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マンUに激震!ダン・アシュワースSDが就任わずか5カ月で電撃退任!

マン・Uに激震!アシュワースSDがわずか5カ月で電撃退任決定…現地メディアは「スタッフも衝撃的」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e15985d27beb23d46135831c9f216280505c1676
アシュワース.jpg

マンチェスター・ユナイテッドは、スポーツダイレクター(SD)を務めていたダン・アシュワース氏との契約解除を発表した。

2月にフットボール部門の実権をジム・ラトクリフ卿が握って以降、クラブ上層部の刷新を図ってきたマンチェスター・U。そして前所属ニューカッスルで同ポジションを務めていたアシュワース氏を引き抜き、今年7月から同SDの下でチーム強化に動いてきた。『The Athletic』によると、夏の約2億ポンドに及ぶ大型補強や、さらにエリック・テン・ハーグ前監督の解任についても重要な発言権を持っていたという。

しかし、アシュワース氏はわずか5カ月で電撃退任することとなった。マンチェスター・Uは声明で、「双方の合意により、ダン・アシュワースはマンチェスター・UのSD職を退任する。クラブの移行期におけるダンの働きとサポートに感謝し、今後の幸運を祈る」と発表している。

『The Athletic』は、7日のノッティンガム・フォレスト戦(2-3)後のオールド・トラフォードでオマール・ベラダCEOとの会談で契約解除に合意したと指摘。そして今回の電撃退任はラトクリフ卿の意向が大きく、クラブ側が働きかけたと伝えている。また同メディアは、「アシュワースはクラブ再編において重要な役割を果たしていた。それを考えると、この動きはユナイテッドのスタッフにとって衝撃的だ」とも分析している。

アシュワースをニューカッスルから引き抜く際、長い交渉の末に約200万〜300万ポンドを支払ったともされるマンチェスター・U。わずか5カ月での電撃退任は、現地で大きな注目を集めている。

† Red Devils Manchester United 1909 †

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1733599897/
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レアル、エンバペ弾などジローナに3-0勝利!リーグ戦5戦連続ゴールのベリンガムが負傷交代

レアル、エンバペ弾などでジローナに3発快勝! リーグ戦“5試合連続ゴール”のベリンガムは負傷交代に
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5c52bedf017d0f648f12ef703eb09f6978e8f9
エンバペ24-25第16節ゴール.jpg


 ラ・リーガ第16節が7日に行われ、ジローナとレアル・マドリードが対戦した。

 ここまで15試合を消化したラ・リーガで10勝3分2敗を記録し、勝ち点「33」の2位につけているレアル・マドリード。今季開幕直後は順調にポイントを積み上げていた“白い巨人”だったが、現在は不安定な戦いを露呈し取りこぼしが目立ち始めている。2試合ぶりの勝利を目指して戦うのは、暫定7位のジローナ。なお、センターバックにはオーレリアン・チュアメニが先発起用された。

 こう着状態が続くなか、ジローナが29分に最初の決定機を作り出す。敵陣右サイドでボールを繋ぎつつ守備網の穴を探り、ヤセル・アスプリージャが斜めに差し込んでドニー・ファン・デ・ベークにパス。ボックス内でのターンから前を向くと、角度の小さい位置から右足を振り抜く。だが、シュートはミートしたものの、わずかに枠の上を通過してしまった。

 一方のレアル・マドリードも、34分に高めのポジションを取ったアントニオ・リュディガーが前線にフィード。一度は相手にクリアされたものの、ペナルティエリア手前の混戦からジュード・ベリンガムがボールを回収する。巧みなタッチでDFを引きつけつつ、ひとつ手前のブラヒム・ディアスへと優しくラストパス。ダイレクトで強烈なシュートをお見舞いするが、GKパウロ・ガッサニーガのセーブによって防がれた。

 すると、36分にレアル・マドリードがスコアを動かす。ルカ・モドリッチが前線でのプレスでボールを奪い、ピッチ中央から短く繋いで左サイドへ展開。ボックス左角でパスを受けたB・ディアスが鋭いドリブルで縦に突破する。折り返しはジローナがカットするが、セカンドボールにベリンガムが反応。“背番号5”によるリーグ戦5試合連続ゴールでレアル・マドリードが先制した。

