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チェルシー、ポチェッティーノ氏の来季監督就任を発表!2年契約+1年間のオプション

【サッカー】チェルシーが元パリSGポチェッティーノ氏の監督就任を発表 2年+1年のオプションつき [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685408415/
ポチェッティーノチェルシー就任.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/30(火) 10:00:15.91 ID:pzoUyCWi9.net

 プレミアリーグのチェルシーは29日、トットナムやパリ・サンジェルマンの監督を歴任したアルゼンチン人のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(51)が来季から監督に就任すると発表した。

 契約は7月1日からの2年間で、1年の契約延長オプションがつくという。

 チェルシーの共同スポーツディレクターであるローレンス・スチュワート氏とポール・ウィンスタンリー氏は声明を発表。「マウリシオの経験、優秀さの水準、指導者としての資質、性格は、私たちが前進する上で大いにチェルシー・フットボール・クラブのために役立つでしょう。彼は勝ち続ける監督。複数のリーグ、複数の言語で最高レベルの仕事をしてきました。彼の倫理観、戦術的アプローチ、育成への関わり方…すべてが彼を特別な監督候補者にしてきました」などと同氏をたたえた。

 オーナーのトッド・ボーリー氏も「クラブの編成チームは、取締役会が誇りに思うような勤勉で思慮深い監督選定プロセスを行った。マウリシオがチェルシーに加わることをうれしく思う。マウリシオは卓越した実績を持つワールドクラスのコーチ。私たちは皆、彼の加入を心待ちにしている」とコメントした。

 ポチェッティーノ氏は、スペインリーグのエスパニョールを指揮したのち、サウサンプトンとトットナムでプレミアリーグでの指導を経験。最近ではパリSGをフランスリーグ、フランス杯優勝に導いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89c4fed3fe09157ff43f12f9a231951f469f5437



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リバプール、MFカルヴァーリョがわずか1年で退団へ…完全移籍で交渉中

カルヴァーリョはわずか1年でリバプール退団へ? 移籍交渉はすでに進行中
https://news.yahoo.co.jp/articles/88d65acca9681f91f12d3ab1e6ad872eed3606b5
カルヴァーリョ22-23リバプール.jpg

リバプールのU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)が、移籍に近づいているようだ。

昨夏の移籍市場で、フルアムからリバプールに加入したカルヴァーリョ。開幕直後は出場機会を得て存在感をアピールしたものの、年明け以降は出場機会が急激に減少し、プレミアリーグでわずか8分間の出場にとどまった。

ユルゲン・クロップ監督からまったく信頼を得られていない現状もあり、リバプールは今夏に他クラブへのレンタルを模索していたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、完全移籍でクラブを離れる可能性が高まっているとのことだ。

名前こそ明らかになっていないものの、すでに来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めているクラブが、カルヴァーリョ獲得に向けた交渉を開始している模様。リバプールは完全移籍に消極的なものの、出場機会を求めるカルヴァーリョの強い希望もあり、買い戻しオプションを盛り込む形での売却を検討しているという。

カルヴァーリョ自身もインスタグラムで去就について問われた際、「間もなくわかる」とコメントしていることから、早い段階で動きがあるだろう。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1520 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685290268/
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ナポリのスパレッティ監督、今季限りでの退任を表明「1年間の休養を取る」(関連まとめ)

【サッカー】セリエA覇者ナポリ、スパレッティ監督が今季限りでの退任を明言「1年間の休養を取る」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685413276/
スパレッティ監督ナポリ拍手.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/30(火) 11:21:16.07 ID:pzoUyCWi9.net

 ナポリを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、2022−23シーズン終了後の退任を明言した。29日、『スカイスポーツ』や『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数のイタリアメディアが伝えている。

 今シーズンのセリエAで圧倒的な強さを見せつけたナポリ。開幕当初から順調に勝ち星を積み上げると、年明けまでリーグ戦無敗を維持。その後も首位を独走し、5試合を残してセリエA制覇を成し遂げた。同クラブにとっては、元アルゼンチン代表の故ディエゴ・マラドーナ氏在籍時以来、33年ぶり3度目のスクデット獲得となった。

