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マンU、アモリム監督就任合意を認めるもスポルティングは否定…早くても就任は11月の代表期間中か

アモリム監督就任でユナイテッドが合意認めるもスポルティングは否定…早くても就任は11月の代表期間中か
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa2f64fd47e8e49e281e7d5a5eb38e061860cc2
アモリム拍手.jpg

マンチェスター・ユナイテッドの指揮官就任が接近しているルベン・アモリム監督。ユナイテッドが就任を認めた一方で、スポルティングCPは否定している。

28日にエリク・テン・ハグ監督を解任したユナイテッド。今シーズンはプレミアリーグで14位と出遅れ、ヨーロッパリーグ(EL)では3試合で3分けと結果を残せていなかった。

予てから監督交代の噂が浮上していた中、ついに決断したユナイテッド。その後任に選ばれたのがスポルティングCPのアモリム監督だった。

ユナイテッドはアモリム監督への関心を隠さず、アモリム監督もその関心は知っていた状況。その中で、大きく就任に近づくこととなった。

ポルトガル『レコルド』によれば、ユナイテッドの幹部であるデイブ・ブレイルスフォード氏が、アモリム監督との契約成立を明かしていた。しかし、スポルティング側はこれを完全否定した。

契約解除条項の1000万ユーロ(約16億6000万円)をユナイテッドを支払う気がある状況だが、現時点では公式に合意したことはないとスポルティングが否定した。

また、スポルティングは退団こそ覚悟の上だが、そのタイミングについて要求。アモリム監督は11月のインターナショナル・マッチウィーク中にユナイテッドの監督に就任することになるとみられている。

† Red Devils Manchester United 1898 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730121797/
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アーセナル、ジェズス1G1A・ヌワネリ絶妙ミドル弾など2部プレストンに3-0完勝!カラバオ杯8強進出(関連まとめ)

アーセナル、ターンオーバー布陣で2部プレストンに3ゴール完勝! ヌワネリはカラバオ杯2戦3発
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4959bfa49b93c7d59a2a2b1adfaf1bce2da0df
ジェズス24-25カラバオ杯4回戦.jpg


カラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦が30日に行われ、アーセナルは敵地でプレストンと対戦した。

 今季のプレミアリーグではここまで5勝3分1敗という成績を残し、マンチェスター・シティ、リヴァプールを追いかける3位につけるアーセナル。カラバオ・カップでは9月25日に行われた3回戦でボルトンを5−1で破った。4回戦では、チャンピオンシップ(2部)でここまで3勝5分4敗と苦しむプレストンの本拠地に乗り込む。

 プレミアリーグを主力として戦う面々から大幅にターンオーバーを実施した一戦は、23分に均衡が破れる。敵陣左サイド深い位置でフリーキックを獲得すると、ガブリエウ・マルティネッリが右足でファーサイドめがけたボールを蹴り込む。ヤクブ・キヴィオルが頭で落とすと、最後はガブリエウ・ジェズスがダイレクトボレーを沈め、アーセナルが先手を取った。

 アウェイの環境で先手を取ったアーセナルは続く33分、ユリエン・ティンバーとのワンツーで右サイドを縦に破ったラヒーム・スターリングが、切り返しからマイナスへ落とすと、ジェズスは強引に縦へ突っかけることはせず、冷静に横へ預ける。前を向いたイーサン・ヌワネリは左足で見事なミドルシュートを沈め、2戦連続ゴールでリードを広げてハーフタイムに突入した。

 後半に折り返してからもアーセナルは攻撃の手を緩めない。57分、敵陣右サイドで獲得したセットプレーのこぼれ球を回収し、左サイド大外でウィリアン・サリバがボールを受けると、内側のスペースでフリーになっていたキヴィオルを使う。前を向いたキヴィオルが迷いなくアーリークロスを放り込むと、このボールがカイ・ハヴァーツの頭にピタリ。後半頭から途中出場した背番号29がヘディングシュートを沈め、勝利を決定付けた。

