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五輪代表

パリ五輪予選を兼ねるU23アジア杯組合せが発表!日本はバーレーン、パレスチナ、パキスタンと同組(関連まとめ)

【サッカー】24年パリ五輪予選抽選会 日本は苦手中東勢のバーレーン、パレスチナが入る死の組に [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1685003746/
2022U22日本代表.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2023/05/25(木) 17:35:46.35 ID:e6f7NWQB9.net

アジアサッカー連盟(AFC)は25日、2024年パリ五輪の予選を兼ねるU―23アジアカップ1次リーグの組み合わせ抽選会を開催し、悲願の金メダルを目指す大岩ジャパンは苦手の中東勢が2チーム入る死の組≠ニなった。

U―23アジアカップは1次リーグを9月4日から同12日に行い、各組1位、2位の上位4チーム、開催国カタールの16チームが来年4月開幕の決勝トーナメントに進出。パリ五輪のアジア枠は3・5で、4位に入ったチームは大陸間プレーオフにまわる。

まずは1位での突破を目指す中、大岩ジャパンはバーレーン、パレスチナ、パキスタンと同じD組に入った。バーレーンは中東の強豪で1次リーグ開催国でもあり、日本が苦手とする中東アウェーでの戦いを強いられる。さらにパレスチナもアンダー世代が強化されており、不気味な存在だ。

パリ五輪で金メダルを目指す大岩ジャパンにとっては、いきなり厳しい戦いが待ち受けていそうだ。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264329
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U22日本代表、ベルギーに2-3惜敗…佐藤恵允2戦連発&鈴木唯人圧巻ゴールで一時追い付くも終盤の失点で敗れる(関連まとめ)

【サッカー】U-22代表、ベルギーに2−3惜敗。佐藤の2戦連発弾、鈴木唯の圧巻ショットで2点ビハインド追いつくも終了間際に失点 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1679965237/
鈴木唯人2023U22日本代表ベルギー戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/03/28(火) 10:00:37.95 ID:iVrCO7P59.net

 U-22日本代表は現地時間3月27日、国際親善試合でU-22ベルギー代表とスペインのムルシアで対戦。2−3で敗れた。

 大岩剛監督が率いる日本のスタメンは以下のとおり。4−2−3−1で、GKに小久保玲央ブライアン、4バックは右から中村拓海、西尾隆矢、鈴木海音、加藤聖、ダブルボランチは川ア颯太と藤田譲瑠チマ、2列目は右から松村優太、鈴木唯人、平岡大陽、1トップは木村勇大というラインナップだ。

 立ち上がりからペースを握りたかった日本だが、開始5分に先制を許す。縦パスをカットされると、その流れからラマザニの鋭いミドルでゴールを割られる。

 その後もベルギーのスピードとパワーにやや後手を踏み、組み立てで苦戦。前線の木村や鈴木唯にパスが入っても、相手の強度の高い守備の前に思うようにチャンスを作れない。

 20分にはピッチ中央でバックパスを奪われると、中央から崩されてフェルテッセンの一撃をくらう。

 2点のビハインドを負った日本は果敢に反撃を試みる。敵陣のエリアまでボールを運ぶシーンをいくつか作るものの、あと一歩が足りず、得点には至らない。前半は0−2で折り返す。
 
 迎えた後半、細谷真大や佐藤恵允を投入するなど4人を入れ替えた日本はさらに攻勢を強め、相手ゴールに迫る。そして54分、1点を返す。

 右CKを木村誠二がヘッドで後方に流し、ファーで待つ佐藤が右足シュートをねじ込む。3日前に2−2で引き分けたU-22ドイツ代表戦でも同じような形で佐藤が得点しており、得意なパターンでネットを揺らしてみせた。

 さらに64分、日本が同点に追いつく。敵陣中央の右エリアで藤田からのパスを受けた鈴木唯がそのままドリブルで持ち運び、ペナルティエリアに入ったところで右足を強振。力強いショットで試合を振り出しに戻した。

 前半とは打って変わり、躍動感あふれる戦いぶりを見せる大岩ジャパン。だが、86分、左サイドを崩されて、最後はファエセンに決められる。このゴールが決勝点となり、日本は惜しくも敗れた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b60f51be0b46fe2827addfc48c7fd2afb76dc44


※一部内容を追記しました
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U22日本代表、佐藤恵允&細谷真大ゴールでドイツと壮絶な打ち合いの末2-2ドロー!GK鈴木彩艶が好守連発(関連まとめ)

