アンテナ・まとめ RSS

ウズベキスタン、U17アジア杯優勝!前半2人退場で9人となるも開催国サウジに2-0快勝

【サッカー】U17アジア杯決勝は衝撃的な幕切れ!! 前半に2人退場のウズベキスタン、9人で開催国サウジから2発奪って大会制覇 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1745189598/
ウズベキスタンU17.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2025/04/21(月) 07:53:18.14 ID:wwd0CXLS9.net

ゲキサカ
25/4/21 02:32
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?428337-428337-fl
[4.20 U17アジア杯決勝 ウズベキスタン 2-0 サウジアラビア]

 AFC U17アジアカップは20日に決勝を行い、U-17ウズベキスタン代表が2人の退場者を出しながら開催国・U-17サウジアラビア代表を2-0で破って2012年大会以来(当時はAFC U-16選手権)2回目のアジア王者に輝いた。

 決勝は波乱の展開になった。前半40分、タッチライン際でウズベキスタンのFWウルベク・サルセンバエフとサウジアラビアのDFアデル・ビン・ヒバがもつれた際にサルセンバエフの左足が・ビン・ヒバの顎付近に接触。主審は乱暴な行為とみなしてサルセンバエフにレッドカードを提示した。

 続く前半45+2分、ウズベキスタンのDFミラジス・アブドゥカリモフがロングボールに抜け出してきたFWサブリ・ダハルをペナルティエリアの手前でファウルで止めてしまい、決定的な得点機会の阻止で一発退場。ウズベキスタンは前半に2人の退場者が発生し、残りの45分間を9人で戦うことになった。

 ところがスコアレスで折り返した後半、開始2分のプレーを巡ってVARが介入。主審が映像を確認した結果、サウジアラビアのDFヤジード・アルドサリがペナルティエリア内で右手でボールをコントロールしていたことが判明してウズベキスタンにPKが与えられた。このチャンスを15歳のDFムハンマド・ハリノフが決めてウズベキスタンが先制した。

 さらにウズベキスタンは後半25分、FWサドリディン・ハサノフが左サイドを単騎突破で切り裂いてそのままゴールネットを揺らし、リードを2点に広げた。11人のサウジアラビアは反撃を試みるもウズベキスタンを攻略できずにタイムアップ。ウズベキスタンが死闘を制して頂点に輝いた。

 なお決勝では日本人審判員の長峯滉希氏がアシスタントVAR、西橋勲氏がリザーブ副審を担当。試合後の表彰式に登壇して記念品が授与された。


【悲報】管理人、右足首を痛める。

これから病院にいきますので、今日のこの後のブログ更新はできるか微妙です。


▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☀ | Comment(17) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル、バルベルデ劇的ATスーパーゴールでA・ビルバオに1-0勝利(関連まとめ)

ムバッペ不在のマドリー、バルベルデの後半ATゴラッソで堅守アスレティック撃破【ラ・リーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce3413b24f5e46f85251906d1935a807e617fd1
バルベルデ24-25第32節ゴール.jpg


レアル・マドリーは20日、ラ・リーガ第32節でアスレティック・ビルバオをホームに迎え、1-0で競り勝った。

前節はムバッペが退場した中、アラベスにウノセロ辛勝とした2位マドリー(勝ち点69)は首位バルセロナを暫定7ポイント差で追う中、4日前に行われたチャンピオンズリーグではアーセナルに敗れてベスト8敗退となった。そのアーセナル戦のスタメンから3選手を変更。出場停止のムバッペが欠場となり、セバージョスが先発となった。

ヨーロッパリーグでベスト4に勝ち上がった4位アスレティック(勝ち点57)に対し、ヴィニシウスとロドリゴがワイドに開き、ベリンガムが中央で構える[4-3-1-2]で臨んだマドリーがボールを持つ入りとなる。

しかし重心を下げて対応するアスレティックを打開しきれず時間が経過。28分にようやくヴィニシウスがドリブルからの強烈なミドルシュートで牽制したマドリーは、36分にCKからバルベルデのヘディングシュートで初のオンターゲットを記録した。

