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アーセナルなどが狙うMFギマランイス、1億ポンド(約196億円)の解除条項が存在 ニューカッスルのハウ監督が認める

ビッグクラブ注目のギマランイス、約196億円条項の存在をニューカッスル指揮官認める「我々がコントロールできることではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35b116b4460958fd9d8df25d640793368e16dc6
ギマランイス23-24ニューカッスル02.jpg

ニューカッスルのエディ・ハウ監督がブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)の契約について言及した。イギリス『BBC』が伝えた。

2022年1月にリヨンから移籍金総額4000万ポンド(約78億5000万円)でニューカッスルへ加わり、今シーズンは21年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)を戦ったチームで大黒柱として活躍するギマランイス。プレミアリーグ屈指の守備的MFに対しては、パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・シティ、アーセナルが関心を示している。

昨年10月にニューカッスルとの契約を2028年6月まで延長したギマランイスだが、1億ポンド(約196億2000万円)のリリース条項が存在するという話も。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、この条項は今年5月の最終週から6月の最終週まで有効だという。

この件について問われたハウ監督は、ギマランイスの将来を「コントロールできない」と認め、リリース条項についてコメント。願わくばこの条項が発動されないまま期限を迎え、来シーズンも一緒に戦いたいと述べた。

「その(リリース条項)の存在は、クラブによってよく計画され、仕組まれたものだ」

「絶え間ない憶測は望んでいない。選手にとっても、我々にとっても健全ではない。彼を引き止めたいのは言うまでもないし、彼を中心にチームを作りたい」

「彼の状態は非常に良いし、とても幸せそうで、居心地も良さそうに見える」

「彼は忙しい夏を迎えることになるだろうが、彼が大きな役割を担うチームを我々は作りたい。だが、我々がコントロールできることではないから様子を見よう」

プレミアの実力者2名に加え…アーセナル、ソシエダMFスビメンディへの関心継続か
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a6e9e06949f9d5d4e90064ef27ac1d2e2b95f9

 アーセナルが中盤の獲得候補として複数選手の動向を注視しているようだ。25日、『ミラー』や『イブニング・スタンダード』など複数のイギリスメディアが伝えている。

 昨年夏には総額2億ポンド(約392億円)以上を投じ、スペイン代表GKダビド・ラヤ(ブレントフォードからレンタル)、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、イングランド代表MFデクラン・ライス、ドイツ代表FWカイ・ハフェルツを獲得したアーセナル。新戦力の適応もあり、プレミアリーグでは1試合消化の少ないマンチェスター・シティを抑えて暫定首位に立ち、20年ぶりの優勝への期待も高まっている。

 しかし、7シーズンぶりに参戦したチャンピオンズリーグ(CL)では、準々決勝でバイエルンに敗れてベスト8敗退。敵地でのセカンドレグは、スコアこそ0−1だったものの、90分間を通してなかなか決定機を作り出せなかった。オーナーグループである「クロエンケ・スポーツ&エンターテイメント(KSE)」はこの敗戦を受け、スカッドの大幅な強化が必要であると認識しており、今夏も昨年と同様に積極補強に乗り出す可能性が高いと報じられている。

 要補強ポジションの一つと見られているのが中盤だ。6月末に契約満了を迎えるイタリア代表MFジョルジーニョと、現行契約が2025年6月末までとなっているガーナ代表MFトーマス・パルティの去就は依然として不透明。イギリスメディア『アスレティック』のデイビッド・オーンスタイン記者は、ジョルジーニョとトーマスのうち、少なくとも1人が今シーズン終了後にアーセナルを退団する可能性が高いと伝えている。

 こうしたなか、アーセナルはかねてからレアル・ソシエダ所属のスペイン代表MFマルティン・スビメンディの動向を注視。しかし、バルセロナやバイエルンも関心を寄せているほか、選手本人が移籍に消極的であることから、クラブ内では今夏の移籍市場での獲得が困難との見方が広まっているようだ。それを踏まえ、アーセナルはニューカッスル所属のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスとアストン・ヴィラ所属のブラジル代表MFドウグラス・ルイスへのオファー提示も検討しているという。

 ギマランイスとD・ルイスは、いずれも所属クラブで中心選手として活躍しており、今夏の移籍市場での獲得は容易ではないと報じられている。アーセナルとしては、代替候補の選定も進めているものの、スビメンディを含めた3人のうち少なくとも1人を獲得したいと考えているようだ。