【サッカー】U-22日本代表、U-22ドイツと壮絶打ち合いの末にドロー! 失点から佐藤恵允、細谷真大の2発で逆転も追いつかれる [豆次郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1679685147/
佐藤恵允と細谷真大2023U22ドイツ代表戦.jpg
1: 豆次郎 ★ 2023/03/25(土) 04:12:27.82 ID:cKsEDkPN9.net

3/25(土) 4:09配信
ゲキサカ
U-22日本代表はU-22ドイツと壮絶打ち合いの末にドロー! 失点から佐藤恵允、細谷真大の2発で逆転も追いつかれる

[3.24 国際親善試合 U-22日本 2-2 U-22ドイツ フランクフルト]

 パリ五輪を目指すU-22日本代表は24日、ドイツ・フランクフルトで欧州遠征の親善試合初戦・U-22ドイツ代表戦を行い、2-2で引き分けた。27日にはスペイン・ムルシアでU-22ベルギー代表と対戦する。

 日本は4-3-3の布陣を敷き、GKは鈴木彩艶(浦和)、4バックは左からDF加藤聖(長崎)、DF木村誠二(FC東京)、DF西尾隆矢(C大阪)、DF内野貴史(デュッセルドルフ)。ボランチ2枚はMF川崎颯太(京都)とMF山本理仁(G大阪)。2列目は左からMF佐藤恵允(明治大)、MF鈴木唯人(ストラスブール)、MF山田楓喜(京都)。1トップはFW細谷真大(柏)が入った。

 序盤から押し込まれる展開だった日本だが、前半40分にPKを与えて失点を喫する。しかしその3分後にすかさず同点に追いつく。前半43分、鈴木唯の左CKを西尾が逸らし、最後は佐藤が頭で押し込んで同点ゴール。前半は1-1で後半に折り返した。

 後半開始早々、日本が試合をひっくり返す。後半1分に佐藤が前線で奪い切ると、PA左から折り返す。待ち構えた細谷が冷静に押し込み、2-1と逆転に成功した。だが、またしても即座にスコアが動く。日本は後半4分にサイドの突破を許してゴールを決められる。再び2-2と振り出しに戻った。

 後半14分、日本は2枚替え。川崎と山田を下げ、MF藤田譲瑠チマ(横浜FM)とMF松村優太(鹿島)が投入された。同31分には4枚替え。細谷、佐藤、山本、加藤に代えて、FW西川潤(鳥栖)、FW木村勇大(京都)、MF田中聡(コルトレイク)、DF今野息吹(法政大)が入る。今野が左SB、田中は藤田とボランチでコンビを組み、2列目は左から木村、鈴木唯、松村。1トップに西川が入った。

 日本は後半41分にさらに2枚替え。内野、鈴木唯を下げ、DF中村拓海(横浜FC)とMF平岡大陽(湘南)が投入された。反撃の隙をうかがいながら守勢を保った日本は、そのまま試合終了。欧州遠征の初戦は2-2で痛み分けに終わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff163c3ab9fde9e6de5cbf7f04bec16f1531e95



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U22日本代表、3月欧州遠征メンバーを発表!ドイツやベルギーと対戦へ パリ五輪世代(関連まとめ)

【サッカー】U-22日本代表、3月の欧州遠征に臨むメンバー発表! ドイツ&ベルギーと対戦へ [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678945158/
2023U22日本代表世代.jpg
1: 征夷大将軍 ★ 2023/03/16(木) 14:39:18.95 ID:RAjXHpfO9.net

日本サッカー協会(JFA)は16日、3月に行われる欧州遠征に臨むU−22日本代表メンバーを発表した。

 パリ五輪世代のU−22日本代表は3月の国際親善試合で、同24日にU−22ドイツ代表と、同27日にはU−22ベルギー代表と対戦する。なお、U−21日本代表は19日に集合。海外クラブ所属選手たちは20日に現地で合流し、28日に現地で解散する予定となっている。

 メンバーには小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)や斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)、鈴木唯人(ストラスブール)ら海外組5名に加え、西尾隆矢(セレッソ大阪)や藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)、細谷真大(柏レイソル)などの国内組18名が選出された。

 発表されたメンバー23名は以下の通り(※は海外クラブ所属で20日に現地で合流予定の選手)。

▼GK
23 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)※
12 佐々木雅士(柏レイソル)
1 鈴木彩艶(浦和レッズ)