ハーフタイムにかけても押し込んだマドリーだったが、決定機を生み出すには至らずゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半、開始2分にボックス左からロドリゴがコントロールシュートでゴールに迫ったマドリーが良い入りとすると、2分後にもカマヴィンガがボックス左まで持ち上がってGK強襲のシュートとギアを上げていく。

攻勢のマドリーはセバージョス、バルベルデとミドルシュートで牽制すると、61分に決定機。左サイドのヴィニシウスの右足アウトでの絶妙クロスにベリンガムがヘッド。枠を捉えたシュートだったが、GKウナイ・シモンのファインセーブに阻まれた。

さらに直後のCKからまたもベリンガムがヘッドで合わせる好機もわずかに枠を外れたマドリーは67分、バルベルデのカットインシュートで牽制。

そして79分には均衡を破りかける。ヴィニシウスが左サイドからのカットインシュートでネットを揺らしたが、その前にエンドリッキにオフサイドがあったとしてノーゴールに。

不運な判定に見舞われ、このまま引き分けやむなしかと思われたが、追加タイム3分に劇的弾。ボックス右からバルベルデの放った強烈なボレーでネットを揺らした。

バルベルデのゴラッソで競り勝ったマドリーがバルセロナとの4ポイント差を維持している。

レアル・マドリー 1-0 アスレティック
【レアル・マドリー】
フェデリコ・バルベルデ(後48)


▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(3) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横浜FMに痛手…DFキニョーネスが左脚肉離れで全治3カ月、J1最下位に低迷するチームに暗い影を落とす

【横浜】DFラインの要キニョーネス全治3カ月、J1最下位に低迷するチームに暗い影を落とす
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f23e7a21f142d50ebf3825a7d544d3d845779b1
キニョーねス負傷交代.jpg

 横浜F・マリノスは21日、負傷離脱中のDFジェイソン・キニョーネス(27)が左ハムストリングの肉離れで全治3カ月の見込みと診断されたことを発表した。

 今季加入したコロンビア出身のキニョーネスは、センターバックとしてDFラインの要となっていた選手。連戦にあってフル出場を続けていた中、4月9日の川崎フロンターレ戦で試合開始早々の4分に負傷した。

 不在となって以降、4試合連続して複数失点(合計11失点)。ホーランド監督の電撃解任も絡み、J1で最下位に低迷するチームに暗い影を落としている。初優勝を狙うアジアチャンピオンズリーグ・エリート(26日に準々決勝)にも出場できず、チームは苦戦を余儀なくされそうだ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17094
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1745146852/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(6) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リバプール、アーノルド決勝弾でレスター下し5季ぶりプレミア優勝に王手!レスターは降格が決定

こじ開けたのはA・アーノルド! リヴァプールが5季ぶり優勝へ王手…レスターは降格決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/52b999ecf4e6b87b39a385ba3ac816cf3e15d4f0
アーノルド24-25第33節ゴール.jpg


 プレミアリーグ第33節が20日に行われ、レスターとリヴァプールが対戦した。

 ユルゲン・クロップ氏の後を継いだアルネ・スロット監督の下、シーズン開幕当初から安定した戦いを披露しているリヴァプール。前節終了時点で2位アーセナルとの勝ち点差は「13」まで開き、5年ぶりのリーグ制覇へ王手をかけている。直前に行われた試合でアーセナルがイプスウィッチに勝利したため、今節での優勝の可能性はなくなったが、栄冠へ向けてしっかりとポイントを積み上げたいところだ。

 立ち上がりは両チームが決定機を創出する。3分、リヴァプールは敵陣右サイドで細かくボールを繋ぎ、ルイス・ディアスのラストパスを受けたモハメド・サラーがボックス内でシュートを放ったが、惜しくも右ポスト直撃。一方のレスターは9分にステフィー・マヴィディディが左から仕掛け、最後はウィルフレッド・ディディが鋭いシュートを放つも、こちらも右ポストを叩いて先制点とはならなかった。

 序盤は拮抗した展開となるも、時間の経過とともにリヴァプールがボール保持率を高め、多くのチャンスを作り出す。37分、フィルジル・ファン・ダイクのクリアボールが相手DFラインの背後へ流れ、これを拾ったL・ディアスの折り返しにコーディ・ガクポが頭で合わせたが、GKマッツ・ハーマンセンがセーブ。40分にはアレクシス・マック・アリスターの右CKにイブライマ・コナテが頭で合わせたが、ディディのブロックに阻まれ得点とはならなかった。

