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【速報】マンU、テンハグ監督の解任を公式発表!今季プレミア14位に低迷 ファンニステルローイ氏が暫定監督に

マンUがテンハグ監督を解任 プレミアリーグ14位に低迷 ファンニステルローイ氏が暫定監督
https://news.yahoo.co.jp/articles/accccb44003de408d7e6a50435dbbf40fa162a18
テンハグ監督24-25.jpg


 サッカーのイングランド・プレミアリーグで優勝20回を誇る名門マンチェスター・ユナイテッドは28日、エリック・テンハグ監督(54)の解任を発表した。27日のウェストハム戦に敗れ、開幕から9試合を終えたリーグ戦で14位に低迷していた。

 オランダ出身のテンハグ監督は22年夏に就任。1年目こそリーグ3位に食い込んだが、昨季は8位。今季も苦戦続きで去就が注目されていた。クラブは今季からコーチに就任した元オランダ代表FWのルート・ファンニステルローイ氏(48)が、新監督が決まるまで暫定監督を務めると発表した。

† Red Devils Manchester United 1897 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730044239/
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マンU、14位転落でテンハグ監督解任間近と報道…シャビ氏が就任を匂わせか?

14位転落のマンU、現地は監督解任直前と報道。さらに次期監督と噂される元バルセロナ指揮官シャビ氏が就任を匂わせる?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b8a1fa62d5e04475d700e14fc7a33c582222c6
シャビ監督ベンチ.jpg

 プレミアリーグ第9節、ウェストハム対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間27日に行われた。試合は、ウェストハムが2-1で勝利している。英メディア『Mirror』など複数メディアがチームを率いるエリック・テン・ハフ監督の解任を予想する中、次期監督と噂される人物に興味深い動きもあったようだ。
 
 今季勝ちきれない試合が続くイングランドの名門ユナイテッドは、ウェストハムに敗れたことで開幕から9節を消化し3勝2分4敗勝点11でリーグ14位に転落した。

 英メディア『CAUGHTOFFSIDE』は、「これはテン・ハフにとって、マンチェスターユナイテッド監督としての最後の試合となったのだろうか」と前置きし、「長い間正しい方向へ進もうと努めてきたが、カップ決勝での単発的なパフォーマンスを除けばほぼ全期間を通じて振るわなかった。FAカップ優勝はさらなる時間を与える結果となったが、すでに時間を与えすぎたと言える」と、現指揮官の解任が迫っていることを強調している。

 監督のクビが怪しいと報じられる中で、敗北したウェストハム戦の直前にはユナイテッドの首脳陣がスペイン現地で元バルセロナ監督のシャビ氏と接触したとの報道があった。次期監督の候補としてシャビ氏の名前が挙がっていた中、同氏の妻は自身のSNSにシャビ氏の息子がユナイテッドのユニフォームを着ている写真をアップしたのだ。

 英メディア『Mirror』は、「批判を浴びるエリック・テン・ハフ監督の後任について協議した後にユナイテッドへの移籍を示唆した」と、このシャビ氏の妻の投稿が監督になる可能性を示唆していると指摘している。バルセロナ監督の座を退任してから、フリーでまだ新しい活躍の場が決まっていないシャビ氏。果たして、彼の妻が匂わせたようにイングランドが新天地となるのだろうか。

※管理人:先ほど、テンハグ監督の解任が決まりました。後ほどまとめます

† Red Devils Manchester United 1897 †
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イラン、U17アジア杯予選後に年齢詐称非難 AFCに調査訴え「明らかに資格ない」

【サッカー】イランがU17アジアカップ予選後に北朝鮮の年齢詐称非難 AFCに調査訴え「明らかに資格ない」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730100859/
U17イラン北朝鮮戦.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/10/28(月) 16:34:19.53 ID:Hel1QhxI9.net

イランサッカー連盟(FFIRI)はU―17アジアカップ予選(ヨルダン)に出場した北朝鮮代表が年齢を詐称していると批判。AFCに対し公式書簡を送り、調査を求めた。

 イランは19日から27日までヨルダンで行われた同予選A組で3勝1敗となり2位で予選突破。同じくA組の北朝鮮はイランに4―1で快勝したうえで4戦全勝で首位突破し、ともに来年4月にサウジアラビアで開催される本大会進出を決めた。