 さらに、後半立ち上がりの55分にもレアル・マドリードが得点を挙げる。最終ラインからビルドアップを行い、降りてきたモドリッチがセンターサークル目掛けて縦パスを供給。ボールを引き出したベリンガムが反転しながら続けて縦パスを送ると、アルダ・ギュレルがDFラインの背後へと抜け出す。左足で狙ったシュートは確実にサイドネットを捉え、レアル・マドリードが追加点をマークした。

 アウェイチームが攻勢を強めるなか、59分にアクシデントが発生。1ゴール1アシストを記録していたベリンガムが、左足の股関節を痛めてピッチに座り込む。プレー続行が不可能となり、ダニ・セバージョスとの交代を余儀なくされてしまった。

 レアル・マドリードに暗雲が立ち込める62分、キリアン・エンバペに待望の一発が生まれる。ティボー・クルトワのセーブからカウンターを仕掛け、モドリッチが前線のタイミングをうかがいながらスルーパス。右足アウトサイドから放たれたボールにエンバペが抜け出すと、加速しつつボックス右で右足を振る。低く抑えられたシュートは見事ゴールイン。角度のないエリアからネットに突き刺し、リードを3点に広げた。

 80分にはフェルラン・メンディも自ら交代を要求し、次戦以降に不安要素を残したレアル・マドリード。それでも3−0でジローナを撃破し、勝ち点「3」を獲得した。次節は14日に行われ、ジローナはアウェイでマジョルカと対戦。レアル・マドリードはアウェイでラージョ・バジェカーノと対戦する。

【スコア】
ジローナ 0−3 レアル・マドリード

【得点者】
0−1 36分 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)
0−2 55分 アルダ・ギュレル(レアル・マドリード)
0−3 62分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)

◆◇El Blanco Real Madrid 1341◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1733017315/
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伊藤敦樹、弾丸ボレー弾でベルギー移籍後初ゴール!渡辺剛がアシスト ヘントはシントトロイデンに2-0快勝

伊藤敦樹がベルギー初得点! 渡辺剛のアシストから豪快ボレー…ヘントがシント・トロイデン下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2871f3a3e70f4a3d5c89768fee77243b643b27
伊藤敦樹24-25第17節ゴール.jpg

 ヘント(ベルギー1部)の日本代表MF伊藤敦樹が、移籍後初ゴールを記録した。

 ヘントは7日のジュピラー・プロ・リーグ第17節でシント・トロイデンと対戦した。ヘントではDF渡辺剛がキャプテンマークを巻いてフル出場し、伊藤敦は78分までプレー。シント・トロイデンではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎が先発出場し、MF山本理仁が途中出場した。

 17分、コーナーキックのこぼれ球を拾った渡辺のパスに反応した伊藤敦が右足一閃。豪快なボレーシュートでゴール右上に突き刺した。今夏に浦和レッズからヘントへ移籍した伊藤敦は、移籍後初ゴールとなった。

 後半アディショナルタイムにリードを広げたヘントは、2−0の勝利で3試合ぶりの白星を掴んだ。一方のシント・トロイデンは2試合ぶり黒星で3試合未勝利となった。

 ヘントの次戦は12日に行われ、ヨーロッパカンファレンスリーグでTSC(セルビア)と対戦。一方のシント・トロイデンは次節、15日にアンデルレヒトと対戦する。

◆終わりよければすべてよし レッズ本スレ◆
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1733576336/
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町田ゼルビア、3位で終了「J1初昇格 即優勝」を逃す ボール水掛け、ロングスローで世間を賑わせた異端 [(関連まとめ)

【サッカー】町田ゼルビア「J1初昇格 即優勝」歴史的快挙 逃す 3位は新参クラブ最高位“ボール水掛け ロングスロー” 世間を賑わせた異端 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1733642466/
黒田町田監督2024J1最終節.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/12/08(日) 16:21:06.80 ID:rOvxVI/79.net

【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3−1 FC町田ゼルビア(12月8日/県立カシマサッカースタジアム)

歴史的快挙は夢と消えた
FC町田ゼルビアは12月8日、優勝の可能性がわずかに残る明治安田J1リーグ最終節(38節)で鹿島アントラーズと対戦。FW鈴木優磨にスーパーゴールを食らうなどして1−3で敗れ、勝点66の3位で激動のシーズンを終えた。最終順位は優勝がヴィッセル神戸(勝点72)、2位がサンフレッチェ広島(勝点68)となった。

