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アーセナル、サカやジェズスの代役を1月獲得へ!アルテタ監督が明言「積極的に探している」

アーセナルは1月に前線の補強へ サカ、ジェズスに代わる選手の獲得をアルテタが明言 「積極的に探している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/81aa5259d55ea92395bff6368cc89c11577244ab
サカとジェズス.jpg

アーセナルの指揮官ミケル・アルテタは1月の移籍市場で前線の選手を積極的に探していると明言した。

エースであるブカヨ・サカ、イーサン・ヌワネリを負傷で欠いているアーセナルは、最近調子を上げていたガブリエウ・ジェズスも左膝の前十字靭帯を負傷し、手術が必要となったため、今冬の移籍市場でアタッカーを補強する必要がある。

そんななか、『TNT Sports』にて元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンドに今月ストライカーの補強に動くかどうかを聞かれたアルテタは「もちろんだ」と答え、次のように続けた。

「我々は2人の大事な選手を失ったからね。ブカヨは3カ月離脱する可能性があり、ガビも長期間離脱することになる。必ずトライするつもりだ。 積極的に探している。我々は2人の非常に重要な選手を失った。チームには14人の選手がいて、3日おきに試合をしている。だから我々はトライしてみるし、何ができるか見てみよう」

今節はトッテナムとのダービーに勝利したアーセナル。首位リヴァプールとの勝ち点差を4ポイントにまで縮めている。リヴァプールの方が1試合少ないとはいえ、徐々にその差を詰めており、まだ逆転優勝を十分に狙える位置にいる。

一般的にはシーズンの途中である冬にビッグディールを成功させるのは難しいと考えられているが、タイトル獲得に向け、今月の補強は大きな影響を及ぼすだろう。ここまで様々な選手が補強候補として報じられているが、アーセナルは今冬、どのような動きに出るのか、注目だ。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2426】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1736947987/
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三笘所属ブライトン、チェルシーDFアダラビオヨの獲得検討!今冬の守備強化を目指す

今冬守備陣強化を目指すブライトン 今夏チェルシー加入の27歳DFアダラビオヨの獲得を検討か
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9ee5caca73ceeb0b9ec1384c3df5261694d2d8
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ブライトンは今冬守備陣強化を図るようだ。

マイク・キーガン氏によると、ブライトンは今冬の移籍市場でチェルシーに所属する27歳DFトシン・アダラビオヨの獲得を目指すという。

マンチェスター・シティの下部組織出身であるアダラビオヨは同クラブの主力には定着できず、これまでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンやブラックバーンへレンタル移籍を経験。しかし2020年10月にフラムへ完全移籍を果たすと、フラムでは公式戦通算132試合に出場し、5ゴールを記録するなど守備の要として活躍。今夏の移籍市場ではフラムとの契約満了に伴い、フリーでチェルシーへの完全移籍を決断していた。

そんなアダラビオヨに早くも退団の可能性が浮上。同氏によると、ブライトンは今冬の移籍市場で守備陣の強化を目指しており、チェルシーで出場機会が限定的になっているアダラビオヨの獲得に興味を示しているという。

フランス代表DFウェズレイ・フォファナの長期離脱を受けてクリスタル・パレスからトレヴォ・チャロバーを呼び戻したチェルシーだが、アダラビオヨを売却してしまうのだろうか。今後の動向から目が離せない。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part385
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1736614044/
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元マンU監督のテンハグ氏、ドルトムント本拠地訪問、クラブ幹部と良好な関係

現在フリーの元ユナイテッド指揮官テン・ハグ氏がドルトムント本拠地訪問、クラブ幹部と良好な関係
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c81c23ccd89d6df01704da87b1ef30eebdebe5e
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マンチェスター・ユナイテッドの元指揮官、エリク・テン・ハグ氏がドルトムントの試合観戦に訪れているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。

2024年10月下旬、成績不振のなかユナイテッドと袂を分かつこととなったテン・ハグ氏。以降はフリーの状態が続いている。

そんなオランダ人指揮官が訪れたのが、ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルク。10日に行われたブンデスリーガ第16節のレバークーゼン戦で目撃されている。

ドルトムントのマネージング・ディレクターを務めるカルステン・クラマー氏はビジネスエリアを案内。また、テクニカル・ディレクター(TD)を務めるスヴェン・ミスリンタート氏との交流もあったという。

