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マンUアモリム監督、ラッシュフォードの奮起に期待…CF起用について「ベストではない」「正しい解決策を…」

新体制での巻き返しへ…アモリム監督はラッシュフォードの奮起に期待「正しい解決策を…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de836565cc7989db62c32fcf64ebed838636c63
ラッシュフォードとアモリム.jpg


マンチェスター・ユナイテッドを率いるルベン・アモリム監督が、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードへの期待を語った。27日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 今シーズン開幕直後から不安定な戦いが続いたマンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ第9節終了後にエリック・テン・ハフ前監督を解任。ルート・ファン・ニステルローイ氏の暫定体制を経て、今月の代表ウィーク明けからアモリム監督が指揮を執っている。初陣となった24日のイプスウィッチ戦は、ラッシュフォードのゴールで先制したものの、その後1点を返され、1−1のドローに終わった。

 新体制での初白星を目指し、28日にはヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節のボデ・グリムト戦に臨むマンチェスター・ユナイテッドだが、アモリム監督はラッシュフォードの活躍を期待しているようだ。ここまで公式戦通算136ゴール63アシストをマークしている背番号「10」だが、近年はやや安定感を欠いたパフォーマンスが続いており、しばしば批判を浴びている。

 アモリム監督はイプスウィッチ戦でのセンターフォワード(CF)起用について「あのポジションは彼にとってベストではない。とりわけ、あのような試合ではね。彼は2人の巨人と戦っていた」と振り返りつつ、ラッシュフォードへの期待を次のように語った。

「彼はおそらくより多くのゴールを決めることができるだろう。私も彼にとって正しい解決策を見つけ出せるよう努力している。彼は1シーズンで30ゴールを決めた時のマーカスに戻らなければならない。そうなれば、彼はすべてのスタッフとファン、サポーターからの助けを得られるだろう。しかし、そのためには彼がそのことを心から望む必要がある」

 スポルティングを2度のリーグ制覇に導いた名将のもとで再出発したマンチェスター・ユナイテッド。ラッシュフォードも本来の輝きを取り戻すことができるだろうか。

† Red Devils Manchester United 1905 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1732689424/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 23:00 | 大阪 ☔ | Comment(10) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サウジ代表監督退任のマンチーニ氏「イタリア代表を去ったのは間違いだった」

【サッカー】サウジ代表監督を退任したマンチーニ氏…過去の決断を後悔「イタリア代表を去ったのは間違いだった」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732751428/
マンチーニサウジ監督.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/11/28(木) 08:50:28.78 ID:ICp9sQlW9.net

サウジアラビア代表指揮官を退任したロベルト・マンチーニ氏が、過去の決断における後悔を明かした。イタリアメディア『フットボール・イタリア』がイタリア紙『ジョルナーレ』のインタビューを引用して伝えている。

 現在59歳のマンチーニ氏は、現役時代にサンプドリアなどで活躍。引退後に指導者へと転身し、2001年2月にフィオレンティーナで監督キャリアをスタートさせた。その後はマンチェスター・シティやインテルなどで指揮官を歴任。数多くのタイトル獲得に導き、2018年5月にはイタリア代表の監督に就任した。以降は“37試合無敗”という代表チームにおける世界記録を樹立。EURO2020では同国にとって53年ぶりの欧州制覇を達成したが、2020年のカタールワールドカップでは、ヨーロッパ予選で敗退して本大会出場を逃してしまう。すると、2023年8月に2026年まで契約を残しながら突如として指揮官を辞任。同月にサウジアラビア代表監督へと就任した。

 『AFCアジアカップカタール2023』ではラウンド16で敗退し、今年9月から始まった『FIFAワールドカップ26アジア最終予選』でも不安定な戦いが続くサウジアラビア代表。事態を重くみたサウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は先月24日、マンチーニ氏と双方合意のうえで契約を解除した。

 これにより現在はフリーとなったマンチーニ氏が、『ジョルナーレ』のインタビューに登場。「イタリア代表を去ったのは間違いだったし、二度と繰り返したくない」と“アズーリ”の指揮官を辞任した過去の決断に後悔を滲ませている。

 また「監督にとって、たとえ新聞で報道された額より低いとしても、これほど高額なオファーがあれば難しい立場に立たされることを否定しない」とコメント。サウジアラビア代表監督としての収入が報道より低額だったと強調したものの、報酬面が少なからず同国代表チームの指揮官就任に影響を与えたと認めた。