 プレストンも限られた数ではあるものの、ゴールに迫る場面は作ったが、この日がアーセナルでのトップチームデビューとなったGKトミー・セットフォードの守るゴールをこじ開けるまでには至らない。アーセナルもジェズス、スターリング、さらには途中出場のブカヨ・サカらがゴールを脅かしながら、4点目を奪うことはできず。後半アディショナルタイムには、サカからのスルーパスに抜け出したハヴァーツがゴール前に侵入し、横パスからスターリングが無人のゴールに流し込もうとしたものの、ブラッド・ポッツの体を投げ出たゴールカバーに阻まれた。

 試合はこのままタイムアップ。敵地で3−0と完勝したアーセナルが、カラバオ・カップ準々決勝進出を決めた。

 この後、アーセナルは11月2日、次節のプレミアリーグでニューカッスルと敵地で対戦する。一方のプレストンは2日、次節のチャンピオンシップでホームに平河悠所属のブリストル・シティを迎える。

【スコア】
プレストン 0−3 アーセナル

【得点者】
0−1 24分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
0−2 33分 イーサン・ヌワネリ(アーセナル)
0−3 57分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2399】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730054730/
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元日本代表MF伊東輝悦(50)、現役引退を表明…プロ生活32年に幕(関連まとめ)

【サッカー】プロ生活32年、伊東輝悦が今季限りで現役引退…Jリーグ開幕を知る50歳の元日本代表がプロ生活を終える [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730367335/
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1: 久太郎 ★ 2024/10/31(木) 18:35:35.67 ID:mT72grNB9.net

アスルクラロ沼津は31日、元日本代表MF伊東輝悦(50)の現役引退を発表した。

伊東は1993年、Jリーグ開幕元年に東海大学第一高校(現:東海大静岡翔洋)から清水エスパルスに加入。現役Jリーガーとしては唯一Jリーグ開幕年から知る伊東は、2010年まで清水でプレーした。

2011年にヴァンフォーレ甲府へと完全移籍すると、2014年にAC長野パルセイロ、2016年にブラウブリッツ秋田へと完全移籍。2017年から沼津でプレーしている。

沼津に移籍後はリーグ戦で出番がないシーズンもあり、2023シーズンは公式での出番なし。今シーズンもここまで公式戦の出番はなかった。

清水では18年間在籍し、J1で511試合30得点を記録。リーグカップで73試合3得点、天皇杯で51試合3得点を記録した。

また、甲府では3シーズンプレーしJ1で34試合、J2で25試合、リーグカップで4試合、天皇杯で3試合に出場。長野では2シーズン過ごしJ3で11試合出場。秋田ではJ3で2試合出場した。

沼津では8シーズン在籍し、J3で5試合、天皇杯で1試合に出場した。

日本代表としても、1996年にはアトランタ・オリンピックのU-23日本代表に選出。“マイアミの奇跡”としても知られるブラジル戦で決勝ゴールを記録。1997年には日本代表にも選出され、1998年フランス・ワールドカップ(W杯)のメンバー入り。本大会では出場がなかったが、日本代表として27試合に出場していた。

1999年には清水で2ndステージ優勝を果たし、ベストイレブンに選出、2007年にはフェアプレー個人賞を受賞した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d3df87ed40dbc73aca284d6a84cd558de476009



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上田綺世、復帰戦で負傷交代…フェイエノールト指揮官「ハムストリングを痛めたようだ」11月の代表戦も欠場の可能性(関連まとめ)

【サッカー】FW上田綺世が復帰戦で負傷交代…日本代表11月シリーズ欠場の可能性も 指揮官「ハムストリングを痛めたようだ」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730339569/
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1: 久太郎 ★ 2024/10/31(木) 10:52:49.59 ID:mT72grNB9.net

