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U23日本代表、UAE戦スタメン発表!中国戦から先発7人変更!条件次第でGL突破決定も(関連まとめ)

【サッカー】U-23日本代表がUAE戦のスタメン発表! 条件次第でGL突破決定も…先発7人変更で連勝狙う [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713535944/
U-23日本代表2024中国戦前.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/04/19(金) 23:12:24.06 ID:q34zBUdt9.net

 U-23日本代表は19日、U23アジアカップのグループリーグ第2戦でU-23UAE代表と対戦する。日本時間20日午前0時半のキックオフを前にスターティングメンバーが発表された。

【画像】練習後にリラックスした笑顔見せるU-23日本代表

 日本は16日の初戦で中国に1-0で勝利し、中2日でUAE戦に臨む。現在行われている試合で韓国が中国に引き分け以上で終えると、日本はUAEに勝利した時点でグループリーグ突破が決まる。

 パリオリンピック出場権が懸かった今大会は、上位3か国に入れば自動的に出場が決定。4位の場合は5月9日の大陸間プレーオフでアフリカ予選4位のギニアと対戦する。日本はまずグループリーグ突破、そして25日の準々決勝進出を目指す。


[日本]
▽先発
GK 1 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
DF 4 関根大輝(柏)
DF 5 木村誠二(鳥栖)
DF 15 鈴木海音(磐田)
DF 21 大畑歩夢(浦和)
MF 7 山本理仁(シントトロイデン)
MF 6 川崎颯太(京都)
MF 10 佐藤恵允(ブレーメン)
MF 11 山田楓喜(東京V)
FW 13 荒木遼太郎(FC東京)
FW 9 藤尾翔太(町田)
監督
大岩剛

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec2ca2781e07d1012c86e907fdd557edd27f219



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ドイツ代表、ナーゲルスマン監督と2026年まで契約延長!バイエルン復帰は無し(関連まとめ)

【サッカー】ドイツ代表指揮官ナーゲルスマンが2026年W杯まで契約延長! バイエルン復帰なしに [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713520594/
ナーゲルスマン監督ドイツ代表笑顔.jpg

1: 久太郎 ★ ころころ 2024/04/19(金) 18:56:34.07 ID:q34zBUdt9.net

ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)がユーロ2024後も指揮する運びとなった。

【写真】ファンから大好評のドイツ代表W杯ユニフォーム

ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で行われる北中米ワールドカップ(W杯)まで契約を延長した旨を発表。昨年9月に着任したナーゲルスマン監督の契約は当初、自国開催となる今夏のユーロ2024までだった。

青年監督はDFBの公式サイトで「これは心からの決断。代表チームの監督となり、国内最高の選手たちと仕事ができるのは大変光栄なこと」とし、決意を新たにしている。

「情熱的なパフォーマンスをもって成功させ、国全体を鼓舞するチャンスだ。3月のフランスとオランダ相手の勝利は本当に感動した。自国でのユーロで成功したいし、コーチ陣と一緒にW杯に挑戦するのが本当に楽しみだ」

ナーゲルスマン監督はバイエルンが今季限りで退任するトーマス・トゥヘル監督の後任として再招へいに動くのではないかとされ、具体的な交渉も取り沙汰されたが、ユーロ以降も代表を率いる決断に至ったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3fbf2da6a41ba41e1a79717c3d7b7d9d1d718c0



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日本と対戦のU23UAE代表、直近の成績は? 初戦で韓国を苦しめる

【サッカー】 U-23UAE代表、直近の成績は? 今夜U-23日本代表と対戦。初戦で韓国を苦しめる【U-23アジアカップ】 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713518101/
U23UAE代表.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/04/19(金) 18:15:01.32 ID:r6AObEVv9.net

AFC U-23アジアカップ兼パリ五輪アジア最終予選・グループB第2節
U-23サッカー日本代表対U-23UAE代表が
現地時間19日に行われる。
パリ五輪出場を目指すU-23日本代表にとって、決勝トーナメント進出へ向けて重要な一戦となる。今回は、U-23UAE代表の直近の成績を紹介する。

【グループリーグ順位表】AFC U-23アジアカップ カタール2024
https://i.imgur.com/yWKK4IG.jpeg
今年最初の一戦となった1月20日のU-23サウジアラビア代表戦では0-2の敗戦。続くU-23イラク代表戦は0-4、さらに同月27日のU-23エジプト代表戦は1-5の敗戦となり、2024年の初陣から3連敗を喫した。