 一方で「しかし、決定的なものではなかった。影響はあったが、それだけが理由で(イタリア)代表チームの指揮官を離れたわけではない」と説明。「当初は多少の困難もあったが、その後は勝利と記録の連続で誇りに思う。50年ぶりにイタリアをヨーロッパの頂点に返り咲かせたことは、言葉では言い表せないほどの感動だった」とイタリア代表指揮官時代を回想している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89125125d3e33828fa0d7da4c84a6d828477c9c9



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J1新潟、豪州代表DFデンが契約満了により退団「皆さんのおかげで、サッカーへの愛を再び見つけることができました」(関連まとめ)

豪州代表DFトーマス・デンの新潟退団が決定…「皆さんのおかげで、サッカーへの愛を再び見つけることができました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f155692104ee55f108bbc835a02619c9e0c154d6
デン2024新潟.jpg

アルビレックス新潟は28日、オーストラリア代表DFトーマス・デンの契約満了を発表した。

メルボルン・ビクトリーやPSVのリザーブチームでプレーしたトーマス・デンは、2020年1月に浦和レッズ入り。その後、2022年にアルビレックス新潟に加入すると、今季はここまで明治安田J1リーグに29試合、YBCルヴァンカップでは3試合に出場した。

今季終了後の新潟退団が決まったトーマス・デンは、クラブを通じて以下のようにコメントしている。

「アルビサポーターの皆さん」

「素晴らしい3年間を皆さんと共に過ごせたことを心から感謝します。多くの浮き沈みを経験した3年間でしたが、辛いときも常に皆さんと一緒に乗り越えてきました。私を温かく迎え入れ、受け入れてくれたことは感謝してもしきれません」

「チームメイトとスタッフの皆さん」

「皆さんのおかげで、サッカーへの愛を再び見つけることができました。毎回のトレーニングや試合は、いつもプレーする喜びに満ち溢れていました。本当にありがとうございました。皆さんの来シーズン、これからの未来が素晴らしいものになるよう願っています。ありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16833
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1732708953/
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浦和、FWリンセンとMFパンヤが退団「歴史の一部になれたことを誇りに思う」「何事にも代え難い貴重な経験」(関連まとめ)

浦和、リンセンの今季限りでの契約満了を発表「歴史の一部になれたことを誇りに思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1b28dea41811ec6f1811048a8f78faa9b96ae0
リンセン2024浦和02.jpg


浦和レッズは28日、FWブライアン・リンセンの今季限りでの契約満了を発表した。

VVVフェンロ―やフィテッセ、フェイエノールトなど、母国オランダの複数クラブでプレーしていたリンセンは、2022年の夏に浦和レッズに加入。だが、負傷にも悩まされ、1年目は明治安田J1リーグでの出場が3試合に留まった。その後も度重なるケガに苦戦。今季はここまでJ1リーグで16試合2ゴールを記録している。

クラブを離れることが決まった34歳のリンセンは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「浦和レッズのファンのみなさんへ」

「まず最初に、私に対する素晴らしいサポートに感謝したいです。これまで決して楽な道のりではありませんでした。怪我もあり、難しい時期もありましたが、浦和レッズのユニフォームを着てピッチに立つために努力を続けました」

「浦和レッズの歴史の一部になれたことを誇りに思います。いつか浦和レッズの大ファンとして、また埼玉スタジアムに戻ってきたいと思っています」

「今シーズンの最後までファン・サポーターのみなさんのために全力で闘いたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」

「Arigato gozaimashita!」

今月、母国メディアで浦和の今季限りでの退団が報じられていたリンセン。本人は「僕はトップレベルでフィットしているし、あと数年は続けられる」とし、再びオランダでのプレーを希望していることが伝えられている。

浦和のタイ代表MFエカニット・パンヤ 期限付き移籍期間満了で退団「何事にも代え難い貴重な経験」
https://news.yahoo.co.jp/articles/13862fa27f3af20dcf2b8204905a1b2af76ddca5
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 浦和は28日、タイ1部ムアントン・ユナイテッドから期限付き移籍していたMFエカニット・パンヤ(25)が同移籍期間の満了に伴い退団すると発表した。