2023年シーズンのJ2を制覇し、クラブ史上初めてJ1の舞台に臨んだ2024年シーズンの町田。GK谷晃生、DF昌子源、MFナ・サンホ、FWオ・セフンなど代表クラスを大量補強し、黒田剛監督が志向するハイインテンシティーかつ泥臭い「負けないサッカー」が序盤から機能する。4節に初めて首位になると、15節から28節と長く順位表の頂点に立ち続けた。J1史上初の「初昇格・即優勝」への期待が一気に盛り上がったものだ。

しかし、崩しの切り札だったMF平河悠が海外移籍し(イングランド2部のブリストルFCへ)、代わりにMF相馬勇紀やDF中山雄太などを補強した夏場から勢いが衰える。相手の対策が進んだ関係もあり、24節からの12試合は2勝5分5敗と勝ち切れない試合が増えて31節に首位から陥落し、最後まで神戸を追い抜くことができなかった。それでも3位という成績は、J1初昇格チームとしては歴代最高位だ。

激しいプレースタイルをはじめ、黒田監督のストレートな物言い、ロングスローとタオル、PK時のボール水掛けなどが世間を賑わし、まさに「異端の新参者」だった町田のJ1初挑戦シーズンが幕を閉じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2587cda428b3595d95691906fa3c95b980ffbf5

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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(23) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジュビロ磐田、J2降格が決定…鳥栖に0-3完敗し18位で今季終了がきまる(関連まとめ)

【サッカー】磐田が無念のJ2降格...1点が遠くJ1最終節で鳥栖に0−3完敗。18位でシーズンをフィニッシュ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1733641180/
磐田2024J1最終節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/12/08(日) 15:59:40.13 ID:Sb90vYIc9.net

 ジュビロ磐田は12月8日、J1最終節でサガン鳥栖と敵地で対戦。0−3で敗戦し、J2降格が決まった。

 立ち上がりから球際での激しい攻防となったなか、16分に中央を抜け出してきた富樫敬真にGKもかわされ先制点を献上。さらに30分にはマルセロ・ヒアンにネットを揺らされ、2点をリードされる。

 後半に入っても劣勢が続き、60分にも失点。結局、最後まで1点が遠く、ビハインドをはね返せないまま敗れた。

 J1残留へ向け、この試合では勝利が絶対条件だったが、この敗北により降格圏内18位でシーズンをフィニッシュ。昨季J1に昇格した磐田の1年でのJ2降格が決まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad4a6b9cceebd7f0d1959cff162d95c295caef57

鳥栖 3−0 磐田
[得点者]
16'富樫 敬真   (鳥栖)
30'マルセロ ヒアン(鳥栖)
60'マルセロ ヒアン(鳥栖)
スタジアム:駅前不動産スタジアム
入場者数:14,243人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/120810/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/



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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(12) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【神戸おめでとう!】ヴィッセル神戸、J1優勝!連覇&2冠達成!湘南に3-0快勝し広島・町田との三つ巴の争いを制す(関連まとめ)

【サッカー】神戸がJ1連覇&2冠達成! 最終節で3発快勝…広島&町田との三つ巴の争い制す! [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1733641260/
武藤2024J1最終節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/12/08(日) 16:01:00.13 ID:Sb90vYIc9.net

 2024明治安田J1リーグ最終節が8日に行われ、ヴィッセル神戸がリーグ連覇、および天皇杯との2冠を成し遂げた。

【ゴール動画】神戸強し! 宮代大聖&武藤嘉紀&扇原貴宏のゴールで連覇&2冠達成!

 神戸は2位サンフレッチェ広島と勝ち点差「1」、3位FC町田ゼルビアと勝ち点差「3」の首位で最終節湘南ベルマーレとホームで対戦。3−0で勝利し、三つ巴の優勝争いを制した。

 他会場で広島はガンバ大阪、町田は鹿島アントラーズに先制を許す展開に。そんななか、神戸は26分に連覇へ大きな先制点を獲得する。武藤嘉紀のヘディングシュートが相手GKに阻まれると、こぼれ球に反応した宮代大聖が押し込んだ。