 FFIRI公式ホームページは、この結果を受けイランが25日付でAFCに北朝鮮が年齢を改ざんしていると訴え、公式の抗議書簡を送ったと伝えた。

 書簡では「イランは、資格のない選手の起用を理由に、北朝鮮の17歳以下の選手の年齢制限を検討するようAFCに正式に要請する。視覚的に見ても、一部の北朝鮮選手の身体的特徴と体の構造は、おそらく 17歳以上であることを示唆している」と訴えた。

 さらに「大会の健全性を保つためには期間中にランダムに検査をすることが不可欠だ。規定を違反した選手が参加すると、多くの懸念を引き起こし、若い選手たちに感情的、精神的、肉体的にマイナスの影響を与えてしまう」と指摘。

「アスリートの将来のキャリアに悪影響を与える可能性のある高リスクの怪我につながる可能性がある。したがって、私たちはAFCに対し、標準的な骨画像検査を実施して、彼らの本当の年齢を判断するよう要請します」と記し、北朝鮮選手6人の実名を挙げた。

 AFCがどう対応するのか、注目だ。

東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe34cd19f35b1c7a58d05e6a502272b83abe5c5




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U-16日本代表、カタールに5-0完勝!3戦21ゴールの3連勝で予選首位通過!U17アジア杯出場権獲得(関連まとめ)

【サッカー】U-16日本代表が3戦21ゴールの3連勝!! ホスト国カタールを5発撃破、予選首位通過でU17アジア杯出場権獲得 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730049057/
U16日本代表2024アジア1次予選.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/10/28(月) 02:10:57.42 ID:Hel1QhxI9.net

[10.27 U17アジア杯予選第3節 日本 5-0 カタール ドーハ]

 U-16日本代表は27日、AFC U17アジアカップ予選F組最終節でU-16カタール代表に5-0で勝利した。ネパール戦の9-2、モンゴル戦の7-0に続く大量得点の3連勝で首位通過を果たし、U-17ワールドカップ予選を兼ねた来年4月のU17アジア杯出場権を獲得した。

 布陣は3試合連続の4-2-3-1で、ゴールは今予選初出場のGK松浦大翔(新潟U-18)が守った。最終ラインは右からDF長南開史(柏U-15)、DF篠崎健人(市立船橋高)、DF横井佑弥(G大阪ユース)、DF藤井翔大(横浜FMユース)と並び、MF野口蓮斗(広島ユース)とMF今井宏亮(東京Vユース)で2ボランチを編成。右サイドに今予選初出場のMF小林志紋(広島ユース)、左サイドにはMF武本匠平(福岡U-18)が入った。FW浅田大翔(横浜FMユース)がシャドーの位置で1トップはFW谷大地(鳥栖U-18)が務めた。

 日本はホスト国のカタールを相手にファーストチャンスを活かした。小林が右サイドでボールを受け、縦の今井にスルーパス。今井はニアサイドにクロスを送ると、谷が右足ジャンピングボレーで合わせて先制点を奪った。谷は3試合連続ゴールで今予選6点目となった。

 その後も日本がボールを握って追加点を狙った。前半13分には武本が浅田のスルーパスで左サイドを突破し、ゴールラインの手前から送ったクロスを送る。ボールが逆サイドに流れたところを長南が拾って再びクロスを上げると、谷がダイビングヘッド。ただ勢いは弱くGKにキャッチされた。谷は続く同24分、藤井がペナルティエリア内に頭で送ったボールを振り向きざまのボレーシュートで合わせたが、枠の上に外れた。

 一方のカタールは前半30分、FWタメム・ナセル・アルカディが長南の背後をついて左サイドからPA内に侵入。ゴール前にグラウンダー性のボールを送るも味方は間に合っておらず、シュートには至らなかった。その後は日本がゴール前まで崩すような場面は少なく、小林や浅田がミドルレンジからゴールを狙いながら1-0のまま前半を終了した。

 日本は後半も立ち上がりに決定機。後半4分、谷が相手を背負って中央からのFKを獲得する。野口が蹴ったボールをファーサイドで谷が折り返してゴール前で横井が合わせるも、GKに阻まれた。それでも同7分に追加点が生まれた。篠崎が縦につけたボールを浅田が受けて右サイドを駆け上がる長南にパス。ボールは再び浅田に戻って小林に繋ぐと、上手くターンして相手を振り切った小林のクロスを谷が頭で流し込み、2点目を決めた。