▼DF
22 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)※
2 中村拓海(横浜FC)
3 西尾隆矢(セレッソ大阪)
5 木村誠二(FC東京)
21 加藤聖(V・ファーレン長崎)
15 畑大雅(湘南ベルマーレ)
4 鈴木海音(ジュビロ磐田)

▼MF
20 松村優太(鹿島アントラーズ)
17 本田風智(サガン鳥栖)
9 山田楓喜(京都サンガF.C.)
6 川ア颯太(京都サンガF.C.)
18 斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)※
10 鈴木唯人(ストラスブール/フランス)※
7 山本理仁(ガンバ大阪)
8 藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)
16 田中聡(コルトレイク/ベルギー)※
19 平岡大陽(湘南ベルマーレ)
14 三戸舜介(アルビレックス新潟)

▼FW
11 細谷真大(柏レイソル)
13 西川潤(サガン鳥栖)

SOCCER KING 3/16
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20230316/1748385.html



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セルティック、U20日本代表でFC東京MF松木玖生の獲得に興味!広島FW満田誠、川崎MF橘田健人、G大阪GK谷晃生、清水DF山原怜音にも関心(関連まとめ)

【サッカー】セルティックがU―20日本代表・松木玖生に照準 満田、橘田、谷、山原にも興味か [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1677115556/
松木玖生2023開幕戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/02/23(木) 10:25:56.17 ID:rmPWyolp9.net

 スコットランド・プレミアリーグのセルティックがJ1FC東京に所属するU―20日本代表MF松木玖生(19)の獲得に興味を示している。

 青森山田高からFC東京入りした松木は、昨季に高卒ルーキーながら開幕スタメンに抜てきされて31試合に出場。今季も開幕スタメンで勝利に貢献するなど2024年のパリ五輪に向けて注目を集めている。現在、同代表が臨むU―20アジアカップ(3月1日開幕、ウズベキスタン)に備えて調整を続けている。

 そんな松木にセルティックが興味を示しているという。英メディア「スコットランド・フットボール」は、セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督(57)が来季に向けた戦力補強を検討しているとし「今夏に加入する、すべての選手を指名しているだろう」と指摘。その上で「すでにFC東京のレギュラーである19歳のMF松木をはじめJリーグには高い評価の選手がいる」と報じた。

 セルティックにはFW古橋亨梧をはじめ日本人選手5人が所属しているが、さらに極東路線≠ナチーム力アップを狙うようだ。同メディアは松木以外にも広島のFW満田誠(23)や川崎の橘田健人(24)、G大阪のGK谷晃生(22)、J2清水のDF山原怜音(23)の名前を挙げて「獲得のチャンスをつかむ可能性がある」と伝えている。

 欧州ではイングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(25)の活躍で日本選手への注目度が高まっているが、今夏も若手の海外進出は加速しそうだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254800



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U21日本代表、藤尾同点ヘッド弾でイタリアと1-1ドロー(関連まとめ)

【サッカー】U-21日本代表、藤尾のダイビングヘッド弾で強豪イタリアとドロー《欧州遠征》 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1664247944/
藤尾2022U21イタリア戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/09/27(火) 12:05:44.34 ID:CAP_USER9.net

U-21日本代表は26日、イタリアのカステル・ディ・サングロで行われたU-21イタリア代表との国際親善試合に1-1で引き分けた。

4日前に行われたU-21スイス代表戦を惜敗した日本は、その試合からスタメンを6人変更。GKに佐々木雅士、4バックに半田陸、鈴木海音、西尾隆矢、加藤聖を起用。中盤は田中聡、藤田譲瑠チマの2ボランチに、2列目は右から本田風智、鈴木唯人、斉藤光毅。1トップに細谷真大が入った。

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏もスタンド観戦に訪れた中、スイス戦同様にアグレッシブに前から守備に行く日本だが、奪った後のビルドアップの場面でミスが目立ちなかなかフィニッシュまで持ち込めない。

すると日本は、18分にピンチを迎える。ボックス内の混戦からファジョーリの落としをボックス左で受けたウドジェが右足を振り抜いたが、このシュートはゴール右に外れた。

その後も日本はイタリアの連動したプレスに苦戦を強いられ、なかなかボールを前進させられない。それでも36分、敵陣でのルーズボールを拾った半田がチップキックでラストパスを供給すると、ボックス右から侵入した細谷が飛び出してきたGKを見てループ気味のシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。

さらに日本は、直後の37分にも鈴木のスルーパスでに反応した細谷がゴールエリア右横からスライディングシュートを狙ったが、これは相手GKの好守にはばまれた。

2度の決定機を逃した日本は39分に失点する。右クロスの処理にもたつく半田のバックパスをエスポージトにブロックされると、浮き球をボックス内のコロンボが左足ボレーでゴール左に突き刺した。