 就任2年目のスパレッティ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)でもクラブ史上初のベスト8進出を達成。チームを大躍進に導いた。しかし、64歳の指揮官とナポリとの現行契約は今シーズン限りで満了に。一部では、クラブ側が契約延長オプションを行使したとも報じられているが、依然として今シーズン終了後の去就は不透明と見られている。実際に、同クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、スパレッティ監督の去就に関して「彼は休養のための時間が欲しいと退団を要請してきた。契約はあるが、彼の選択を尊重する」とコメントし、今シーズン終了後の退任を示唆していた。

 そんな中、渦中のスパレッティ監督は現地時間29日にコヴェルチアノで行われたイベントに出席し、自らの去就について言及。1年間の休養が必要であると強調し、ナポリの指揮官を退任する意向を明らかにした。

「時には、愛が強すぎるが故にその場を去ることもある。私はナポリに相応しいものを返すことができるだろうか、この偉大なクラブに応えることができるだろうかと自問した。答えはノーだ。私はそれらを与えることができない。考えは変わらない。私には休養が必要だ。とても疲れている。ナポリや他のクラブを指揮することはないだろう。1年間の休養を取る。トレーニングキャンプや試合、ナポリのすべてを懐かしく思うだろうが、私は戻らない」

 ナポリは現地時間6月4日のセリエA第38節(最終節)でサンプドリアをホームに迎えるが、この試合がスパレッティ監督にとって同クラブでの最後の指揮となる可能性が高い。なお、後任候補としては、アタランタを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督や、フィオレンティーナのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督、さらにはルイス・エンリケ氏やラファエル・ベニテス氏らの名前が挙がっている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/12f35ce8bbdc8e7da612ca5ff1fbf7974355692f



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リバプール、降格決定のサウサンプトンと激しい打ち合いの末4-4ドロー!CL出場権逃し今季は5位でフィニッシュ

4連勝ユナイテッドが3位フィニッシュ! リバプールはド派手打ち合いに《プレミアリーグ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ce84978fdef9a1645525904db1e67ac8439b88
フィルミーノ22-23第38節ゴール.jpg


※一部引用

サウサンプトンvsリバプールは、4-4のドローに終わった。

前節、連勝が「7」でストップし、来シーズンのCL出場権を逃した5位のリバプールは、降格が決定している最下位のサウサンプトン相手に今季最終戦での勝利を目指した。

今季限りで退団するミルナーやフィルミノをスタメン起用するなど、お別れムード一色の布陣で試合に臨んだクロップのチーム。だが、開始10分にはそのフィルミノのハイプレスが誘発した相手のビルドアップのミスからジョタが先制点を奪取。さらに、直後の14分にはボックス内に侵入したフィルミノが巧みなシュートフェイントを織り交ぜたファインフィニッシュで2試合連続ゴールを記録した。

しかし、ここから徐々に緩みが出始めると、19分にウォード=プラウズ、28分にスレマナとあっさりとした守備対応から続けてゴールを奪われ、2-2のスコアで試合を折り返す。

さらに、後半立ち上がりにスレマナにカウンターから逆転ゴールを許すと、64分には自陣での不用意なロストからアダム・アームストロングに4点目まで決められる。

それでも、ここから決死の猛攻を見せたレッズは72分にアレクサンダー=アーノルドのお膳立てからガクポ、直後の73分にはサラーのスルーパスに抜け出したジョタが豪快なシュートを叩き込み、同点に追いつく。残り時間を考えれば、逆転の可能性は十二分にあったものの、ホーム最終戦で意地を見せたセインツ相手に5点目を奪うまでには至らず。今季最終戦は出入りの激しい今季の戦いを表したかのようなド派手なドローに終わった。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1520 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685290268/
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マンU、サンチョ&ブルーノ弾でフラムに2-1勝利し3連勝でリーグ戦3位でフィニッシュ!FA杯決勝に向け弾み(関連まとめ)

4連勝ユナイテッドが3位フィニッシュ! リバプールはド派手打ち合いに《プレミアリーグ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ce84978fdef9a1645525904db1e67ac8439b88
ブルーノとサンチョ22-23第38節ゴール.jpg

※一部引用

プレミアリーグ最終節、マンチェスター・ユナイテッドvsフルアムが28日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが2-1で勝利した。

ミッドウィーク開催のチェルシー戦を4-1で快勝し、3位浮上と共に来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に成功したユナイテッド。来週にマンチェスター・シティとのFAカップ決勝を控える中、今季のホーム最終戦では10位のフルアムと対戦した。テン・ハグ監督はマグワイアやマラシア、フレッジを起用するなど若干のターンオーバーを敢行した。