 一方で、かねてから噂されているストライカーの補強については、ドイツ代表FWカイ・ハフェルツがセンターフォワード(CF)で存在感を発揮していることから、今夏の最優先事項ではなくなったとの報道もなされている。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2309】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714000289/
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浦和レッズ、23年度の営業収入は初の100億円超え!19年度の神戸に続き2度目の大台(関連まとめ)

浦和、23年度の営業収入はクラブ初の100億円超え! 19年度の神戸に続く2度目の大台
https://news.yahoo.co.jp/articles/aec6058fd4e8f1b480a1bb909ed2802a4a7e82be
浦和ゴール裏.jpg


J1浦和は26日、定時株主総会で2023年度の決算報告を行った。営業収入は103億8400万円に上り、クラブ初の100億円超えを達成。2019年度の神戸(114億4000万円)に続き、Jリーグ史上2度目の大台超えとなった。

 昨季はリーグ戦(4位)に加え、ルヴァン杯準優勝、天皇杯16強、22年度のACL優勝、23―24年のACL出場、クラブW杯4位。クラブ史上最多の公式戦60試合を戦った。

 ホームゲーム試合数が増加したことも影響し、入場料収入は前期比7億600万円増の21億4500万円。広告料収入が同1億7500万円増の42億2300万円、グッズ収入が同4億6400万円増の15億8300万円といずれも過去最高額となった。

 また、事業費用(事業運営費+チーム運営費)は91億3700万円、営業利益は3億6700万円、経常利益は3億9200万円、当期利益は3億500万円となった。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16407
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714112088/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☁ | Comment(9) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表DF町田浩樹、プレミアリーグ移籍か?C・パレスやN・フォレストが関心

【サッカー】日本代表DF町田浩樹もプレミア移籍へ? 2クラブ関心と報道、移籍金は… [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714105604/
町田ウニオン.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/04/26(金) 13:26:44.52 ID:ivzY0aH19.net

ベルギーのユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)に所属する日本代表DF町田浩樹にプレミアリーグの2クラブが興味を示しているようだ。

2016年に鹿島アントラーズでトップチームに昇格した町田は、2019シーズンから3シーズンにわたってレギュラー級の選手としてプレーすると、2022年1月にユニオンSGへ期限付き移籍。昨年に完全移籍へ移行すると、今季はここまでヨーロッパリーグを含む公式戦39試合に出場し、リーグのレギュラーシーズン首位(現在は決勝ラウンドで3位)に貢献した。

昨年9月にデビューした日本代表でも9キャップを記録する町田に関して、ベルギーのジャーナリストであるサシャ・タヴォリエリ氏によれば、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストとクリスタル・パレスが関心を示しているようだ。

一方で同氏は、今夏にユニオンSGからの移籍も噂されている町田に関して、左利きのセンターバックということで移籍市場での需要が高いことを強調。ユニオンSG側も2026年までの契約を締結している町田を求めるクラブに対しては、ボーナス込みで1000万ユーロ〜1500万ユーロ(約16億7000万〜25億円)の移籍金を主張するだろうと見解している。

なお、プレミアリーグには現在、冨安健洋(アーセナル)、遠藤航(リヴァプール)、三笘薫(ブライトン)、橋岡大樹(ルートン・タウン)が在籍。仮に町田が今夏に移籍すれば、日本代表のDF3選手がプレミアリーグのクラブに在籍することになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81419a7411636eb7b0e6ddb053300010a7ebf968




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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:33 | 大阪 | Comment(10) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイエルン、トゥヘル監督の続投を求めファンが署名活動

今季限り退任のトゥヘル監督にファンが続投署名活動 CL4強入りで心変わり
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccb63199cda8776536c322ca0926f51f0f91dde
トゥヘル監督23-24バイエルン.jpg


ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督の続投を望むファンの署名運動が起きていると、ドイツメディア「スポーツ1」が報じた。

 Bミュンヘンは2月に、トゥヘル監督の今季限りでの退任を発表。2025年6月末までの契約を、クラブと双方の合意で解消した。リーグ戦における成績不振が原因だったが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)では、4強入り。ファンが心変わりしてきたという。

 同メディアによると、25日午後までに、7500人以上のファンがトゥヘル監督の残留を望む署名をしているとのこと。というのも、Bミュンヘンの次期監督を巡っては、レーバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督に断られ、現状で有力視されているラルフ・ラングニック氏の就任を避けたいからだ。