迎えた後半、2選手を入れ替えたイタリアに対し日本は斉藤と本田を下げて佐藤恵允と藤尾翔太を投入。しかし、開始早々の47分に日本はピンチを作られる。ボックス左から侵入したパリージに田中が体をぶつけると、こぼれ球を拾ったエスポージトがゴールエリア左横からシュート。西尾のブロックに当たったボールがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。

ピンチを凌いだ日本はセットプレーからチャンスを迎える。55分、ショートコーナーを受けた鈴木がボックス右へ展開すと細谷の落としから加藤がシュート。これはゴール左へ逸れたがゴール前の藤尾がダイビングヘッドでゴールに叩き込んだ。

試合を振り出しに戻した日本だが、フレッシュなメンバーに続々投入したイタリアのハイプレスに再び攻撃が停滞。すると日本は、75分に田中と加藤を下げて川ア颯太と畑大雅をピッチに送り出した。

流れを変えたい日本だったが、77分に再びピンチ。左サイドから仕掛けたボーヴェにボックス内へ切り込まれると、折り返しを受けたコロンボに決定機を許したが、シュートはGK佐々木の好セーブに救われた。

終盤にかけて相手陣内深くまで侵攻し、フィニッシュのシーンを作り出した日本だったが、最後まで勝ち越しゴールを奪うことはできず。試合は1-1の引き分けで終了した。

U-21日本代表 1-1 U-21イタリア代表
【日本】
藤尾翔太(後10)
【イタリア】
コロンボ(前39)

◆U-21日本代表
GK:佐々木雅士(柏レイソル)
DF:半田陸(モンテディオ山形)、鈴木海音(栃木SC)、西尾隆矢(C大阪)、加藤聖(V・ファーレン長崎)[→畑大雅(湘南)]
MF:藤田譲瑠チマ(横浜FM)、田中聡(コルトレイク)[→川ア颯太(京都)]
MF:鈴木唯人(清水)[→木村勇大(関西学院大)]、本田風智(鳥栖)[→藤尾翔太(徳島)]、斉藤光毅(スパルタ)[→佐藤恵允(明治大)]
FW:細谷真大(柏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cea95b6c8664f722dacf499fe90f849223c460d



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U21日本代表、細谷ゴールで一時追い付くもスイスに1-2敗戦 欧州遠征(関連まとめ)

【サッカー】U-21日本代表、細谷真大のゴールで一時追いつくもスイスに競り負ける《欧州遠征》 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663896464/
細谷2022スイス戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/09/23(金) 10:27:44.22 ID:CAP_USER9.net

U-21日本代表は22日、スペインのマルべージャで行われたU-21スイス代表との国際親善試合に1-2で敗戦した。

【写真】新ユニフォーム姿の日向坂46・影山優佳さん

6月に行われたAFC U-23アジアカップを3位で終えたパリ五輪出場を目指すU-21日本代表。今回のインターナショナルマッチウィークでは欧州遠征を実施し、U-21スイス代表、U-21イタリア代表という欧州の強豪を相手に現チームの現在地を図る。

大岩剛監督は、今回の初戦に向けてGKに小久保玲央ブライアン、4バックに大畑歩夢、木村誠二、西尾隆矢、畑大雅を起用。中盤は松岡大起、本田風智の2ボランチに、2列目は右から山田楓喜、鈴木唯人、斉藤光毅。1トップに細谷真大が入った。

アグレッシブに前から守備に行く入りを見せた日本は、開始5分に最初の決定機。左サイドからカットインした斉藤がボックス左角から右足を振り抜くが、ニアを狙ったシュートはGKの好守に遭う。

以降は相手も圧力を強めたことでビルドアップ、球際の局面で苦戦を強いられると、相手の波状攻撃から与えたセットプレーで先制点を奪われる。9分、スイスの左CKの場面で正確なクロスをファーへ入れられると、バーチの打点の高いヘディングシュートをGK小久保が何とか触ったが、ボールはそのままゴールネットに吸い込まれた。

早くもビハインドを背負った日本は、本田のミドルシュートや畑の果敢な攻撃参加を軸に惜しい場面を続けて作る。すると、15分には自陣での大畑のパスカットからカウンターを発動。斉藤が縦への仕掛けから絶妙なスルーパスを送ると、そのまま持ち上がった細谷がペナルティアーク付近で右足を一閃。GKの手を弾いた低弾道のシュートがゴール左隅に決まった。