今季のFAカップでも激闘を演じた両チームは、立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げていく。そういった中、11分にはボックス手前の好位置で得たFKの場面でキッカーのラッシュフォードが決定的なシュートを枠に飛ばすが、これはGKレノの好守に遭う。

一方、立ち上がりに同じくセットプレーからミトロビッチが際どいシーンを作っていたフルアムは2度目のチャンスをゴールに結びつける。19分、ウィリアンの正確な左CKをニアに飛び込んだテテが頭で合わせた。

ホームで先制を許したユナイテッドはブルーノ・フェルナンデスを起点にすぐさま反撃を開始するが、決定機には至らず。逆に、25分にはカゼミロがボックス内でケアニーを倒してしまいPK献上。だが、ミトロビッチが右を狙って蹴ったシュートはGKデ・ヘアが完璧な読みではじき出し、2失点目を回避した。

この守護神のビッグプレーをきっかけにスタジアムの空気が変わると、ここから赤い悪魔が攻勢を仕掛けていく。ガルナチョがクロスバー直撃のシュートなど続けて決定的なシュートを放つと、3試合連発を狙うカゼミロもGKレノに好守を強いる。以降も相手を完全に押し込むと、39分には中央でのB・フェルナンデスを起点にボックス内に侵入したフレッジがうまく潰れると、相手DFにディフレクトしたゴール前へのこぼれに反応したサンチョが冷静にGKとの一対一を制した。

前半の内に逆転まで持っていけなかったものの、1-1のイーブンで試合を折り返したユナイテッド。後半も押し込む入りを見せると、55分には中央のフレッジからの絶妙なスルーパスに抜け出したB・フェルナンデスがボックス内でのGKとの一対一を制して逆転に成功した。

試合を引っくり返したユナイテッドはここからメンバーを入れ替えながら、来週のFAカップ決勝に向けた戦い方にシフト。幾度かフルアムに際どいシーンを作られたが、GKデ・ヘアのビッグセーブで凌いでいく。試合終盤のオープンな時間帯には途中出場のマルシャルやヴェグホルストに3点目のチャンスが訪れるが、これを決め切れず。

それでも、このまま2-1のスコアで試合を締めくくったユナイテッドは4連勝で3位フィニッシュを決定。来週の大一番へ大きな弾みを付けた。

† Red Devils Manchester United 1764 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685082380/
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アーセナル、ジャカ惜別2ゴールなどゴールラッシュでウルブスに5-0大勝!今季優勝は逃すもCL出場権を獲得

2位アーセナル、ウルブスに5発圧勝締め《プレミアリーグ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/665dd252c230992f98447f70f0677d5535435050
ジャカ22-23第38節ゴール.jpg

アーセナルは28日、プレミアリーグ最終節でウォルバーハンプトンをホームに迎え、5-0で圧勝した。

2位アーセナル(勝ち点81)はベストメンバーで臨み、3トップはジェズス、サカ、トロサールが形成した。

13位ウルブス(勝ち点41)に対し、アーセナルは11分に先制する。ジェズスの右クロスからジャカのヘディングシュートが決まった。

さらに3分後、右サイドをサカがカットインで崩した流れからジャカが加点したアーセナルは27分に3点目。ボックス右でトロサールのパスを受けたサカがシュートを決めきった。

迎えた後半、アーセナルは58分に4点目を挙げる。トロサールの左クロスをジェズスがヘッドで押し込んだ。

さらに78分にはキヴィオルに移籍後初ゴールが生まれて5発圧勝締めとした。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2125】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685221522/
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ミラン、CL出場権を獲得!ジルー決勝ヘッド弾でユベントス撃破し4位以内が確定

ジルーがCL出場権をもたらす決勝弾! ミランが敵地でユーヴェに勝利、4位以内が確定
https://news.yahoo.co.jp/articles/d894f908ce59e48750d4491e60bf240b079c8ae0
ジルー22-23第37節ゴール.jpg

 セリエA第37節が28日に行われ、ユヴェントスとミランが対戦した。

 ユヴェントスは虚偽会計や不正なキャピタルゲインなどの疑いにより、勝ち点「10」はく奪処分が正式に決定。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するには残り2戦での連勝は必須で、その上で4位ミランの2連敗を待たなければならない。まずはホーム最終戦となるミラン戦を白星で飾り、奇跡のCL滑り込みに向けた第一歩を踏み出したい。一方のミランは今節を勝利することで来季のCL出場権を獲得することができる。無冠で終わった今季の悔しさを晴らすべく、長らくイタリアの覇権を争ってきた“宿敵”を相手に敵地で勝ち点「3」を奪えるだろうか。