テン・ハグ氏はユナイテッド退団後から頻繁にシグナル・イドゥナ・パルクを訪れているとのこと。マネジメント・アドバイザーを務めるマティアス・ザマー氏は、バイエルン時代にテン・ハグ氏をリザーブチームの監督として招へいした過去があり、現在も良好な関係が続いているようだ。

一方、現在ブンデスリーガで9位と振るっていないドルトムントだが、クラブ幹部のヌリ・シャヒン監督への信頼は揺らいでいない模様。テン・ハグ氏の訪問とチーム状況は関連性がないと見られており、5ポイント離れている4位以内確保が怪しくなった時に初めて、オランダ人指揮官の名前が話題に上る可能性があるという。

† Red Devils Manchester United 1923 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1736695269/
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C・ロナウド、年俸320億円+アル・ナスルの株式5%で1年延長へ「新契約に近づいてる」

C・ロナウドが年俸320億円&アルナスル株式5%で1年延長へ「新契約に近づいてる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a95cc2042359e13f53b4468ad0b68ccc3045ace
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 サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(39)がクラブの株主になるようだ。

 2023年1月に加入したC・ロナウドは6月末でアルナスルと契約満了となる。欧州クラブへの復帰もささやかれている中、アルナスル側はスター選手との契約延長に向けて交渉をスタートした。英紙「ミラー」は「クリスチアーノはアルナスルとの驚異的な新契約に近づいており、少なくても年俸1億6800万ポンド(約2億ユーロ=約320億8000万円)を稼ぐ予定だ」と伝えていた。

 さらに同紙は「サウジ側は39歳のロナウドと新契約を結ぶことに熱心であり、引き留めるために給与の増額をオファーしているようだ」とし「多くの高額ボーナスも提示されている。クラブ株式の5%を購入する機会が与えられたようだ」と伝えるように、契約延長を受け入れれば、クラブの株主になるという。

 各メディアによると、C・ロナウドは1年の契約延長でアルナスルと合意に近づいているという。ストライカーは2026年北中米W杯出場を目指しており、サウジアラビアから再スタートすることになりそうだ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16954
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1736981650/
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浦和、桐蔭横浜大学FW肥田野蓮治の2026年加入内定を発表! 「特長である左足のキック、推進力を存分に」

浦和が桐蔭横浜大学FW肥田野蓮治の2026年加入内定を発表! 「特長である左足のキック、推進力を存分に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e67980dc9d244b8aa1b86a1ff6ac6751e1c24526
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浦和レッズは15日、桐蔭横浜大学のFW肥田野蓮治(21)の2026シーズン加入内定を発表した。

肥田野は千葉県出身で、FC東京の下部組織、関東第一高校、を経て桐蔭横浜大学に進学。関東第一高校時代には第100回全国高校サッカー選手権大会でベスト4入りに貢献し、優秀選手に選ばれている。

浦和でのプロ入りが決まった肥田野は、クラブを通じてコメントしている。

「2026シーズンから浦和レッズに加入することになりました、桐蔭横浜大学の肥田野蓮治です。浦和レッズという偉大なクラブの一員としてプロキャリアを始められることを大変うれしく思います」

「そして、家族、指導者、チームメートをはじめとするこれまで関わってくださった全ての方々に感謝し、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います」

「加入は来季からとなりますが、自分の特長である左足のキック、推進力を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう、謙虚に直向きに努力していきます。浦和レッズに関わる全てのみなさま、よろしくお願いします!」

◆ようこそダニーロ・ボザ レッズ本スレ◆
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1736905663/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(1) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンUアントニー、今冬移籍の可能性…クラブがベティスらとレンタル交渉を開始か?