 クラブを通じ、「約1年半の間、浦和レッズの一員として、一緒に闘えたことは僕にとって何事にも代え難い貴重な経験になったと同時に、チャンスを与えてくれた浦和レッズには感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンは浦和レッズを離れることになりますが、浦和レッズのことをずっと応援し続けます!短い期間でしたが、浦和レッズに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございました。今シーズンの最後まで、いっしょに闘ってください!」とコメントした。

 パンヤは26日に、12月8日の東ティモール戦、12月14日のマレーシア戦、12月17日のシンガポール戦、12月20日のカンボジア戦に臨むタイ代表メンバーに選出されていた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16833
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J1京都、゙貴裁監督の来季続投を発表!今季J1残留も決定(関連まとめ)

京都・゙貴裁監督が来季続投 天皇杯4強、J1残留も決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6762cb7ab0bec55766955e01adf12cd61a049d
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 J1京都は28日、゙貴裁監督(55)との契約を更新したことを発表した。湘南の監督などを経て、2021年から当時J2だった京都で指揮を執っている。今季はここまで12勝10分け14敗の勝ち点46で14位。J1残留を決めている。天皇杯は4強に進出した。

 クラブを通じて「さらにたくましく、強いチームになるために、あらゆるチャレンジをしていくことを約束します。数々の悔しい思いをして流した涙を必ずやうれし涙に変えられるよう、全員で高みに向かっていきます」と、5年目のシーズンへ意気込みを表した。

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FC東京FWディエゴ・オリベイラ、今季限りで現役引退…9年間プレーしたJリーグでキャリアに終止符(関連まとめ)

FC東京、FWディエゴ・オリヴェイラの現役引退を発表…9年間プレーしたJリーグでキャリアに終止符
https://news.yahoo.co.jp/articles/a14b6c074389671226d164de1cf62ae4638f3ece
ディエゴ・オリベイラ手を振る.jpg

FC東京は28日、FWディエゴ・オリヴェイラが今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 “強い、速い、決定力”の3拍子を揃えたブラジル人ストライカーが、9年間プレーしたJリーグでスパイクを脱ぐようだ。1990年6月22日生まれのディエゴは現在34歳。母国ブラジルのパラナ・クルーぺでプロキャリアを始めた後、国内外複数クラブを経て、2016年に柏レイソルに加入。フィットするまでに多少時間を要したが、同年4月のガンバ大阪戦での来日初ゴールを皮切りに、1年目から公式戦14得点を記録した。

 2018年に加入したFC東京でも、抜群の得点感覚が冴え渡っている。2019シーズンは2位フィニッシュの原動力となるとともに、J1リーグのベストイレブンにも選出された他、昨シーズンは同リーグでのキャリアハイとなる15得点を叩き出した。また2020シーズンには、決勝戦こそケガにより欠場となったものの、ルヴァンカップ優勝にも貢献。在籍7年でクラブ公式戦通算254試合に出場し86得点29アシストと、歴代有数の“点取り屋”としてクラブ史に名を刻んだ。

 今シーズン限りでの現役引退が発表されたディエゴは、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「今シーズンをもって引退することを決断しました。この決断は、自分のなかでも何度も考え、戸惑いもあり非常に難しいものでした。クラブからも慰留していただき、来シーズンも一緒に戦おうという声をかけてもらいました。ただ自分自身で考えたことも含めて、家族と色々な話をして決めましたので、この決断は正しかったと自分のなかで感じています」

「日本に来て、柏レイソルでプレーをさせていただき、東京に来ました。そして本当にたくさんのみなさまにお世話になりました。いつもみなさんは自分に温かく接してくれて、どんな時もリスペクトをしてくれたことに感謝しています。チーム関係者のみなさん、監督、選手、スタッフ、そしてファン・サポーターのみなさん、本当にありがとうございました。色々なことを学び、成長できたことはみなさんのお陰です。残念ながら引退はしますが、この大好きなクラブで引退できるということは、自分自身とても幸せなことだと思っています。私の人生において忘れることのできない経験、そしてチームだと思っています。まだ2試合あります。短い時間になってしまいますが、自分も悔いのないように精一杯試合に臨んでいきたいと思っていますし、この2試合でファン・サポーターのみなさんにたくさんの喜びやエネルギーを伝えられるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16833
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ダビド・シルバ、圧巻1G2A!「ワールドレジェンズ」対「Jクラシックス」は計7発のゴールショー!ダイヤモンド杯(関連まとめ)