 ユヴェントスはフェデリコ・キエーザ、アドリアン・ラビオ、アンヘル・ディ・マリアらの主力が揃ってスタメンに名を連ねた。アルカディウシュ・ミリクや“新星”のサミュエル・イリング・ジュニオールはベンチから出番を待つ。一方のミランはテオ・エルナンデス、サンドロ・トナーリ、ラファエル・レオンらが先発入り。最前線に入ったオリヴィエ・ジルーは前節のサンプドリア戦でミラン加入後初のハットトリックを達成しており、今節もゴールに期待がかかる。

 この試合最初のチャンスを迎えたのはユヴェントス。13分、ペナルティエリア手前右寄りのスペースでダニーロからのパスを受けたフアン・クアドラードが迷わず右足を振り抜くも、ここはGKマイク・メニャンに阻まれる。およそ10分後の24分には自陣でのボール奪取からカウンターへ。モイーズ・キーンが強引な突破からペナルティエリア右に侵入し、マイナスのスペースへ折り返すと、最後はディ・マリアが合わせる。左足で狙ったボレーシュートはわずかにタイミングが合わず、枠を捉えることができなかった。

 試合の均衡が破れたのは40分。ミランはコーナーキックが跳ね返されたところから自陣で細かくボールを繋ぐ。中盤でボールを持ったラデ・クルニッチが右へ繋ぐと、敵陣開いた位置でボールを受けたダヴィデ・カラブリアが右足でアーリークロスを供給。このボールに反応したのはジルー。高いジャンプからコースを狙ったヘディングシュートでゴールネットを揺らし、ミランが先手を取ってハーフタイムに突入した。

 後半に入っても試合の様相は変わらない。ユヴェントスにとっては攻めあぐねる時間帯が続くと、ミランは70分に決定機を迎える。ペナルティエリア手前で前を向いたジルーが相手を引き付けて右のスペースへ流すと、走り込んだアレクシス・サレマーカーズがフィニッシュまで持ち込む。しかし、ここはGKヴォイチェフ・シュチェスニーの好セーブに阻まれ、追加点とはならなかった。

 ユヴェントスは73分のイリング・ジュニオール投入以降攻撃にアクセントが加わったものの、それでもミランの強固な守備を崩し切るまでには至らず。試合はこのままタイムアップを迎えた。ユヴェントスは1−4で敗れた前節エンポリ戦に続きセリエAで2連敗に。一方のミランは2連勝を飾り、4位以内のフィッシュを確定させた。

 次節は6月3日に行われ、ユヴェントスは敵地でウディネーゼと、ミランはホームでヴェローナと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ユヴェントス 0−1 ミラン

【得点者】
0−1 40分 オリヴィエ・ジルー(ミラン)

■□■□╋ AC MILAN パート784☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1684232467/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☔ | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レスター、10年ぶりのプレミア降格が決定…奇跡の優勝から7年 リーズは3年で降格 エヴァートンは劇的残留が決定(関連まとめ)

【サッカー】奇跡の優勝から7年、レスターの10年ぶり降格が決定…リーズも3年間のプレミア生活に幕 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685325673/
レスター22-23最終節降格.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 11:01:13.30 ID:lBSni/E09.net

 プレミアリーグ第38節(最終節)が28日に各地で行われた。

 前節終了時点でサウサンプトンの最下位フィニッシュは決定していたものの、残る降格枠の2つを埋めるクラブは未だ決定していない。同時開催となった最終節で19位リーズ、18位レスター、17位エヴァートンが残留を信じて最終節に臨むこととなった。

 開始早々に均衡が破れたのは19位リーズと8位トッテナムのゲーム。2分、ペドロ・ポーロが右サイドから中央へ絞って浮き球パスを引き出すと、マイナスへの落としを受けたソン・フンミンが相手を引き付けて横へ流す。最後はフリーで待っていたハリー・ケインが右足で仕留め、トッテナムが先手を取った。