パリ五輪出場を目指すU-23UAE代表は、今年2月にマルセロ・ブロリ監督が就任。西アジアサッカー選手権U-23に参加するも、立て直すことはできず。1回戦ではU-23エジプト代表に0-1の敗北を喫してしまう。さらに、U-23イラク代表には1-1で90分間を終えるもPK戦の末に敗戦。7位決定戦ではU-23タイ代表に0-1で敗れて、結局8チーム中最下位で大会を終えた。

今年1度も勝てていないまま臨んだ今回の大会では、初戦でU-23韓国代表と激突。後半アディショナルタイムの劇的弾で敗れるも、優勝候補の一角である韓国を最後まで追い詰めた。2024年でまだ勝利を収めてないとはいえ、パリ五輪出場を目指すU-23UAE代表を侮ってはいけないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0302ba49c5d2d9883194633ed09a87dd4baa1b8



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J2山形、清水20歳DF菊地脩太を育成型期限付き移籍で獲得発表「この決断に大きな覚悟と責任を持ち…」(関連まとめ)

清水、20歳DF菊地脩太が山形へ育成型期限付き移籍「この決断に大きな覚悟と責任を持ち…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3828e4df523ad377231059e96353892072a9fe5
菊池修太2024清水.jpg

 モンテディオ山形は19日、清水エスパルスからDF菊地脩太が育成型期限付き移籍にて加入することを発表した。

 契約期間は2025年1月31日までで、新天地での背番号は「83」に決定。なお、菊地は2024シーズンの公式戦における清水との対戦には出場することができない。

 2003年8月16日生まれで現在20歳の菊地はセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。ジュニアユース年代から清水の下部組織に所属し、2022年2月にトップチーム昇格を果たした。2022年夏からの約半年間はV・ファーレン長崎へのレンタル移籍を経験しつつ、清水でここまで公式戦通算8試合に出場している。また、世代別の日本代表に選出された経験もあり、昨年のFIFA U−20ワールドカップアルゼンチン2023のメンバーにも名を連ねた。

 育成型期限付き移籍が決定した菊地は、両クラブの公式サイトを通じてそれぞれ次のようなコメントを発表している。

◼︎清水エスパルス
「今回、育成型期限付き移籍でモンテディオ山形に移籍することになりました。この決断に大きな覚悟と責任を持ち頑張ってきます」

◼︎モンテディオ山形
「モンテディオ山形に関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することになりました、菊地脩太です。チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16377
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1713402282/
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英サッカー協会、FA杯の新フォーマット発表!再試合を廃止 全ラウンド週末開催へ

【サッカー】FA杯の新フォーマットが発表! 再試合廃止、全ラウンド週末開催へ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713498115/
FA杯.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/04/19(金) 12:41:55.76 ID:q34zBUdt9.net

イングランドサッカー協会(FA)は18日、2024-25シーズン以降のFAカップ新フォーマットを発表した。

 同発表によると、FAとプレミアリーグは、FA杯のフォーマットを強化し、新しい独占的なカレンダーウインドウを設けることで合意。過去5シーズンに渡ってミッドウィークにも開催されていた5回戦を含め、すべてのラウンドを週末に開催する決定を下した。

 さらに、4回戦まで行われていた再試合を廃止。また、4回戦と5回戦、準々決勝は、プレミアリーグの試合と重なることがないように組まれるという。

 FA杯の決勝は、プレミアリーグ第37節が行われる週の土曜日に開催へ。前日の金曜日には、“一大イベント”の準備に向けて、プレミアリーグの試合を開催しないことが決定した。この契約は来季からスタートし、最低でも6シーズン続く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8a1eb1156903b435b71c7530001e16ee53137f



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アーセナル、ニューカッスルFWイサクとC・パレスMFオリーセの獲得を狙う?