【サッカー】ダビド・シルバが圧巻1G2A!ダイヤモンドカップ、「ワールドレジェンズ」対「Jクラシックス」は計7発のゴールショー! [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732745077/
ダビド・シルバ2024ダイヤモンド杯.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/11/28(木) 07:04:37.80 ID:ICp9sQlW9.net

 誰もが知る世界のレジェンドと、名立たる元Jリーガーが集結した『ダイヤモンドカップ・オブ・レジェンド』が11月27日、ニッパツ三ツ沢球技場で行なわれた。

 元ブラジル代表のカカや元スペイン代表のミチェル・サルガド、元フランス代表のロベール・ピレスらを擁する「ワールドレジェンズ」と、日本代表でも活躍した岩本輝雄や松井大輔、久保竜彦らが名を連ねた「Jクラシックス」が相まみえた。

「ワールドレジェンズ」では、ダビド・シルバがキレのあるプレーを見せ、カカが巧みなテクニックを披露し、エドガー・ダービッツがエネルギッシュに動き回る。

 前半29分には先制に成功。フェルナンド・モリエンテスのパスを受けたシルバのお膳立てからピレスが流し込む。その2分後には、モリエンテスの横パスを絶妙なタッチでコントロールしたシルバが追加点を奪う。

 ビハインドの「Jクラシックス」は反撃。34分に久保のボレーは惜しくも枠を外れ、直後の大久保嘉人のヘディングシュートはジダの好守に阻まれる。試合は「ワールドレジェンズ」の2点リードで折り返す。

 迎えた後半、8分に「Jクラシックス」が1点を返す。ボックス内で松井が粘ってからボールをもらった太田宏介が鋭い一撃を突き刺す。さらに10分、李忠成がヘッドで同点弾、13分に大久保が逆転弾を奪取する。

「ワールドレジェンズ」も意地を見せる。17分、左サイドでカカの縦パスに抜け出したハビエル・サビオラが狙いすましたシュートで逆サイドのネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。

 そして29分、勝ち越してみせる。抜群の個人技で敵をかわしたシルバのアシストから、ダビド・トレゼゲが丁寧にフィニッシュ。

 試合はこのままタイムアップ。「ワールドレジェンズ」が4−3で勝利した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7b5238b6db44d5b28706f39452ac23c9e5ff81



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モナコ、ベンフィカに2-3逆転負け…ディ・マリア2アシスト許しCL初黒星 南野拓実は出場せず CL第5節(関連まとめ)

南野拓実不出場のモナコがCL初黒星…ディ・マリア圧巻2アシストのベンフィカに逆転負け【CL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb4a081f98b2379455f84c840de5435172c5ed5
ディ・マリア24-25CL第5節.jpg

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、モナコvsベンフィカが27日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、アウェイのベンフィカが2-3で逆転勝利した。なお、モナコのFW南野拓実はベンチ入りも出場機会はなかった。

ここまで3勝1分けの無敗で3位に躍進するモナコは、19位に沈むポルトガル屈指の名門ベンフィカとのホームゲームに臨んだ。直近のスタッド・ブレストを3-2で競り勝ったチームでは日本代表帰りで温存された南野のスタメン復帰が予想されたものの、この試合ではベンチスタートとなった。

比較的オープンな入りとなった試合はベンフィカのアンヘル・ディ・マリアのファーストシュートを皮切りに、モナコもベン・セギル、ザカリアと際どいシュートを放っていく。

ゴールを匂わせる展開通り、試合は早い時間帯に動く。13分、自陣左サイドでのコンビネーションプレーで見事にプレス回避したモナコは右で大きな展開を受けたヴァンデウソンがボックス内に持ち込んで右足シュート。これはGKトルビンにはじかれるが、ファーへのこぼれをゴロビンが丁寧に折り返すと、最後はベン・セギルが右足ワンタッチで押し込んだ。

早々にビハインドを背負ったベンフィカも、失点後は素早いリアクション。右サイドのディ・マリア、バーのコンビを軸に幾つか良い崩しを見せるが、最前線のパヴリディスへのラストパスが合わない。