 発起人は「トーマス・トゥヘルは、ミュンヘンで決して楽ではなかった。しかし彼に関する否定的な報道も、ケガに苦しむミュンヘンのチームの状況も、CL準決勝に導くことを妨げるものではなかった」と声明でトゥヘル監督を評価している。

 署名活動は「我々はラングニックではなくトーマス・トゥヘルを望んでいる」とのタイトルで22日からスタートされたが、ファンの願いを通じるのか。

FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 345
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713521333/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 | Comment(13) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦和レッズ、7月にニューカッスルと親善試合へ 埼玉スタジアムでの開催が有力

浦和が7月にニューカッスルと親善試合へ 会場は埼玉スタジアムが有力
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfff1b3796e506b73787f906132165a6d39b258b
ニューカッスル23-24試合前.jpg

浦和が7月にイングランド・プレミアリーグのニューカッスルと親善試合を行う方向で調整していることが25日、分かった。J1が中断する7月下旬から8月初旬に開催し、会場は埼玉スタジアムになる見通し。浦和が日本で欧州クラブと対戦するのは、22年に長谷部誠らを擁して来日したフランクフルト(ドイツ)戦以来、2年ぶりとなる。

 エディ・ハウ監督が率いるニューカッスルは昨季プレミアリーグ4位の強豪。スウェーデン代表FWイサク、イングランド代表DFトリッピアーら実力者がそろい、今季はアーセナル、トットナムら上位勢を下すなど7位。21年ぶりに出場した今季欧州CLではパリSG(フランス)を破った。

 18〜21年にFW武藤嘉紀(神戸)が在籍し、日本でもなじみあるニューカッスル。83年には親善大会(国立)で日本代表に4―0で勝利したクラブが、今夏は浦和との対決で日本を沸かせる。

◆U23平河忠亮 レッズ本スレ◆
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1714062581/

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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンC、フォーデン2発などブライトンに4-0完勝!1試合未消化で2位浮上(関連まとめ)

マンC、フォーデンの2得点などでブライトンから大勝! 1試合未消化ながらリヴァプールを抜いて2位に浮上
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e04ed7004fb8f97b5a3b7c0866f8a82713b633
フォーデン23-24第29節ゴール.jpg


プレミアリーグ第29節の延期分が25日に行われ、ブライトンとマンチェスター・シティが対戦した。

 ここまで32試合を消化したリーグ戦で22勝7分3敗を記録し、勝ち点「73」の3位につけるマンチェスター・シティ。シーズンが佳境を迎えるなか、ともに優勝争いを展開するリヴァプールが失速気味であるのに対して、首位を走るアーセナルは23日に行われたチェルシー戦を5−0の大勝で飾った。そんな“三つ巴”のレースに変化が生まれ始めている状況で対戦するのは、日本代表MF三笘薫が負傷離脱中のブライトン。マンチェスター・シティはプレミアリーグで4試合勝利がない相手から白星を奪えるのだろうか。

 試合は、17分にアウェイのマンチェスター・シティがスコアを動かす。右サイドでのスローインからボールを繋いでブライトンを押し込むと、ボックス正面で縦パスを受けたフィル・フォーデンがドリブルで右サイドに運びながらスルーパスを供給。スプリントしたカイル・ウォーカーがダイレクトでクロスを送り、マイナスから飛び込んできたケヴィン・デ・ブライネがヘディングでネットを揺らしてマンチェスター・シティが先制に成功した。

 勢いに乗るマンチェスター・シティは、24分にボックス手前でドリブル突破を試みたフォーデンが相手に倒されフリーキックを獲得する。そのままキッカーを務めたフォーデンが左足で直接狙うと、壁を外してファーサイドに放ったシュートはブライトンの選手に当たってゴールイン。運も味方する形でマンチェスター・シティが追加点を奪った。

 さらに、34分には自陣ペナルティエリア内でGKを交えつつボールを繋ぐブライトンに対し、マンチェスター・シティが人数をかけたプレスを敢行。ボックス手前でベルナルド・シルヴァがインターセプトしたセカンドボールがフォーデンにこぼれると、ダイレクトで低くコントロールしながらゴールに流し込む。フォーデンの今季リーグ戦16点目により、マンチェスター・シティが前半だけでリードを3点に広げた。

