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レアル・マドリー、久保建英の再契約へ興味津々？47億円で実現可能も本人の意志がカギか
https://news.yahoo.co.jp/articles/52400c568ee96beae95b35c3648e00aab21f03f8



レアル・マドリーは、来夏の移籍市場でレアル・ソシエダMF久保建英を3000万ユーロ（約47億円）で再獲得する可能性があるようだ。

2019年にFC東京からレアル・マドリーへ移籍した久保は、マジョルカやビジャレアル、ヘタフェとレンタル移籍を繰り返すことに。そして2022年にソシエダへと完全移籍を果たした。するとすぐさまチームの中心となり、今季は躍動。ラ・リーガ8試合で5ゴール1アシストを記録し、9月のラ・リーガ月間最優秀選手に選ばれるなど圧倒的な存在感を示している。

そんな久保に対し、レアル・マドリーが再契約へ向けて熱心な関心を示しているという。スペイン『ムンド・デポルティーボ』によると、同クラブは久保に設定されている契約解除金の半額となる3000万ユーロで買い戻しが可能なようだ。そのため、2024年夏の移籍市場での獲得に動く可能性が高まっている模様。一方で他クラブへ移籍する場合でも、契約解除金6000万ユーロ（約95億円）の内2700万ユーロ（約43億円）を得ることができる条項をソシエダと結んでいると伝えられている。

一方で同メディアは、久保自身はソシエダで充実感を感じていると指摘。今夏にはナポリやサウジアラビアからの高額オファーを断ったとし、現在のクラブで幸せを感じていると伝えた。そしてレアル・マドリーの関心について、オファー内容や出場時間の確保、また今季限りでの退任が予想されているカルロ・アンチェロッティ監督の後任人事など、様々な要素を検討するつもりだという。

さらに『ムンド・デポルティーボ』は、久保に対してはプレミアリーグの有力クラブも興味を持っていると報道。しかし、本人はラ・リーガでのプレー続行を希望しているようだ。またソシエダに対して契約延長に向けた圧力をかけるつもりはないが、オファーがあれば喜んで検討するとも予想されているという。今後の動向に注目が集まっている。


【Real】久保建英応援スレ part1149【Sociedad】
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