの精神的支柱でもある。さらにミッドウィークにはCLラウンド8・2ndレグのバイエルンとの試合が控えている。

プレミアリーグもCLもタイトル獲得に向け、厳しい戦いが控えている中、キャプテンの離脱だけは避けたいところだ。アーセナルにとってはウーデゴーの負傷が軽傷であることを願うばかりだ。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2299】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713115304/

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J2徳島、エスナイデル氏を監督に招聘か?過去に千葉や山口で指揮(関連まとめ)

徳島がエスナイデル監督招へい?「白米禁止か」過去に千葉や山口で指揮
https://football-tribe.com/japan/2024/04/14/300799/
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徳島ヴォルティスは増田功作暫定監督のもと、今月13日開催の明治安田J2リーグ第10節でV・ファーレン長崎に1-6で大敗。J2最下位に沈み、吉田達磨監督の解任、岡田明彦強化本部長の辞任、MF島川俊郎の現役引退、MF西谷和希の退団でチームが揺れる中、ここに来てフアン・エスナイデル氏を招へいする可能性が浮上。同氏はジェフユナイテッド市原・千葉やレノファ山口を率いた実績を持っている。

 徳島はリカルド・ロドリゲス、ダニエル・ポヤトス(現ガンバ大阪監督)、ベニャート・ラバインとスペイン人路線のもとでポゼッションサッカーのスタイルを培ってきたが、昨年夏に吉田氏を招へい。今季も吉田監督のもとで開幕を迎えたが、先月30日開催のJ2第7節ザスパ群馬戦で敗れて最下位に転落すると、クラブ首脳陣は試合終了直後に監督交代を決断。3月31日から4月4日にかけて吉田監督、岡田強化本部長、島川、西谷がチームを離れた。

 増田暫定監督就任後もリーグ戦3連敗と、好転の兆しが見えない徳島。そんな中、今月14日16時時点でエスナイデル氏が徳島の公式インスタグラムアカウントをフォローしていることから、X(旧ツイッター)上では「エスナイデルが徳島の監督になるのか?」「エスナイデルがアップ開始!」「今のサッカー見続けるくらいなら、エスナイデル大歓迎」「白米禁止になるのかな」といった声が挙がっている。

 エスナイデル氏はスペイン国内の複数クラブを率いたほか、2017年から2019シーズン途中まで千葉を指揮。極端なハイライン守備や白米を禁止する徹底した食事管理などで話題を呼ぶ中、就任1年目はJ1昇格プレーオフに食い込むなど結果を残したものの、翌2018シーズンは守備が崩壊し14位で終了。2019シーズンも開幕スタートダッシュに失敗し、3月17日に解任された。

 千葉監督解任後はおよそ4年間にわたりフリーの身だったが、昨年6月から山口を指揮。就任当初は堅実なスタイルで勝ち点を積み重ねていたが、J3降格圏手前の20位でフィニッシュ。契約更新を勝ち取ることができず、再び無所属状態となっていた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16369
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1713087411/
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レバークーゼン、ブンデス初優勝!バイエルン12連覇阻む!開幕29戦無敗でリーグ新記録樹立(関連まとめ)

【サッカー】レバークーゼン悲願の初優勝!バイエルン12連覇阻む 開幕29戦負けなしリーグ新記録樹立 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713142347/
レバークーゼン23-24第29節優勝.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/04/15(月) 09:52:27.31 ID:FG6HY6Bw9.net

 ◇ドイツ1部第29節 レバークーゼン5ー0ブレーメン(2024年4月14日)

 サッカーのドイツ1部(ブンデスリーガ)首位レバークーゼンが14日、本拠でブレーメンに5ー0と快勝。開幕29戦負けなしの新記録を樹立し、悲願の初優勝を達成。シーズン開幕から続く公式戦での無敗記録も「43」まで伸ばした。

【写真】レバークーゼンの初優勝が決まると、サポーターがピッチになだれ込み“お祭り騒ぎ”

 ついにバイエルン・ミュンヘンの連覇記録が「11」で止まった。クラブ創設120年という名門レバークーゼンは、ブンデスリーガでの優勝がなく最高成績の2位が5回。01ー02シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、ドイツ杯を全て準優勝に終わるという「準3冠」(シルバーコレクター)を記録。なかなか勝ちきれないことから、他サポーターから“万年2位”を象徴するような造語で揶揄されてきた。

 しかし、シャビ・アロンソ監督就任2年目の今季は28試合を消化し、24勝4分無敗という圧倒的な成績を残し首位を独走。この日のブレーメン戦に勝利すれば無条件で優勝が決まる状況となり、スタジアムは試合前から異様な盛り上がりを見せた。

