横浜FM、ヤン・マテウス豪快ミドル弾で中国・上海申花に勝利!ホーランド体制初陣を白星で飾りACLE4位以内確定でR16日本勢対決も回避へ ACLE第7節(関連まとめ)
【サッカー】ACLE第7節 ホーランド新体制の横浜FM、したたかに1-0勝利でACLE16強入り!! 4位以内確定でR16日本勢対決も回避へ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1739361281/

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1739361281/

1: 久太郎 ★ 2025/02/12(水) 20:54:41.34 ID:JDH41rTz9.net
[2.12 ACLEリーグステージ第7節 横浜FM 1-0 上海申花 横浜国]
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は12日、リーグステージ第7節を各地で行い、横浜F・マリノスが上海申花(中国)を1-0で破った。昨夏に始まったACELで4連勝を果たし、1試合を残してリーグフェーズ突破が確定。また日本勢3クラブともに4位以内が確定し、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)での日本勢対決回避も決まった。
Jリーグ開幕を今週末に控える中、横浜FMはこれがシーズン最初の公式戦。元イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホーランド新監督のもと、3バックの新システムを採用し、コロンビア国籍のDFジェイソン・キニョーネスがCBの中央で新天地デビューを果たした。
立ち上がりは4-3-1-2の相手にミドルゾーンでの守備ブロックが機能せず、再三サイドからの突破を許す展開。前半7分に受けた波状攻撃は5年ぶりの古巣復帰で先発したGK朴一圭がスーパーセーブで救ったが、同13分にも元横浜FCのFWサウロ・ミネイロにクロスを合わせられそうになり、嫌な時間帯が続いた。
さらに前半18分、自陣でのビルドアップを試みた横浜FMだったが、キニョーネスのパスが相手FWアンドレ・ルイスの足元へ。ここは相手のシュートが大きく枠を外れ、命拾いとなったが、個人とチームの両面で課題の残るワンシーンだった。
それでも前半20分、横浜FMが先に試合を動かした。中央に密集した攻撃は相手の守備ブロックにハマったが、ボランチのMF喜田拓也も前線に加わるハイプレスで即時奪回に成功。細かいパスをつないで攻め筋を探ると、FWアンデルソン・ロペスのパスからFWヤン・マテウスが左足で狙い、華麗な弧を描いたシュートをゴール左上隅に突き刺した。
今季ファーストゴールを奪った横浜FMは徐々に流れも良くなり、前半36分には右サイドを駆け上がったMF井上健太のクロスが反対のウイングバックのDF永戸勝也に通り、落としたボールをロペスがフィニッシュ。惜しくも枠を外れたが、3バックらしいサイド攻撃が完結した。
ところが前半45分、今季もキャプテンを務める喜田が太もも裏を痛めるアクシデントが発生。すぐにMF渡辺皓太が投入され、前半を締めたが、渡辺はハーフタイム中にもウォーミングアップをやり直すなど、スクランブルの事態を強いられた。
それでも横浜FMは冷静に後半に入り、試合を進めると、12分にはヤン・マテウスからのパスを受けた植中が振り向きざまに狙い、GKに止められるもファーストチャンスを創出。直後の13分にはサウロ・ミネイロに永戸が振り切られ、深い位置でへの侵入を許したが、シュート性のボールは朴が冷静に阻んだ。
後半16分、横浜FMは井上のクロスに植中がダイビングヘッドで飛び込むも、枠を捉えることはできない。一方の上海申花も速攻・遅攻ともに精度を欠き、5-3-2のミドルブロックで構える横浜FMを崩すには至らず、そのまま試合は終盤に入っていった。
その後は後がない上海申花が猛攻を仕掛けてくるかと思われたが、横浜FMはMF天野純、MF山根陸を投入すると、出足の良さでも相手を上回り、相手の攻撃陣に目立った仕事をさせない。そのまま試合を締めくくり、1-0で勝ち切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7eccb9ff90e457a2ed039354a3dd2d3f2b7eac3
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は12日、リーグステージ第7節を各地で行い、横浜F・マリノスが上海申花(中国)を1-0で破った。昨夏に始まったACELで4連勝を果たし、1試合を残してリーグフェーズ突破が確定。また日本勢3クラブともに4位以内が確定し、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)での日本勢対決回避も決まった。
Jリーグ開幕を今週末に控える中、横浜FMはこれがシーズン最初の公式戦。元イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホーランド新監督のもと、3バックの新システムを採用し、コロンビア国籍のDFジェイソン・キニョーネスがCBの中央で新天地デビューを果たした。
立ち上がりは4-3-1-2の相手にミドルゾーンでの守備ブロックが機能せず、再三サイドからの突破を許す展開。前半7分に受けた波状攻撃は5年ぶりの古巣復帰で先発したGK朴一圭がスーパーセーブで救ったが、同13分にも元横浜FCのFWサウロ・ミネイロにクロスを合わせられそうになり、嫌な時間帯が続いた。
さらに前半18分、自陣でのビルドアップを試みた横浜FMだったが、キニョーネスのパスが相手FWアンドレ・ルイスの足元へ。ここは相手のシュートが大きく枠を外れ、命拾いとなったが、個人とチームの両面で課題の残るワンシーンだった。
それでも前半20分、横浜FMが先に試合を動かした。中央に密集した攻撃は相手の守備ブロックにハマったが、ボランチのMF喜田拓也も前線に加わるハイプレスで即時奪回に成功。細かいパスをつないで攻め筋を探ると、FWアンデルソン・ロペスのパスからFWヤン・マテウスが左足で狙い、華麗な弧を描いたシュートをゴール左上隅に突き刺した。
今季ファーストゴールを奪った横浜FMは徐々に流れも良くなり、前半36分には右サイドを駆け上がったMF井上健太のクロスが反対のウイングバックのDF永戸勝也に通り、落としたボールをロペスがフィニッシュ。惜しくも枠を外れたが、3バックらしいサイド攻撃が完結した。
ところが前半45分、今季もキャプテンを務める喜田が太もも裏を痛めるアクシデントが発生。すぐにMF渡辺皓太が投入され、前半を締めたが、渡辺はハーフタイム中にもウォーミングアップをやり直すなど、スクランブルの事態を強いられた。
それでも横浜FMは冷静に後半に入り、試合を進めると、12分にはヤン・マテウスからのパスを受けた植中が振り向きざまに狙い、GKに止められるもファーストチャンスを創出。直後の13分にはサウロ・ミネイロに永戸が振り切られ、深い位置でへの侵入を許したが、シュート性のボールは朴が冷静に阻んだ。
後半16分、横浜FMは井上のクロスに植中がダイビングヘッドで飛び込むも、枠を捉えることはできない。一方の上海申花も速攻・遅攻ともに精度を欠き、5-3-2のミドルブロックで構える横浜FMを崩すには至らず、そのまま試合は終盤に入っていった。
その後は後がない上海申花が猛攻を仕掛けてくるかと思われたが、横浜FMはMF天野純、MF山根陸を投入すると、出足の良さでも相手を上回り、相手の攻撃陣に目立った仕事をさせない。そのまま試合を締めくくり、1-0で勝ち切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7eccb9ff90e457a2ed039354a3dd2d3f2b7eac3