1-1のイーブンに戻った試合はここから拮抗。日本は前線からの連動した守備が機能する一方、マイボール時は相手のコンパクトな守備、強度の高いプレスに手を焼き、なかなか良い形でボールを前進できず。それでも、守備の局面ではサイドチェンジやミドルレンジのパスで揺さぶられる場面こそあるものの、ボックス付近では身体を張って凌ぐ。

以降はなかなかチャンスを作れない日本だが、37分には鈴木のスルーパスに抜け出した細谷がボックス右からシュートを狙うが、ここは相手DFに触られてCKに。互いに手詰まりの状況で前半を終えることになった。

迎えた後半、日本は西尾、松岡、斉藤、細谷を下げて馬場晴也、川崎颯太、佐藤恵允、木村勇大を投入する4枚替えを行った。だが、前半同様に立ち上がりの48分にはゴール前の混戦からフィンクにシュートを流し込まれて勝ち越しを許してしまう。

後半に入ってなかなか攻撃でリズムを作れない日本は60分、大畑、本田、山田、鈴木を下げて加藤聖、藤田譲瑠チマ、藤尾翔太、田中聡を一気に投入する。

この交代の数分後にはGK小久保のファインセーブでピンチを凌いだ流れから徐々に相手陣内深くまで侵攻し、フィニッシュのシーンを作り出す。70分過ぎにはボックス手前中央の好位置で得たFKを加藤が左足で直接狙うが、これはGKの好守に阻まれる。

後半半ばから終盤にかけては攻守両面で圧倒する日本の時間帯が続く。藤田を起点にパス回しのテンポを上げながら、左サイドの佐藤もアグレッシブなチャレンジを見せる。84分には藤田からの絶妙なスルーパスを起点に相手守備を崩し切り、半田陸のゴールライン際からのマイナスの折り返しをボックス右の藤尾が右足でシュートするが、これは惜しくもGK正面に。さらに、こぼれ球に詰めた味方も押し込み切れない。

残り時間を考えれば、もう1、2度の見せ場を作りたかったが、完全に逃げ切り態勢に入ったスイスの守備を最後までこじ開けることはできず、1-2のままタイムアップを迎えた。

スイスに競り負けて黒星スタートの日本は、26日にイタリアのカステル・ディ・サングロでU-21イタリアと対戦する。

U-21日本代表 1-2 U-21スイス代表
【日本】
細谷真大(15分)
【スイス】
バーチ(9分)
フィンク(48分)

◆U-21日本代表
GK:小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
DF:畑大雅(湘南)[→半田陸(山形)]、木村誠二(FC東京)[→鈴木海音(栃木)]、西尾隆矢(C大阪)[→馬場晴也(東京V)]、大畑歩夢(浦和)[→加藤聖(長崎)]
MF:松岡大起(清水)[→川崎颯太(京都)]、本田風智(鳥栖)[→藤田譲瑠チマ(横浜FM)]
MF:山田楓喜(京都)[→藤尾翔太(徳島)]、鈴木唯人(清水)[→田中聡(コルトレイク)]、斉藤光毅(スパルタ)[→佐藤恵允(明治大)]
FW:細谷真大(柏)[→木村勇大(関西学院大)]

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4cdbbc4a3848e551d95f28b907cdda61587f741



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U21日本代表、U23豪州代表に3-0快勝!佐藤強烈先制弾&藤尾弾などでU23アジア杯3位決定戦を制す(関連まとめ)

【サッカー】U-21日本代表、佐藤や藤尾弾などオーストラリアに3発完勝! パリ五輪予選に向け大きな3位フィニッシュ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1655565044/
佐藤2022U23豪州戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/06/19(日) 00:10:44.32 ID:CAP_USER9.net

AFC U-23アジアカップ・ウズベキスタン2022では、3位決定戦のU-21日本代表vsU-23オーストラリア代表が18日に行われた。

【動画】佐藤が左足で強烈な一振り!