 さらに後半10分、浅田がカタールの右サイドバックセイフェルディン・アフメド・ハッサネインにプレスをかけると、ハッサネインがGKの位置を確認しきれずに戻したボールはそのままゴールへ。オウンゴールで3点差とした。この得点後、廣山望監督は最初の交代で武本に代えてMF瀬口大翔(神戸U-18)を投入した。

 後半21分には最大のピンチを迎えた。瀬口が敵陣ゴールライン際から折り返したボールを谷がスルーすると、ボールは相手に渡ってしまう。カタールはロングボールでカウンターを仕掛けると、アルカディが篠崎を振り切って2対2の局面に。アルカディはスルーパスを選択してFWザイド・ファイサル・クティトがPA内でGKと1対1になりかけたが、戻ってきた藤井のシュートブロックで凌いだ。

  失点を防いだ日本は直後の後半23分、右サイドをパス交換で崩して今井が抜け出す。GKを引きつけて折り返したボールを瀬口が冷静にゴールへ流し込み、4-0とした。瀬口は今予選初ゴールで、チームにとってもMF登録の選手による今予選初ゴールとなった。

 リードが広がる中で廣山監督は3枚替えを実施。藤井、小林、谷を退げてDF山中優輝(横浜FMユース)、MF針生涼太(清水ユース)、FW川端彪英(神戸U-18)を送り込んだ。後半38分には最後の交代で、今井に代わってMF加藤海輝(横浜FMユース)が入った。

 日本はゴールを狙い続ける。後半39分、針生が蹴った右からのCKをニアサイドで浅田が合わせるも、枠を捉えられない。浅田は続く同41分、針生のスルーパスに反応すると右サイドをえぐってそのままゴール前に侵入。今度こそ決め切って3試合連続の今予選6点目を奪った。守備陣も最後までカタールに得点を許さずタイムアップ。日本は中1日続きの3連戦を全勝で飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5cf4e5a1f12e6539363a11f8066e2b771a4b3c2



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C・パレス、マテタ先制ゴールでトッテナム下し待望の今季プレミア初勝利!鎌田大地は終盤途中出場(関連まとめ)

鎌田終盤出場のC・パレスが待望の今季プレミア初白星! エゼ絶妙アシスト→マテタ弾でスパーズとのダービー制す!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf0ac01b2094168cd1bd923ebf714bafc6cb51a
マテタ24-25第9節ゴール.jpg

日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは27日、プレミアリーグ第9節でトッテナムと対戦した。

ここまで3分け5敗と勝利なしで降格圏の18位に沈むC・パレスと、4勝1分け3敗で8位につけるトッテナムによるロンドン・ダービー。開幕8試合勝利なし、直近3試合では3連敗中と苦しい状況が続いているC・パレス。前節のノッティンガム・フォレスト戦では先発していた鎌田だが、今節はベンチスタートとなった。

一方、前節のウェストハム戦を4-1で勝利したトッテナムは、今節での今季2度目の連勝を狙う。ソン・フンミンはベンチ外。左ウイングにはヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦で躍動した17歳のマイキー・ムーアがプレミアリーグ初先発を飾った。

序盤から攻勢に出ようとするトッテナムだが、5バックのクリスタル・パレスに苦戦し、思うようにチャンスを作れず。

そんな中、クリスタル・パレスにアクシデント。ヘフェルソン・レルマが突如座り込んでプレー続行不可能に。22分にウィル・ヒューズをスクランブル投入する。

しかし、この事態も意に介さず。C・パレスが徐々にチャンスを作り始める。27分には左CKから中央のマクサンス・ラクロワが高い打点からヘディングで合わるも、枠を捉えきれず。30分にはイスマイラ・サールがボックス右浅い位置からシュートを放つが、GKグリエルモ・ヴィカーリオの正面に飛んでしまう。

それでも迎えた31分、C・パレスがリーグ戦3試合ぶりに先発したFWの起用に応える一撃で先制に成功する。敵陣ボックス右外で相手のビルドアップを捕まえてボールを奪ったダニエル・ムニョスがクロスを供給。これを中央のエベレチ・エゼが右足ヒールでファーサイドに。最後はジャン=フィリップス・マテタがゴールに蹴り込んで先手を奪った。