 前半だけで14本のシュートを放ちながら無得点に終わったリヴァプールは、後半も攻勢を強め、49分にはドミニク・スボスライが強烈なミドルシュートでGKハーマンセンを強襲。53分には右のポケットへ侵入したソボスライの折り返しにガクポが合わせたが、枠を捉えたシュートは相手DFにブロックされる。60分にはコナー・ブラッドリーの攻め上がりからチャンスを作り、最後はサラーが鋭い切り返しから左足を振ったが、枠を捉えることができなかった。

 粘り強い守備を続けるレスターは67分、ゴール前のルーズボールをパトソン・ダカが頭で繋ぎコナー・コーディがネットを揺らすも、GKアリソンに対するダカのファウルがあったとして得点は認められず。事なきを得たリヴァプールは76分に右CKからチャンスを創出。サラーとディオゴ・ジョッタのシュートは続けに枠を叩くが、戦列復帰したトレント・アレクサンダー・アーノルドが左足でゴールへ突き刺し、ようやく先制に成功した。

 その後はレスターも反撃に出たものの、GKアリソンが守るゴールをこじ開けることはできず、試合はこのまま0−1で終了した。この結果、リヴァプールは5シーズンぶりの優勝が秒読み段階に。一方のレスターはチャンピオンシップ(2部リーグ)への降格が決まった。次節、レスターは26日にアウェイでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と、リヴァプールは27日にホームでトッテナムと対戦する。

【スコア】
レスター 0−1 リヴァプール

【得点者】
0−1 76分 トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)


〓〓 Liverpool FC 〓〓 1739 〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1744943221/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☀ | Comment(8) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【世界よ!これが板倉だ】板倉滉、6人抜きスーパーゴール!BMGはドルトムントに逆転負け(関連まとめ)

【サッカー】板倉滉がドルトムント相手にスーパーゴール!ドリブル突破から鮮烈弾も逆転負け [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1745205706/
板倉スーパーゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/04/21(月) 12:21:46.58 ID:+pCC2FIh9.net

ボルシアMGのDF板倉滉がスーパーゴールを記録している。

ボルシアMGは20日、ブンデスリーガ第30節でドルトムントと対戦。板倉はスタメンに入り、福田師王はベンチスタートとなった。

【動画】板倉滉がスーパーゴール!
https://twitter.com/skyperfectv/status/1913988670052511746



試合は24分にボルシアMGが先手を取る。最終ラインでボールを受けた板倉がドリブルを開始する。スピードを上げて中央を割って入ると、最後は味方とのワンツーでDFを突破。右足で流し込み、先制点を記録した。板倉にとっては今季3点目としている。

しかし、ドルトムントが前半終了間際に一気に反撃を見せる。41分、折り返しをセル―・ギラシが見事に合わせて同点に。44分には再び右からの折り返しを走り込んできたフェリックス・ヌメチャが右足で沈め、あっという間にドルトムントが逆転に成功する。

さらにアディショナルタイム、ダニエル・スベンソンが頭で合わせて3点目。後半に入り、ボルシアMGがPKで1点を返すも、ドルトムントが3-2で逃げ切り。板倉はフル出場、福田師王は83分からプレーした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9184b7f856ba378dc77b9b17460f8da7cf757d



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☀ | Comment(21) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、好調ウルブスに敗れリーグ4戦未勝利…シーズンダブルを許す

EL劇的勝利の反動大きく…好調ウルブスに5連勝許したユナイテッドはリーグ4戦未勝利…【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8abf1a63c6e00afa8edd2231f1bb7285174c6025
マンU24-25第33節敗戦.jpg

プレミアリーグ第33節、マンチェスター・ユナイテッドvsウォルバーハンプトンが20日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのウルブスが0-1で勝利した。

14位のユナイテッドはリーグ4連勝と絶好調の16位ウルブスと対戦。リーグ戦では前節ニューカッスルに1-4で敗戦するなど3戦未勝利も、直近のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグではリヨンとの延長戦までもつれ込む激闘を、2点ビハインドの延長後半に3ゴールを叩き込む奇跡の大逆転劇で制してベスト4進出を果たした。