アーセナル、今夏も380億円近い大型補強を画策?イサク&オリーセらが候補か
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0a5c485afa97fd030adafddc7b80b5676ec816
イサクとオリーセ.jpg

アーセナルは、今夏の移籍市場でも昨夏に続く大型補強を画策しているようだ。

昨夏にはデクラン・ライスやカイ・ハヴァーツの獲得など、2億ポンド(約382億円)以上を投じたアーセナル。すると今季はプレミアリーグ32試合消化時点で首位と2ポイント差の2位と激しい優勝争いを演じており、チャンピオンズリーグ(CL)では14年ぶりに準々決勝まで駒を進めていた。

そんな近年大きな成長を見せてきたアーセナルだが、オーナー陣は次のステップへ進むためにも補強が必要であると考えているようだ。イギリス『ガーディアン』によると、バイエルンを前にCL準々決勝敗退に終わった後、オーナーのクロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)はさらなる成長のために大型補強が必要だと認識しているという。そして今夏の移籍市場の補強ポジションは、ストライカーとウインガーと伝えられている。

ストライカーの候補としては、ニューカッスルFWアレクサンダル・イサクが主要ターゲットに。アーセナルは2022年のニューカッスル移籍前から熱心に注目しており、予想される移籍金は1億ポンド(約191億円)である模様。また、スポルティングCPで今季36ゴールを奪うFWヴィクトル・ギェケレシュも有力候補のようだ。さらにユヴェントスFWドゥシャン・ヴラホヴィッチも代役候補になる可能性があるが、一時噂されたブレントフォードFWイヴァン・トニーへの関心は薄れているという。

一方でウインガーの候補としては、クリスタル・パレスFWマイケル・オリーセの名前が浮上。今季はケガのためプレミアリーグ9試合の出場に留まっているが、アーセナルのスカウト部門は好印象を持っているようだ。U-21フランス代表FWは、今夏に有効となる契約解除金が6500万ポンド(約124億円)とも伝えられており、マンチェスター・ユナイテッドなども興味を持っているとされている。

なお、アーセナル側はプレミアリーグの「収益性と持続可能性に関する規則(PSR)」に違反しないように警戒しつつも、エドゥSD(スポーツダイレクター)とジョシュ・クロエンケ氏は昨夏と同程度の予算を投じてチーム強化を考えているようだ。今後の動向に大きな注目が集まっている。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2303】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713389228/
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レバークーゼン、ウエストハムに追い付き無敗継続!2戦合計3-1でEL準決勝進出!リバプールも敗れプレミア勢はEL敗退 EL準々決勝第2戦(関連まとめ)

【サッカー】EL準々決勝第2戦 プレミア勢がベスト8で敗退…ローマとレヴァークーゼンは2年連続の対戦決定 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713484081/
23-24EL準々決勝第2戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/04/19(金) 08:48:01.66 ID:q34zBUdt9.net

 ヨーロッパリーグ(EL)・準々決勝セカンドレグが18日に各地で開催された。

 アタランタにファーストレグで0−3と敗れたリヴァプールは、試合開始から7分でモハメド・サラーがPKを決めて、2点差に迫る。しかし、その後はアタランタの強度の高い守備に苦しめられ、効果的な攻撃を仕掛けることができなかった。ファーストレグのリードを守り切ったアタランタが2戦合計3−1で勝利し、クラブ史上初となるEL準決勝進出を決めた。

 今ステージで唯一の同国対決となったミランとローマは、ファーストレグを1−0で先勝したローマがセカンドレグでも先手を取る。12分にジャンルカ・マンチーニが先制点を決めると、22分にはパウロ・ディバラが見事なコントロールシュートで追加点を奪った。しかし、31分にローマはゼキ・チェリクがレッドカードで退場。ただ、ミランはなかなか数的有利を活かすことができず、反撃はマッテオ・ガッビアが85分に決めた1点のみ。2戦合計3−1でローマがミランを下し、準決勝進出を決めた。

 ブンデスリーガを無敗優勝したばかりのレヴァークーゼンは、ウェストハムとアウェイで対戦した。マイケル・アントニオに先制点を許し、試合内容でも苦戦を強いられたが、試合終盤の89分にジェレミー・フリンポンがゴールを決めて、セカンドレグを1−1で終えた。ファーストレグで2−0で勝利していたため、EL準決勝進出が決定。なお、公式戦の無敗記録を44試合に更新した。