 試合は前半25分、FWボニフェイスがPKで先制ゴール。後半15分にはMFジャカが左足の豪快ミドルシュートをゴール左上隅へと突き刺し2点目。勢いに乗るチームは途中出場のMFヴィルツがハットトリックするなど快勝。長年リーグ戦のタイトルを渇望してきたサポーターが試合後一斉にピッチの中へと雪崩れ込み喜びを爆発させる場面もあった。

 そして1冠を制覇したレバークーゼンは“欧州3冠”を達成する可能性も。UEFAヨーロッパリーグは準々決勝まで勝ち上がっており、ウェストハム(イングランド)との第1戦は本拠で2ー0と快勝。18日には敵地での第2戦が控える。ドイツ杯は決勝進出を決めており、5月25日にカイザースラウテルンとの決戦が予定されている。

 さらに今後は歴史的偉業に挑戦することになる。このまま無敗優勝を飾れば、ドイツ1部史上初の快挙。ドイツ1部1シーズンあたりの最多勝は「29」となっており、この記録を達成したのは2012ー13シーズンおよび2013ー14シーズンのBミュンヘン。チームが残り5試合を全勝した場合、勝利数は歴代単独1位の「30」に到達する。

 他にも最多勝ち点記録。これまでの最多勝ち点は2012ー13シーズンのBミュンヘンが記録した「91」。ここまで「79」を獲得しており、残り5試合のうち4試合に勝利すると最多勝ち点に並び、全勝した場合には「94」。4勝1分けでも「92」という新記録になる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6b01ba1e6ee6dcb2695bf3fe80a2035e831be1



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ソシエダ、終盤PK弾許しアルメリアと2-2ドロー…久保建英は70分から途中出場

ソシエダ、最下位アルメリアと痛恨ドローで4連勝逃す…久保建英は70分からピッチへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aed3cb0d7da53582dda3c5ce50559e028db6880b
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 ラ・リーガ第31節が14日に行われ、レアル・ソシエダとアルメリアが対戦した。

 ここまで30試合を消化し、13勝10分7敗・勝ち点「49」の成績で6位につけているレアル・ソシエダ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アトレティコ・マドリードや、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位アスレティック・ビルバオとはポイント差が開いているものの、直近は3連勝中と波に乗っている。最下位アルメリアを本拠地に迎える乗り込む今節は、今シーズン初の4連勝を目指す。日本代表MF久保建英はベンチからのスタートとなった。

 試合開始早々にアルセン・ザハリャンの右CKからチャンスを作ったレアル・ソシエダは、シェラルド・ベッカーとアンデル・バレネチェアの“両翼”にボールを集め、クロスを多様し相手ゴールに迫っていく。しかし、大きなチャンスを作れずにいると、30分に一瞬の隙をつかれて失点。マルク・プビルが前線にロングボールを入れると、アマリ・トラオレとの競り合いを制したアドリ・エンバルバがGKとの1対1へ持ち込み、そのまま冷静にネットを揺らした。

 しかし、レアル・ソシエダもすぐさま反撃。失点からわずか2分後、ミケル・メリーノのパスを受けたハビ・ガランが左足で鋭いクロスを供給すると、これに走り込んだのはベッカー。右足の足裏で巧みにゴールへ蹴り込み、あっという間に試合を振り出しに戻した。39分、中央をドリブルで持ち上がったハビ・ガランがボックス内で左足を振り抜き、こぼれ球にベッカーが反応するも、シュートはいずれもGKイス・マシミアノのスーパーセーブに阻まれる。

 44分には右サイドを崩すと、ベッカーのマイナスの折り返しにマルティン・スビメンディが合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーを直撃。試合のペースを握り、多くのチャンスを作り出すも、勝ち越すゴールを奪うまでには至らず、前半はこのまま1−1で終了した。

 後半もレアル・ソシエダが主導権を握る。49分、メリーノが敵陣左サイド深くで起点を作り、ハビ・ガランの折り返しにミケル・オヤルサバルが合わせてネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められず。59分にはスビメンディがボックス内右へ浮き球を送り、ベッカーがダイレクトでこれを折り返す。最後はファーサイドに詰めたオヤルサバルが蹴り込み、レアル・ソシエダが逆転に成功した。

 70分、バレネチェアとの交代で久保がピッチへ。試合はレアル・ソシエダが1点リードを保ったまま終盤を迎える。86分、ロングボールに抜け出したラージー・ラマザニがゴール前へ折り返すと、アントニー・ロサノがイゴール・スベルディアに倒され、アルメリアがPKを獲得。なお、決定機を阻止したスベルディアにはレッドカードが提示された。これをエンバルバが冷静に沈め、アルメリアが試合を振り出しに戻す。

 試合はこのまま終了し、レアル・ソシエダは4連勝を逃した。次節は21日に行われ、レアル・ソシエダはアウェイでヘタフェと、アルメリアはホームでビジャレアルと対戦する。

