バルセロナ、レアルとのクラシコで4-0完勝!レバンドフスキ2発、ヤマル&ハフィーニャ弾で勝ち点差6に(関連まとめ)
バルサが衝撃4ゴールでレアル撃破! フリック采配的中…レヴァ2発&ヤマル最年少得点&ハフィーニャ弾で勝ち点差6に
https://news.yahoo.co.jp/articles/78cec25b671444532dd35173196977f61869b22d
ラ・リーガ第11節が26日に行われ、レアル・マドリードとバルセロナが『サンティアゴ・ベルナベウ』で対戦した。
ホームのレアル・マドリードはここまでラ・リーガで7勝3分無敗。22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節ドルトムント戦では2点ビハインドをひっくり返して、5−2で逆転勝利し、勢いをつけて今季初の『エル・クラシコ』に臨む。
対するバルセロナはレアル・マドリードに勝ち点差「3」をつけて、ラ・リーガ首位を快走中。10試合で33得点と攻撃力が爆発しており、23日に行われたCL・リーグフェーズ第3節でもバイエルンに4−1と大勝し、大一番に臨む。
立ち上がりからホームチームが立て続けにチャンスを作った。2分にはキリアン・エンバペが最終ラインの背後へ完全に抜け出してシュート。13分にはロングフィードからパウ・クバルシがクリアしたボールを再びエンバペがシュートし、ゴールを脅かした。
一方、バルセロナも13分に縦に早い攻撃で決定機を作り出し、ラミン・ヤマルが最終ラインの背後へ完全に抜け出す。しかし、シュートはGKアンドリー・ルニンの正面に飛んで先制点とはならなかった。
バルセロナは今節もDFラインを非常に高い位置で保ち、アグレッシブな守備を続けた。レアル・マドリードはその背後を再三狙ってチャンスを作るが、前半だけで8度のオフサイドに引っ掛かり、得点には至らない。30分には、ルーカス・バスケスからのスルーパスでエンバペが最終ラインの背後へ抜け出し、ループシュートでゴールネットを揺らすが、これもオフサイドで得点は認められなかった。前半はスコアレスで折り返す。
後半からバルセロナはフェルミン・ロペスに代えてフレンキー・デ・ヨングを投入。すると、54分に均衡が破れる。マルク・カサドがドリブルでエンバペのファーストプレスを突破すると、中央を切り裂く絶妙なスルーパスを供給。オフサイドラインぎりぎりで背後へ抜け出したロベルト・レヴァンドフスキが右足を振り抜くと、コースを突いたシュートはゴール右隅に決まった。一瞬の隙を突いてバルセロナが先制に成功する。
勢いづいたバルセロナは、先制からわずか2分後に追加点を奪った。デ・ヨングが左サイドに展開すると、アレハンドロ・バルデが絶好のクロスを供給。ゴール前で上手くDFの間にポジションを取ってフリーになったレヴァンドフスキが、見事にヘディングシュートを決め、リードを2点に広げた。
2失点を喫したレアル・マドリードは、64分に決定機を創出。ヴィニシウス・ジュニオールのスルーパスからエンバペが抜け出して、GKと1対1を迎える。しかし、エンバペのシュートはGKイニャキ・ペーニャがビッグセーブし、得点を許さなかった。
対するバルセロナも67分、ハフィーニャがGKも引きつけてラストパス。完全にフリーになったレヴァンドフスキはゴールへ流し込むだけだったが、ポストに直撃して3点目とはならなかった。
ピンチを凌いだレアル・マドリードは71分にエンバペがペナルティエリア内でフリーになって枠内へシュート。しかし、これはまたしてもGKペーニャが好セーブでゴールを死守した。
すると、77分にバルセロナが追加点を奪う。GKペーニャのロングフィードをレヴァンドフスキが競り合い、こぼれ球を拾ったハフィーニャがドリブルで持ち運んでラストパス。これをヤマルが利き足とは逆の右足を振り抜き、強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。ヤマルは17歳106日で『エル・クラシコ』史上最年少得点記録を更新した。
勢いづくバルセロナは、84分にイニゴ・マルティネスの一本のロングフィードからハフィーニャがスピードで抜け出し、絶妙なループシュート。これがゆっくりとゴールに吸い込まれ、バルセロナが4点に広げた。
試合はこのまま0−4で終了。バルセロナが『エル・クラシコ』の連敗を4で止め、レアル・マドリードとの勝ち点差を「6」に広げた。
【スコア】
レアル・マドリード 0−4 バルセロナ
【得点者】
0−1 54分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
0−2 56分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
0−3 77分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
0−4 84分 ハフィーニャ(バルセロナ)