その激闘から中2日でのホームゲームでは先発5人を変更。ブルーノ・フェルナンデスやヨロ、ダロトらをベンチスタートとし、アマスやファーストチームデビューの20歳DFフレデリクソンら若手を抜擢し、前線はガルナチョ、ホイルンド、メイヌーの並びとなった。

立ち上がりからホームのユナイテッドがボールを握り、ウルブスがハイプレスとミドルブロックを織り交ぜた堅守速攻で応戦する構図で進んでいく。

中盤での潰し合いがメインとなり、流れの中ではほとんどチャンスまで持ち込めず。互いにセットプレーからチャンスを窺う。

前半半ばを過ぎて押し込む展開に持ち込んだユナイテッドは34分、ボックス手前の好位置で得たFKをエリクセンが直接狙ったが、枠を捉えたシュートはGKジョゼ・サの守備範囲。さらに、前半終盤の44分には良い形の崩しからメイヌーが際どいミドルシュートを放ったが、このシュートはわずかに枠の右へ外れた。

互いに攻め手を欠いてゴールレスでの折り返しとなった試合。後半も同じメンバーで臨んだユナイテッドは押し込む入りに。54分にはロングカウンターで左サイドを突破したホイルンドに決定機も、ボックス内での強引な仕掛けは相手DFの好守に遭う。

アモリム監督は59分、ドルグ、メイヌー、ウガルテを下げてダロト、マウント、ブルーノ・フェルナンデスと主力を一気に投入。さらに、70分にはホイルンドを諦めてチド・オビをピッチに送り込んだ。

途中投入のブルーノやマウントがボックス内でシュートシーンに絡むもゴールが遠い赤い悪魔は、ウルブスの交代選手に決定的な仕事を許した。

77分、エリクセンのファウルで与えたボックス手前のFKでウルブスのキッカーは投入されたばかりのサラビア。壁のギリギリ上を越える鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺された。

これで追う展開になったホームチームは終盤にkまけて攻勢を強めていく。相手を完全に押し込む形となったが、ボックス内での再三のシュートチャンスをマウントやガルナチョらが活かすことができず。このまま0-1でタイムアップを迎えた。

この結果、ウルブスに5連勝とともにシーズンダブルを許したユナイテッドはリーグ4戦未勝利に。

マンチェスター・ユナイテッド 0-1 ウォルバーハンプトン
【ウォルバーハンプトン】
パブロ・サラビア(後32)

† Red Devils Manchester United 1952 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1744925607/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☀ | Comment(14) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーセナル、トロサール2ゴールなどイプスウィッチに4-0完勝!リバプールの今節での優勝阻止

トロサール2発などで4発完勝アーセナルが今節のリバプール優勝を阻止【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/10462290310937e127952a99bc289b61d67906ad
トロサール24-25第33節ゴール.jpg

プレミアリーグ第33節、イプスウィッチ・タウンvsアーセナルが20日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのアーセナルが0-4で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。

今節のリバプール優勝阻止を狙った2位のアーセナルは、勝利を逃せば降格が決定的となる18位のイプスウィッチと対戦。リーグ前節はブレントフォードに1-1のドローに持ち込まれ、2戦連続追いつかれてのドローも、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグではレアル・マドリーとのアウェイゲームに2-1で勝利。王者相手の連勝で2戦合計5-1でベスト4進出を決めた。

リーグ戦でのCL出場権確保へ勝ち点3を積み上げたい下位相手の一戦では先発3人を変更。ティンバー、ルイス=スケリー、トーマスに代えてホワイト、ジンチェンコ、トロサールを起用した。

立ち上がりは主導権争いが続くと、ホームのイプスウィッチもエンシソがボックス付近で仕掛けやラストパスでアクセントを付けるなど格上相手にしっかりと応戦する。

しかし、14分にはアーセナルのカウンターから右のハーフスペースで縦に運んだウーデゴールがボックス右のサカに預ける。サカのマイナスパスが手前のウーデゴールを抜けて中央のトロサールに繋がると、ベルギー代表FWはバランスを崩しながらもDFの股間を抜く右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。