不調なチーム相手に先制点を許したトッテナムはその後も我慢の時間が続く。前半アディショナルタイム5分には、デスティニー・ウドジェがM・ムーアとのパス交換でボックス左に侵攻し、中央へ折り返す。ニアサイドのジェームズ・マディソンが左足で合わせるが、ここはディーン・ヘンダーソンのファインセーブに阻まれた。

後半に入っても前半同様にやや優勢に試合を進めるC・パレスは49分、アダム・ウォートンの浮き球パスにE・エゼが抜け出し、ボックスやや左から放ったシュートは、GKG・ヴィカーリオの手を弾いてそのままゴールイン。しかし、直前のE・エゼのオフサイドがとられてしまい、ゴールは認められなかった。

C・パレスは57分にもチャンスを作る。E・エゼがボックス左からクロスを送り、中央のイスマイラ・サールがシュート。これが相手DFにディフレクトして枠を捉えるも、逆を突かれたGKG・ヴィカーリオが足でブロックしてこれを阻んだ。

守護神の好守に応えたいトッテナムは62分、パプマタル・サール、リシャルリソン、ティモ・ヴェルナーの3枚を同時投入して、打開策を打つ。すると、幾度かリシャルリソンをターゲットにゴールへと迫るものの、フィニッシュまで持ち込むことができない。

一方、逃げ切りたいC・パレスは88分、A・ウォートンを下げて鎌田を投入。鎌田もシュートブロックなどでクローズに貢献すると、C・パレスに待望の歓喜のホイッスルが鳴った。

1-0でロンドン・ダービーを制したC・パレスがついにプレミアリーグ今季初白星を飾った。一方のトッテナムは連勝とはならず、今季4敗目を喫している。

【U-NEXT】プレミアリーグ総合 ★39
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1729958152/
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南野拓実、ドリブル突破からゴール生まれるも幻に…10人のモナコはニースとのダービー戦に敗れ今季初黒星

南野拓実、ドリブル突破からゴール生まれるも幻に…モナコはダービー落とし今季初黒星
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b1ee1a5306bb33d9f5d192dae3f63b1b619940
南野24-25第9節.jpg

南野拓実所属のモナコが今季公式戦初黒星を喫した。

モナコは27日、リーグ・アン第9節でニースとのダービーマッチへ挑んだ。南野は先発出場。11分にも南野のクロスからDFに当たってゴールへ向かうも、ギリギリでクリアされて得点とはならない。

22分にも南野がドリブル突破からシュートを放つと、GKが弾く。こぼれ球をブレール・エンボロが押し込むが、南野がオフサイドポジションだったとして得点は認められない。それでも38分、エンボロが先制点を奪う。

しかし、前半終了間際にセットプレーから追いつかれると、モナコDFヴァンデルソンが相手との揉め合いから退場処分に。後半にもミスからモナコは失点し、1-2とニースに逆転を許す。

南野はカウンターからチャンスを作ったものの、75分に交代。モナコは1-2と敗れ、今季の公式戦無敗は11試合でストップしている。

【ニースタキ】AS Monaco 南野拓実 1405
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730028001/
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リトルなでしこ、イングランドにPK戦の末に敗れU17女子W杯は8強敗退

【サッカー】リトルなでしこはU-17女子W杯8強敗退…2度のリード活かせずイングランドにPK戦で屈す [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730079086/
U17日本女子代表2024英国戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/28(月) 10:31:26.73 ID:Hel1QhxI9.net

[10.27 U-17女子W杯 イングランド 2-2(PK4-1) 日本]

 U-17日本女子代表(リトルなでしこ)は現地時間27日、ドミニカ共和国開催のU-17女子ワールドカップ準々決勝でU-17イングランド女子代表と対戦した。2-2で90分を終了し、大会規定により延長戦は行わずPK戦に突入。PK1-4で敗れて10年ぶりの優勝を目指す戦いは8強で終わった。

 日本は前半23分、FW古田麻子が右サイドでパスを受けると、オーバーラップしてきたDF青木夕菜にスルーパス。青木は角度のないところから思い切りよく右足を振ってファーサイドのゴールネットへ突き刺し、先制に成功した。

 その後前半27分に右サイドから突破を許してMFエリカ・パーキンソンに同点ゴールを許す。それでも直後の同29分、DF鈴木温子が左サイドから上げたクロスをGKがファンブル。MF平川陽菜が相手のミスを見逃さずゴールネットを揺らし、2-1とリードして前半を終了した。