 フェイエノールト(オランダ)に所属する日本代表FW上田綺世が、30日に行われたケガからの復帰戦で負傷交代を余儀なくされた。

 メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスの負傷離脱を受け、代役としての役割を果たす上田は、23日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループフェーズ第3節ベンフィカ戦でCL初得点、公式戦3試合連続ゴールを記録するなど好調だったが、コンディション不良により27日のエールディヴィジ第10節ユトレヒト戦を欠場した。

 それでも30日のエールディヴィジ第4節アヤックス戦では先発に復帰。試合前の記者会見でフェイエノールトのブライアン・プリスケ監督も「彼は100パーセント健康」とコメントしていた。

 しかし、上田は前半終盤の40分にフリアン・カランサとの負傷交代を余儀なくされ、チームも0−2でアヤックスとの『デ・クラシケル』に敗れた。

 現時点で負傷の詳細な情報は明らかにされていないが、オランダメディア『テレグラーフ』は、試合後、プリスケ監督が上田の負傷状況について「良くないようだ」と言及し、「彼はハムストリングを負傷しているようだ。数週間離脱しないといけないかもしれない」と戦線離脱の可能性を示唆したと報じた。

 仮に戦線離脱となれば、11月に行われるFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)のアウェイ2試合(15日インドネシア代表戦、19日中国代表戦)を欠場することが濃厚になる。なお、日本代表メンバーは11月7日(木)14時から発表される予定となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b88fcc74309bafd0247b3ac8a635b872446fd8a4



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マンU監督解任のテンハグ氏、早くも再就職先が決まる?今季苦戦が続くドルトムントが興味との報道

解任された元マンUテン・ハフ監督、早くも再就職先が決まる?今季苦戦が続くドルトムントが興味との報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/27f74e2b7a37ae61273d0a56000290398e7bb3dd
テンハグレインコート.jpg

プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドは、現地時間28日にエリック・テン・ハフ監督が退任することを発表した。シーズン途中の解任となった同監督に、早くも他のクラブが関心を示しているようだ。英メディア『TEAMTALK』は、今季苦境が続くドルトムントが同監督招へいに興味を示していると報じている。
 
 テン・ハフ監督は、22年4月にユナイテッドの指揮官に就任。23年にカラバオカップ、24年にはFA杯と2年連続で国内のカップ戦トロフィー獲得を達成した。しかし、今季プレミアリーグでは絶不調に陥り、ここまで3勝2分5敗勝点11の14位と名門クラブにはあるまじき成績だった。そのため、同監督のユナイテッドでのキャリアは2年3か月を経て終焉を迎えている。

 イングランドでの挑戦は残念な結果に終わってしまったテン・ハフ監督だが、早速興味を示していると報じられていたのがドイツの強豪ドルトムントだ。ヌリ・シャヒン新監督指揮下で迎えた新シーズンだったが、ドルトムントはこれまで8試合を消化して4勝1分3敗の7位。さらに、DFBポカール2回戦ではヴォルフスブルクに敗れてしまい、今季早い段階で獲得できるタイトルを1つ失ってしまっている。


 同メディアは、「昨季ブンデスリーガで5位に終わり、チャンピオンズリーグ決勝に進出したものの彼らの基準からすると期待はずれの結果だった。シャヒン監督を迎えた後、昨シーズンの順位を下回り、現在は試合の半分しか勝てず7位となっている」とドルトムントの現状について言及した上で、「テン・ハフ監督のスタイルはクラブにぴったり合う可能性があると考えられており、シャヒン監督解任の引き金が引かれた場合、シーズン終了前に後釜の候補となる可能性がある」と、ユナイテッドの元指揮官がドルトムント監督として現場に復帰する可能性について伝えていた。


† Red Devils Manchester United 1898 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730121797/
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若手主体のマンC、今季公式戦初黒星…トッテナムがヴェルナー&サール弾で2-1勝利しカラバオ杯8強進出

マンCが今季公式戦初黒星…ヴェルナー&サール弾でトッテナムが勝利、カラバオ杯8強進出
https://news.yahoo.co.jp/articles/c76ee62a27228778abbc1ca1dbcb0f56fdec581c
サール24-25カラバオ杯4回戦ゴール.jpg


 カラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦が30日に行われ、トッテナムとマンチェスター・シティが対戦した。

 今ラウンドで最も注目を集める、“ビッグ6”のチーム同士が激突する一戦。今シーズンのトッテナムは、ここまでプレミアリーグで4勝1分4敗。27日開催の第9節ではクリスタル・パレスに今季初勝利を献上しており、公式戦2試合ぶりの白星を狙う。

 一方、マンチェスター・シティは5連覇に向けて今季も上々のスタートを切った。プレミアリーグでは7勝2分の成績で首位を走っているだけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)など公式戦全試合を含めても無敗をキープ。4シーズンぶりのカラバオ・カップ優勝を目指して、4回戦の強豪対決に臨む。

 試合開始前にはマンチェスター・シティにアクシデントが発生。スターティングメンバーに名を連ねていたマヌエル・アカンジがウォーミングアップ中に負傷に見舞われたことで、急きょルベン・ディアスを起用した。

 このような状況で迎えた一戦は、立ち上がりの5分に動く。トッテナムは最終ラインからのビルドアップで相手を動かすと、低い位置に降りてボールを引き出したブレナン・ジョンソンのフリックから、右サイドを突破。デヤン・クルゼフスキがアーリークロスを送ると、ファーサイドにフリーで走り込んだティモ・ヴェルナーがダイレクトで沈めた。

 その後、ミッキー・ファン・デ・フェンが右太ももの負傷に見舞われるアクシデントも発生したが、トッテナムは25分にリードを広げることに成功。右コーナーキックの場面をショートで繋ぎ、クルゼフスキがマイナスへ落とすと、ボックス手前の位置で待っていたパペ・マタル・サールが、インサイドで狙い澄ましたミドルシュートを沈める。トッテナムが大きな追加点を奪った。

 マンチェスター・シティも前半アディショナルタイム、右サイドから仕掛けたサヴィーニョが縦へ破り、右足でクロスボールを送ると、ファーサイドでフリーになったマテウス・ヌネスがダイレクトでねじ込んで1点を返す。前半はこのまま2−1で、トッテナムがリードを保ってハーフタイムに突入した。

 後半に入ってもトッテナムが良い攻撃に転じるシーンが目立ち、B・ジョンソン、クルゼフスキ、ヴェルナーらが立て続けにゴールに迫ったが、リード広げる次の1点は奪えない。対するマンチェスター・シティは63分、サヴィーニョが負傷交代するアクシデントが起こり、アカンジも含めるとこの日2人目の負傷者が発生。それでも70分、敵陣でのボール奪取からチャンスを構築。相手の隙を探つつパスを回すと、最後はボックス左でフリーになったヌネスが右足を振ったが、ジャストミートせずGKグリエルモ・ヴィカーリオの正面へ。

 終盤に入るとマンチェスター・シティはセットプレーでもゴールに迫ったが、体を張ったトッテナム守備陣の前に同点ゴールは挙げられず、試合はこのままタイムアップ。この結果、トッテナムが5回戦進出を決めた。マンチェスター・シティにとっては、これが今季の公式戦14試合目にして、初黒星となった。

 この後、トッテナムは11月3日、次節のプレミアリーグでアストン・ヴィラをホームに迎える。一方、マンチェスター・シティは2日、敵地でボーンマスと対戦する。

【スコア】
トッテナム 2−1 マンチェスター・シティ

【得点者】
1−0 5分 ティモ・ヴェルナー(トッテナム)
2−0 25分 パペ・マタル・サール(トッテナム)
2−1 45+4分 マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ)


BLUEMOONマンチェスターシティ 593citizen
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マンU、レスターに5-2大勝!ファン・ニステルローイ暫定監督体制初戦を白星で飾りカラバオ杯8強進出

マンU、ファン・ニステルローイ体制初陣は圧巻5発のゴールショー! レスターを粉砕
https://news.yahoo.co.jp/articles/68a5156e2c326b26c8925781d0905ee9ce18cdb6
マンU24-25カラバオ杯4回戦.jpg


 カラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦が30日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとレスターが対戦した。

 マンチェスター・ユナイテッドは28日、2022−23シーズンからチームを率いてきたエリック・テン・ハフ監督の解任を発表した。今季のプレミアリーグでは3勝2分4敗、公式戦直近5試合は1勝3分1敗波に乗れていないなか、今節はカラバオ・カップでレスターと対戦する。

 試合は序盤の15分、マンチェスター・ユナイテッドが均衡を破る。ホームチームはリサンドロ・マルティネスからのロングフィードで前進すると、左サイド大外に開いたアレハンドロ・ガルナチョが相手に向かって仕掛けた後、マイナスへ落とす。ブルーノ・フェルナンデスがスルーし、フリーでカゼミーロがボールを受けると、狙い澄ましたミドルシュートを叩き込んだ。

 このゴールで勢いに乗ったマンチェスター・ユナイテッドは28分、右サイドバックの位置に降りて前を向いたカゼミーロが、背後のスペースへ浮き球のボールを送ると、抜け出したディオゴ・ダロトがボックス右に侵入。グラウンダーでの折り返しをアレハンドロ・ガルナチョが沈め、リードを広げる。

 2点ビハインドとなったレスターは33分、ボックス左の位置でクリアボールを拾ったビラル・エル・カンヌスが右足でアウト回転のかかった一撃を突き刺し、1点を返す。それでも、生まれ変わったマンチェスター・ユナイテッドは1点リードの時間を長くは続かせず、36分にはB・フェルナンデスがボックス手前中央の位置で得たフリーキックを直接狙うと、ディフレクションした一撃がゴールに吸い込まれ、再びリードを2点とした。

 さらに直後の39分、マンチェスター・ユナイテッドは左コーナーキックをショートで繋いだところから、マーカス・ラッシュフォードがインスイングのボールを送ると、ボックス内で待っていたカゼミーロがヘディングシュート。右、左と2度ポストに当たって跳ね返ったボールを、カゼミーロ自身が押し込み、前半だけで4ゴールを奪った。

 レスターは前半アディショナルタイム、敵陣中央左寄りの位置でフリーキックを獲得すると、ルーク・トーマスの蹴ったボールからゴール前で混戦が生まれ、最後はコナー・コーディが押し込んで1点を返す。

 4−2で後半へ折り返しても、マンチェスター・ユナイテッドの勢いは止まらなかった。59分、相手のバックパスが短くなった隙を見逃さなかったB・フェルナンデスが、冷静にGKをかわしてゴールネットを揺らし、リードを3点に広げた。

 試合はこのままタイムアップ。現役時代にもマンチェスター・ユナイテッドで活躍したルート・ファン・ニステルローイ暫定監督の初陣は、ゴールラッシュによる大勝で終了している。

 この後、マンチェスター・ユナイテッドは11月3日に次節のプレミアリーグでチェルシーをホームに迎える。一方のレスターは、2日に敵地でイプスウィッチと対戦予定だ。

【スコア】
マンチェスター・ユナイテッド 5−2 レスター

【得点者】
1−0 15分 カゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)
2−0 28分 アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)
2−1 33分 ビラル・エル・カンヌス(レスター)
3−1 36分 ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
4−1 39分 カゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)
4−2 45+3分 コナー・コーディ(レスター)
5−2 59分 ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)

† Red Devils Manchester United 1898 †
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鎌田大地、絶妙決勝ゴール!失点絡むも名誉挽回弾!C・パレスはアストン・ヴィラ下しカラバオ杯8強進出(関連まとめ)

【サッカー】鎌田大地が決勝ゴール! 自身の痛恨ミスで同点被弾も…カラバオ杯2点目でクリスタル・パレスの8強入りに貢献 [久太郎★]

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730336052/
鎌田大地24-25カラバオ杯4回戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/10/31(木) 09:54:12.37 ID:mT72grNB9.net