前半半ばから終盤にかけてはベンフィカペースで試合が進む。遅攻の局面では苦戦が続くが、37分には相手の軽率なバックパスをかっさらったディ・マリアにGKと一対一のビッグチャンスが舞い込む。しかし、ここはGKマイェッキのビッグセーブに遭う。以降もアクトゥルコールらに決定機が訪れたものの、モナコの守備陣が耐え切って前半を終えた。

後半は開始直後にモナコがエンボロの右ポスト直撃のシュートでゴールに迫ったが、先にゴールをこじ開けたのはベンフィカだった。48分、DFカイオ・エンヒキの不用意なGKへのヘディングでのバックパスを狙っていたパヴリディスがGKをかわして無人のゴールへシュートを流し込んだ。

1-1の振り出しに戻った試合はよりオープンな展開に。その流れでアクリウシュ、バーと互いにゴールネットを揺らしたが、いずれも際どいオフサイド判定でノーゴール。

この直後にはモナコにアクシデントが発生。前半1枚カードをもらっていたシンゴが2枚目のカードをもらって57分に退場となった。

この退場をきっかけに両ベンチが積極的に動きを見せると、モナコの交代策が嵌る。退場直前に2枚替えで投入していた左サイドバックのマウィサが左のポケットに抜け出して鋭角なグラウンダーのマイナスパスを供給。これを同じく途中出場のマガサがペナルティアーク付近から抑えの利いた右足ダイレクトシュートでゴール左隅へ突き刺した。

数的不利を撥ね返して勝ち越しに成功したモナコ。ここからは堅守速攻の形で逃げ切りを意識するが、カウンターチャンスではしっかりと人数をかけて3点目を目指していく。そのため、ベンフィカも攻撃に全振りという形には持ち込めず。

その後、試合終盤までは冷静にゲームを進めたモナコだったが、ベンフィカの千両役者が土壇場で試合を動かした。

84分、カウンターから左サイドのスペースでボールを持ったディ・マリアが高精度のアーリークロスをゴール前のスペースへ送り込むと、これを途中出場のカブラウがDFと交錯しながらもダイビングヘッドで押し込む。

これで同点に追いついたポルトガルの雄は直後の88分、ボックス手前右から再びディ・マリアが上げた高精度のクロスを、今度はアムドゥニが頭で合わせて試合を引っくり返す逆転ゴールとした。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ベンフィカが敵地で劇的逆転勝利を収めた。一方、敗れたモナコは今季CL初黒星となった。

モナコ 2-3 ベンフィカ
【モナコ】
エリーズ・ベン・セギル(前13)
スングトゥ・マガサ(後22)
【ベンフィカ】
ヴァンゲリス・パヴリディス(後3)
アルトゥール・カブラウ(後39)
ゼキ・アムドゥニ(後43)

【サッカー】UEFA-CL第5節 リバプール×レアル・マドリード、モナコ×ベンフィカ、ザグレブ×ドルトムント等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732744719/
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前田大然、スーパーゴールで同点弾!今季CL3発目!古橋&旗手先発のセルティックはクラブ・ブルージュに追い付き1-1ドロー CL第5節(関連まとめ)

【サッカー】FW前田大然が貴重な同点ゴール!今季CLで5試合3発目…古橋&旗手先発のセルティックはクラブ・ブルッヘとドロー [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732744530/
前田大然24-25CL第5節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/11/28(木) 06:55:30.23 ID:ICp9sQlW9.net

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節が28日に行われ、セルティック(スコットランド)とクラブ・ブルッヘ(ベルギー)が対戦した。

 ホームのセルティックは今大会ここまで2勝1分1敗、アウェイのクラブ・ブルッヘは2勝2敗で今節を迎えた。セルティック所属の日本代表MF旗手怜央、FW前田大然、古橋亨梧は3人揃って先発出場した。

 立ち上がりからクラブ・ブルッヘが優位に試合を進めた。立ち位置で上手く相手のプレスを回避し、確実にボールを前進。なかなかシュートまでは持ち込めなかったが、守備でも全体が連動して相手に打開のきっかけを与えなかった。一方、セルティックは13分に前田が左サイドを縦に突破してチャンスを作り出したが、攻撃は単発で終了。効果的な攻撃は仕掛けられず、苦戦を強いられた。