後半はイングランドが攻勢を強める中、日本は後半24分にMF眞城美春のクロスをMF根津里莉日が頭で折り返すと、FW津田愛乃音が相手と競り合ってゴール前にボールがこぼれる。これに根津が走り込むも、相手のクリアに遭ってシュートは打てなかった。

 すると後半27分、左からのCKをDFザラ・ショーに頭で合わせられると、ゴール前でFWジェーン・オボアブウォデュオに上手くスクリーンされてDF陣がブロックしきれず失点。試合は再び振り出しに戻った。

 後半アディショナルタイムにはペナルティエリアの手前でFKを獲得するも、イングランドがリクエスト方式のビデオ判定「フットボール・ビデオ・サポート(VS)」を活用。ファウルの前に青木が一発退場に相当するファウルをしたことを主張し、オンフィールド・レビューが行われた。主審は映像を見た結果、青木がイエローカードに相当するファウルをしたと判定を変更。本来は一発退場かどうかでリクエストを行えるものの最終的にイエローカードとすることもできるため、制度の裏を欠かれるような形で日本のFKのチャンスは取り消されてしまった。試験導入中のVSは事実上ノーカードのファウルでもリクエストを行ってFKを獲得できる点は改善の余地がありそうだ。

 イングランドは後半終了前にPK戦に備えてGKを交代。2-2でスコアは動かず、PK戦で決着をつけることになった。後攻の日本は1人目と3人目が止められた一方、イングランドは全員が成功。PK1-4で敗れて敗退が決まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e077c763095a28c9be2968d36e7cfb1396401070




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マンU、ウエストハムに敗れ連勝ならず…カゼミロ同点弾で追い付くも終盤にPK弾許し痛恨敗戦

マンUはまたも連勝ならず…カゼミーロが同点弾も、終盤のPKでウェストハムに痛恨黒星
https://news.yahoo.co.jp/articles/beb80c26f9a147ff218d98d46e9fe9b64382e581
ブルーノ24-25第9節敗戦.jpg


 プレミアリーグ第9節が27日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でウェストハムと対戦した。

 前節、アレハンドロ・ガルナチョとラスムス・ホイルンドの得点によってブレントフォードを2−1で破り、今季3勝目を掴み取ったマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグでは今季初の連勝を目指す今節は、ここまで2勝2分4敗と苦しいシーズン序盤戦を過ごすウェストハムと敵地で激突した。

 試合は立ち上がりの2分、波に乗るマンチェスター・ユナイテッドの若きウインガーがゴールを脅かす。敵陣で縦パスを引っ掛けたクリスティアン・エリクセンがダイレクトでスルーパスを送り、右ポケットに侵入したブルーノ・フェルナンデスがマイナスへ折り返すと、最後はガルナチョが右足を振り抜く。見事に仕留めたかに思えたが、ここはクロスバーに嫌われた。

 マンチェスター・ユナイテッドはこの試合最初のチャンスを逃したものの、その後も攻撃に転じるシーンを増やし、ガルナチョやホイルンドが度々ゴールに迫る。だが、GKウカシュ・ファビアンスキの牙城は崩せない。

 対するウェストハムはなかなかフィニッシュまで持ち込むシーンを作れなかったが、28分には右コーナーキックからルーカス・パケタがきわどいヘディングシュート。しかし、ここは決めきれず、前半はスコアレスで終了した。

 後半へ入ると、最初のビッグチャンスを作ったのはマンチェスター・ユナイテッド。54分、右サイド高い位置を取ったマーカス・ラッシュフォードからのクロスボールに対して、ファーサイドで待っていたガルナチョがダイレクトでボレーシュートを狙ったが、シュートはサイドネットに嫌われる。57分にはホイルンドがボックス手前から思い切り良く左足を振り抜くも、シュートはGKファビアンスキに阻まれる。

 ウェストハムもマイケル・アントニオを中心に、古巣対戦のアーロン・ワン・ビサカも積極的な攻撃参加を見せるなど、悪くないシーンを増やしていく。両者なかなかゴールネットを揺らすことはできなかったが、終盤に差し掛かった74分に均衡が破れる。敵陣中央右寄りの位置でギド・ロドリゲスが横パスをインターセプトすると、細かくパスをつないで右サイド大外のジャロッド・ボーウェンへボールが渡る。ボーウェンはマイナスへ折り返すと、走り込んでいたダニー・イングスの右足にはジャストミートしなかったものの、ファーサイドに詰めていたクリセンシオ・サマーフィルが押し込む。昨季のチャンピオンシップ(2部)MVPが今夏の加入後初ゴールを奪い、ウェストハムが先手を取った。