 後半も支配率を高めてブライトンを押し込むマンチェスター・シティは、62分にGKエデルソンが武器である左足のフィードで前線にボールを蹴り入れ、K・ウォーカーが猛烈な勢いで駆け上がりながらDFラインの背後に抜け出す。ペナルティエリア内での切り返しでマーカーをかわし、ブライトンのGKジェイソン・スティールが飛び出してきたタイミングで横パスを選択。フリアン・アルバレスが確実に押し込み、勝負を決める1点を掴んだ。

 結局、試合はそのまま4−0で終了。マンチェスター・シティが1試合未消化ながらリヴァプールを抜いて2位に浮上し、首位アーセナルとの勝ち点差を「1」に縮めた。次節は28日に行われ、ブライトンはアウェイでボーンマスと対戦。マンチェスター・シティはアウェイでノッティンガム・フォレストと対戦する。

【スコア】

ブライトン 0−4 マンチェスター・シティ

【得点者】

0−1 17分 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
0−2 26分 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
0−3 34分 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
0−4 62分 フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 581citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713421823/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

U23インドネシア、延長PK戦の末に韓国撃破!韓国は選手1人退場&監督退場し8強敗退 10大会連続五輪出場ならず(関連まとめ)

【サッカー】韓国は10大会連続五輪出場ならず U-23アジア杯でインドネシアに不覚…選手&監督退場で8強敗退 [プーアル★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714078646/
インドネシア代表U23準々決勝勝利.jpg
1: プーアル ★ 2024/04/26(金) 05:57:26.63 ID:IBsGMIVu9.net

https://www.football-zone.net/archives/526851

 U-23韓国代表は現地時間4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦。PK戦の末にまさかのベスト8敗退で世界初となる10大会連続五輪出場の夢は潰えた。



【U23アジアカップ】12人が蹴り合う壮絶なPK戦を制したのはインドネシア! 韓国は準々決勝で散る!
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa247497432bd64ddb92bb17137b8f011dcd5a2

『AFC U23アジアカップ』の準々決勝が現地25日に行われ、互いに12人が蹴り合う壮絶なPK戦の末、インドネシアが韓国を下して準決勝に進出。グループステージでオーストラリアを破った今大会の台風の目がその勢いを見せつけ、4強入りを果たした。

【写真】悲しみに暮れる韓国の選手たち

ラファエル・ストライクが鮮やか2発
 先制したのはインドネシアだった。15分、ラファエル・ストライクの右足が炸れつする。左斜め45度から放ったシュートは、韓国のGKペク・ジョンボムが伸ばした右手をすり抜けてゴール右隅に決まった。

 開始8分に韓国も左FKの流れからイ・ガンヒが鮮やかなミドルシュートでネット揺らしていたが、VARが介入し、オンフィールドレビューが行われ、オム・チソンの位置がオフサイドと判断され、取り消しとなっていた。その直後の失点で韓国としてはリズムをつかむのが難しくなる展開と言えた。

 前半終了間際の45分、ホン・シフの右クロスにオム・チソンが飛び込み、ダイビングヘッドを放つ。シュートはインドネシアDFに当たって方向が変わり、そのままゴールイン。記録上はオウンゴールだったが、大きな展開から韓国が同点に追いついた。

 攻めの形を作りながらなかなかゴールを決められなかった韓国としては、前半のうちに同点に追いつき、ようやく試合の流れをつかんだかと思われた。

 だが、7分を示された前半アディショナルタイムだった。45+3分、最終ラインからのロングフィードにラファエル・ストライクが反応。韓国のGKペク・ジョンボムとイ・ガンヒが互いに見合ってボールの処理にもたつくなか、先制ゴールを記録したインドネシアのFWが左足でプッシュし、勝ち越しゴールを挙げた。

 韓国にしてみれば流れを断ち切られるようなショッキングな失点となった。

 そして67分、韓国はさらなる悲劇に見舞われる。前線からプレッシャーをかけていく中で、後半のスタートからキム・ドンジンに代わって登場したイ・ヨンジュンがジャスティン・ハブナーにアタック。体をぶつけてボールを奪いにかかると、インドネシアの10番を転倒させた。

 VARが介入し、オンフィールドレビューが行われると、ハブナーがパスを出した直後の右足を蹴った上に踏みつけていることが判明。危険な行為と判断され、イ・ヨンジュンは一発退場となった。