 18位のレスターは14位のウェストハムをホームに迎えた。試合が動いたのは34分、左サイド開いた位置でボールを引き出したハーヴェイ・バーンズが中央へ預けると、ケレチ・イヘアナチョとのワンツーからボックス左に侵入。そのまま右足でゴールネットを揺らし、レスターに待望の先制点をもたらした。

 17位エヴァートンと15位ボーンマスの一戦はスコアレスドローのまま前半が終了。45分間を終えた段階の順位表ではレスターとエヴァートンが勝ち点「34」で並んでいるものの、得失点差でレスターが残留圏内の17位に浮上。エヴァートン、リーズは後半に勝利を目指すことで残留を目指す。

 後半に入ると再びリーズvsトッテナムの一戦に動きが。トッテナムは敵陣中央で前を向いたケインがスルーパスを通すと、抜け出したポーロが右足フィニッシュを叩き込む。逆転でのヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)行きのために勝利が欲しいトッテナムがリードを広げた一方、残留のためには勝利が絶対条件のリーズにとっては絶望的な状況となってしまった。

 3クラブの中で最も残留に近いエヴァートンも後半に入ると遂に試合の均衡を破る。57分、ペナルティエリア手前の位置でルーズボールに反応したアブドゥライエ・ドゥクレが右足一閃。地を這うようなミドルシュートをゴールに突き刺した。勝てば他会場の結果を問わず残留を決められるエヴァートンが、残留争いで一歩前に出た。

 勝利を飾った上でエヴァートンが引き分け以下で終われば状況が変化するレスターは62分、ユーリ・ティーレマンスの蹴ったフリーキックからヴァウト・ファースがヘディングシュートを叩き込む。レスターが勝利を大きく手繰り寄せる追加点を決め、他会場の結果に動きがあった際の準備を整えた。

 残留が絶望的な状況となってしまったリーズは67分、ジョルジニオ・リュテールのパスからジャック・ハリソンが右足シュートを決めて1点を返す。それでも直後の69分にはカウンターからケインにこの日2点目を許し、再びリードを広げられた。

 レスターは79分にパブロ・フォルナルスにゴールを決められたものの、2−1でプレミアリーグ6試合ぶりの白星を記録した。他方、リーズはトッテナムに1−4で敗北。今季限りでのトッテナム退団が決まっているルーカス・モウラが後半アディショナルタイムに“置き土産”となるゴールを挙げた。アディショナルタイムが10分と非常に長く設定されたエヴァートンとボーンマスの一戦は、ドゥクレの先制ゴールを守り切る形でエヴァートンが1−0で勝利。GKジョーダン・ピックフォードを中心とした守備陣が集中力を切らさず、失点を許さなかった。この結果、残っていた残留の1枠をエヴァートンが勝ち獲っている。言い換えると、20位サウサンプトンに続き、今季の降格クラブが19位リーズ、18位レスターに決定した。

 レスターは1990年代後半にプレミアリーグで上位争いを演じていたものの、2003−04シーズンのプレミアリーグを18位で終えて降格を喫して以降は長らくチャンピオンシップ(イングランド2部)での戦いが続いた。2008−09シーズンにはリーグ1(3部)への降格も経験したが、2014−15シーズンには11年ぶりのプレミアリーグに復帰。2015−16シーズンには“奇跡の”プレミアリーグ制覇を成し遂げ、2020−21シーズンにはFAカップ優勝を経験するなど、強豪の仲間入りを果たす。直近の数シーズンは1桁順位が続いていたものの、今季は第2節から6連敗を喫するなど苦しいスタートに。その後もなかなか状況を立て直すことはできず、来季は10年ぶりにチャンピオンシップでの戦いに身を置くこととなる。

>>2以降に続く
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/91603b486b2c2bbbd4fe206db57a1676a617b96c


2: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 11:01:50.90 ID:lBSni/E09.net

>>1
続き

リーズは1990年代後半から2000年代初頭にかけて旋風を巻き起こしており、1999−2000シーズンにはプレミアリーグで3位に食い込む健闘を見せると、2000−01シーズンには初参戦となったチャンピオンズリーグ(CL)で準決勝まで進出。バレンシアに敗れて決勝進出こそ逃したものの、欧州を席巻するその姿は“ミラクル・リーズ”と称された。その後クラブは深刻な財政難に陥り、2003−04シーズンにはチャンピオンシップに降格。2007年には破産を申請するほど財政状況が悪化していた。だが、マルセロ・ビエルサ監督に率いられて2019−20シーズンのチャンピオンシップで優勝を果たし、17シーズンぶりにプレミアリーグへ復帰。初年度は9位と健闘しながら、昨季は17位と残留争いに巻き込まれるシーズンとなり、復帰3年目の今季は遂に降格の憂き目を見ることとなった。