 1点ビハインドとなったマンチェスター・ユナイテッドも即座に反撃を開始。アマド・ディアロやB・フェルナンデスが立て続けにゴールを脅かすも、仕留めることはできない。それでも81分、右コーナーキックの2次攻撃の場面で、ディアロが敵陣中央で浮き球のボールを供給すると、ディオゴ・ダロトが頭で折り返し、ジョシュア・ザークツィーがヘディングシュート。枠を逸れたボールをカゼミーロが頭で押し込み、試合を振り出しに戻した。

 終盤に慌ただしくなってきたゲームは、このままでは終わらなかった。88分、エドソン・アルバレスがヘッドで山なりのボールをペナルティエリア内に送ると、両チーム入り乱れる混戦が発生。そのなかで、OFR(オンフィールドレビュー)によってマタイス・デ・リフトのハンドが確認され、ウェストハムにPKが与えられた。このPKをボーウェンが右下に沈め、ウェストハムが勝ち越しに成功した。

 試合はこのままタイムアップ。厳し目の判定であった印象は否めないが、終盤のPKが勝敗を分け、マンチェスター・ユナイテッドは今季初のプレミアリーグ連勝を逃した。一方、ウェストハムは2試合ぶり今季3勝目を記録した。

 この後、マンチェスター・ユナイテッドは30日にカラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦でレスターとのホームゲームが控えており、11月3日には次節のプレミアリーグでチェルシーをホームに迎える。一方、ウェストハムは既にカラバオ・カップ敗退を喫しており、2日には次節のプレミアリーグでノッティンガム・フォレストと敵地で対戦する。

【スコア】
ウェストハム 2−1 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
1−0 74分 クリセンシオ・サマーフィル(ウェストハム)
1−1 81分 カゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)
2−1 90+2分 ジャロッド・ボーウェン(PK/ウェストハム)

† Red Devils Manchester United 1897 †
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久保建英、後半頭から出場し躍動も…ソシエダはオサスナに敗れリーグ5試合ぶり敗戦

ソシエダ、オサスナに屈してリーグ戦5試合ぶりの敗戦…後半頭から投入の久保建英は抜群の存在感
https://news.yahoo.co.jp/articles/8425d5907c3db0b41676c7648c66e561708c136e
久保24-25第11節.jpg


 ラ・リーガ第11節が27日に行われ、レアル・ソシエダとオサスナが対戦した。

 ここまで10試合を消化したリーグ戦で3勝3分4敗を記録し、勝ち点「12」の暫定12位につけているレアル・ソシエダ。今シーズンは開幕から不振に陥っていた同クラブだったが、現在は公式戦2連勝中と復調の兆しを見せている。対するは、直近2試合未勝利の暫定9位オサスナ。今季3点目を狙う日本代表MF久保建英はサブスタートとなっている。

 試合は、23分にアウェイのオサスナがスコアを動かす。右サイドでコーナーキックを獲得し、ブライアン・サラゴサがショートパスを選択。ホン・モンカヨラのリターンからダイレクトでクロスを送ると、ルーカス・トロが頭で合わせて先制点を挙げた。

 さらに34分、自陣深くでレアル・ソシエダからボールを奪い、素早く前線に繋いでカウンターへ移行。ブサラゴサがスピードに乗ったドリブルで持ち運び、マークを引きつけながらアンテ・ブディミルにラストパスを出す。トラップから狙い澄ましたシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれてオサスナがリードを広げた。

 すると、レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシルは後半頭から久保を投入。攻撃陣のテコ入れを行なって反撃を試みる。46分には交代直後の久保がチャンスを演出。中盤でボールを持つとそのままドリブルで持ち運び、自らバイタルエリアまで侵入してシュートを放つ。48分には右サイド深くから久保がクロスを送り、ゴール前に飛び込んできたマルティン・スビメンディが頭で合わせたものの、GKセルヒオ・エレーラにキャッチされてしまった。

 58分にはレアル・ソシエダが敵陣右サイドでフリーキックを獲得し、倒されたブライス・メンデスが素早くリスタート。パスを受けた久保が得意のカットインからシュートを放つが、GKセルヒオ・エレーラが左手一本でビッグセーブ。得点には至らなかったものの、明らかにレアル・ソシエダのリズムが変化し始める。
 