【スコア】
レアル・ソシエダ 2−2 アルメリア

【得点者】
0−1 30分 アドリ・エンバルバ(アルメリア)
1−1 35分 シェラルド・ベッカー(レアル・ソシエダ)
2−1 59分 ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
2−2 88分 アドリ・エンバルバ(PK/アルメリア)

【Real】久保建英応援スレ part1236【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713123086/
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アーセナル、アストンビラに0-2完敗…シーズンダブル許し首位陥落 冨安健洋は67分から途中出場

アーセナル、ヴィラに“シーズンダブル”許し首位陥落…前半の猛攻実らず、失速した後半に2失点
https://news.yahoo.co.jp/articles/71574fc745715b7c570002ac915720e91f9fd752
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 プレミアリーグ第33節が14日に行われ、アーセナルとアストン・ヴィラが対戦した。

 20年ぶりのリーグ制覇に向けて、三つ巴の熾烈な優勝争いを展開中のアーセナル。2024年に入ってからのリーグ戦では11戦無敗と好調を維持しており、前節終了時点では首位に立っている。今節ホームに迎えるのは4位アストン・ヴィラ。昨年12月の前回対戦では0−1の完封負けを喫しており、約4カ月ぶりの再戦でリベンジを目指す。今節は優勝を争うマンチェスター・シティが勝利を飾った一方、リヴァプールはクリスタル・パレス相手に痛恨の黒星。アーセナルとしては是が非でも勝ち点「3」を獲得し、首位の座をキープしたいところだ。

 序盤からボール保持率を高めるアーセナルは11分、左サイドでボールを収めたレアンドロ・トロサールが斜めのパスを送り、左のニアゾーンに走り込んだカイ・ハフェルツが左足を振り抜く。シュートは枠を捉えたが、古巣対戦のGKエミリアーノ・マルティネスに阻まれた。18分には流れるようなパス交換で相手陣内に侵入すると、ブカヨ・サカが右から上げたクロスにガブリエウ・ジェズスが頭で合わせたが、このシュートは枠の左へ外れる。

 その後も司令塔のマルティン・ウーデゴーアを起点に多くのチャンスを作るアーセナル。20分にサカ、24分にジェズスがボックス内へ抜け出しフィニッシュまで持ち込むが、ネットを揺らすことはできない。一方で、アーセナルの鋭い攻守の切り替えに苦戦していたアストン・ヴィラは39分に決定機。敵陣ボックス前でパスミスを拾ったオリー・ワトキンスが右足を振り抜いたが、シュートは惜しくも左ポストを叩いた。

 攻勢を強めるアーセナルは40分過ぎにかけて立て続けに決定機を作るも、ジェズスの折り返しに合わせたトロサールのシュートはGKマルティネスがスーパーセーブ。サカがカットインから放った一撃は枠の左へ外れる。前半はこのままスコアレスで終了した。

 後半の序盤はアストン・ヴィラがボールを握る時間を増やし、何度か相手ゴールに迫るシーンを作る。62分にはユーリ・ティーレマンスが敵陣左サイド深くでオレクサンドル・ジンチェンコからボールを奪い、そのまま右足を振り抜くも、シュートはクロスバーと右ポストを叩いた。流れを変えたいアーセナルは67分に2枚替えを敢行。冨安健洋が右サイドバック(SB)、ガブリエウ・マルティネッリが左ウイング(WG)へ入った。

 猛攻を仕掛けた前半と打って変わり、なかなかセカンドボールを拾えず、効果的な攻撃を打ち出すことができないアーセナル。79分にはエミール・スミス・ロウとジョルジーニョをピッチへ送り込むも、流れを変えることができない。すると84分、左から上がったクロスがファーサイドへ流れると、途中出場のレオン・ベイリーが右足で流し込み、アストン・ヴィラが先制に成功した。

 87分には自陣からのロングボールに抜け出したワトキンスが、GKダビド・ラヤを嘲笑うかのようなループシュートを沈め、アウェイチームが貴重な追加点を奪う。その後もアーセナルは決定的なチャンスを作ることができず、試合は0−2で終了した。この結果、アーセナルは2位へ後退し、マンチェスター・シティが首位へ浮上している。次節、アーセナルは20日にアウェイでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と、アストン・ヴィラは翌21日にホームでボーンマスと対戦する。

【スコア】
アーセナル 0ー2 アストン・ヴィラ

【得点者】
0−1 84分 レオン・ベイリー(アストン・ヴィラ)
0−2 87分 オリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2299】
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リバプール、C・パレスに痛恨の敗戦…再三の決定機を決めきれず 遠藤航は前半のみの出場

リヴァプール、クリスタル・パレスから痛恨の敗戦…再三の決定機を仕留めきれずに0−1で黒星
https://news.yahoo.co.jp/articles/8faa6ce4e5cf4cada6d6aa7c88f9eb848e362b5f
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 プレミアリーグ第33節が14日に行われ、リヴァプールとクリスタル・パレスが対戦した。