 ファーストレグで1−2と敗れたマルセイユは、ホームにベンフィカを迎えた。両チームともに得点が生まれずに迎えた79分、途中出場のマルセイユFWファリス・モウムバグナが値千金のゴールを決め、2戦合計スコアを2−2の同点に持ち込む。その後、両チーム互いに譲らず、勝負はPK戦へ突入した。アンヘル・ディ・マリア、アントニオ・シウヴァが失敗したベンフィカに対し、マルセイユは4人全員が成功。マルセイユがEL準決勝進出を決めた。

 この結果、EL準決勝はアタランタ対マルセイユ、ローマ対レヴァークーゼンのカードに決定した。
 

■EL準々決勝・セカンドレグ
ローマ(イタリア) 2−1(2戦合計:3−1) ミラン(イタリア)
アタランタ(イタリア) 0−1(2戦合計:3−1) リヴァプール(イングランド)
ウェストハム(イングランド) 1−1(2戦合計:1−3) レヴァークーゼン(ドイツ)
マルセイユ(フランス) 1−0(2戦合計:2−2/PK:4−2) ベンフィカ(ポルトガル)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d05ff41bdd34d3bf9a41385d040f889b2e69e84



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ローマ、10人となるもミランに2-1勝利し2連勝!2戦合計3-1でEL準決勝進出(関連まとめ)

ローマがミランに連勝で4強入り! 前半に数的不利も魂の堅守で逃げ切って2季連続連続準決勝でレバークーゼンと対峙【EL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f48734cb1ea6ab971413c7c93f2ec62b5725b1
ローマ23-24EL準々決勝第2戦.jpg


ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、ローマvsミランが18日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-1で勝利した。この結果、2戦合計3-1としたローマの準決勝進出が決定した。

先週にサン・シーロで行われたイタリア勢対決初戦は、マンチーニの虎の子の1点を守り抜いたアウェイのローマがウノゼロで勝利した。

近年、苦戦したミラン相手にセリエAでのラツィオ戦に続き会心のウノゼロ勝利を収めたローマ。先週末のウディネーゼ戦はエンディカの健康問題によって試合途中に中止となるアクシデントに見舞われたが、幸いなことにエンディカは大事に至らず。緊急搬送された後にはチームで病院に見舞いを行い一体感を示しつつ、この試合当日にはデ・ロッシ監督の契約延長合意も発表され、良い形で熱狂のオリンピコでのリターンレグを迎えた。1stレグからはサスペンションのクリスタンテの代役にボーヴェを起用した以外同じメンバーで臨んだ。

一方、公式戦7連勝と絶好調の状態で臨んだ1stレグでよもやの敗戦を喫したミラン。さらに、一部主力を温存して臨んだサッスオーロ戦では3-3のドローに終わってセリエAでの連勝も「5」でストップした。リーグ次節に宿敵インテルの優勝が懸かるデルビー・ディ・ミラノを控える中、逆転での4強入りを狙った一戦では1stレグから先発2人を変更。チャウとラインデルスに代えてトモリ、ムサを起用した。

荘厳なコレオグラフィーとホームサポーターによる『ローマ、ローマ、ローマ』の大合唱によって幕を開けたイタリア勢対決第2ラウンド。
ローマは前回対戦同様にエル・シャーラウィを右に配置する[4-2-3-1]でスタート。対するミランはテオ・エルナンデス、レオンの左サイド、カラブリアの偽SBと外側に張るムサの右サイドのユニットを起点に攻め手を窺っていく。

キックオフ直後はミランが押し込んだものの、前回対戦同様に収まりがいいルカクとディバラを起点にローマが得意のカウンターで押し返すと、ここ数試合で決定力が光るジャッロロッシのセンターバックがまたも決定的な仕事を果たす。

12分、意表を突く攻撃参加で相手ボックス左付近まで攻め上がったマンチーニがペナルティアーク横で浮いたペッレグリーニに横パス。ペッレグリーニの右足シュートを右ポストを叩くが、ゴール前でこぼれにいち早く反応したマンチーニが冷静に左足で流し込んだ。

2試合連続でマンチーニにゴールを決められて2点のビハインドを背負ったミランは、すぐさま反撃を開始。プリシックが徐々に存在感を示し始めて右サイドを起点に良い形を作り出す。すると、20分にはボックス右でこぼれ球に反応したロフタス=チークがピッチに叩きつける右足ボレーでゴールを狙うが、DFに触られたシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