▼残留争いクラブ・試合結果
エヴァートン 1−0 ボーンマス
レスター 2−1 ウェストハム
リーズ 1−4 トッテナム

▼2022−23シーズン 降格クラブ
18位 レスター
19位 リーズ
20位 サウサンプトン
https://news.yahoo.co.jp/articles/91603b486b2c2bbbd4fe206db57a1676a617b96c?page=2



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鎌田大地、イタリア名門ミラン移籍へ!3年契約で合意か? 本田圭佑が過去にプレー(関連まとめ)

【サッカー】鎌田大地ACミラン移籍へ 3年契約で合意か 過去本田圭佑プレーしたセリエA優勝19回の名門 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685295186/
鎌田22-23ゴールパフォ.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/29(月) 02:33:06.09 ID:lBSni/E09.net

 ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地(26)が、セリエAのACミランへ移籍する見通しであることが28日、分かった。

 関係者によると、3年契約で合意したとみられる。既にEフランクフルト退団は決まっており、前週20日シャルケ戦後に「とっくの前にある程度決めている」と言及していた。この日は最終節フライブルク戦(2−1)にフル出場。来月3日のドイツ杯決勝ライプチヒ戦が、Eフランクフルトでの最終戦となる。

 今季はリーグ32試合で9得点7アシスト。「これ以上ないくらい」という実績を残してステップアップを実現させる。ACミランはリーグ優勝19回の名門で、今季は欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)4強。イタリアメディア「カルチョメート」は、年俸300万ユーロ(約4億3500万円)で基本合意したとも伝えた。過去には13−14年シーズンから16−17年にかけて本田圭佑がプレーした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc0dd5bd6fc445e2dc42f82b4a4fbd17245839f6



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レアル・マドリード、FWケインやFWフィルミーノ獲得の可能性

レアル・マドリードケイン争奪戦℃Q入か アザールら選手+金銭でのトレード案も
https://news.yahoo.co.jp/articles/57347484ce33a7d2f56fa6a9148f853fd6a96572
フィルミーノとケイン.jpg

 スペイン1部レアル・マドリードが、イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(29)獲得を検討していると、スペインメディア「カデナ・セール」が報じた。

 2024年夏でトットナムとの契約を満了するケインを巡っては、同リーグのマンチェスター・ユナイテッド、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘン、フランス1部パリ・サンジェルマンが今夏の獲得を目指していると報じられている。そんな中、Rマドリードも争奪戦に参戦する構えだ。

 同メディアによると、Rマドリードは、不良債権化≠オている元ベルギー代表MFエデン・アザールら選手プラス金銭での獲得も念頭に入れているという。

 その一方で、エースFWカリム・ベンゼマとの共存問題や、将来に向けたFWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)獲得の障害になる可能性もあることから、慎重に検討していくという。白い巨人はケイン獲得作戦を発動させるのだろうか。


リバプール退団のFWフィルミノ、レアル行きが濃厚に? クラブも様々な条件下で適任と判断か
https://news.yahoo.co.jp/articles/477a56b630319775a524f10864fa124eb49dc4bb


リバプールからの退団が決定しているブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(31)だが、レアル・マドリー行きの可能性が高まっているようだ。

今シーズンのマドリーはラ・リーガではバルサに優勝を許すと、連覇を目指したチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝でマンチェスター・シティに惨敗し敗退。コパ・デル・レイのタイトルを獲得するにとどまった。

巻き返しを図る来季に向けてはすでに選手の獲得に動いており、今夏の注目株でもあるドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の獲得が濃厚とされている。

また、昨季のバロンドール受賞者でありながら、今シーズンはケガでの離脱もありラ・リーガ23試合で18ゴールに終わった元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(35)の代役も探しているという。

そんな中で、マドリーが目をつけているのがフィルミノ。フリーで獲得でき、一定のパフォーマンスが期待できるため、クラブは最も関心を寄せているという。

ベンゼマもまだまだプレーは可能であり、控えの立場になる可能性も多いなか、フィルミノは長期契約や高額なサラリーも求めなかったという。

移籍に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もフィルミノのマドリー行きが近づいていると報道。プレースタイル的にもマドリーに馴染む可能性が高く、ベンゼマと似た特徴があることも、クラブの興味をそそることになりそうだ。