 10人になって1点をおいかけることになった韓国はその後、一人ひとりがハードワークして懸命にゴールを目指した。そして84分、ようやくネットを揺らす。相手のクロスをキャッチしたペク・ジョンボムがすぐさま攻撃に転じてロングカウンターを発動。ホン・ユンサンがボールを運び、チョン・サンビンがシュートに持ち込んで2−2の同点に追いついた。

 後半のアディショナルタイム、右アウトサイド、ファン・ジェウォンがウィタン・スライマンに倒されると、韓国ベンチが猛然と抗議。ファン・ソンホン監督にレッドカードが出され、韓国は延長戦を指揮官不在で戦うことになった。

 試合は120分でも決着がつかず、PK戦に突入。互いに5人が決めて迎えた6人目。先攻の韓国、カン・サンユンが失敗し、決めれば勝利の場面で、インドネシアのアルハン・フィクリもミス。その後はともに成功し続け、2巡目に突入。

 12人目の韓国のキッカーは、2人目で成功していたイ・ガンヒ。右隅を狙ったが、エルナンド・アリにストップされた。再び決めれば勝利という状況で登場したのはこちらも2人目で登場していたプラタマ・アルハン。同じく右隅を狙ったキックは見事にゴールを射抜き、インドネシアが準決勝進出を決めた。

 韓国は最後まで波に乗り切れず、PK戦でもインドネシアの勢いに飲み込まれた。この結果、五輪連続出場記録も9回で止まることになった。
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posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 | Comment(44) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

U23日本代表、カタール下し準決勝進出!DF木村誠二は起死回生の同点弾で今大会2点目「ボールが見えるようになった」まとめその3(関連まとめ)

【U23日本代表】起死回生同点弾で大会2点目DF木村誠二「見えるよう」目のトレーニング成果
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8bf907e7db6504d4063660146586ffd43df1e4
木村2024U23アジア杯準々決勝ゴール.jpg

<U−23アジア杯カタール大会:カタール2−4日本>◇25日◇準々決勝◇ドーハ

 パリオリンピック(五輪)アジア最終予選を兼ねるU−23アジア杯カタール大会で、日本(B組2位)が開催国のカタール(A組1位)を延長戦の末に4−2と破り、4強に進出した。五輪出場に王手をかけた。

 DF木村誠二(22=サガン鳥栖)が起死回生の同点弾を決めた。1−2の後半22分、右CKに頭で合わせて今大会2点目。逆転された嫌な流れを払拭するゴールとなった。「ボールが見えるようになった。代表はボールの質もいいですし、もちろん自チームでも質の良いボールは来るんですけど、練習から結構(ボールに)触れることが増えてきた」と偶然の得点ではなかった。

 ヘディング強化の秘訣(ひけつ)は「目」にあった。両手を肩幅ほどに広げて目を左右に動かすなどのトレーニングを積み、動体視力を高めることに取り組んだ。「動体視力がよくなって空間認識が上がっているのはあるのではないか。前よりもボールに向かってしっかり飛べている。自分のところにピンポイントで来なくても、合わせられる。そういうのが出てきた」と手応えを示した。

 それでも守備陣として慢心はない。「まずは勝ってパリ五輪出場権を懸けた準決勝に進めたことはうれしく思います」としつつ「ただその中でも10人になった相手に一時先行されてしまったり反省すべき点がありますし、90分で試合を決められなかった」と悔しがった。詰めの甘さを指摘し「しっかり準決勝に向けて改善してみんなでがんばっていきたい」と気を引き締めた。

☆進☆サガントス第864幕☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1713085355/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:05 | 大阪 | Comment(3) | 五輪代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

U23日本代表、カタールに延長戦の末に4-2勝利!山田楓喜が絶妙先制弾「最初からどんどん積極的にシュートを打っていこうと」まとめその2(関連まとめ)

山田楓喜、得意の左で先制点「最初からどんどん積極的にシュートを打っていこうと」【U―23アジア杯・カタール戦】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7296550cc4523b06be43e876b5a69f560a7564
山田2024U23アジア杯カタール戦ゴール.jpg


◇25日 サッカー パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯準々決勝 日本4―2カタール(ドーハ)=延長

 日本はカタールを延長戦の末に破り、4強入りを決めた。パリ五輪切符獲得へ、あと1勝と迫った。延長前半11分、MF荒木遼太郎(FC東京)のラストパスをエースFW細谷真大(柏)が右足でねじ込んだ。細谷は待望の今大会初得点。同後半7分にはFW内野航太郎(筑波大)がダメ押し点を決めた。

