横浜FM、ヤン・マテウス&A・ロペス弾で韓国・浦項に2-0快勝しACLE連勝!GK飯倉がPKストップ(関連まとめ)
【サッカー】ACLE第5節 横浜FM、浦項との“日韓対決”を制しACLE連勝!…ヤン・マテウスが先制弾、A・ロペスは4戦連発 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732709509/
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1: 久太郎 ★ 2024/11/27(水) 21:11:49.76 ID:hC/CU2M29.net
AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)リーグフェーズ第5節が27日に行われ、横浜F・マリノス(日本)と浦項スティーラース(韓国)が対戦した。
アジアの頂点を懸けた戦いもリーグフェーズの後半戦に突入する。昨シーズンの“ファイナリスト”でもある横浜FMは初戦で光州FC(韓国)に3−7で大敗したが、続く第2節では蔚山HD(韓国)に4−0で快勝。山東泰山(中国)とのドローゲームを挟んで、前節はブリーラム・ユナイテッド(タイ)を5−0で下し、最初の4試合を2勝1分1敗・勝ち点「7」という成績で終えた。連勝を目指す今節はここまで2勝2分の浦項をホームに迎える。
序盤はミドルブロックを形成して構える浦項に対し、横浜FMがボールを保持しながらチャンスをうかがう展開が続く。12分、右サイドの敵陣深くでスローインを受けたヤン・マテウスがカットインから左足を振り抜くも相手GKが好セーブ。その後も何本か良い形を作るが、浦項の中央を固めたコンパクト陣形をなかなか崩し切ることができない。それでも素早い攻守の切り替えや堅実な守備で試合の主導権は掌握し続ける。
27分、左から中へ絞ったエウベルから小池龍太にボールが渡り、ボックス内中央へ鋭い縦パスが送られる。これを収めた西村拓真が反転から左足を振り抜いたが、シュートは惜しくも枠の左へ外れる。直後には右のニアゾーンを取った西村の折り返しにアンデルソン・ロペスとエウベルが飛び込んだが得点ならず。38分には中央でボールを収めたヤン・マテウスが遠い距離から左足を振り抜くも、枠を捉えたシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
なかなか得点を奪えずにいた横浜FMだったが、41分に前線からのハイプレスが奏功し先制に成功する。松原健が鋭い出足で相手GKのパスをカットすると、A・ロペスを経由し、ボールはゴール前のヤン・マテウスへ。最後は右足のダイレクトシュートでネットを揺らした。
2点リードで後半を迎えた横浜FMは50分、ヤン・マテウスが鋭いドリブル突破からボックス内右へスルーパスを送り、西村がライン際からゴール前へ折り返す。これをエウベルがダイレクトで流し込んだが、オフサイドで追加点とはならず。60分には前線でのボール奪取からチャンスを作り、西村の右からの折り返しにA・ロペスが飛び込んだがわずかに合わなかった。
その後は浦項も攻撃の機会を増やしていくが、横浜FMも集中した対応を続け、大きなチャンスを作らせない。69分には西村のロングフィードに抜け出したA・ロペスが独力でフィニッシュまで持ち込んだが、ここも相手GKの好守に阻まれ追加点とはならない。その後はややオープンな展開が続き、試合は最終盤に突入。90+4分、CKの競り合い時に浦項の選手にファウルがあったとして横浜FMがPKを獲得。これをA・ロペスが沈め、リードを2点に広げた。
最終盤にはPKを献上した横浜FMだったが、GK飯倉大樹が見事にセーブし、横浜FMが2−0で連勝を飾った。次節は12月3日に行われ、横浜FMはアウェイでセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)と、浦項はヴィッセル神戸(日本)とホームで対戦する。
【スコア】
横浜F・マリノス 2−0 浦項スティーラース
【得点者】
1−0 41分 ヤン・マテウス(横浜F・マリノス)
2−0 90+5分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a1cdaf3362853e483ae220be30c2d88d01d107
アジアの頂点を懸けた戦いもリーグフェーズの後半戦に突入する。昨シーズンの“ファイナリスト”でもある横浜FMは初戦で光州FC(韓国)に3−7で大敗したが、続く第2節では蔚山HD(韓国)に4−0で快勝。山東泰山(中国)とのドローゲームを挟んで、前節はブリーラム・ユナイテッド(タイ)を5−0で下し、最初の4試合を2勝1分1敗・勝ち点「7」という成績で終えた。連勝を目指す今節はここまで2勝2分の浦項をホームに迎える。
序盤はミドルブロックを形成して構える浦項に対し、横浜FMがボールを保持しながらチャンスをうかがう展開が続く。12分、右サイドの敵陣深くでスローインを受けたヤン・マテウスがカットインから左足を振り抜くも相手GKが好セーブ。その後も何本か良い形を作るが、浦項の中央を固めたコンパクト陣形をなかなか崩し切ることができない。それでも素早い攻守の切り替えや堅実な守備で試合の主導権は掌握し続ける。
27分、左から中へ絞ったエウベルから小池龍太にボールが渡り、ボックス内中央へ鋭い縦パスが送られる。これを収めた西村拓真が反転から左足を振り抜いたが、シュートは惜しくも枠の左へ外れる。直後には右のニアゾーンを取った西村の折り返しにアンデルソン・ロペスとエウベルが飛び込んだが得点ならず。38分には中央でボールを収めたヤン・マテウスが遠い距離から左足を振り抜くも、枠を捉えたシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
なかなか得点を奪えずにいた横浜FMだったが、41分に前線からのハイプレスが奏功し先制に成功する。松原健が鋭い出足で相手GKのパスをカットすると、A・ロペスを経由し、ボールはゴール前のヤン・マテウスへ。最後は右足のダイレクトシュートでネットを揺らした。
2点リードで後半を迎えた横浜FMは50分、ヤン・マテウスが鋭いドリブル突破からボックス内右へスルーパスを送り、西村がライン際からゴール前へ折り返す。これをエウベルがダイレクトで流し込んだが、オフサイドで追加点とはならず。60分には前線でのボール奪取からチャンスを作り、西村の右からの折り返しにA・ロペスが飛び込んだがわずかに合わなかった。
その後は浦項も攻撃の機会を増やしていくが、横浜FMも集中した対応を続け、大きなチャンスを作らせない。69分には西村のロングフィードに抜け出したA・ロペスが独力でフィニッシュまで持ち込んだが、ここも相手GKの好守に阻まれ追加点とはならない。その後はややオープンな展開が続き、試合は最終盤に突入。90+4分、CKの競り合い時に浦項の選手にファウルがあったとして横浜FMがPKを獲得。これをA・ロペスが沈め、リードを2点に広げた。
最終盤にはPKを献上した横浜FMだったが、GK飯倉大樹が見事にセーブし、横浜FMが2−0で連勝を飾った。次節は12月3日に行われ、横浜FMはアウェイでセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)と、浦項はヴィッセル神戸(日本)とホームで対戦する。
【スコア】
横浜F・マリノス 2−0 浦項スティーラース
【得点者】
1−0 41分 ヤン・マテウス(横浜F・マリノス)
2−0 90+5分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a1cdaf3362853e483ae220be30c2d88d01d107