トロサールの技ありゴールによって敵地で早々にリードを手にしたアーセナル。ここからより躍動感が出てくると、18分にはトロサールがミドルシュート、22分にもボックス左に抜け出したマルティネッリがシュート。さらに、24分には得意のCKからうまくファーでフリーとなったメリーノが頭で合わせたが、これは枠に飛ばない。

それでも、良いリズムで攻撃を仕掛けるアルテタのチームは29分、ディフェンスラインから右サイドへの対角フィードを起点にサカが背後へ抜け出す。ボックス右に持ち込んでグラウンダーで折り返したボールを中央のメリーノがオシャレなヒールパスでファーに流すと、これをドフリーのマルティネッリが難なくゴール至近距離から流し込んだ。

一方、2点ビハインドのイプスウィッチはさらにアクシデントに見舞われる。サカのアキレス腱付近をアフターで踏みつける形となったデイビスにレッドカードが掲示され、数的不利まで背負うことに。これを受けて35分にはジャック・クラークを下げてDFバージェスのスクランブル投入を余儀なくされた。

前半終盤にかけては余裕が出てきたアーセナルが相手陣内でハーフコートゲームを展開。スムーズにフィニッシュまで持ち込むと、サカがボックス付近で3度の決定機を迎えたが、珍しく最後の精度を欠いていずれも仕留め切れず。圧倒の展開のなかで前半のうちに3点目を奪うまでには至らなかった。

後半は省エネモードでプレーするアーセナル。ハーストに反転から際どいシュートも許したが、冷静にリードを維持する。57分にはサカ、メリーノを下げてヌワネリ、ルイス=スケリーの若手2人を投入。ジンチェンコを中盤に配置換えした。

一連の交代で攻勢を強めたアウェイチームは69分、左CKの場面でショートコーナーからライスのショートパスをボックス左で受けたトロサールが右足シュートを流し込み、トドメの3点目を挙げた。

これで勝利を確信したアルテタ監督はライス、マルティネッリを下げてティアニー、スターリングを、試合終盤には殊勲のトロサールを下げてプレミアデビューとなるバトラー=オイデジをピッチに送り込んだ。

その後、88分にはセットプレー流れからヌワネリにもゴールが生まれたアーセナルは、このまま危なげなくゲームクローズ。リーグ3戦ぶりの勝利によって今節でのリバプール優勝を阻止。敗れたイプスウィッチの降格も決定的となった。

イプスウィッチ・タウン 0-4 アーセナル
【アーセナル】
レアンドロ・トロサール(前14、後24)
ガブリエウ・マルティネッリ(前29)
イーサン・ヌワネリ(後43)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2460】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1745158153/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 09:58 | 大阪 ☀ | Comment(3) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、前半好機演出も…ソシエダは3回のゴール取り消しで救われビジャレアルと2-2ドロー

レアル・ソシエダ、ビジャレアルが3回ゴール取り消されて2-2で引き分ける…先発出場の久保建英は前半に決定機演出
https://news.yahoo.co.jp/articles/33c376c048236776687b52bae4a964d3d1aca96d
久保24-25第31節ドリブル.jpg


20日のラ・リーガ第32節、レアル・ソシエダは敵地ラ・セラミカでのビジャレアル戦を2-2のドローで終えた。日本代表MF久保建英は先発出場を果たし、85分にピッチから下がっている。

チャンピオンズリーグ(CL)出場圏5位ビジャレアルのホームに乗り込んだ10位ソシエダ。自分たちも欧州カップ出場圏に入るために勝利がほしい試合だが、状況的に良いとは言えない。前節マジョルカ戦を0-2で落とし、なおかつその試合でバレネチェアが負傷し、スビメンディが累積5枚目のイエローカードを受けた。スベルディア、アゲルドのレギュラーCB2枚も負傷中と、満身創痍でこの一戦に臨むことになる。

イマノル監督はGKレミーロ、DFトラオレ、ジョン・マルティン、エルストンド、アイエン、MFパブロ・マリン、トゥリエンテス、スチッチ、FW久保、オヤルサバル、セルヒオ・ゴメスを先発させた。