 さらに43分、神戸が大きな追加点を獲得する。大迫勇也、佐々木大樹とつなぎ、最後は武藤嘉紀が無人のゴールへ流し込んだ。

 2点差で折り返した神戸は、70分に扇原貴宏が強烈なミドルシュートを突き刺して勝負を決定づける3点目を獲得する。このまま3−0で勝利した神戸が、2024シーズンのJ1リーグを制した。

 神戸のJ1リーグ連覇は史上6クラブ目(通算8回目)、J1リーグと天皇杯との2冠は史上5クラブ目(通算7度目)の快挙となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60bc2309cd819d18c4d5c9bb33b6aabd579c1b3d

神戸 3−0 湘南
[得点者]
26'宮代 大聖(神戸)
43'武藤 嘉紀(神戸)
70'扇原 貴宏(神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
入場者数:27,444人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/120809/live/#live



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posted by カルチョまとめ管理人 at 16:28 | 大阪 ☀ | Comment(20) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンC、2度追い付くもC・パレスと2-2ドロー…公式戦直近10戦でわずか2勝に 出場停止明けの鎌田大地は出番なし

マンCは2度追いつくもパレスに勝てず、公式戦直近10戦でわずか2勝に…鎌田大地は出番なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/492c34b4d7310bd1358ab1f7a4212c3e1c2d50bc
リコルイス24-25第15節.jpg


プレミアリーグ第15節が7日に行われ、クリスタル・パレスとマンチェスター・シティが対戦した。

 オリヴァー・グラスナー監督体制2年目を迎えたクリスタル・パレスは、前節終了時点で2勝6分6敗の成績で勝ち点「12」の獲得にとどまり、現在は降格圏と勝ち点差「3」の17位に沈んでいる。プレミアリーグ開幕から8試合未勝利と苦しんだものの、直近5試合は1勝3分1敗と、徐々にではあるが勝ち点を積み上げており、今節は本拠地『セルハースト・パーク』で“絶対王者”撃破を目論む。

 対するマンチェスター・シティは、開幕前のコミュニティ・シールドを含めて序盤戦は公式戦14試合無敗と好スタートを切ったが、10月30日のカラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦でトッテナムに1−2で敗れると、ここから公式戦5連敗と泥沼状態に陥る。11月26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節フェイエノールト戦(3−3)で連敗をストップしたが、1日に行われた前々節ではリヴァプールに0−2と完敗を喫した。だが、4日に行われた前節はノッティンガム・フォレストを相手に3−0と勝利。スコア、内容もパーフェクトに近く、公式戦8試合ぶり白星を掴み取って復調の気配を見せている。

 そんな両者による試合、クリスタル・パレスに所属する鎌田大地は3試合の出場停止が明けたが、ベンチからのスタートとなった。マンチェスター・シティのスターティングメンバーには、イルカイ・ギュンドアン、ケヴィン・デ・ブライネ、アーリング・ハーランドらが並び、ジャック・グリーリッシュやジェレミー・ドクらがベンチから出番を待つ。

 強風が吹き荒れる『セルハースト・パーク』でキックオフを迎えた一戦は、キックオフ直後のプレーで、クリスタル・パレスが積極的にゴールへ迫る。この勢いのまま、立ち上がりの4分にはクリスタル・パレスが先制に成功。ピッチ中央付近でのイスマイラ・サールのボールキープから、ルーズボールを拾ったウィル・ヒューズが最終ラインの背後をめがけてスルーパスを送る。オフサイドラインギリギリで抜け出したダニエル・ムニョスは、ボックス右から右足でシュートを沈めた。

 マンチェスター・シティとしては早くも1点ビハインドと難しい展開を強いられたが、失点直後の6分には決定機を構築。ペナルティエリア手前の位置でベルナルド・シウバからのパスを受けたデ・ブライネが前を向き、背後へ絶妙なスルーパスを通すと、抜け出したハーランドがチャンスを迎えたものの、ここはGKディーン・ヘンダーソンの顔面セーブに阻まれた。

 時間の経過とともに、マンチェスター・シティは徐々にボールを握る時間を増やしていく。23分にはペナルティエリア手前の位置でクリアボールに反応したギュンドアンが、ダイレクトで左足を振り抜いたものの、シュートは右ポストに嫌われる。こぼれ球を拾ったサヴィーニョも左足で狙ったが、ここは枠を外れた。