 すると、26分にまさかのミスで試合が動く。セルティックのビルドアップに対してクラブ・ブルッヘが連動したプレスをかけると、追い込まれたDFキャメロン・カーター・ヴィッカースがゴール方向へバックパス。しかし、GKカスパー・シュマイケルはゴールから離れており、ボールは無情にもネットへ吸い込まれた。オウンゴールでクラブ・ブルッヘが先制に成功する。

 失点を喫したセルティックは、37分に中盤から背後へ飛び出した旗手がダイビングヘッドでゴールを狙うが、GKシモン・ミニョレのセーブに阻まれて得点は奪えない。前半はクラブ・ブルッヘが1点をリードして折り返す。

 後半も立ち上がりからクラブ・ブルッヘが決定機を創出。ただ、マキシム・デ・カイペルのシュートはGKカスパー・シュマイケルが好セーブし、得点を許さなかった。

 いきなり肝を冷やしたセルティックだが、49分に旗手が枠をかすめるミドルシュートでゴールを脅かすと、60分に得点が生まれる。ペナルティエリア外左サイドに走り込んだ前田は、深い切り返しで相手を交わすと、軸足を滑らせながらも右足を振り抜く。角度のない位置からのシュートになったが、ファーポストの内側に当たって見事にゴールへ吸い込まれ、ネットを揺らした。前田の今大会3得点目でセルティックが同点に追いつく。

 同点に追いつかれたクラブ・ブルッヘは70分、ペナルティエリア内の混戦を生み出すと、最後はフェラン・ジュグラがゴールネットを揺らす。しかし、これはオフサイドで得点は認められなかった。

 試合はこのまま1−1で終了。今大会の成績は、セルティックが2勝2分1敗、クラブ・ブルッヘは2勝1分2敗となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88f0c93ac9ac9f5bbad5698886e91de33d3efe17



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リバプール、マクアリスター先制弾などレアルに2-0快勝!レアルはエンバペが痛恨PK失敗 遠藤航は出場せず CL第5節(関連まとめ)

【サッカー】UEFA-CL第5節 リバプール×レアル・マドリード、モナコ×ベンフィカ、ザグレブ×ドルトムント等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1732744719/
マカリスター24-25CL第5節ゴール.jpg
6: 久太郎 ★ 2024/11/28(木) 06:59:28.26 ID:ICp9sQlW9.net

>>1
首位リバプールがマドリーとの大一番に2−0快勝、破竹の5連勝! エムバペが痛恨のPK失敗、遠藤航は出番なし【CL】

現地時間11月27日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節で、唯一の4連勝で首位のリバプールが、2勝2敗で18位の昨季王者マドリーを本拠地アンフィールドに迎えた。

【動画】華麗な連係からマカリステルが決めたリバプールの先制弾

 遠藤航がベンチスタートとなったリバプールは、開始3分にいきなりチャンス。ロングカウンターから最後はヌニェスがシュートを放つも、GKクルトワにセーブされ、ゴールに吸い込まれそうになったこぼれ球もCLデビューのCBラウール・アセンシオにクリアされた。

 23分にもボックス内での混戦からヌニェス狙うが、クルトワに身体でブロックされる。

 34分には、細かくパスを繋いで、最後はディアスがヘッドで合わせたが、クルトワのパンチングに防がれる。
 
 後半も立ち上がりから押し込んだレッズは51分、ついに均衡を破る。ボックス内でブラッドリーからリターンパスを受けたマカリステルがファーサイドに流し込んだ。

 マドリーは60分、3分前に入ったばかりにルーカス・バスケスがロバートソンに倒されてPKを獲得。エムバペがキッカーを務めるも、GKケレハーにセーブされる。

 逆に69分、リバプールはサラーがメンディに倒されてPKを獲得。しかし、ポストに当ててしまい、こちらも決められない。

 それでも77分、ショートコーナーからロバートソンが送り込んだクロスに途中出場のガクポが合わせ、貴重な追加点を奪う。

 このままホームチームが2−0で快勝。破竹の5連勝を飾った。

 なお、遠藤に出番は巡ってこなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ec6d34610345353524ca4aa9ec42dafafdb424


リバプール 2−0 レアル・マドリード
[得点者]
アレクシス・マクアリスター(後半07分)リバプール
コーディ・ガクポ     (後半31分)リバプール
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/241127012/summary?gk=41
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