ラ・リーガ総合☆2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1729974644/
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ラ・リーガ第11節が26日に行われ、レアル・マドリードとバルセロナが『サンティアゴ・ベルナベウ』で対戦した。
ホームのレアル・マドリードはここまでラ・リーガで7勝3分無敗。22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節ドルトムント戦では2点ビハインドをひっくり返して、5−2で逆転勝利し、勢いをつけて今季初の『エル・クラシコ』に臨む。
対するバルセロナはレアル・マドリードに勝ち点差「3」をつけて、ラ・リーガ首位を快走中。10試合で33得点と攻撃力が爆発しており、23日に行われたCL・リーグフェーズ第3節でもバイエルンに4−1と大勝し、大一番に臨む。
立ち上がりからホームチームが立て続けにチャンスを作った。2分にはキリアン・エンバペが最終ラインの背後へ完全に抜け出してシュート。13分にはロングフィードからパウ・クバルシがクリアしたボールを再びエンバペがシュートし、ゴールを脅かした。
一方、バルセロナも13分に縦に早い攻撃で決定機を作り出し、ラミン・ヤマルが最終ラインの背後へ完全に抜け出す。しかし、シュートはGKアンドリー・ルニンの正面に飛んで先制点とはならなかった。
バルセロナは今節もDFラインを非常に高い位置で保ち、アグレッシブな守備を続けた。レアル・マドリードはその背後を再三狙ってチャンスを作るが、前半だけで8度のオフサイドに引っ掛かり、得点には至らない。30分には、ルーカス・バスケスからのスルーパスでエンバペが最終ラインの背後へ抜け出し、ループシュートでゴールネットを揺らすが、これもオフサイドで得点は認められなかった。前半はスコアレスで折り返す。
後半からバルセロナはフェルミン・ロペスに代えてフレンキー・デ・ヨングを投入。すると、54分に均衡が破れる。マルク・カサドがドリブルでエンバペのファーストプレスを突破すると、中央を切り裂く絶妙なスルーパスを供給。オフサイドラインぎりぎりで背後へ抜け出したロベルト・レヴァンドフスキが右足を振り抜くと、コースを突いたシュートはゴール右隅に決まった。一瞬の隙を突いてバルセロナが先制に成功する。
勢いづいたバルセロナは、先制からわずか2分後に追加点を奪った。デ・ヨングが左サイドに展開すると、アレハンドロ・バルデが絶好のクロスを供給。ゴール前で上手くDFの間にポジションを取ってフリーになったレヴァンドフスキが、見事にヘディングシュートを決め、リードを2点に広げた。
2失点を喫したレアル・マドリードは、64分に決定機を創出。ヴィニシウス・ジュニオールのスルーパスからエンバペが抜け出して、GKと1対1を迎える。しかし、エンバペのシュートはGKイニャキ・ペーニャがビッグセーブし、得点を許さなかった。
対するバルセロナも67分、ハフィーニャがGKも引きつけてラストパス。完全にフリーになったレヴァンドフスキはゴールへ流し込むだけだったが、ポストに直撃して3点目とはならなかった。
ピンチを凌いだレアル・マドリードは71分にエンバペがペナルティエリア内でフリーになって枠内へシュート。しかし、これはまたしてもGKペーニャが好セーブでゴールを死守した。
すると、77分にバルセロナが追加点を奪う。GKペーニャのロングフィードをレヴァンドフスキが競り合い、こぼれ球を拾ったハフィーニャがドリブルで持ち運んでラストパス。これをヤマルが利き足とは逆の右足を振り抜き、強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。ヤマルは17歳106日で『エル・クラシコ』史上最年少得点記録を更新した。
勢いづくバルセロナは、84分にイニゴ・マルティネスの一本のロングフィードからハフィーニャがスピードで抜け出し、絶妙なループシュート。これがゆっくりとゴールに吸い込まれ、バルセロナが4点に広げた。
試合はこのまま0−4で終了。バルセロナが『エル・クラシコ』の連敗を4で止め、レアル・マドリードとの勝ち点差を「6」に広げた。
【スコア】
レアル・マドリード 0−4 バルセロナ
【得点者】
0−1 54分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
0−2 56分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
0−3 77分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
0−4 84分 ハフィーニャ(バルセロナ)
ラ・リーガ総合☆2
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