 前半2分、敵陣右サイドで相手のパスを奪ったMF山田楓喜(東京V)が得意の左足シュートで先制した。山田楓は「最初からどんどん積極的にシュートを打っていこうと自分の中で決めていた。それががっちりはまって、先制ゴールにつながった」と振り返った。

 五輪本大会の出場権獲得に向け、山田楓は「アジアの大会になってくるとセットプレーが一番重要になってくるので、そこで自分の左足でどんどん違いを見せていければいい」と話した。

 日本は29日(日本時間30日)の準決勝でイラク―ベトナム(26日)の勝者に勝てば、8大会連続の五輪出場が決まる。今大会の3位までが本大会出場権を獲得し、4位は5月9日にクレールフォンテーヌ(フランス)で行われるアフリカのギニアとのプレーオフに回る。

※その3は10時以降に投稿いたします。

東京ヴェルディ 1076
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714045578/
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【細谷おめでとう!】U23日本、カタールとの120分激闘を制し4-2勝利!細谷が劇的決勝弾!U23アジア杯準決勝進出しパリ五輪出場に王手 まとめその1(関連まとめ)

【サッカー】U-23日本代表、パリ切符王手!細谷が劇的V弾 開催国カタールと120分激闘 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714063908/
細谷2024U23アジア杯カタール戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/04/26(金) 01:51:48.27 ID:ivzY0aH19.net

◇サッカーパリ五輪最終予選兼U―23アジア杯カタール大会準々決勝 日本―カタール(2024年4月25日 ドーハ)

 大岩ジャパンがパリ五輪切符に王手をかけた。25日の準々決勝で、日本は延長戦の末、開催国カタールに勝ち、4強入り。完全アウェーの中、試合開始2分にMF山田楓喜(22=東京V)が先制ゴール。相手退場で数的有利となりながら一時逆転を許す苦しい展開も追いつき、延長前半11分に細谷真大(22=柏)の今大会初ゴールで強敵を振り切った。29日(日本時間30日)の準決勝で勝てば8大会連続の五輪出場が決まる。

 カタール国旗が日本側の応援席にまで置かれ、ボールを持つと指笛が鳴り響く。完全アウェーを一変させたのが山田楓だ。開始から65秒、電光石火の先制弾を決めた。相手バックパスをさらうと黄金の左足を一閃(せん)。前半2分の得点は最終予選では歴代最速弾となった。

 その後、一進一退の展開が続いた。同点の同41分には相手GKアブドラハがFW細谷に対するラフプレーにより一発レッドで退場。日本は数的優位に立った。後半4分には一時リードを許すが、慌てることなく同22分にはCKからDF木村のヘッド弾で再び追いついた。決してあきらめない姿勢を貫いた。

 足が止まったカタールに対し、攻め続けたが得点を奪えず延長戦へ。前半にビッグチャンスが訪れた。延長前半11分、細谷が右サイドで途中出場の荒木のスルーパスに反応。ゴールキーパーの股を抜く、今大会初ゴールでついに勝ち越し点を奪った。さらに前がかりになったカタールに対し、後半7分、追加点を奪って逃げ切った。

 1次リーグは開幕2連勝したが、第3戦の韓国戦に敗れ、2位通過となった。その翌日、MF藤田主将の呼びかけでチーム発足後初めて選手23人だけのミーティングが開かれ、思いの丈をぶつけ合った。ここまで無得点だったMF佐藤は苦しい胸の内を明かし「気持ちが楽になった」と言った。MF山本は「国を代表して戦っているから(ネットなどで)悪いことも言われる。だけどここはファミリー」と訴えた。チームが1つになった。

 今大会最大の目標は五輪切符獲得。開催国を苦しい戦いの末に撃破した。大岩ジャパンが、パリ切符獲得へ、あと1勝に迫った。

 《サッカー日本代表五輪成績》

1992年バルセロナ大会=予選敗退

1996年アトランタ大会=1次リーグ敗退

2000年シドニー大会=ベスト8

2004年アテネ大会=1次リーグ敗退

2008年北京大会=1次リーグ敗退

2012年ロンドン大会=4位

2016年リオデジャネイロ大会=1次リーグ敗退

2021年東京大会=4位(東京)

2024年パリ大会=?

https://news.yahoo.co.jp/articles/d03e97e2174fadc2afdb96f453dbff47ef43b0ec



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posted by カルチョまとめ管理人 at 02:22 | 大阪 | Comment(17) | 五輪代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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