“1億€”加入から3年も序列下げるアントニー、ユナイテッドがベティスらとレンタル交渉か
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a3b124923797e8e9eab2bf85face633a35ad151
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マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表MFアントニー(24)に今冬移籍の可能性が浮かぶ。

アヤックスで師事したエリク・テン・ハグ前監督を追いかける形で2022年夏にユナイテッド入りのアントニー。総額1億ユーロ(現レートで約160億1000万円)の移籍金を叩き出し、初年度は公式戦44試合の出場で8得点3アシストをマークした。

2年目からさらなる活躍が期待されるところだったが、昨季からアレハンドロ・ガルナチョに続いて、アマド・ディアロも成長著しく、序列が低下。今季に至ってはここまで総プレータイムにして356分の公式戦12試合にとどまる。

移籍金からしてだいぶ期待を下回るここまでとあって、移籍話がちらつき始めるなか、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、オファーが届けば検討するとされるユナイテッドが複数クラブと交渉中という。

その1つに挙がるのはレアル・ベティス。ユナイテッドから移籍ならレンタルが高いといわれ、ベティスはコモに売却したU-21スペイン代表FWアサネ・ディアオに代わるウィンガーの獲得に乗り出している模様だ。

ちなみに、ユナイテッドとアントニーの契約は1年延長オプションを除くと2027年夏まで。最近の状況からして環境を変えるのがベストに思える一方で、サラリー面も移籍でネックとなるが、いかに。

† Red Devils Manchester United 1923 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1736695269/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☀ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古橋亨梧、仏1部レンヌに移籍の可能性!今冬の獲得に向け交渉開始か

【サッカー】古橋亨梧にリーグ・アン移籍の可能性が浮上?…レンヌが今冬の獲得に向け交渉開始か [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1736990699/
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1: 久太郎 ★ 2025/01/16(木) 10:24:59.62 ID:ez5QYfeU9.net

 セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧にリーグ・アン移籍の可能性が浮上しているようだ。15日、フランス紙『レキップ』が伝えている。

 現在29歳の古橋はヴィッセル神戸で頭角を表し、2021年に加入したセルティックでエースストライカーとしての地位を確立。公式戦通算162試合で85ゴール18アシストを記録し、在籍2年目の2022−23シーズンにはスコティッシュ・プレミアシップの得点王に輝いた。リーグ4連覇を目指す今シーズンもここまで公式戦29試合に出場し、12ゴール3アシストをマークするなど、チームの得点源として活躍している。

 古橋はセルティックと2027年6月末までの契約を締結しているが、直近ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するアトランタ・ユナイテッドからの関心が明らかに。移籍金として1000万ポンド(約19億円)前後を支払う準備があるとも報じられ、去就には注目が集まっている。

 今回の報道によると、レンヌも今冬の移籍市場での獲得に興味を示しているという。ホルへ・サンパオリ監督率いる同クラブは、今シーズンのリーグ・アンで14位に低迷しており、フランス人FWアルノー・カリムエンドに続くストライカーを求めている模様。スコットランドで得点量産中の古橋にも具体的な関心を寄せており、すでに関係者との交渉を開始しているようだ。一方で、セルティックは今冬の売却に消極的であり、移籍が成立するかは現時点で不透明だという。

 スタッド・ランス所属の伊東純也と中村敬斗、モナコ所属の南野拓実ら日本代表戦士も活躍しているリーグ・アン。古橋も今冬の活躍の場を移すことになるのだろうか。今後の動向に大きな注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ceabc6becfa1051b4e62511cc59d6d921cdb62e



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posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☀ | Comment(14) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2山形の試合を妨害するバイト募集…千葉県在住の23歳男を逮捕 J1昇格プレーオフ岡山戦(関連まとめ)

モンテディオ山形の試合妨害のバイト募集、Xに投稿の疑いで23歳男を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2481752893c0bae4a672072539fc6a284134f38
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サッカーJ2のモンテディオ山形の試合会場で発煙筒を投げ込むアルバイトなどを募集する書き込みをSNSで投稿し、
警備態勢の増員などを余儀なくさせた疑いで、23歳の男が、15日夜遅くに逮捕されました。

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、千葉県市原市に住む会社員の23歳の男です。
警察の調べによりますと23歳の男は、去年11月14日、3回にわたってスマートフォンを操作し、SNSのXに投稿しました。
その内容は「単発アルバイト、日程・12月1日、勤務地・NDソフトスタジアム山形、勤務内容・発煙筒を焚いたり中心部に投げ込む業務、サポーターに暴行を加えるバイト、報酬・300000」などというものでした。