準決勝で開催国U-21ウズベキスタン代表に0-2で敗れた日本と、U-23サウジアラビア代表に0-2で敗れたオーストラリアによる一戦。勝って大会を締めくくるための重要な一戦となった。

日本は出場停止明けの三戸舜介や中島大嘉、松木玖生、山本理仁らを先発起用。オーストラリア側のフィジカル能力に苦しむことになるかに思われた試合だったが、日本は幸先よく先制する。

7分、左サイドからのクロスが跳ね返されたところで佐藤恵允がこぼれ球を拾う。素早い切り返しでオーストラリアDFを翻弄して思い切りよく左足を振り抜くと、強烈なシュートがバーに跳ね返りながらネットを揺らした。

20分にもボックス手前右でボールを持った松木が左足で強烈なシュートを放ったがGKニコラス・ビロカピッチがセーブ。23分にも三戸が鋭いドリブルから左足で強烈なシュートを繰り出したが、今度はバーに嫌われた。

すると39分、日本の右CKから山本が左足で速いクロスを蹴り込む。中央の密集地帯をすり抜けたボールがカイ・トレウィンの足下に当たり、ゴールに吸い込まれてオウンゴールとなる。

折り返して迎えた後半、日本は57分に中島に代えて藤尾翔太を送り出す。そのまま優勢を保つ64分、投入されたばかりの藤尾が早速結果を出した。

大きな展開から右サイドでボールを受けた半田陸がドリブルでボックス手前まで侵攻してスルーパス。ボックス右に抜け出した松木が中央に折り返すと藤尾が右足でチームの3点目を決め切った。

このまま無失点を保ちたい日本は69分に二枚替え。山本と松木に代えて藤田譲瑠チマと鈴木唯人を起用して中盤の圧力を保つ。そして、オーストラリアに大きなチャンスを作らせないまま試合を終えた。

勝利した日本は3位で今大会を終えたことにより、2年後のパリ五輪予選を兼ねた次回大会におけるポット1(第1シードグループ)入りの優位を得ることに。有終の美を飾るだけでなく、実りの多い結果を手にすることに成功した。

■試合結果
U-21日本代表 3-0 U-23オーストラリア代表

■得点者
日本:佐藤恵允(7分)、オウンゴール(39分)、藤尾翔太(64分)
オーストラリア:なし

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1152ee315dc309790c431013fc9828a58e3073




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U21日本代表、開催国ウズベキスタンに敗れ準決勝は敗戦…複数選手が新型コロナ陽性でベンチ入りできず 18日に豪州と3位決定戦 U23アジア杯

【サッカー】U-21日本代表、準決勝で敗戦 開催国ウズベキスタンに2失点…豪州との3位決定戦へ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1655315793/
細谷2022U23アジア杯準決勝ドリブル.jpg

1: 久太郎 ★ 2022/06/16(木) 02:56:33.93 ID:CAP_USER9.net

序盤からビルドアップが不安定に、最後までゴール遠く0-2敗戦

 U-23アジアカップは現地時間6月15日に準決勝が行われ、開催国ウズベキスタンと対戦した日本は0-2の敗戦。18日の3位決定戦への進出が決まった。

 準々決勝で韓国に3-0の快勝を収めた日本は、2024年パリ五輪を目指すU-21代表チームで出場。しかし、この試合を前に複数選手が新型コロナウイルスへの陽性反応を示し、ベンチ入りが7人になる苦しい台所事情で試合に臨むことになった。

 序盤からビルドアップが不安定な日本は、つなごうとしたボールにウズベキスタンのプレスを受けて苦しんだ。一方で、そうした相手の食いつく状況からロングボールでチャンスになりかける場面もあったものの、最後のところで噛み合わず。相手のクロスに対して日本はGK鈴木彩艶が守備範囲を広く安定したプレーを見せ、前半は両チームとも決定機と言えるほどのビッグチャンスを作り切ることができずに0-0で終わった。

 後半も互いにチャンスは相手のミスを利した形からの方が生まれやすい状況になった。大会5試合目で両チームとも間延びし始めた後半15分、ゴール正面の20メートル強の位置でMFジャスルベク・ジャロリディノフが左足を振り抜くと、アウトサイドに掛かったボールは曲がりながら落ちて鈴木の頭を越える鮮やかなミドルとなってゴールへ。日本は0-1のリードを許してしまった。

 限られたカードの中で選手交代もして攻撃の糸口をつかみたい日本だったが、サイドからの突破はゴール前に人数をかけたウズベキスタンに跳ね返されてゴール前でのチャンスを作り切れず。終盤にはリスクをかけた背後のスペースでFWフサイン・ノルチャエフに追加点を許して0-2の敗戦を喫した日本は、18日の3位決定戦へ進出し、オーストラリアと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54b659a46ad3f35f3ce1cb01aa3747b8cde930ce



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【鈴木唯人無双】U21日本代表、U23韓国に3-0完勝!鈴木唯人2ゴール!細谷1ゴールでU23アジア杯ベスト4進出(関連まとめ)