このピンチを凌いだローマは直後の22分に今度は頼れるアタッカー陣が決定力を発揮する。自陣中央のペッレグリーニからの縦パスに抜け出したルカクがDFガッビアを吹き飛ばしてボックス内に侵入。カバーに入ったテオもかわして折り返したボールはガッビアのクリアに遭うが、ボックス右でこぼれに反応したディバラが得意の角度から左足のコントロールシュートをゴール左隅に突き刺した。

この連続ゴールで早くも勝負ありかに思われたが、ローマに続けてアクシデントが起こる。右足の違和感を訴えたルカクがベンチに下がってエイブラハムがスクランブル投入されると、直後の31分にはレオンの突破に対してDFチェリクが後ろからスライディングタックルを見舞うと、足裏が完全に足を捉えてしまい、レッドカードが掲示された。

依然として3点ビハインドも数的優位を手にしたミランは、ここから一気に攻勢を強めていく。その中でエル・シャーラウィがサイドバックを埋める形となった相手の右サイドをレオン、テオのコンビで執拗に突くと、35分にはそのレオンの折り返しを中央のロフタス=チークがフリーでヘディングシュート。だが、これはDFスピナッツォーラの身体を張ったブロックに遭う。

その後、前半終盤にかけてミランはベナセルを下げてヨビッチを投入し前線の枚数を増やすと、ローマもディバラを下げてジョレンテを投入。すぐさま右サイドの守備にテコ入れを図った。何とか前半のうちにゴールをこじ開けたいアウェイチームがリスクを冒して前に出たが、ローマの集中した守備を崩し切るまでには至らなかった。

迎えた後半、ミランはカラブリアとロフタス=チークを下げてラインデルス、チュクウェゼを投入。ムサを右サイドバックに移してより攻撃的な布陣で臨む。引き続き押し込んでいくと、ボックス付近でヨビッチやプリシックらが足を振っていくが、要所を締めるローマの守備に手を焼く。

序盤の守勢を撥ね返したローマは、ペッレグリーニやエル・シャーラウィ、エイブラハムといった前線の選手がうまく時間を作りながら、前がかりな相手を引っくり返して決定機も創出。いずれもエル・シャーラウィの見事なお膳立てからスピナッツォーラ、エイブラハムにあわや3点目というチャンスが舞い込むが、ここはGKメニャンの好守などに阻まれる。

後半半ばを過ぎてミランはプリシックとムサを諦めて古巣対戦のフロレンツィ、オカフォーを投入。20分以上を残して5枚の交代カードを使い切る。これに対してローマは中盤で奮闘したペッレグリーニ、ボーヴェを下げてレナト・サンチェス、アンヘリーニョの投入で守備の強度を高める。

その後、ミランは85分に左CKの流れからレオンのクロスをニアに飛び込んだガッビアが頭で合わせてようやく1点を返す。だが、失点後も慌てた様子を見せずに高い集中力を見せたローマを前にこれ以上ゴールを奪うことはできなかった。

そして、見事な決定力とチェリク退場後はチーム一丸となった魂の堅守でリードを守り切ったローマがミランに連勝し、2シーズン連続の準決勝進出を決定。その準決勝では今季未だ無敗を継続するレバークーゼンと再び対峙することになった。

【WOWOW】UEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ 決勝トーナメント★22
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1713467732/
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リバプール、サラー先制PK弾で2戦目勝利も…追加点が遠く2戦合計1-3でアタランタに敗れELベスト8で敗退 遠藤航は出場せず(関連まとめ)

リヴァプール、サラーのPK弾で早々に先制も…追加点が遠くアタランタが初のELベスト4へ!遠藤航は出場機会なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/8365e67af15515b3e1cc67b7e4e98249498f5deb
サラー23-24EL準々決勝第2戦.jpg


現地時間18日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)は準々決勝セカンドレグが行われ、遠藤航の所属するリヴァプールは敵地ゲヴィス・スタジアムでアタランタと対戦した。

要塞アンフィールドでまさかの0-3という完敗を喫したリヴァプールは、ファーストレグで先発していた遠藤、ゴメス、ツィミカス、ヌニェス、エリオット、そしてGKケレハーがベンチスタートとなり、ロバートソン、アレクサンダー=アーノルド、ショボスライ、ルイス・ディアス、サラー、そしてGKアリソンが先発。奇跡の逆転突破を信じ、立ち上がりから積極的な入りを見せる。