 チャンスの数を増やしながらも、なかなか同点弾を決められないなかで迎えた30分、遂に試合を振り出しに戻す。マンチェスター・シティは敵陣へ相手を閉じ込めて攻撃の隙を探るが、なかなかブロックの内側に入っていくことはできない。それでも、敵陣左サイド高い位置でボールを受けたマテウス・ヌネスが右足でクロスボールを送ると、ハーランドが頭で合わせる。マルク・グエイの上からヘディングシュートを叩き込み、同点に追い付いた。

 このまま1−1で後半へ折り返すと、序盤の56分に再びスコアが動く。クリスタル・パレスは右コーナーキックを獲得すると、ヒューズが左足でインスイングのボールを供給。ファーサイドで待っていたマクサンス・ラクロワがカイル・ウォーカーの上からヘッドを沈め、クリスタル・パレスが勝ち越しに成功した。

 またも1点を追いかけることとなったマンチェスター・シティは、ここからミスも目立ってなかなか効果的な攻撃を繰り出せない。チャンスの数は限られたまま時計の針は進んだが、68分には後半最初のチャンスをモノにする。ドロップボールから再開したプレーで、敵陣中央で顔を上げたギュンドアンが斜めのパスを差し込むと、デ・ブライネ。B・シウバと繋ぎ、最後はボックス中央へ走り込んだリコ・ルイスがダイレクトで右足を振り抜く。リコ・ルイスが昨季から数えて、クリスタル・パレスを相手に3試合連続ゴールを記録し、マンチェスター・シティがまたも追いついてみせた。

 試合終盤はマンチェスター・シティが敵陣で過ごす時間を増やしたが、84分には窮地に立たされる。リコ・ルイスが自ら失ったボールを取り返そうと、トレヴォ・チャロバーに対して遅れ気味にスライディング。この日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となり、マンチェスター・シティは1人少ないなかで逆転を目指すこととなった。

 最終的にはこれ以上の得点は生まれず、試合は2−2でタイムアップ。両者の激闘は痛み分けで終了した。この結果、クリスタル・パレスは引き分けが多いことも事実ながら、4戦無敗(1勝3分)と徐々に勝ち点を積み上げることに成功。一方で、マンチェスター・シティは5連覇に向けてこれ以上の停滞は避けたかったが、再び勝ち点「3」を逃した。これで直近の公式戦10試合で、勝利したのはわずか2試合に。依然として苦しい状況は続いている。

 次節、クリスタル・パレスは15日に三笘薫が所属するブライトンの本拠地に乗り込む。一方で、マンチェスター・シティは11日にCL・リーグフェーズ第6節でユヴェントスと敵地で対戦した後、15日には次節のプレミアリーグで、ホームでマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチが控えている。

【スコア】
クリスタル・パレス 2−2 マンチェスター・シティ

【得点者】
1−0 4分 ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス)
1−1 30分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
2−1 56分 マクサンス・ラクロワ(クリスタル・パレス)
2−2 68分 リコ・ルイス(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 597citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1733079190/
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主将・吉田麻也&山根視来フル出場のLAギャラクシー、全米制覇!プレーオフ決勝でNYレッドブルズに2-1勝利

【米国サッカー】吉田麻也と山根視来がフル出場のギャラクシーがMLS杯制覇 主軸として10年ぶりの優勝貢献 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1733620113/
吉田麻也2024MLS優勝.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2024/12/08(日) 10:08:33.50 ID:PKmxP0wZ9.net

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/12/08/kiji/20241208s00002000074000c.html
[ 2024年12月8日 08:40 ]

米メジャーリーグサッカー・プレーオフ決勝MLS杯 ギャラクシー2―1レッドブルズ ( 2024年12月7日 米カリフォルニア州カーソン )

吉田麻也と山根視来の両DFが所属するギャラクシーがホームで行われたレッドブルズとのプレーオフ決勝MLS杯を2―1で制して2014年以来、10年ぶりの優勝を達成した。全米制覇の最多記録を6度に更新した。

吉田はセンターバック、山根は右サイドバックでフル出場。ギャラクシーは前半9分にFWペインツィルが先制点。4分後にもFWヨベリッチが追加点を挙げた。同28分に1点を返されたものの、2―1のまま競り勝った。

加入2年目の吉田はレギュラーシーズン全34試合に出場して2得点1アシスト、1年目の山根は33試合で6アシストを記録し、主軸としてそろって王座奪回に貢献した。


主将の吉田麻也がトロフィーを掲げる! 山根視来も出場のLAギャラクシーが全米制覇 10年ぶり6度目の栄冠【MLSカップ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/54093edba2dd5c11145c5de945a2d6e35ab5c13b