【サッカー】U-21日本代表、韓国に3発圧勝! 鈴木2発、細谷も1得点でベスト4進出!【U-23アジア杯】 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1655046200/
鈴木唯人2022U23大会韓国戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/06/13(月) 00:03:20.93 ID:CAP_USER9.net

 現地時間6月12日に行なわれたU-23アジアカップの準々決勝で、U-21日本代表はU-23韓国代表と対戦。3−0で勝利した。

 日本のスターティングメンバーは以下のとおり。GKは鈴木彩艶、4バックは半田陸、馬場晴也、チェイス・アンリ、加藤聖、ダブルボランチは藤田譲瑠チマと山本理仁、2列目は藤尾翔太、鈴木唯人、斉藤光毅、CFに細谷真大というラインナップに。

 立ち上がりはポゼッションで上回る韓国にやや押され気味の日本は、攻撃に転ずればシンプルかつスピーディにボールを前に運び、粘り強く取ったCKから得点を狙っていく。

 流れのなかでは、なかなか良い形で相手ゴールに迫ることができなかったが、19分には馬場の超ロングフィードに抜け出した細谷がシュート。これは惜しくも相手GKに止められる。

 徐々にリズムを掴みだした日本は、22分にスコアボードを動かす。好位置で得たFKのチャンスで鈴木が直接狙う。放たれたボールは壁に当たってコースが変わり、バーを叩いてゴールに吸い込まれた。

 先制し、優位にゲームを進める日本は、貪欲に2点目を奪いに行く。37分、斉藤の浮き球パスから細谷がドリブルで持ち運び、エリア内に侵入して強烈な一撃を放つ。これはGKに止められるも、こぼれ球を回収した細谷が逆サイドにパス。ファーで待つ藤尾のシュートはDFにブロックされる。

 前半のアディショナルタイムには、右サイドで抜け出した藤尾からのパスに細谷が合わせるも、ゴールラインぎりぎりで相手DFにかき出される。その直後、鈴木のスルーパスを受けた斉藤の渾身の右足ショットはGKの好守に阻まれる。

 追加点こそ奪えなかった日本だが、良い流れで前半を終える。
 
 1点リードで迎えた後半、攻勢を強める韓国に対し、早い時間帯から危ない場面を作られるが、身体を張ったディフェンスでゴールを死守する。

 久保建英とマジョルカで同僚のイ・ガンインもギアを上げ、韓国の攻撃の中心となって日本ゴールに襲いかかる。守勢に回る日本は我慢の時間が続く。

 63分には、佐藤恵允のクロスから細谷が決定機を迎えるが、シュートはわずかにゴールからそれる。ビッグチャンスを逃した細谷だが、その2分後、ついにゴールネットを揺らす。鈴木のシュートのこぼれ球に、誰よりも早く反応して押し込む。劣勢の日本が少ない好機をモノにして、欲しかった2点目を挙げる。

 さらに日本は得点を重ねる。80分、鈴木が見事なコントロールから左足シュートを叩き込む。その後も韓国の反撃をしっかりと抑え込んだ日本が、3−0で勝利。最大のライバルを下し、ベスト4に駒を進めた。

 準決勝の相手は、開催国のウズベキスタン。試合は日本時間6月16日の1時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b8a9c5e4a287b67991946e1461ba76d0a4443a



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U21日本代表、藤尾一発退場もサウジと0-0ドロー!GK鈴木彩艶がビッグセーブ グループ1勝1分(関連まとめ)

【サッカー】U-21日本代表、サウジとスコアレスドロー 藤尾が後半一発退場…グループ1勝1分に [豆次郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1654527599/
U21日本代表2022サウジ戦.jpg
1: 豆次郎 ★ 2022/06/06(月) 23:59:59.69 ID:CAP_USER9.net

6/6(月) 23:52
配信
FOOTBALL ZONE
グループ第2戦でサウジアラビアと対戦、チャンス活かせず0-0で終了

 U-21日本代表は6月6日、ウズベキスタンで開催中のU-23アジアカップ第2戦でサウジアラビアと対戦。退場者を出す試合展開のなかで、スコアレスドローに終わった。

 2-1で勝利した3日のウズベキスタン戦から先発3人を入れ替えて臨んだ日本はFW鈴木唯人にボールを集め、そこから攻撃を展開してチャンスを作り出す。前半15分には鈴木唯、DF半田陸のコンビで右サイドを崩し、FW藤尾翔太がシュートを放ってサウジアラビアゴールを脅かしていく。