去年の12月1日は、モンテディオ山形がJ1昇格プレーオフの準決勝で、岡山と対戦する日でした。

事前に投稿を把握したモンテディオ山形からの被害届を受け、警察では機動隊を出動させるなどして警戒・警備態勢の増員を余儀なくされ、
モンテディオ山形の業務にも支障が生じた疑いです。試合中の大きなトラブルはありませんでした。
これまでの調べに対し男は、容疑を認めているということです。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16954
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1736981650/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☀ | Comment(3) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーセナル、トッテナムとのダービー戦で2-1逆転勝利!トロサール決勝弾で宿敵にダブル達成

アーセナルが会心の逆転勝利でNLダービーでダブル達成! スパーズは不運な同点弾響くも力負け【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8300b3499f90fc0ea32e9e05d21b55b32a93a66
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プレミアリーグ第21節、アーセナルvsトッテナムが15日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-1で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。

現在、2位のアーセナル(勝ち点40)は前節、ブライトン相手に追いつかれての1-1のドロー。続くEFLカップ準決勝1stレグではニューカッスルにホームで0-2の敗戦を喫すると、直近のFAカップではマンチェスター・ユナイテッドにPK戦の末に敗れ無念の敗退となった。

公式戦3試合未勝利と苦境が続くなか、バウンスバックの勝利を狙った宿敵との一戦ではユナイテッド戦から先発4人を変更。左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったガブリエウ・ジェズスの代役にスターリングを起用したほか、ジョルジーニョとメリーノ、マルティネッリに代えてトーマス、ライス、トロサールを復帰させた。

対する12位のトッテナム(勝ち点24)は前節、ニューカッスル相手に善戦も1-2で敗れ、直近1分け3敗のリーグ4戦未勝利と低迷。それでも、EFLカップのリバプール戦では絶好調の相手に公式戦25戦ぶりの黒星を与え、FAカップでは5部相手に延長戦まで持ち込まれる失態を演じたが、最終的には3-0で勝利。2試合連続クリーンシートとともに公式戦連勝で今回のダービーを迎えた。

ポステコグルー監督はFAカップで温存した一部主力を復帰させ、リバプール戦からは先発1人を変更。脳震とうで離脱のベンタンクールに代えてサールを起用した。

ともに満身創痍も、ノースロンドンの覇権を懸けた意地と意地がぶつかり合う激戦必至のダービーマッチ。立ち上がりはホームのアーセナルが勢いを持って入った。開始3分にはハイプレスからビルドアップのミスを誘発し、ボックス内に走り込むスターリングに決定機も、ここはGKキンスキーとDFグレイの好対応によってシュートまで持ち込めず。

開始早々の先制点とはならずも、良い入りを見せたホームチームは相手のプレスをいなすパスワークに、ボールを失っても即時奪回。相手陣内でハーフコートゲームを展開。内と外で揺さぶりながら、再三のセットプレーでチャンスを窺う。さらに、流れの中でも13分にトロサールがボックス内で決定的なシュートを放つが、これはDFドラグシンのブロックに遭う。

一方、防戦一方の展開でなんとか無失点で耐えたトッテナムは、20分過ぎにスペンスの豪快な持ち上がりを活かしたカウンターで局面を打開。最初のCKを獲得すると、このプレーでボックス内のクルゼフスキが右足シュートでファーストシュートとともに最初の決定機を創出。

これはGKラヤのビッグセーブに阻まれたが、流れを変えたアウェイチームは2度目のチャンスでゴールをこじ開けた。25分、右CKのショートコーナーからペドロ・ポロの右クロスがDFに撥ね返されたこぼれに反応したソン・フンミンが抑えの利いた右足ダイレクトシュートを放つと、DFサリバの足先に当たってコースが変わったボールがゴール右隅に吸い込まれた。

このゴールによってアーセナルの勢いが徐々に失われ、引き続き押し込みながら攻撃が完全に停滞。だが、幸運な形から生まれた同点ゴールによって一気に流れが変わった。

40分、アーセナルのカウンターからトロサールがゴールライン際で折り返したボールをDFポロがブロック。この撥ね返りがトロサールに当たってゴールラインを割ったが、主審はゴールキックではなくコーナーキックと判定。すると、ライスの右足インスウィングの鋭い右CKをファーでガブリエウが頭で折り返したボールがソランケにディフレクトしてゴールネットに吸い込まれた。