メジャーリーグサッカー(MLS)の年間王者を決めるMLSカップの決勝が7日に行われ、ロサンゼルス・ギャラクシーが見事に制した。

準決勝までが東西の地区でそれぞれ争われ、各地区覇者が激突する決勝。西地区2位から勝ち上がったロサンゼルス・ギャラクシーは東地区7位で進出のニューヨーク・レッドブルズと対戦した。

吉田麻也と山根視来の元日本代表DF勢も揃ってフル出場したファイナルで先制したのはロサンゼルス・ギャラクシー。9分に味方のスルーパスから抜け出したジョセフ・ペインツィルが右足で決める。

次のゴールもロサンゼルス・ギャラクシーで、13分に自チームのゴールキックを回収した流れから、デヤン・ヨヴェリッチが敵陣中央から持ち運び、ボックス中央から右足で追加点をマークした。

ニューヨーク・レッドブルズは28分に左CKの流れから1点を返して反撃。だが、吉田が最終ラインを締めるロサンゼルス・ギャラクシーも65分に山根の右ポストを叩くフィニッシュで襲いかかる。

その後も好機を作りながら仕留めきれなかったロサンゼルス・ギャラクシーだが、2-1で逃げ切り、史上最多6度目の全米制覇。実に2014年以来、10年ぶりとなる歓喜となった。

ロサンゼルス・ギャラクシー 2-1 ニューヨーク・レッドブルズ
【LAギャラクシー】
ジョセフ・ペインツィル(前9)
デヤン・ヨヴェリッチ(前13)
【NYレッドブルズ】
シーン・ニーリス(前28)
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マンU、リーグ戦痛恨の連敗…ホイルンド&ブルーノ弾もN・フォレストに2-3敗戦

次節ダービー控えるユナイテッドが厳しい連敗…ウッドに33歳バースデー弾献上などフォレストに打ち負ける【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7392462e67da7c548d1627cca179014520c8368
マンU24-25第15節敗戦.jpg

プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドvsノッティンガム・フォレストが7日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのフォレストが2-3で勝利した。

前節、アーセナル相手に0-2の敗戦を喫し、新体制初黒星を喫した13位のユナイテッド。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試されるホームゲームでは、7位のフォレストとの対戦となった。アモリム監督は難敵との一戦へ前節から先発4人を変更。カゼミロとマグワイアに代わってサスペンション明けのメイヌーとマルティネスが復帰したほか、マラシアとマズラウィに代わってアマドと加入後初スタメンのヨロが起用された。

試合は開始早々に動く。2分、フォレストの右CKの場面でキッカーのアンダーソンが右足アウトスウィングの浮き球のボールを入れると、ニアで競り勝ったミレンコビッチのヘディングシュートがゴール右隅に突き刺さった。

セルビア代表DFのプレミア初ゴールで早くも均衡が破られると、試合はここから一気にオープンな展開に。リスクを冒して前に出るユナイテッドは、失点直後にガルナチョの左クロスから際どいシーンを作り出すと、ここから畳みかける。

すると18分、カウンターからウガルテのスルーパスでゴール前に抜け出したガルナチョのシュートはGKセルスのビッグセーブに阻まれるが、こぼれに詰めたホイルンドが冷静に押し込んだ。

1-1の振り出しに戻った試合はボールを握るユナイテッド、ロングカウンターで応戦するフォレストという構図の下、見応え十分の攻防が繰り広げられていく。

前半半ば過ぎの27分にはフォレストが再びセットプレーからイエーツのヘディングの折り返しに反応したジョタ・シウバがクロスバー直撃のヘディングシュートを放てば、ユナイテッドも41分にはボックス手前の好位置で得たFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙うと、壁を掠めたシュートがゴールに向かうが、これはGKセルスのセーブとクロスバーに阻まれた。

1-1のイーブンで折り返した試合は後半も早い時間帯に動く。47分、自陣右サイドでブルーノがヨロに繋ごうとしたバックパスをハドソン=オドイが前向きでカット。DFを引き付けて右でフリーのギブス=ホワイトに横パスを送ると、ギブス=ホワイトが低弾道の右足高速シュートを放つ。これはGKオナナの正面を突いたかに思われたが、アウトサイドにかかって変化したボールをオナナがはじき出せず。ゴールネットに突き刺さった。