 同36分には左サイドのMF斉藤光毅がカットインから強烈なミドルシュートを狙う。得意の形からのシュートだったが、ここはGKの好セーブに防がれた。

 前半、日本はシュートを6本放ち、内2本が枠を捉えた。一方でサウジアラビアからのシュートは1本に抑え、やや優勢でハーフタイムを迎えた。

 しかし、後半に入ってもA代表経験者を多く擁するサウジの守備網を崩し切ることはできず。後半30分過ぎには競り合いの中で藤尾の手が相手選手の顔面にヒット。オンフィールド・レビューの結果、藤尾は一発退場となった。

 10人となった最後まで日本は得点を奪うことができず、試合は0-0でタイムアップを迎えた。これでグループステージ1勝1分となった日本。決勝トーナメント進出を懸け、9日にタジキスタンと対戦する。

FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0349996761e161cd3259d233bede0eb2e57df0c



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U21日本代表、3連勝でドバイ杯優勝!細谷決勝ヘッド弾でU23サウジに勝利(関連まとめ)

【サッカー】<パリ五輪世代のU21日本代表>ドバイカップで優勝! U23サウジアラビア代表に競り勝ち無失点で3連勝飾る... [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1648590170/
U21日本2022ドバイ杯優勝.jpg
1: Egg ★ 2022/03/30(水) 06:42:50.72 ID:CAP_USER9.net

【スコア】
U-23サウジアラビア代表 0−1 U-21日本代表

【得点】
0−1 20分 細谷真大(U-21日本代表)

【出場メンバー】
GK:佐々木雅士
DF:内野貴史、チェイス・アンリ、西尾隆矢、加藤聖
MF:田中聡(44分 松村優太)、藤田譲瑠チマ、山本理仁
FW:鈴木唯人(87分 川ア颯太)、細谷真大(87分 成瀬竣平)、斉藤光毅(61分 荒木遼太郎)

パリ五輪世代のU−21日本代表が29日、UAEで行われているU−23ドバイカップの決勝戦でU-23サウジアラビア代表と対戦し、1−0で勝利した。

 ここまでの2試合を「4−2−3−1」で戦ってきた日本は、アンカー に田中聡(湘南)を置いた「4−3−3」にシステムを変更してスタート。序盤はお互いに前線からの厳しいプレッシングを剥がしきれずに好機を作れずにいたが、日本が7分に山本理仁(東京V)の右CKからチェイス・アンリがヘディングシュートを放ち決定期を迎えると、12分には前線でのプレッシングから細谷真大(柏)がGKのパスをカットするもボールはそのまま枠を外れてゴールラインを割った。

 その後も流れの中からはチャンスを作れずにいたが、山本の正確な左足のプレイスキックからゴールに迫ると、20分に得た右CKからゴール前の細谷がヘディングシュートを突き刺し、日本が先手を奪った。その直後には、ロングボールから左サイドの裏を突かれてゴールネットを揺らされたが、微妙な判定ながらオフサイドとなりノーゴール。リードを失わずに済んだ日本だったが、前半終了間際に田中が負傷交代となり、松村優太(鹿島)を投入してシステムを「4−4−2」に変更した。

 1点をリードを得て後半を迎えた日本は53分、前線でのボール奪取からボックス右の鈴木唯人(清水)がキックフェイントでDFを交わしてシュートを放つも、ボールはクロスバーをかすめて枠の外に。その後は両サイドの裏を狙ってくるサウジアラビアに押し込まれ気味となり、60分には日本の右サイドから折り返されたボールにゴール前で合わせられるが、GK佐々木雅士(柏)が左手一本でセーブし、難を逃れた。

 日本は、クラブの事情で帰国した選手や負傷離脱した選手もいるため、交代枠を思うように使えないなか、61分に荒木遼太郎(鹿島)を投入。終盤は押し込まれる展開となったが、粘り強い守備で応援すると、終盤には前線のメンバーに代えてDF成瀬竣平(名古屋)、MF川ア颯太(京都)をピッチに送り出し、上手く時間を使いながら逃げ切りに成功した。

 日本は中東の地で行われた過密日程の中で3連勝を飾ると共に、全試合無失点という結果で優勝。大岩剛体制の下で迎えた最初の国際大会で見事な結果を残し、パリ五輪に向けて大きな一歩を踏み出した。

サッカーキング 3/30(水) 2:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec15acae08e432c521598463774025d50502689

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220330-01635190-soccerk-000-3-view.jpg?exp=10800



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