すると迎えた5分、右サイドでこぼれ球を拾ったアレクサンダー=アーノルドのクロスが、ブロックに入ったルッジェリの腕に当たってリヴァプールにPKが与えられる。このPKをサラーが沈め、リヴァプールが幸先よく先制した。

逆転に向けた最低限のノルマである、早い時間帯の先制点を奪うことに成功したリヴァプールは、その後もアタランタゴールに迫る。しかし、39分にガクポのダイレクトパスに抜け出したサラーのループシュートがゴール左へと外れるなど、追加点を奪うことができない。

早々に失点したアタランタも、慌てることなく自陣に守備ブロックを形成し、奪ってからのカウンターで試合を決定づける追加点を狙う。41分にはデローンの鋭いクサビのパスをエリア内で受けたコープマイナーズが左足でネットを揺らすが、これはオフサイドによりノーゴールとなった。

勝ち抜けにはあと3点が必要なリヴァプールは後半、早く追加点を奪ってプレッシャーをかけたいところだが、アタランタも前半同様に高いインテンシティを保ってリヴァプールに勢いを与えない。

特にアタランタのゴール前は非常に堅く、サラー、ガクポ、L・ディアスが色々なアプローチからゴールを目指したものの、ことごとく跳ね返されてしまう。

点が欲しいリヴァプールは66分、サラー、L・ディアス、ショボスライの3人を下げてヌニェス、ジョタ、エリオットを投入。72分にはアレクサンダー=アーノルドに代えてゴメスを投入したリヴァプールに対し、アタランタも75分、スカマッカとエデルソンを下げてデ・ケテラーレとパシャリッチを投入して逃げ切りを図る。

リヴァプールは80分にロバートソンを下げてダンズを投入し攻撃的な布陣で猛攻を仕掛けるが、アタランタも引いて守るのではなく、しっかりと前からプレスを継続。リヴァプールはビルドアップの余裕がなく、なかなかいい形で前線までボールを運ぶことができない。

最後まで攻撃のエンジンがかかり切らなかったリヴァプールに対し、したたかな試合運びを見せたアタランタがファーストレグのリードを生かし、2試合合計3-1でクラブ史上初のベスト4進出を決めた。

■試合結果
アタランタ 0-1 リヴァプール
(2試合合計3-1でアタランタがベスト4へ)

■得点者
アタランタ:なし
リヴァプール:サラー(7分PK)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1652〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713440882/
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U23豪州代表、インドネシアに敗れ2戦未勝利…インドネシアはC大阪DFハブナーが中0日でまさかの出場 U23アジア杯第2節(関連まとめ)

【サッカー】U-23豪州が敗戦、パリ五輪予選グループ2試合未勝利…PK失敗響きインドネシアに苦杯 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713453079/
インドネシア代表U23第2戦勝利.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/04/19(金) 00:11:19.40 ID:q34zBUdt9.net

パリ五輪最終予選を兼ねたU-23アジアカップは4月18日、グループAの第2節が行われ、オーストラリアがインドネシアに0-1で敗れた。

 グループ初戦でヨルダンとスコアレスドローに終わったオーストラリアは、立ち上がりからインドネシアゴールに迫ったなかで前半24分、先制のチャンスが到来。FWモハメド・トゥーレが放ったシュートがペナルティーエリア内で相手DFのハンドを誘った。

 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入し、オンフィールド・レビュー(OFR)を経てPK判定になると、トゥーレが自らキッカーに。しかし、ゴール右へ放ったシュートはGKのセーブに遭い絶好機を逸する。すると徐々にインドネシアが勢いを増した。

 迎えた前半45分、インドネシアはコーナーキックの流れからMFネイサン・トジョエ・オンがボレーシュート。これにゴール前で反応したDFコマン・トゥグが頭でコースを変えて、待望の先制点を奪った。

 後半反撃に出たオーストラリアは幾度となくインドネシアゴールに迫る。しかし、相手の粘り強い守備を攻略できず、1点が遠い状況に。シュート数14対7と圧倒し果敢に攻めたが、前半のPK失敗も響いて0-1で敗れた。

 この結果、オーストラリアはグループ2試合で未勝利に。一方、カタールとの初戦を0-2で落としていたインドネシアは大会初勝利を挙げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd02da9d696f17c06b2ed4997336cd7716e8aedf




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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☀ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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