 しかし、最後までゴールは生まれず2−0のまま試合は終了。オサスナが今季初のアウェイ白星を手にした一方、レアル・ソシエダはリーグ戦5試合ぶりの敗戦を喫した。次節、レアル・ソシエダは来月3日にアウェイでセビージャと対戦。オサスナは来月2日にホームでバジャドリードと対戦する。

【スコア】
レアル・ソシエダ 0−2 オサスナ

【得点者】
0−1 23分 ルーカス・トロ(オサスナ)
0−2 34分 ブライアン・サラゴサ(オサスナ)

【Real】久保建英応援スレ part1324【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730004006/
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遠藤終盤出場のリバプール、アーセナルに追い付き2-2ドローも首位陥落…アーセナルはDFガブリエウが負傷交代(関連まとめ)

リヴァプール、81分に追いつきドローも首位陥落!アーセナルは2度リードを奪うも勝ちきれず…遠藤航は後半ATに出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81c0e07fb26ec76c903820439e2c0f97c4489aa
サラー24-25第9節ドリブル.jpg

現地時間27日、イングランド・プレミアリーグは第9節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムに遠藤航の所属するリヴァプールを迎えた。

前節、サリバが退場しボーンマス相手に今季初黒星を喫したアーセナルは、代わりにホワイトをサリバの代役に置き、右サイドバックにはトーマスを起用。負傷からの復帰を目指す冨安はベンチ入りメンバーから外れている。

一方、リーグ戦は4連勝、公式戦は8連勝中と好調のリヴァプールは、ヌニェス、サラー、ルイス・ディアスの前線に、中盤はフラーフェンベルフ、マクアリスター、そしてカーティス・ジョーンズを起用。遠藤はソボスライとともにベンチからのスタートとなった。

サリバやカラフィオーリ、ウーデゴールらの欠場で厳しい戦いが予想されたアーセナルだったが、先手を取ったのはアーセナル。9分、ホワイトのロングパスに右サイドを抜け出したサカが、エリア内右で追いついたロバートソンをかわし、左足で豪快にネットを揺らした。

早々に先制を許したリヴァプールだが、18分にアレクサンダー=アーノルドの左CKをニアサイドのL・ディアスが頭で逸らすと、ゴール前のファン・ダイクが頭で押し込みリヴァプールが同点に追いついた。

セットプレーから追いついたリヴァプールは勢いに乗って逆転したいものの、アーセナルもすぐに切り替えてボールを保持しながら自分たちのペースに持ち込んでいく。このまま1-1で前半を終えるかと思われた43分。右サイドからのライスのFKをゴール前のメリーノが頭で合わせ、アーセナルが再びリードを奪った。

1点リードで後半を迎えたアーセナルだが、開始早々にアクシデントが発生。ガブリエウが左足を痛め、54分にキヴィオルとの負傷交代を余儀なくされた。

守備の要を失ったアーセナルに対し、追いつきたいリヴァプールは63分、マクアリスター、ロバートソン、L・ディアスに代えてソボスライ、ツィミカス、ガクポを投入。アーセナルを押し込んでいくが、思うように決定機を作れない。

逃げ切りも視野に入れるアーセナルは76分、足をつったティンバーに代えてルイス=スケリーを投入。守勢が続くものの、カウンターから試合を決める追加点を狙いに行く。

しかし、次のゴールを奪ったのはリヴァプール。81分、アレクサンダー=アーノルドのロングパスに抜け出したヌニェスが、エリア内右からゴール前に折り返すと、走り込んだサラーがフリーでゴール左へと流し込み、リヴァプールが試合を振り出しに戻した。

追いつかれたアーセナルは85分、サカとマルティネッリに代えてジェズスとヌワネリを投入。アディショナルタイムが7分と表示された90分には、C・ジョーンズに代わって遠藤が投入された。

アディショナルタイムの7分間、互いに攻め合ったものの最後まで決勝ゴールは生まれず。勝ち点1を分け合う結果に終わり、リヴァプールはマンチェスター・シティに1ポイント差で首位の座を譲ることとなった。

■試合結果
アーセナル 2-2 リヴァプール

■得点者
アーセナル:サカ(9分)、メリーノ(43分)
リヴァプール:ファン・ダイク(18分)、サラー(81分)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1689 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730048685/
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