[10.30 カラバオ杯4回戦 アストン・ビラ 1-2 クリスタル・パレス]

 カラバオカップは30日に4回戦を行った。MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはアストン・ビラと対戦し、2-1で勝利した。ベンチスタートの鎌田は前半17分から出場。自身のミスから失点を招いてしまうが、後半20分に決勝ゴールとなるチーム2点目を挙げた。

 パレスは前半8分に先制。右サイドからDFダニエル・ムニョスがクロスを上げると、PA内のMFエベレチ・エゼがヘディングシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。勢いに乗りたいパレスだが、同17分にエゼが負傷。鎌田が途中出場した。

 前半23分、パレスはアストン・ビラに追いつかれる。相手のFKの流れを止めてカウンターも、鎌田がボールロスト。逆にカウンターを食らい、同点ゴールを沈められた。

 前半を1-1で折り返すと、パレスは後半から攻勢を強めていく。後半17分には鎌田が中盤でボールを奪い、ドリブルから右足シュート。惜しくもゴール左外に外れていった。

 決定機から3分後、鎌田が再びチャンスを作る。後半20分、左サイドでボールを奪った鎌田はドリブルでPA手前へ。右足シュートは地面を這いながらゴール左隅に突き刺さり、2-1と勝ち越しに成功した。

 鎌田にとって加入後初ゴールとなった8月27日の2回戦以来となる今大会2点目。パレスは2-1で勝利し、2011-12シーズン以来13シーズンぶりの8強入りを果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e15fa415ff1d0a484a7890b6be1ff983444044



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遠藤航先発のリバプール、ブライトン下しカラバオ杯8強進出!三笘薫は途中出場し得点に絡む(関連まとめ)

遠藤航先発のリヴァプール、カラバオ杯4回戦を突破! ブライトン三笘薫は途中投入から得点を演出
https://news.yahoo.co.jp/articles/acc0be8bbcc1f846b941bf11fdbf6b782bbc52d9
遠藤航24-25カラバオ杯4回戦.jpg

 カラバオ・カップ4回戦が30日に行われ、ブライトンとリヴァプールが対戦した。

 ウェストハムとの3回戦を5−1で勝利し、4回戦へと順調に駒を進めたリヴァプール。今夏にアルネ・スロット監督を招き入れた昨季の“カラバオ・カップ王者”は、大会連覇に向けて好調なスタートを切っている。対するは、ウルヴァーハンプトンを3−2で下して勝ち抜きを決めたブライトン。日本人所属クラブ同士の一戦にリヴァプールMF遠藤航は先発出場、ブライトンMF三笘薫はベンチスタートととなった。

 試合は立ち上がりから両者が果敢にプレスをかける激しい展開に。そんななか、13分にブライトンが最初の決定機を創出。ヤン・ポール・ファン・ヘッケが前線にシンプルなロングパスを蹴り入れると、駆け引きを制したシモン・アディングラがDFラインの背後に抜け出す。パスを受けたタリク・ランプティがGKと1対1を迎えるが、飛び出してきたGKビテスラフ・ヤロシュに防がれた。

 ピンチを凌いだリヴァプールは、その流れのまま素早くカウンターに移行。GKヤロシュが弾いたボールをコナー・ブラッドリーが拾い、左サイドを駆け上がるコーディ・ガクポに向けてロングパスを出す。ボールを収めてドリブルを開始すると、細かいタッチで運びながらボックス手前でカットイン。右足でコントロールショットを放ったものの、わずかにシュートは枠の右へと外れてしまった。

 アンカーとして先発した遠藤は、鋭い出足でのプレッシャーに加え攻撃の組み立てにも積極的に参加。33分にはリヴァプールがDFラインからビルドアップし、テンポの良いパスで前進しながらボックス左のアンドリュー・ロバートソンに展開する。マイナスの折り返しをドミニク・ソボスライが合わせるが、シュートはGKジェイソン・スティールがセーブ。さらに弾いたこぼれ球をルイス・ディアスが頭で詰めるが、ボールは枠を捉えきれない。