前半の立ち上がり、ソシエダはビジャレアルの攻勢を受けて10分も経たない内に失点を喫する。スブマリーノ・アマリージョ(イエローサブマリン、ビジャレアルの愛称)は7分、カルドナの送ったグラウンダーのクロスがファーに流れ、そこにフリーで飛び込んだジェレミ・ピノが右足のシュートでネットを揺らした。

その後もビジャレアルの勢いは衰えず、追加点のチャンスを手にしていくが決め切れず。するとロープに詰められてパンチを受け続けたソシエダが、セットプレーを起点にスコアをタイに戻した。16分のCKの場面で、アイエンのヘディングシュートがバリーのハンドを誘発。キッカーのオヤルサバルが枠の左にシュートを沈めている。

同点に追いついたソシエダはその後、ここまでは少し存在感が薄かった久保が、半シーズンだけ在籍した古巣相手に単発ながらゴールを予感させるプレーを見せた。

まず28分、右サイドでボールを持った久保は、ドリブル突破やクロスを狙うと思いきや、意表を突くフワリとした左足のシュートで直接ゴールを狙う。枠内へ飛んだボールはGKルイス・ジュニオールに片手で弾かれ、バーに当たってからゴールラインを割っている。

久保はさらに45分、ペナルティーエリア内右でパスを受けて、ビジャレアルDF2枚と対峙。無理に内に切れ込むのではなく、一瞬のスピードで縦に抜けて、ゴールライン際から右足でグラウンダーのクロスを送った。スピードのあるボールはルイス・ジュニオールとDFラインの間を通り、スチッチが右足アウトサイドで合わせたものの、これは惜しくもビジャレアルGKの好守に遭った。試合は、1-1のまま折り返しを迎える。

迎えた後半、ソシエダは49分に逆転ゴールを決める。フォイスのルイス・ジュニオールに向けたバックパスにオヤルサバルが全速力で詰めると、そのままボールに触れて枠内に押し込んだ。ソシエダの象徴は今季公式戦17得点目、ラ・リーガ8得点目。

しかし、ホームのビジャレアルも食い下がる。60分、ジェレミ・ピノが右サイドを突破すると、ファーで見事なポジショニングを取っていたアヨセがヘディングシュートを突き刺した。対するイマノル監督は、5バックにシステムを変更してビジャレアルの勢いを食い止めようとしていたが、これがうまく機能せずチーム全体のパフォーマンスが低下している。

その後も攻勢を見せ続けるビジャレアルは、2度にわたってゴールを決めたものの、どちらも微妙な判定で取り消された。70分、フォイスの浮き球からDFラインを突破したジェレミ・ピノが右足のシュートでネットを揺らすが、これはかすかにDFラインを出ていたとしてオフサイドに。また84分にはセットプレーからグエジェが右足でボールを叩き込んだが、オフサイドポジションのアヨセがレミーロの視界を塞いでいたとして(非常に微妙だったが……)、こちらもスコアには反映されなかった。

イマノル監督は85分に最後の交代カードを切り、久保を下げてブライス・メンデスを投入する(後半の久保は相対する左サイドバック、カルドナのマークも厳しくほとんど存在感がなかった)。終盤もビジャレアルが主導権を握って攻撃を仕掛ける状況は変わらなかったが、またもゴールの取り消しが……。ペペがハビ・ロペスとのチェイスを制してクロスを送り、エタ・エヨングがボールを押し込んだものの、ペペがファウルを犯していたとして、これもまた得点と認められなかった。試合は結局、2-2のまま終了のホイッスル。納得がいかないビジャレアルの面々は憤りを露わにし、ソシエダにとっては勝ち点1を持ち帰れるだけでも、負けなかっただけでも上出来という試合となった。

レアル・ソシエダは勝ち点を42として9位に位置。ヨーロッパリーグ出場圏6位ベティスとの勝ち点差は6、7位マジョルカとは2差、カンファレンスリーグ出場圏8位セルタとは1差となっている。ビジャレアル(1試合未消化)は勝ち点52で5位につけている。

【Real】久保建英応援スレ part1376【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1745138967/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 01:55 | 大阪 ☁ | Comment(14) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)