この同点ゴールで勢いづくアーセナルは44分、相手陣内でトーマスがビスマを潰した流れからカウンターを発動。ウーデゴールから左サイドでパスを受けたトロサールがボックス内に運んで左足を振り抜くと、コース自体は甘かったものの、自身の手前でバウンドしたボールをGKキンスキーがはじき出すことができず、そのままゴール右隅に突き刺さった。
アーセナルが逆転して折り返した後半。先に動いたのはアウェイチーム。サールとビスマをベンチに下げてマディソン、ブレナン・ジョンソンを同時投入し、より攻撃的な布陣で同点、逆転を目指す。

立ち上がりはボールを握って相手陣内深くに押し込み、ソン・フンミンのシュートなどで際どいシーンも作り出したトッテナム。しかし、時間の経過とともに押し返されてしまう。ベリヴァルらの体を張った守備で3失点目は回避も、相手にうまく試合のテンポをコントロールされる。

その後、アーセナルはスターリング、トロサールを下げてマルティネッリ、ティアニーと2列目の選手を入れ替えながらブロックを構えて相手を撥ね返しながら時計を進めていく。対してトッテナムはソン・フンミンを下げて負傷明けのリシャルリソンをピッチに送り出した。

両守備陣の粘りもあって試合は1点差のまま最終盤に突入。逃げ切りを図るアーセナルに対して、なんとか追いつきたいトッテナムはリスクを冒して攻撃に出たが、ソランケのバイシクルシュートやボックス右でポロが放ったシュートは右ポストを叩き万事休す。

この結果、ホームで逆転勝ちのアーセナルが前回対戦に続く1点差勝ちでノースロンドン・ダービーでシーズンダブルを達成。公式戦4試合ぶりの白星を手にした。一方、トッテナムはこれでリーグ2連敗且つ5戦未勝利で下位に低迷している。

アーセナル 2-1 トッテナム
【アーセナル】
オウンゴール(前40)
レアンドロ・トロサール(前44)
【トッテナム】
ソン・フンミン(前25)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2426】
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マンC、エジプト代表FWマーモウシュの獲得へ 独メディア「交渉成立へ近づいている」

『NEXTサラー』にマンチェスター・Cが電撃オファー「交渉成立へ近づいている」!。長谷部誠とも同僚だったフランクフルトのオマル・マーモウシュ獲得へ移籍金は…
https://sakanowa.jp/topics/92629
マーモウシュ24-25フランクフルト02.jpg


 イングランド・ プレミアリーグのマンチェスター・シティが現在開いている冬の移籍マーケットで、ドイツ・ブンデスリーガ1部でブレイクしているアイントラハト・フランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(Omar Marmoush)の獲得に向けてオファーを提示した。『スカイ』ドイツ版は1月15日、「交渉成立へ近づいている」と報じた。

 マーモウシュは2024-25シーズン、これまでリーグ17試合・15得点・10アシストと活躍。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合・4得点・2アシストと結果を残し、公式戦通算26試合・20得点・14アシストという凄まじい数字を記録している。

 昨季は長谷部誠とも同僚だった現在25歳のストライカーは、カウンターから最後に仕留める“フィニッシャー”として大ブレイク。そのスピードとテクニック、そして高い決定力から数多くのチャンスを作り出している。昨年10月の首位バイエルン・ミュンヘン戦(△3-3)でも2ゴールを決めるなど、ハイレベルの相手でも結果を残しているのが特徴的だ。


 同メディアは「シティ、マーモウシュ獲得に近づく」と題したレポートを掲載。シティが移籍金7000万ユーロ(約113億円)とアドオン(出来高)500万ユーロから1000万ユーロ(約8億円〜16億円)の範囲内でオファーを提示したという。しかし、フランクフルトは8000万ユーロ(約129億円)を要求していると見られ、ディテールに関する話し合いが続けられているそうだ。


 とはいえ、フランクフルトにとって、これほどの好条件はなかなかない。今季限りでの退任が決まっているシティのチキ・ベギリシュタイン・スポーツディレクターは、オファー提示から48時間以内での返答(合意)を求めている。

 このため、マーモウシュは現地17日のボルシア・ドルトムント戦を欠場する可能性が高まっているということだ。タイプは異なるものの『NEXTサラー』として注目されてきたエジプトを代表するアタッカーが、 プレミアリーグ挑戦を決断するのだろうか。

 もしも実現すれば、アーリング・ハーランドと組むシティの前線は、より脅威となりそうだ。


BLUEMOONマンチェスターシティ 602citizen
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