これまでも何度となくストライカーを獲得したが、マリアーノ・ディアスやルカ・ヨビッチなどは期待に応えるパフォーマンスを出せず。また、2024年夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペやマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を目指しており、ビッグネームを連れてくることも考えていない。その点でも、フィルミノは適していると考えられている。

◆◇El Blanco Real Madrid 1260◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1684876671/

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posted by カルチョまとめ管理人 at 23:01 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイエルン、11連覇直後にカーンCEOとサリハミジッチSDの解任を発表(関連まとめ)

【サッカー】バイエルンに激震 11連覇達成直後に元独代表GKのカーンCEOら最高幹部2人を電撃解雇 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685240970/
カーンとサリハミ客席.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/05/28(日) 11:29:30.71 ID:c9WfGs6q9.net

 今季ブンデスリーガ最終節で逆転11連覇を果たしたバイエルン・ミュンヘンが、試合直後に驚きの発表を行った。

 クラブはかつての守護神でCEOのオリバー・カーン氏、チーム編成を担当するスポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏を即時解雇することを決定したと発表した。

 両氏は今季のチームの低迷を受け、プレッシャーにさらされていた。ブンデスリーガのタイトル争いは、Bミュンへンが過去10シーズンで優勝した後、ここ数年で最も接近しており、欧州チャンピオンズリーグ(CL)とドイツ杯では準々決勝敗退。クラブ内外から2人の手腕を疑問視する声が上がっていた。

 Bミュンへンのヘルベルト・ハイナー会長は、2人を解雇する決定は、最終節の前日26日に決まったと明かした。

 Bミュンへンのトゥヘル監督は、今年3月にナーゲルスマン前監督の後任として、同監督をクラブに連れてきてくれた2人が解雇されたことにショックを受けているようだった。

 「それについては昨日(26日)から知っていた。2人は、私たちが一緒にこの旅に出たことに大きな責任を負っている。だから私は今、この出来事を自分の中で消化しないといけない」とチームの勝利の後に語った。その上で「しかし、私はバイエルンで自分の道を進みたいと思う」と“続投”を明言した。

 Bミュンへンは監査役会のヤン・クリスチャン・ドレッセン氏がカーン氏の後任としてCEOを務めるとし、サリハミジッチ氏の後任は検討中だとした。

 元ドイツ代表GKでバイエルンの主将も務めたカーン氏は、20年に5年契約でクラブに復帰。当初は監査役会のメンバーとして、22年にはカール・ハインツ・ルンメニゲ氏の後任として会長兼CEOに就任した。

 カーン氏は1994年にカールスルーエからバイエルンに加入。ブンデスリーガを8度、ドイツ杯を6度制し、00−01年シーズンには欧州CLで優勝した。サリハミジッチ氏は、そのうち6度のリーグ優勝と4度のカップ戦でチームメートだった。

 サリハミジッチ氏は、「このチームでチャンピオンズリーグを再び制覇したいと心から思っているので、このまま続けたかった」と語った。

 クラブは2人の解雇の決定について説明するために、28日に記者会見を設定した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84af1e3bea874d65183ea0e004e4795cdc88d681



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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英代表FWトニー、賭博規則違反で8カ月の活動禁止…賭博依存症で当初の11カ月から処分軽減 自チームの敗戦にも賭ける(関連まとめ)

【英国】自チームの敗戦に賭けていた…英代表FWトニーによる賭博規則違反の詳細が発表 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685185249/
トニーブレントフォード入場.jpg
1: 征夷大将軍 ★ 2023/05/27(土) 20:00:49.29 ID:ePbbIsHD9.net

サッカーキング編集部
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20230527/1771636.html
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 イングランドサッカー協会(FA)が、ブレントフォードに所属するイングランド代表FWイヴァン・トニーによる賭博規則違反の詳細を発表した。イギリス『BBCスポーツ』は、同クラブを率いるトーマス・フランク監督のコメントも併せて伝えている。