 攻勢を強めるリヴァプールは、39分に遠藤の持ち運びからチャンスを生み出す。遠藤からパスを受けたソボスライが左サイドに振り、ボールを受けたガクポの内側をロバートソンが猛烈にスプリント。左足でニアを狙ったシュートを放ったものの、またもGKスティールがチームを救うセーブを披露した。

 すると、後半開始早々の46分にリヴァプールが均衡を破る。相手GKのフィードをロバートソンが跳ね返すと、ボールを受けたタイラー・モートンが左サイドに浮き球のスルーパス。抜け出したガクポがカットインを選択し、思い切りよく右足を一閃。強烈な一撃は鮮やかにゴールへと吸い込まれ、リヴァプールが先制に成功した。

 さらに63分、リヴァプールGKヤロシュが前線にフィードを送り、ファン・ヘッケがタリク・ランプティに繋いだパスをガクポがカット。相手を弾き飛ばしてボールを奪い、ボックス内まで運んでシュートを放つ。右足で打ったボールはニアを射抜いてゴールイン。リヴァプールが貴重な追加点を挙げた。なお、遠藤は直後の64分に交代でピッチを退いた。

 劣勢のブライトンは76分に三笘を投入。左ウイングに配置されると、ファーストプレーでロバートソンを縦に振り切りクロスを送る。ボールは手前でカットされたがスタジアムは大歓声。以降もドリブル突破を繰り返して攻撃の糸口を探り続ける。次第にブライトンの重心も前に傾き、81分に相手のミスからボールを奪取。エヴァン・ファーガソンが放ったシュートのこぼれ球をシモン・アディングラが押し込み、ブライトンが1点を返した。

 しかし、85分にルイス・ディアスがゴールを決めてスコアは再度2点差に。それでもブライトンは90分、三笘のクロスを起点にランプティが得点をマーク。その後も互いにゴールへと迫ったが、試合は3−2で終了しリヴァプールが勝ち抜きを決めた。

【スコア】
ブライトン 2−3 リヴァプール

【得点者】
0−1 46分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)
0−2 63分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)
1−2 81分 シモン・アディングラ(ブライトン)
1−3 85分 ルイス・ディアス(リヴァプール)
2−3 90分 タリック・ランプティ(ブライトン)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1690 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730318077/
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小野伸二氏、Jリーグ復帰後の苦労語る「超やりづらかった」「日本のサッカーって忙しい」

【サッカー】「超やりづらかった」小野伸二が欧州帰りで直面した苦労を回想「日本のサッカーって忙しい」 [ゴアマガラ★]
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1: ゴアマガラ ★ 2024/10/30(水) 21:41:29.12 ID:946M9IQx9.net

「チームが全体として良くなればという仕方」

 元日本代表MFの小野伸二氏が、フジテレビ系列で放送されたサッカー専門番組「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」で浦和のMF原口元気と対談。そのなかで日本と海外のサッカーの違いについて語った。

 小野氏は、清水商高を卒業後の1998年に浦和レッズでプロキャリアをスタート。その後、2001年にオランダのフェイエノールトに移籍し、2006年に浦和に復帰。その際の苦労を、こう振り返る。

「全然アジャストできていなかったよ。あまり上手くできていなかったと思う。レベルも違う時期だと思うんですけど、日本のサッカーって忙しいんですよ」

 具体的にどんなことを感じていたのか。

「海外ではハーフライン辺りまで、ゆっくり持ち運ばせてくれる。そういう時間があるのに、日本に帰ってきた時にせわしないというか、みんなセカセカセカセカ、ディフェンスに来るという。落ち着く時間がなかったというのはすごく感じて、超やりづらかった」

 一方でチームは2006年にJ1で初優勝。小野氏は「どうにかチームが上手くいくような、チームが全体として良くなればいいというようなアジャストの仕方ではあった」と回想した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(26) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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