2つのミスが重なって後半も開始早々の失点となったユナイテッド。これに動揺したか、フォレストに畳みかける攻撃を許した。54分、右サイドに流れたギブス=ホワイトが浮き球で入れたクロスを、ファーで競り勝ったウッドが折り返しのようなヘディングで合わせると、GKオナナも2人のDFもクリアできずに、右のサイドネットに吸い込まれた。なお、ウッドは33歳のバースデーを自ら祝う今季リーグ10点目となった。

この連続失点に加えて、直後にはオナナの軽率なパスミスからあわや4失点目という場面を作られるなど劣勢が続くユナイテッド。流れを変えたいアモリム監督はガルナチョを下げて59分にラッシュフォードを投入。

すると、この交代直後の61分にはカウンターから右サイドで仕掛けたアマドがボックス内に持ち込んで丁寧なマイナスの折り返しを入れると、フリーのブルーノが強烈な右足ダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。

このゴールで一気にスタジアムのボルテージが上がると、以降も再三の決定機を作って同点に迫るホームチーム。65分にはデ・リフト、ヨロを下げてマグワイア、マズラウィを、76分にはブルーノとウガルテを下げてマウント、ザークツィーを同時投入。15分を残して交代カードを使い切り、攻撃的な布陣でゴールを目指す。

これに対してフォレストもモラト、ドミンゲス、エランガらの投入で[5-4-1]に布陣を変更。堅守速攻の色合いを深めて逃げ切りを意識しつつも、カウンターの脅威を強めた。

その後、後半最終盤にリスクを冒して前に出たホームチームはセットプレー流れからラッシュフォード、マルティネスがボレーシュートでゴールに迫ったが、最後まで同点ゴールを奪うことはかなわず。この結果、次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、厳しい新体制での連敗となった。

マンチェスター・ユナイテッド 2-3 ノッティンガム・フォレスト
【ユナイテッド】
ラスムス・ホイルンド(前18)
ブルーノ・フェルナンデス(後16)
【フォレスト】
ニコラ・ミレンコビッチ(前2)
モーガン・ギブス=ホワイト(後2)
クリス・ウッド(後9)

† Red Devils Manchester United 1908 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1733380550/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:20 | 大阪 ☔ | Comment(26) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦和、新クラブW杯の日程が決定!初戦は現地時間6月17日にリーベルとシアトルで対戦!21日にインテルと対戦へ

浦和レッズのクラブW杯日程が決定!初戦は現地時間17日にリーベル・プレートとシアトルで激突
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb4084d3791f06af807cbfc04b8b33bd3940312
浦和クラブW杯優勝.jpg

 クラブワールドカップ2025の試合日程が7日に発表された。

 新たなクラブワールドカップとして開催されるFIFAクラブワールドカップ2025(Mundial de Clubes FIFA 25)は、合計32チームが参加。2025年6月15日から7月13日までアメリカ合衆国で開催される。出場クラブは、2021年から2024年の各大陸の王者とFIFAが算出するクラブランキング上位のチームで、日本からはAFCチャンピオンズリーグ2022優勝クラブの浦和レッズが参戦する。

 今月5日にグループステージ抽選会がマイアミで行われ、浦和はリーベル・プレート(アルゼンチン)、インテル(イタリア)、モンテレイ(メキシコ)と同組のグループEに入った。そして、同大会の試合日程が7日に発表され、浦和は現地時間17日にリーベル・プレート、21日にインテルと、ルーメン・フィールド(ワシントン州シアトル)で2試合を戦ったあと、25日にモンテレイとローズボウルスタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で対戦することになった。

 浦和のグループステージ試合日程は以下の通り。

2025年6月17日12:00(日本時間18日4:00)
リーベル・プレート vs 浦和レッズ
ルーメン・フィールド(ワシントン州シアトル)

2025年6月21日12:00(日本時間22日4:00)
インテル vs 浦和レッズ
ルーメン・フィールド(ワシントン州シアトル)

2025年6月25日18:00(日本時間26日10:00)
浦和レッズ vs モンテレイ
ローズボウルスタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)

◆ぴーおー レッズ本スレ◆
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1733548195/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(2) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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