 ここまでのリーグ戦で21勝8分2敗を記録し、勝ち点「71」の2位につけているリヴァプール。今シーズンのプレミアリーグは“三つ巴”の優勝争いが展開されており、前日にマンチェスター・シティが勝利を収めたため、リヴァプールは暫定的に3位となっている。しかし、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・準々決勝ファーストレグのアタランタ戦では0−3でまさかの大敗。リバウンドメンタリティが求められる一戦に、指揮官を務めるユルゲン・クロップ監督は日本代表MF遠藤航を先発起用した。

 試合は、アウェイに乗り込んだクリスタル・パレスがスコアを動かす。14分に敵陣でパスを繋ぎながらリヴァプールのプレスを翻弄。左サイドでボールを持ったミカエル・オリーズが、内側のスペースを駆け上がってきたタイリック・ミッチェルにパスを送ると、ダイレクトで供給したマイナスの折り返しをエベレチ・エゼが流し込み、クリスタル・パレスが先制に成功した。

 勢いに乗るクリスタル・パレスは、18分に自陣ペナルティエリア内でボールを奪取した流れから素早く前線にボールを前進させると、エゼがジャン・フィリップ・マテタに縦パスを送る。ボールはミスとなったが、インターセプトを狙って飛び出したフィルジル・ファン・ダイクがスリップ。思わぬ形で裏に抜け出したマテタがGKと1vs1の局面を迎えたものの、猛烈な勢いでカバーに入ったアンドリュー・ロバートソンから、シュートをゴールライン上で掻き出され、得点には至らなかった。

 追いつきたいリヴァプールは、29分にハーフライン付近からイブラヒマ・コナテが鋭い縦パスを差し込み、そのまま短く繋ぎながら左サイドに展開する。スプリントしてきたロバートソンがダイレクトでクロスを送ると、大外から飛び込んできたルイス・ディアスがアクロバティックに反応。ワンタッチでボレーシュートを放つが、GKディーン・ヘンダーソンが左手一本で弾き出した。

 以降も攻め続けるリヴァプールは、直後のコーナーキックをコナテがヘディングで合わせるが、ボールは枠を捉えきれず。34分にはアレクシス・マック・アリスターから送られた浮き球のスルーパスにモハメド・サラーが抜け出し、右サイドでのカットインからシュートを狙うがGKヘンダーソンに防がれてしまう。何度も相手ゴールに迫ったリヴァプールだったが、リードを許したままハーフタイムへと突入する。

 クロップ監督は、後半頭から遠藤に代えてドミニク・ソボスライを投入。マック・アリスターをアンカーに配置して攻撃的なシフトへと変更するが、立ち上がりの46分に相手選手と接触したコナー・ブラッドリーが足を痛めてピッチに倒れ込む。メディカルスタッフが確認するがプレー続行は不可能となり、トレント・アレクサンダー・アーノルドが交代で送り込まれた。

 そんななか、55分にリヴァプールが決定機を作り出す。左サイドでコーナーキックを獲得すると、キッカーを務めたロバートソンが左足でクロスを供給。ファン・ダイクが競り勝ったボールはゴール正面でフリーとなっていたダルウィン・ヌニェスに渡る。しかし、振り向きながらダイレクトで放った強烈なシュートをGKヘンダーソンが至近距離でブロック。リヴァプールは大きなチャンスを逃してしまった。

 再三にわたってクリスタル・パレスを脅かすリヴァプールは、72分にカーティス・ジョーンズが中盤でボールを引き出してソボスライに横パスを送る。再びC・ジョーンズにボールを繋ぎ、ワンツーからGKと1vs1となったソボスライはワンタッチでの折り返しを選択。途中投入されたディオゴ・ジョッタがダイレクトで合わせたが、古巣戦となったナサニエル・クラインに防がれた。

 さらに、直後の75分には相手のコーナーキックからリヴァプールのカウンターが炸裂。サラーがDFに体を当ててセカンドボールを生み出し、回収したコーディ・ガクポが最終ラインの背後にスルーパスを送る。完全に裏へと抜け出したC・ジョーンズがGKと1vs1を迎えたが、放ったシュートはゴールの右に外れてしまう。
 
 その後も決定機を作り出し続けたリヴァプールだったが、最後までゴールは生まれず試合は終了。クリスタル・パレスが1点を守り切り、1−0で勝利した。次節は21日に行われ、リヴァプールはELを挟んでアウェイでフルアムと対戦。クリスタル・パレスはホームでウェストハムと対戦する。

【スコア】
リヴァプール 0−1 クリスタル・パレス

【得点者】
0−1 14分 エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1650〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713106188/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 00:49 | 大阪 ☁ | Comment(18) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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