 現在27歳のトニーは、2020年夏に当時2部のブレントフォードへ移籍。2020−21シーズンには得点王を獲得するなど活躍し、同クラブを史上初のプレミアリーグ昇格へ導いた。今シーズンもリーグ戦33試合に出場し20ゴール4アシストを記録するなど攻撃陣を牽引。3月にはイングランド代表デビューも果たしていた。

 そんな同選手は、合計262件の賭博規則違反でFAから起訴されており、17日に8カ月間に渡るサッカー関連活動の出場停止と、5万ポンド(約860万円)の罰金処分が下された。なお。出場停止期間が残り4カ月となる2023年9月17日から所属クラブでのトレーニングのみ参加することができる。

 今回FAは、賭博規則違反の詳細を発表した。賭博の隠蔽を行ったトニーには、当初15カ月の出場停止処分が科される予定だった模様。しかし、同選手が全ての容疑について有罪を認めたことに加え、ギャンブル依存症と診断されたことにより、8カ月間へ軽減されたと伝えている。

 また、賭博を行ったとされる262件の内容も公表。そのうちの29件は、トニーが当時所属していたクラブ(レンタル元も含む)に対して行われていたとされ、13件は自チームの敗戦に賭けていたようだ。

 同選手への罰則に、ブレントフォードの指揮官を務めるトーマス・フランク監督は「サッカーとギャンブルの関係は見直す必要がある」と述べつつも「確かにイヴァンは間違いを犯したが、理解できないのは、最初の4カ月間に彼が全くサッカーと関われないことだ。それで何の得がある?更生させたいなら教育を与え、何か行動する必要がある。今、彼は一人で取り残されている」と処分内容の一部に不満があることを明かした。


賭博規則違反で8カ月出場停止のイングランド代表FW、ギャンブル依存症と診断…当初は11カ月停止も処分軽減
https://news.yahoo.co.jp/articles/581503f2e5c540b4537139e51e097baac400415e

ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーが、ギャンブル依存症と診断されたことがわかった。イギリス『BBC』が報じた。

トニーは、今シーズンのプレミアリーグで33試合で20ゴール4アシストを挙げる活躍をみせたトニーは、昨年9月にはイングランド代表に初招集。ブレントフォードの攻撃を牽引していた。

しかし17日、232件の賭博規則違反によってイングランドサッカー協会(FA)から8カ月間のフットボール活動禁止処分を科されていた。

2024年1月17日まで試合出場が不可になったトニーだったが、FAの規制委員会に証拠を提出した精神医学の専門家は、トニーをギャンブル依存症と診断。助けが必要だと結論付けたという。

これを受け、委員会は11カ月の制裁から3カ月に軽減。その結果が、8カ月の活動禁止となったという。

26日にFAが発表した制裁の内容を説明する文書では、トニーが最初の面談で繰り返しウソをついていたことを認めたとされていた。

FAは当初、規則に反するとわかりながらもギャンブルを行ったことを隠そうとしたため、トニーに15カ月の活動禁止を課す予定だった。これには虚偽の報告や、証拠の隠滅なども含まれていたが、その後に232件の賭博関与を認めたため、11カ月に短縮。さらに、依存症と診断されたため、追加で短縮されることとなった。

また、FAは文書で八百長ではないと結論づけ、いずれの試合もトニーは関与することはなかったとした。

「今回の事件は八百長事件ではない。もしそうであれば、告訴は別の条項に基づいて進められていただろう。トニーがチームの勝利に賭けた際に、自分のチームが負けるよう影響を与えた、あるいは影響を与える立場にあったという証拠はない。当時彼はチームにも所属しておらず、プレーする資格もなかった」

「委員会は、(精神科医の)フィリップ・ホプリー博士によって特定されたギャンブル依存症の診断を反映するため、大幅な削減が行われる必要があると判断した。選手がギャンブルに関してコントロールできないのは、明らかに診断されたギャンブル依存症が反映されている」

ブレントフォードはFAからの処分を受けて声明を発表。クラブの結果に関与するものはなかったとし、受け入れるとした。

「クラブは今後、イヴァンと彼の家族がこの訴訟で提起された問題に対処するためのサポートを提供するため、可能な限りのあらゆることを行う予定がある」

「この件に関する会話および事件に関連する全ての事項は、選手とその家族を保護するために機密として扱われる」

「我々はこの問題は解決したと考えており、9月にイヴァンをトレーニングに復帰させ、1月にプレミアリーグでブレントフォードの選手として彼に会えることを楽しみにしている」
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☁ | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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